白山一里野RCプラザの駐車場に停めさせていただきました。
自分が到着した深夜2時過ぎで、既に数台駐車されていました。
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3/19 2:35
白山一里野RCプラザの駐車場に停めさせていただきました。
自分が到着した深夜2時過ぎで、既に数台駐車されていました。
尾添川沿いの林道を歩いていきます。
途中に尾添砂防ダムの銘板がありました。
なんか可愛いフォントですね。
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3/19 2:51
尾添川沿いの林道を歩いていきます。
途中に尾添砂防ダムの銘板がありました。
なんか可愛いフォントですね。
梯子で砂防堰堤に下ります。
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3/19 2:58
梯子で砂防堰堤に下ります。
高さは5mくらいかな?
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3/19 3:00
高さは5mくらいかな?
流木(?)が通せんぼ。
なんでこんなところに?
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3/19 3:02
流木(?)が通せんぼ。
なんでこんなところに?
100m弱歩いて向こう側へ。
下は尾添川が流れています。
この梯子で上へ登り、すぐに左側へ下ります。
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3/19 3:03
100m弱歩いて向こう側へ。
下は尾添川が流れています。
この梯子で上へ登り、すぐに左側へ下ります。
樹林帯を抜けると中宮発電所からのびている水力発電のための導水管があり、その脇にある階段で標高差約200mを登っていきます。
これがかなり急で、登るのはなかなかキツかったです。
(ステップ上にあった石は取り除いておきました。下りの時に踏んだら危険なので・・・)
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3/19 3:15
樹林帯を抜けると中宮発電所からのびている水力発電のための導水管があり、その脇にある階段で標高差約200mを登っていきます。
これがかなり急で、登るのはなかなかキツかったです。
(ステップ上にあった石は取り除いておきました。下りの時に踏んだら危険なので・・・)
階段の傍らには、ポツポツとフキノトウがありました。
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3/19 3:17
階段の傍らには、ポツポツとフキノトウがありました。
導水管を上まで登ると貯水槽があり、その脇を進みます。
奥からしばらくは雪の無い斜面を登りました。
(その斜面は、もう少しすると一面にカタクリの花が咲くようです。その光景も見てみたいな)
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3/19 3:51
導水管を上まで登ると貯水槽があり、その脇を進みます。
奥からしばらくは雪の無い斜面を登りました。
(その斜面は、もう少しすると一面にカタクリの花が咲くようです。その光景も見てみたいな)
夜が明けてきました。
あれは白山ですね。
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3/19 5:34
夜が明けてきました。
あれは白山ですね。
山毛欅尾(ぶなお)山の手前でいつもの如く(?)、颯爽と抜かれましたw
あの男性は上で引き返してこられて再会しました。
仕事の電話が入って急遽戻ることになったそうです。
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3/19 5:39
山毛欅尾(ぶなお)山の手前でいつもの如く(?)、颯爽と抜かれましたw
あの男性は上で引き返してこられて再会しました。
仕事の電話が入って急遽戻ることになったそうです。
夜明け。
木々が開けた場所から日本海が見えました。
2
3/19 6:08
夜明け。
木々が開けた場所から日本海が見えました。
まだまだ遠い笈ヶ岳(右)。
左は大笠山です。
2
3/19 6:15
まだまだ遠い笈ヶ岳(右)。
左は大笠山です。
目指す笈ヶ岳。
中央のぽこんと出たピークが山頂。
右の小ピークは小笈ヶ岳です。
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3/19 6:15
目指す笈ヶ岳。
中央のぽこんと出たピークが山頂。
右の小ピークは小笈ヶ岳です。
モルゲンする大笠山。
笈ヶ岳には朝陽が当たらないようでした。
こちらも部分的ですけど。
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3/19 6:15
モルゲンする大笠山。
笈ヶ岳には朝陽が当たらないようでした。
こちらも部分的ですけど。
南西方面は稜線が少し焼けています。
左のピークはショウガ山ですね。
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3/19 6:17
南西方面は稜線が少し焼けています。
左のピークはショウガ山ですね。
今のところ、12本爪アイゼンのツボ足で登っています。
それほど沈まず、特に問題無い感じです。
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3/19 6:25
今のところ、12本爪アイゼンのツボ足で登っています。
それほど沈まず、特に問題無い感じです。
山毛欅尾山に登頂です。
標高は1,365m。
ここまでで既に4時間かかっています。
「山毛欅」と書いて ”ぶな” と読むんですね。
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3/19 6:39
山毛欅尾山に登頂です。
標高は1,365m。
ここまでで既に4時間かかっています。
「山毛欅」と書いて ”ぶな” と読むんですね。
ここからしばらくは平坦もしくは緩やかな下りで、170mくらい標高を下げます。
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3/19 6:40
ここからしばらくは平坦もしくは緩やかな下りで、170mくらい標高を下げます。
それにしても、雲一つない素晴らしい天気です!
