■写真1 - 猿倉BS
猿倉荘では朝イチから軽アイゼンの販売も行っていました。
大雪渓を登るのに、技量の根拠も無しにアイゼン持たず訪れるハイカーとか居るのだろうか…。
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9/20 6:21
■写真1 - 猿倉BS
猿倉荘では朝イチから軽アイゼンの販売も行っていました。
大雪渓を登るのに、技量の根拠も無しにアイゼン持たず訪れるハイカーとか居るのだろうか…。
■写真2
大雪渓を目的に広い林道を歩く人たちとは、ここでお別れです。
久しぶりに熊鈴を鳴らして歩いてみましょう。
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9/20 7:02
■写真2
大雪渓を目的に広い林道を歩く人たちとは、ここでお別れです。
久しぶりに熊鈴を鳴らして歩いてみましょう。
■写真3
暫くは展望のない樹林帯を黙々と登ります。
まだ標高1,000m台の低山帯なので、贅沢は言いません。
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9/20 7:41
■写真3
暫くは展望のない樹林帯を黙々と登ります。
まだ標高1,000m台の低山帯なので、贅沢は言いません。
■写真4
徐に姿を表す鑓ヶ岳と杓子岳。
近いようで遠いので、焦らずに歩きます。
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9/20 8:42
■写真4
徐に姿を表す鑓ヶ岳と杓子岳。
近いようで遠いので、焦らずに歩きます。
■写真5
ミヤマコゴメグサ。
小柄ながら黄色の斑点がアクセントとなり、よく目立ちました。
1
9/20 9:16
■写真5
ミヤマコゴメグサ。
小柄ながら黄色の斑点がアクセントとなり、よく目立ちました。
■写真6
溶けた雪渓が沢になっている箇所には橋が架けられています。
全部で3箇所ありました。
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9/20 9:33
■写真6
溶けた雪渓が沢になっている箇所には橋が架けられています。
全部で3箇所ありました。
■写真7
クルマユリ越しの雪渓。
この辺りは花が数多く咲いています。
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9/20 10:19
■写真7
クルマユリ越しの雪渓。
この辺りは花が数多く咲いています。
■写真8 - 鑓温泉
硫黄の香りが漂ってくると鑓温泉に到着です。
足湯は無料で入れるようです。
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9/20 10:30
■写真8 - 鑓温泉
硫黄の香りが漂ってくると鑓温泉に到着です。
足湯は無料で入れるようです。
■写真9 - 鑓温泉
誰も入っていないのを確認して男湯を盗撮します。
混雑回避で朝か平日の利用が良さそうです。
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9/20 11:13
■写真9 - 鑓温泉
誰も入っていないのを確認して男湯を盗撮します。
混雑回避で朝か平日の利用が良さそうです。
■写真10
まだまだ厚く残る雪渓。
その中を雪解け水が轟音とともに流れています。
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9/20 11:17
■写真10
まだまだ厚く残る雪渓。
その中を雪解け水が轟音とともに流れています。
■写真11
鑓温泉の上部にある鎖場。
意外と長く続きます。
1
9/20 11:38
■写真11
鑓温泉の上部にある鎖場。
意外と長く続きます。
■写真12
難易度は大したこと無いのですが、いかんせん滑ります。
雨のときは絶対に歩きたくないかも。
1
9/20 11:39
■写真12
難易度は大したこと無いのですが、いかんせん滑ります。
雨のときは絶対に歩きたくないかも。
■写真13 - 大出原
稜線を見上げながら歩く…はずだった草原。
遠くでライチョウの姿も見かけました。
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9/20 11:55
■写真13 - 大出原
稜線を見上げながら歩く…はずだった草原。
遠くでライチョウの姿も見かけました。
■写真14 - 大出原
この時期によく見るチングルマの実。
花は平凡ですが、実はインパクトあります。
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9/20 12:10
■写真14 - 大出原
この時期によく見るチングルマの実。
花は平凡ですが、実はインパクトあります。
■写真15 - 大出原
なんて思っていたら、おびただしいほど群生していました。
赤く色付いた葉が絨毯のように敷き詰められています。
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9/20 12:43
■写真15 - 大出原
なんて思っていたら、おびただしいほど群生していました。
赤く色付いた葉が絨毯のように敷き詰められています。
■写真16 - 大出原
秋の気配のグラデーション。
早くも紅葉のピークを迎えていました。
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9/20 12:41
■写真16 - 大出原
秋の気配のグラデーション。
