北岳 過去記録
- GPS
- 07:22
- 距離
- 10.5km
- 登り
- 1,706m
- 下り
- 1,707m
コースタイム
- 山行
- 6:50
- 休憩
- 0:40
- 合計
- 7:30
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2006年10月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス 自家用車
|
写真
感想
2006年10月28日(土曜日)6:00−13:30(7時間30分)
山=北岳
今年2回目の北岳。
南アルプス林道が冬季閉鎖される前にもう一度登りたく。
晴の天気を利用。
3:30起床。
4:26自宅発。
4:48芦安駐車場着。
9月3日の時に比べ、かなり駐車台数は少ない。
乗り合いタクシーを依頼。
券を購入後、トイレへ。
5:10駐車場発
バスより早く出発。
前回同様、林道の開門を夜叉神峠入り口で待つ。
その駐車場も駐車台数は少ない。
広河原への道すがら、農鳥岳、間ノ岳、北岳が朝日に照らされ、その荒々しい素顔を見せた。
5:55広河原着。
北岳が朝日に良く映えていた。
6:00広河原出発
1人の若者に追い越される。
7:36二俣着
9月3日より6分遅い。
登山者は少ないようだ。
下山者に会っていない。
北岳は相変わらず良く見える。
7:46二俣出発
茨城からの登山者と会う。
彼は、右俣を登っていった。
雪渓もわずかになっていた。
8:50大樺沢と分かれるポイント
少し苦しかった。
9:16八本歯のコル着
間ノ岳が迫り、山荘も見える。
池山吊尾根も良く見える。
9:20八本歯のコル発。
9:38北岳山荘トラバースへの分岐
稜線は厳しい風
10:25北岳山頂
4時間25分、前回より遅い。
山頂は、なんとか稜線の風を防いでいて、体感温度が下がることがなかった。
二俣であった茨城の登山者は既に到着していた。
私が遅いようだ。それから、もう1人、東京の登山者も到着。
二人とも、せっかく登ったのだから、ゆっくりすると言う。
前回と違い、ガスがかかる様子もなく、甲斐駒、仙丈、塩見、八ヶ岳、中央アルプス、北アルプス、御嶽、そして富士山。
さえぎるものがない。
10:45北岳頂上発
11:05北岳肩の小屋通過
小屋は青色のペンキが塗られ、小屋じまいの準備のようだった。
小太郎尾根分岐へ。
そう言えば、北岳を肩の小屋へ下山する登山道には、日陰にわずかの雪が見られた。
12:08 二俣着
10分休憩。
13:30広河原へ
バスにぎりぎり間に合った。
14:30芦安駐車場へ
身支度整え、15:00自宅。
広河原からのバスには、紅葉目当ての観光客が多くいた。
身体も拭かずにバスに乗り込んだので、少しにおいが気になった。
今回は、10月も終わりに近いころで、登山者も少なく、乗り合いタクシーも稼動が悪いようだった。
そう言えば、下山時にもせいぜい15名程度が北岳に向かっているだけだった。
少ない。
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