5
3/19 6:47
それにしても、雲一つない素晴らしい天気です!
先行の男性はこの辺りでワカンを付けたようです。
確かにズボズボして歩きづらくなってきたので、自分もここでスノーシューを履きました。
6
3/19 6:53
先行の男性はこの辺りでワカンを付けたようです。
確かにズボズボして歩きづらくなってきたので、自分もここでスノーシューを履きました。
この辺りは樹々が少なく、白山の眺めが素晴らしいですね!
(この写真はちょっとピンボケしてますけどw)
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3/19 6:53
この辺りは樹々が少なく、白山の眺めが素晴らしいですね!
(この写真はちょっとピンボケしてますけどw)
ここから見ると、左から剣ヶ峰、御前峰(山頂部がチラリと見えています)、大汝峰、七倉山、四塚山ですね。
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3/19 6:53
ここから見ると、左から剣ヶ峰、御前峰(山頂部がチラリと見えています)、大汝峰、七倉山、四塚山ですね。
四塚山の北東にあるピーク。
結構目立つのに、なぜか名前が無いようです。
おそらく2047Pと思われます。
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3/19 6:53
四塚山の北東にあるピーク。
結構目立つのに、なぜか名前が無いようです。
おそらく2047Pと思われます。
左手前にあるのがこれから通過する1271P。
そこから尾根をず〜〜っと歩いて右上にある冬瓜(かもうり)山、その後ろにあるシリタカ山も越えていかないといけません。
果てしなく遠く感じる・・・。
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3/19 6:56
左手前にあるのがこれから通過する1271P。
そこから尾根をず〜〜っと歩いて右上にある冬瓜(かもうり)山、その後ろにあるシリタカ山も越えていかないといけません。
果てしなく遠く感じる・・・。
山毛欅尾山の広い山頂部の端から見た北側の展望。
右のピークは大瓢箪(おおふくべ)山ですね。
左奥に見えているのは烏帽子山、右奥に奥三方山の山頂部がチラ見えしていますね。
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3/19 6:57
山毛欅尾山の広い山頂部の端から見た北側の展望。
右のピークは大瓢箪(おおふくべ)山ですね。
左奥に見えているのは烏帽子山、右奥に奥三方山の山頂部がチラ見えしていますね。
これを見るに、尾根上の積雪量は2m以上はありそうですね。
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3/19 7:22
これを見るに、尾根上の積雪量は2m以上はありそうですね。
1271Pへの登り。
ここはかなりの急登でした。
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3/19 7:30
1271Pへの登り。
ここはかなりの急登でした。
あれれ、雪が途切れている箇所がありますね。
今はスノーシューで歩いていますが、ここでアイゼンに換装しました。
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3/19 7:38
あれれ、雪が途切れている箇所がありますね。
今はスノーシューで歩いていますが、ここでアイゼンに換装しました。
1271Pのトップに立ちました。
こりゃ、冬瓜山へ続く尾根にも雪が途切れている箇所がありそうですね。
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3/19 7:54
1271Pのトップに立ちました。
こりゃ、冬瓜山へ続く尾根にも雪が途切れている箇所がありそうですね。
ずっと見えてはいるのですが、なかなか近づきませんね。
ここから笈ヶ岳までは、まだ6kmくらいあります。
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3/19 7:56
ずっと見えてはいるのですが、なかなか近づきませんね。
ここから笈ヶ岳までは、まだ6kmくらいあります。
大笠山の存在感もなかなかのものです。
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3/19 7:57
大笠山の存在感もなかなかのものです。
山頂部にズームしてみると人影が!と思いましたが、違ったみたいw。
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3/19 7:57
山頂部にズームしてみると人影が!と思いましたが、違ったみたいw。
ほぼ平坦な尾根で足休め。
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3/19 7:58
ほぼ平坦な尾根で足休め。
この辺は場所によって雪が無かったりしました。
2
3/19 8:15
この辺は場所によって雪が無かったりしました。
今日もウサギさんトレース発見。
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3/19 8:29
今日もウサギさんトレース発見。
う〜ん、見れば見るほどカッコイイ山容ですね!