早くも紅葉のピークを迎えていました。
■写真17
鑓温泉から稜線まで標高差600m、標準CTで3時間。
登り詰めたご褒美は青空と鑓ヶ岳でした。
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9/20 13:33
■写真17
鑓温泉から稜線まで標高差600m、標準CTで3時間。
登り詰めたご褒美は青空と鑓ヶ岳でした。
■写真18 - 天狗山荘
白馬三山とは逆方向に20分ほど。
不帰嶮の攻略拠点に使われる天狗山荘に到着です。
1
9/20 14:04
■写真18 - 天狗山荘
白馬三山とは逆方向に20分ほど。
不帰嶮の攻略拠点に使われる天狗山荘に到着です。
■写真19 - 天狗山荘
計画より早く着けたので、ゆっくり酒宴です。
居合わせた方々と楽しく談笑させて頂きました。
2
9/20 14:31
■写真19 - 天狗山荘
計画より早く着けたので、ゆっくり酒宴です。
居合わせた方々と楽しく談笑させて頂きました。
■写真20 - 天狗山荘
夕食は水炊き?のような天狗鍋とおかず皿。
標高2,700m帯で食す鍋料理は良いものですね。
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9/20 17:33
■写真20 - 天狗山荘
夕食は水炊き?のような天狗鍋とおかず皿。
標高2,700m帯で食す鍋料理は良いものですね。
■写真21 - 天狗山荘
おはようございます。2日目の朝です。
朝食は日の出と同じ時間に提供されました。
2
9/21 5:32
■写真21 - 天狗山荘
おはようございます。2日目の朝です。
朝食は日の出と同じ時間に提供されました。
■写真22 - 天狗山荘
外に出ると朝日に染まる鑓ヶ岳。
天気予報どおり、最高の晴天です。
2
9/21 5:44
■写真22 - 天狗山荘
外に出ると朝日に染まる鑓ヶ岳。
天気予報どおり、最高の晴天です。
■写真23 - 天狗山荘
テン場から朝日を見ることが出来ます。
が、近くに背の高い山が多くて視界が限られます。
3
9/21 5:45
■写真23 - 天狗山荘
テン場から朝日を見ることが出来ます。
が、近くに背の高い山が多くて視界が限られます。
■写真24
昨日、喘ぎながら登ってきた大出原を見下ろします。
その先の白馬盆地は低い雲に覆われていました。
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9/21 6:38
■写真24
昨日、喘ぎながら登ってきた大出原を見下ろします。
その先の白馬盆地は低い雲に覆われていました。
■写真25
鞍部より鑓ヶ岳と対峙します。
何かの雰囲気に似ていると思ったら、採石場ですね。
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9/21 6:43
■写真25
鞍部より鑓ヶ岳と対峙します。
何かの雰囲気に似ていると思ったら、採石場ですね。
■写真26 - 鑓ヶ岳
登頂!
ケルン越しには残りの2座、杓子岳と白馬岳が見えます。
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9/21 7:07
■写真26 - 鑓ヶ岳
登頂!
ケルン越しには残りの2座、杓子岳と白馬岳が見えます。
■写真27 - 鑓ヶ岳
振り返れば歩いてきた稜線の先に五竜岳や剱岳。
果ては槍ヶ岳まで見渡せます。
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9/21 7:08
■写真27 - 鑓ヶ岳
振り返れば歩いてきた稜線の先に五竜岳や剱岳。
果ては槍ヶ岳まで見渡せます。
■写真28
次の杓子岳は急峻で滑りやすい、大きな登り返しです。
往来もあるので、滑落や落石など充分に注意したいところ。
3
9/21 7:20
■写真28
次の杓子岳は急峻で滑りやすい、大きな登り返しです。
往来もあるので、滑落や落石など充分に注意したいところ。
■写真29
右側は切れ落ちていて高度感あります。
道幅は充分に確保されているので問題ありません。
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9/21 8:02
■写真29
右側は切れ落ちていて高度感あります。
道幅は充分に確保されているので問題ありません。
■写真30 - 杓子岳
登頂!!
白馬岳側の登山道は急峻な上に、この時期は岩に霜が下りているので慎重に。
1
9/21 8:05
■写真30 - 杓子岳
登頂!!
白馬岳側の登山道は急峻な上に、この時期は岩に霜が下りているので慎重に。
■写真31
存在感のある旭岳。
祖母谷温泉、欅平へと至るドMルートが見えます。
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9/21 9:08
■写真31
存在感のある旭岳。
祖母谷温泉、欅平へと至るドMルートが見えます。
■写真32
まるで要塞のような迫力の白馬山荘。
今回は雑踏回避プランのため敢えて使いませんでした。
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9/21 9:12
■写真32
まるで要塞のような迫力の白馬山荘。
今回は雑踏回避プランのため敢えて使いませんでした。
■写真33 - 白馬岳
登頂!!!
サクっと三山制覇です。
中途半端な時間なので、ハイカーの姿も疎らでした。
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9/21 9:59
■写真33 - 白馬岳
登頂!!!
