荒川三山・赤石岳・聖岳 左回り縦走
- GPS
- 56:00
- 距離
- 40.2km
- 登り
- 4,131m
- 下り
- 4,105m
コースタイム
- 山行
- 4:59
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 5:13
- 山行
- 7:10
- 休憩
- 1:54
- 合計
- 9:04
- 山行
- 10:07
- 休憩
- 1:13
- 合計
- 11:20
天候 | 晴れ・ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2014年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
特にはありません |
その他周辺情報 | 白樺荘(日帰り入浴・泊) |
写真
感想
盛岡を夕方出発し翌朝4時半に薙畑第一ダム臨時駐車場に到着 週末の為か六割の全国からの車両有り。送迎バスは8時と思いきや7時頃から臨時出発有り乗車列に並び30分ほど早めの出発 天気好く暑くなる兆し有り ダムを過ぎ 椹島ロッジ到着準備整え出発 宿泊地の千枚小屋へは7時間予定 林の中で暑くは無かったが 本当に長い登りである。相棒とは登り速さが合わず先行して千枚小屋に到着す。宿泊手続くをしてまったりと時間を過ごす。1時間後相棒到着。千枚小屋はとても新しく築2年目。
快適な一夜となる。
日の出と共に出発 小屋から急登が続き 千枚岳 荒川東岳 荒川中岳 前岳(悪沢三山)を踏破す。 荒川小屋ではカレーが有名と聞き食する。いい味であるさすがに名の如し。腹が重く小屋から小赤石岳へは結構時間が掛かった。
天気好く 眺望最高。 やはり 南アルプス ダーーーー。
赤石岳へ昼前到着 小屋が直ぐなので ここでも相棒待ちのまったり休憩をする
天気好く 昼寝まででき 気分すっきり。1時間少々で相棒追い着き先行さす。
小屋によりバッチ購入 (相棒の調子によりここまでの計画有りが 大丈夫との事、明日はもっと長丁場なので 少々心配)先行の相棒へ追付き 今日はあと僅かなのでゆっくりと 百間洞山の家へ向かう。百間洞山の家へ到着 小さめの素敵な小屋である 管理人さんは若く聡明 受付済ませ ビール片手に山談義に話が弾む 夕食は揚げ物が有名であるが デザートのケーキアイスもおいしと想った。明日は早立ちなので 消灯前に就寝す。
朝4時前から出発者有り 自然と目覚め準備 5時前に小屋を後にする。
概今日の歩き時間は12時間を想定しているが どうかな?と想いつつ出発 先ずは聖平小屋までガンバ。出発30分過ぎから明けてきて二度目の富士山と日の出の眺望を楽しめ 登る足に力がみなぎる。聖岳を目指すがなかなかのアップダウン有り
兎岳の中間点で大分体力消耗 相棒遅れ始め またまた 先行する。 聖岳への最後と想われる登り途中(兎岳と同じ位の高さポイント)で相棒を待つ。 昨日からの足取りを確認できるくらい眺望良好で またまた南アルプスを堪能する。40分過ぎ相棒元気に来る。頂上目指し 登る。 頂上には十名ほど 登頂者想ったより多い。記録写真撮り 奥聖岳へ ゴロゴロ岩の先 奥聖岳到着。持参のリンゴを分け合い 百名山三山達成を祝う。しばしの休憩後出発。ここから下山開始である。相棒は結構下山は早い(数年前は自分が追いつかない状況)ので 心配は無いが 体力的にどの位なのか。先ずは聖平小屋へ ザレ場の下山となる 慎重に下山した割には2時間掛からず。昼前に到着 聖平小屋でカップ麺を食べ 先の椹島ロッジを目指すことに決定。
いゃー ここからが長かった 体力が無くアップダウンもあり 急で沢沿いの片や崖を4時間 結構長い ほんとに長い。登りも大変そう・・・。
とまぁー無事椹島ロッジに到着 夕食も食べれて 風呂も入れ 満足な山行となる。
翌朝は早朝バス6時半前にロッジ出発し ゆっくりと帰路に付け 渋滞にもあわず 予定時間に自宅到着となり 満足な南アルプス縦走となる。
コースタイム調整の考慮必要性があることを心に入れ 次回に備えたいと想う。
まずは 無事の踏破 山に感謝 天気に感謝 相棒・同行者に感謝。 合唱
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