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3/19 8:36
う〜ん、見れば見るほどカッコイイ山容ですね!
冬瓜山。
山頂部はナイフリッジになっているようです。
あの手前には冬瓜平と呼ばれる平地があり、幕営地として利用されるそうです。
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3/19 8:36
冬瓜山。
山頂部はナイフリッジになっているようです。
あの手前には冬瓜平と呼ばれる平地があり、幕営地として利用されるそうです。
ずっと見えているのも問題ですねw。
いくら歩いても近づいていないように錯覚するので。
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3/19 8:37
ずっと見えているのも問題ですねw。
いくら歩いても近づいていないように錯覚するので。
1418Pへ登っています。
広い尾根道で気持ちが良いです。
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3/19 9:15
1418Pへ登っています。
広い尾根道で気持ちが良いです。
この手前で後ろから追いついてきた男性と暫し山談義しながら一緒に登りました。
ですが男性のほうがペースが早く、置いていかれちゃいましたw。
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3/19 9:31
この手前で後ろから追いついてきた男性と暫し山談義しながら一緒に登りました。
ですが男性のほうがペースが早く、置いていかれちゃいましたw。
雪面に映る木の影の美しさよ。
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3/19 9:43
雪面に映る木の影の美しさよ。
白山の展望スポットは随所にあります。
・・・というか、ほぼずっと見えているんですけどねw。
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3/19 9:44
白山の展望スポットは随所にあります。
・・・というか、ほぼずっと見えているんですけどねw。
ぽっかりと空いた穴。
踏み抜かないように注意します。
(こうやって見えていれば回避できるのですが・・・)
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3/19 9:49
ぽっかりと空いた穴。
踏み抜かないように注意します。
(こうやって見えていれば回避できるのですが・・・)
冬瓜山は冬瓜平のほうから巻くルートもありますが、せっかくなのでナイフリッジがどれほどのものか体験しに行くことにしました。
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3/19 9:52
冬瓜山は冬瓜平のほうから巻くルートもありますが、せっかくなのでナイフリッジがどれほどのものか体験しに行くことにしました。
ここは雪があったり無かったり。
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3/19 10:08
ここは雪があったり無かったり。
雪庇ゾーン。
慎重に進みます。
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3/19 10:11
雪庇ゾーン。
慎重に進みます。
冬瓜山の稜線直下に到着。
ここからは壁のような岩登りです。
ロープも設置されていましたが、自分はどちらかと言うと木の枝や根を使って登りました。
2
3/19 10:15
冬瓜山の稜線直下に到着。
ここからは壁のような岩登りです。
ロープも設置されていましたが、自分はどちらかと言うと木の枝や根を使って登りました。
岩場を登りきるとこの光景。
これが噂のナイフリッジか!
ヤバッ!
こんなとこ歩くんかい!
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3/19 10:22
岩場を登りきるとこの光景。
これが噂のナイフリッジか!
ヤバッ!
こんなとこ歩くんかい!
ラスボス感漂う笈ヶ岳。
ここからの距離は3kmくらい。
まだ遠いです。
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3/19 10:23
ラスボス感漂う笈ヶ岳。
ここからの距離は3kmくらい。
まだ遠いです。
おおっ!
東側奥に見えているのは、
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3/19 10:25
おおっ!
東側奥に見えているのは、
乗鞍ですね!
先週登った猿ヶ馬場山からは霞んでいて見えなかったんですよね〜。
今日はバッチリです!
手前は仙人窟岳の稜線です。
よく見るとトレースが見えますね。
4
3/19 10:25
乗鞍ですね!
先週登った猿ヶ馬場山からは霞んでいて見えなかったんですよね〜。
今日はバッチリです!