サクっと三山制覇です。
中途半端な時間なので、ハイカーの姿も疎らでした。
■写真34 - 白馬岳
山頂標識の向こうには新田次郎氏の「強力伝」で描かれた風景指示盤が鎮座します。
担ぎ上げるための準備に多くのページを割いたのが印象的でした。
3
9/21 10:00
■写真34 - 白馬岳
山頂標識の向こうには新田次郎氏の「強力伝」で描かれた風景指示盤が鎮座します。
担ぎ上げるための準備に多くのページを割いたのが印象的でした。
■写真35 - 白馬岳
南側には日本の屋根と呼ぶに相応しい山々。
個人的には鑓ヶ岳からの展望のほうが好みかも。
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9/21 9:55
■写真35 - 白馬岳
南側には日本の屋根と呼ぶに相応しい山々。
個人的には鑓ヶ岳からの展望のほうが好みかも。
■写真36 - 白馬岳
目と鼻の先とも錯覚する距離にありそうな日本海。
黒部川の先には富山湾が広がります。
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9/21 9:52
■写真36 - 白馬岳
目と鼻の先とも錯覚する距離にありそうな日本海。
黒部川の先には富山湾が広がります。
■写真37
さて、栂池まで長い長い下りの始まりです。
白馬方面からは早くもガスが上がってきました。
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9/21 10:11
■写真37
さて、栂池まで長い長い下りの始まりです。
白馬方面からは早くもガスが上がってきました。
■写真38
白と濃淡の緑の配色が美しい朝日岳方面。
池塘が豊かに時期に、また訪れたい景色です。
1
9/21 10:18
■写真38
白と濃淡の緑の配色が美しい朝日岳方面。
池塘が豊かに時期に、また訪れたい景色です。
■写真39
小蓮華山へと緩く登り返します。
白馬三山に登った後でもキツくないほどの緩やかさです。
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9/21 10:33
■写真39
小蓮華山へと緩く登り返します。
白馬三山に登った後でもキツくないほどの緩やかさです。
■写真40 - 小蓮華山
地図にあるとおり、山頂には鉄剣が刺さっていました。
何気に新潟県の最高峰なんだとか。
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9/21 11:03
■写真40 - 小蓮華山
地図にあるとおり、山頂には鉄剣が刺さっていました。
何気に新潟県の最高峰なんだとか。
■写真41
…なにか物凄く視線を感じます。
ライチョウにガン見されるのは初めてです。
6
9/21 11:08
■写真41
…なにか物凄く視線を感じます。
ライチョウにガン見されるのは初めてです。
■写真42
親から離れて子ども達だけで集団生活していました。
同時期に冬毛への生え変わりが始まっています。
10
9/21 11:08
■写真42
親から離れて子ども達だけで集団生活していました。
同時期に冬毛への生え変わりが始まっています。
■写真43
まだ少し小さいけど、すぐに独り立ちするのでしょう。
後立山の厳しい冬を乗り越えて欲しいものです。
9
9/21 11:10
■写真43
まだ少し小さいけど、すぐに独り立ちするのでしょう。
後立山の厳しい冬を乗り越えて欲しいものです。
■写真44
ケルンが立ち並ぶ、なだらかな丘陵に着きます。
もうすぐ白馬大池へと到着です。
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9/21 11:54
■写真44
ケルンが立ち並ぶ、なだらかな丘陵に着きます。
もうすぐ白馬大池へと到着です。
■写真45
白馬大池と、その畔に建つ白馬大池山荘。
ここで大きく休んで最後の下りに備えることにします。
1
9/21 12:00
■写真45
白馬大池と、その畔に建つ白馬大池山荘。
ここで大きく休んで最後の下りに備えることにします。
■写真46 - 白馬大池
ナナカマド越しの白馬大池。
1日目として栂池からここまで登ってくるハイカーも多かったです。
0
9/21 12:50
■写真46 - 白馬大池
ナナカマド越しの白馬大池。
1日目として栂池からここまで登ってくるハイカーも多かったです。
■写真47
白馬大池から先、天狗原までガレ場を渡っていきます。
ペンキは潤沢なので迷うことはありません。
0
9/21 12:58
■写真47
白馬大池から先、天狗原までガレ場を渡っていきます。
ペンキは潤沢なので迷うことはありません。
■写真48
今回の行程で唯一の雪渓を横断します。
ステップが切られているので、アイゼンは不要でした。
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9/21 13:23
■写真48
今回の行程で唯一の雪渓を横断します。
ステップが切られているので、アイゼンは不要でした。
■写真49
木道が現れると天狗原に到着です。
歩きやすいですが、暫くすると再び登山道へと変わります。
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9/21 13:52
■写真49
木道が現れると天狗原に到着です。
歩きやすいですが、暫くすると再び登山道へと変わります。
■写真50 - 栂池山荘
ほぼ下山してきました。
生ビールが飲みたい方は、こちらで一休みです。
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9/21 14:29
■写真50 - 栂池山荘
ほぼ下山してきました。
生ビールが飲みたい方は、こちらで一休みです。
■写真51 - 栂池自然園
栂池山荘から5分ほどでゴールです。
乗鞍岳から意外とキツかったように感じます。
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9/21 14:38
■写真51 - 栂池自然園
栂池山荘から5分ほどでゴールです。
乗鞍岳から意外とキツかったように感じます。
■写真52
最後は文明の利器で麓まで連れて行って貰います。
高低差よりも奥行き感が凄いゴンドラでした。
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9/21 15:14
■写真52
最後は文明の利器で麓まで連れて行って貰います。
高低差よりも奥行き感が凄いゴンドラでした。
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