上高地―涸沢―北穂 （一泊二日、ピストン）

2014年09月22日(月) 〜 2014年09月23日(火)

• GPS: 32:57
• 距離: 36.5km
• 登り: 2,002m
• 下り: 1,992m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:30
• 休憩: 0:00
• 合計: 6:30

7:00 上高地
13:30 涸沢

天候

快晴 微風

アクセス

利用交通機関：

自家用車

アカンダナ駐車場
平日は06時20分始発です。
（休日は05時20分）

コース状況／危険箇所等

上高地に登山ポストあり。係りの方が一組ずつ行き先を確認していました。
危険箇所は無いですが、涸沢から北穂までの急登は落石に注意。ヘルメットは自己責任で判断してください。

その他周辺情報

日帰り温泉たくさんあります。私はいつもの“たなか“さんにお世話になりました。

写真

9/22 6:01

05:20のバスを目指してきましたが，06：20でした(・。・;

9/22 7:22

登山届を出して出発です．本日も晴天．台風は中国らへんをうろうろすることになり，天気は晴れに変わりました．

9/22 7:29

退屈な道ながらも，きれいな緑

9/22 8:12

やっと明神

9/22 8:12

ここまで50分くらい．朝はトイレが近いので，一つ一つトイレで止まります．

9/22 8:55

9/22 8:59

9/22 9:29

9/22 10:28

横尾まで上高地から2：30
少々長めの休憩を取りました．
ここから，山へ入ります．ここの看板には滑落・遭難の発生場所にタグがいっぱい貼られていました．心ゆるんでる登山者に一喝が入っていいかもしれませんね．

9/22 10:29

横尾大橋と青空

9/22 10:31

梓川

9/22 10:32

ここから，山

9/22 11:33

本谷まで到着，上の方は少し紅葉が見えます．

9/22 11:33

本谷のつり橋，いつの間にか河原に直接渡れる小さな葉橋も架けられていました．

9/22 11:35

河原で休憩です．ここから急なのぼりが始まる．

9/23 10:43

やっと到着13：30です．風が少しあり，肌寒い．

9/23 9:01

今日の寝床．体調が悪かったので，すぐに寝てしまいましたzzz...

9/22 19:33

気が付いたら19:00．
テント場の夜景です．いろんな色でかわいらしいですね

9/22 19:43

そして！満天の星空でした．

9/23 4:59

翌朝は3:30に涸沢スタート．途中南峰で，夜明けを迎えてしまいました．月が見えていました・

9/23 5:33

太陽が出てきました〜

9/23 5:34

右の方に富士山．左に太陽．はっきり見えていますよ〜

9/23 5:35

八ヶ岳と太陽

9/23 5:39

奥穂が燃えた〜

9/23 5:44

楽しいハイキング道

9/23 5:44

北アルプスって感じですね~

9/23 5:45

9/23 5:46

道が細い

9/23 5:53

到着です！！ばっちりの視界！！

9/23 5:50

笠ヶ岳．わかります？
笠ヶ岳は\には大キレットの影．
そのやや左が我々のいる北穂の影です．
はっきり写っていますね〜〜〜

9/23 5:50

オクホ〜

9/23 5:52

いつも行けない　ヤリ〜

9/23 5:55

集合写真っ

9/23 5:56

大キレットと槍

9/23 6:15

北穂コーヒー　\400なり．お安いです．

9/23 7:36

下山してきて，カールです．やや黄葉

9/23 8:40

サルの群れが登山道で毛づくろい．超至近距離をゆっくりと子ザルたちも歩いていきます．悪さをしないいい子たちです．
でも，決して餌を与えないで下さい

9/23 9:00

今日も良い天気

9/23 10:43

飯食って，テントを撤収して下山します．

9/23 10:58

紅葉はまだ早かったですね．来週かな〜

撮影機器：

Canon EOS 6D Canon

装備

個人装備

長袖シャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

HIDESWISS

気持ちいい道が横尾まで続くが、ソールの硬い岩崚用の靴では負担が大きく歩きづらかった。しかし、拳大の石もたくさんあり、クロックスでは歩けないと思うので、スニーカーごあればいいなぁと思いました。

横尾を過ぎると、日が当たり暑くなりました。

本谷を過ぎると日は当たらなくなるが、登りがきつくなり暑くなります。

この時期でも、朝イチは寒いですが、歩きだすと長袖一枚で十分でした。