記録ID: 510825
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ハイキング
八ヶ岳・蓼科
赤岳〜硫黄岳
2014年09月13日(土) 〜
2014年09月14日(日)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 13:08
- 距離
- 18.0km
- 登り
- 1,725m
- 下り
- 1,700m
コースタイム
2日目
- 山行
- 9:05
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 10:02
16:27
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
赤岳山荘、やまのこ山荘へは道が狭く路面もデコボコしているため、車高の低い車は少し手前の美濃戸口駐車場へ停めるのが賢明 |
コース状況/ 危険箇所等 |
鎖場、ハシゴなどあるがゆっくり慎重に進めば問題なし |
写真
感想
今年の盆休みに槍ケ岳登山を決行したがあいにくの雷雨のため途中撤退
3連休にリベンジしようとも考えたが気分は八ヶ岳
まだ一度も登っていない南八ヶ岳テン泊決定
5時出発の予定が8時起床、昼頃までに駐車場に着けばいいかと気楽に考えていたら突如の中央道大渋滞
結局赤岳山荘に到着したのが14時
14時半頃出発し、16時半頃行者小屋に着けばいいかと考えながら歩いていると前を歩く若者2人がなにやら夫婦登山者と話し込んでいる
聞けば夫婦の話によると行者小屋のテントサイトは一杯でテントを設置できそうな場所はないとのこと
若者が行者小屋に電話をかけてもらったら「混雑はしているが設置できなくはない」
という微妙な回答
これからさらにテント泊客は増えていくだろうしどうしようと若者たちとしばし長考するがとりあえず行ってみようとのことで再出発
若者たちはグングン進むがいかんせんおじさんはゆっくりしか進めない
一人不安にかられながらも行者小屋到着。不安で景色楽しめなかった
しかし何とかテントを張れほっと一息。そのまま食事し即就寝
翌日はメインザックを置きサブザックに切り替えて赤岳出発
正直書くことはあまりなくたった一言
「最高だ!!」
それだけ
途中硫黄岳で昨日の若者2人に再会しテン泊できた喜びを分かち合ったのはこの登山の良い思い出となった
そして帰りにまたしても中央道の渋滞にはまり自宅に着いたのが23時になったのは悪い思い出となった
しかし懲りずにまたすぐにでも登りたいと思うだけの魅力が八ヶ岳にはあると思う
次は北八ヶ岳に行ってみようかな
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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