記録ID: 5265657
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
六甲・摩耶・有馬
兵庫労山六甲全縦大会2023
2023年03月12日(日) [日帰り]


体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 09:53
- 距離
- 42.9km
- 登り
- 2,957m
- 下り
- 2,738m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 9:20
- 休憩
- 0:34
- 合計
- 9:54
距離 42.9km
登り 2,957m
下り 2,757m
16:01
ゴール地点
久々に全縦しました。
西半を頑張り過ぎたので、東六甲はペースも落ちて足元も怪しくふらふらでした。
掬星台までは、登りあり下りあり、観光スポットありで変化もあって脚はしんどいものの楽しく歩けました。
高取山、菊水山、鍋蓋山はなかなかハードですが、距離としては短めなので何とかなりましたが、
摩耶山は斜度も距離もあるので、汗をかきかき、ひーひー言いながら登りました。
トレーニングで、須磨から芦屋川へ降りるルートは何度か歩きましたが、東六甲は久々で、
変化の少ない精神と時の部屋のような空気の中、1kmごとに数を増やす案内板を数えながら歩きました。
塩尾寺からの激下りも最後の最後で脚を殺しにかかってきます。
西半を頑張り過ぎたので、東六甲はペースも落ちて足元も怪しくふらふらでした。
掬星台までは、登りあり下りあり、観光スポットありで変化もあって脚はしんどいものの楽しく歩けました。
高取山、菊水山、鍋蓋山はなかなかハードですが、距離としては短めなので何とかなりましたが、
摩耶山は斜度も距離もあるので、汗をかきかき、ひーひー言いながら登りました。
トレーニングで、須磨から芦屋川へ降りるルートは何度か歩きましたが、東六甲は久々で、
変化の少ない精神と時の部屋のような空気の中、1kmごとに数を増やす案内板を数えながら歩きました。
塩尾寺からの激下りも最後の最後で脚を殺しにかかってきます。
天候 | 朝から好天。気温は高め。少し強めの風(春一番だったそうです) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年03月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車
帰りは阪急で宝塚から芦屋川へ(230円) |
コース状況/ 危険箇所等 |
西半縦走路 JR須磨〜須磨浦公園 須磨浦公園内トイレがあちこちあります。 須磨浦公園〜東山 鉢伏山頂までの階段が毎度しんどいです。 東山〜高取山 妙法寺交差点の南にローソンがあります。 高取山〜菊水山 西半の山場です。 菊水山〜鍋蓋山〜櫻茶屋 鍋蓋山も地味にしんどいです。 東半縦走路 櫻茶屋〜掬星台 東半は最初が山場で、摩耶山はいくつものピークを越えます。 掬星台〜六甲山最高峰 山上エリアは観光地気分で(基本車道歩き) 六甲山最高峰〜カーブNo.113 東六甲の入り口まではおさんぽ気分。 カーブNo.113〜東六甲〜ゴール 東六甲は延々と同じような雰囲気の中歩きます。拳大の石が転がってたり、倒木があったり、急坂があってザレてたりで難所もあります。 |
その他周辺情報 | ナチュールスパ宝塚 一般女性 1,040円 一般男性 840円 高齢者(65歳以上) 730円 障がい者 730円(手帳提示) 小学生 530円 未就学児 無料 価格表記は全て税込です。 行ってませんけどw |
写真
鍋蓋山到着。
リュック下ろして補給してたら文太郎Tシャツに反応して貰えました。ありがとうございました。
この後、市ケ原へ向かう途中、 @Kumainkobe さんとお会いして、少しお話出来ました。
決してご無理なさりませんように。
リュック下ろして補給してたら文太郎Tシャツに反応して貰えました。ありがとうございました。
この後、市ケ原へ向かう途中、 @Kumainkobe さんとお会いして、少しお話出来ました。
決してご無理なさりませんように。
撮影機器:
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
靴
ザック
ザックカバー
昼ご飯
行動食
ハイドレーション
ヘッドランプ
予備電池
ファーストエイドキット
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
|
---|---|
備考 | 天気が良かったので、帽子はあった方が良かった気がする。 |
感想
3年振りの春の全縦、開催の決定と実行、誠にありがとうございました。
全縦を歩くのは何年ぶりだろう?とヤマレコを振り返ってみたら、2019年11月23日の秋の全縦2日目以来でした。
秋の全縦はボランティア参加で菊水山〜掬星台だったので、3年半ぶりの全縦。
ケガや事故が無ければまぁ歩けるだろうとは思いつつ、4時に起きて準備して、JRに乗って須磨へ。
予報では天気も良さそうで、少し暑そうな予感。
メッシュの長袖肌着に文太郎Tシャツで歩きましたが、防寒着を着ることもなく(六甲山上エリアは少し肌寒い時も)、快適に歩き通せました(汗だくですが)
朝家を出る時に少し迷ったんですが、帽子はあった方が良かったです。
西宮山岳会で参加申し込みをして、サポートを受けましたが、前日までに入山下山の連絡方法の確認があり、当日はスタート地点でお菓子エイドがあり、心温まるサポートありがとうございました。
また、全体運営の労山も、要所要所のポイントで案内(応援)のスタッフさんを配置されたり、ゴールでは記念撮影エイドや熱いスープエイドなどがあり、人による運営を感じられる大会でほっとできました。
距離も長く、獲得標高差もあってやっぱりしんどいけど、やっぱり楽しい六甲全縦でした。
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