手前は仙人窟岳の稜線です。
よく見るとトレースが見えますね。
右は次に越えるピークであるシリタカ山ですね。
2
3/19 10:25
右は次に越えるピークであるシリタカ山ですね。
あ、さっきの男性が先行している男性に追いついたようです。
3
3/19 10:26
あ、さっきの男性が先行している男性に追いついたようです。
ここはあの先端までは行かず、手前でトラバースしました。
4
3/19 10:26
ここはあの先端までは行かず、手前でトラバースしました。
シリタカ山への登りはそれほど急ではなく、歩きやすいです。
2
3/19 10:40
シリタカ山への登りはそれほど急ではなく、歩きやすいです。
この辺りは快適な尾根歩き。
風も無くて腕まくりしてちょうど良いくらいです。
日差しが強く雪の照り返しで日焼けするので、今日は入念に日焼け止めクリームを顔に塗っています。
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3/19 10:54
この辺りは快適な尾根歩き。
風も無くて腕まくりしてちょうど良いくらいです。
日差しが強く雪の照り返しで日焼けするので、今日は入念に日焼け止めクリームを顔に塗っています。
ちょっとだけシュカブラ。
3
3/19 10:58
ちょっとだけシュカブラ。
スノーシューでガンガン進みます。
といってもこの辺は比較的雪が締まっていて、アイゼンでも問題なさそうでしたけど。
2
3/19 11:11
スノーシューでガンガン進みます。
といってもこの辺は比較的雪が締まっていて、アイゼンでも問題なさそうでしたけど。
シリタカ山に登頂です。
ここまで来れば笈ヶ岳まではあと2kmくらいです。
だいぶ近づいた実感がありますね。
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3/19 11:32
シリタカ山に登頂です。
ここまで来れば笈ヶ岳まではあと2kmくらいです。
だいぶ近づいた実感がありますね。
南東方面に目をやると、奥に御嶽が見えました!
2
3/19 11:32
南東方面に目をやると、奥に御嶽が見えました!
今日は御嶽がクッキリ見えます!
6
3/19 11:33
今日は御嶽がクッキリ見えます!
東側の遠くには、北アの峰々がズラリ。
素晴らしい!
午後になってガスが出たら嫌だから、ここからひと通り撮っておこう。
(結果的にその通りになったので、この判断は正解でした)
5
3/19 11:33
東側の遠くには、北アの峰々がズラリ。
素晴らしい!
午後になってガスが出たら嫌だから、ここからひと通り撮っておこう。
(結果的にその通りになったので、この判断は正解でした)
後立山連峰。
左から朝日岳、赤男山、雪倉岳、毛勝岳、旭岳、白馬岳。
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3/19 11:33
後立山連峰。
左から朝日岳、赤男山、雪倉岳、毛勝岳、旭岳、白馬岳。
立山連峰。
剱と手前に奥大日岳。
6
3/19 11:34
立山連峰。
剱と手前に奥大日岳。
奥は左から白馬岳、剱、別山。
剱の前には奥大日岳。
一番手前は人形山。
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3/19 11:34
奥は左から白馬岳、剱、別山。
剱の前には奥大日岳。
一番手前は人形山。
奥は左から立山、鬼岳、獅子岳、鷲岳、鳶岳、スバリ岳、針ノ木岳。
手前は三ヶ辻山。
2
3/19 11:34
奥は左から立山、鬼岳、獅子岳、鷲岳、鳶岳、スバリ岳、針ノ木岳。
手前は三ヶ辻山。
奥は左から北薬師岳、薬師岳、水晶岳。
同化していて分かりづらいですが、薬師岳と水晶岳の間に赤牛岳も見えています。
水晶岳の左手前は北ノ俣岳。
2
3/19 11:35
奥は左から北薬師岳、薬師岳、水晶岳。
同化していて分かりづらいですが、薬師岳と水晶岳の間に赤牛岳も見えています。
水晶岳の左手前は北ノ俣岳。
奥は左から鷲羽岳、三俣蓮華岳、双六岳、大天井岳、槍、大喰岳、中岳、笠ヶ岳。
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3/19 11:35
奥は左から鷲羽岳、三俣蓮華岳、双六岳、大天井岳、槍、大喰岳、中岳、笠ヶ岳。
穂高連峰。
奥に左から北穂、涸沢岳、奥穂、前穂。
7
3/19 11:37
穂高連峰。
奥に左から北穂、涸沢岳、奥穂、前穂。
立山を中心に。
手前は金剛堂山から三ヶ辻山の稜線です。
4
3/19 11:37
立山を中心に。
手前は金剛堂山から三ヶ辻山の稜線です。
槍を中心に。
ギザギザの北鎌尾根が凶悪な様相です。
3
3/19 11:37
槍を中心に。
ギザギザの北鎌尾根が凶悪な様相です。
槍穂&笠。
槍〜笠〜穂高と言う順番で見えるのは、なんか新鮮な感じ。
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3/19 11:38
槍穂&笠。
槍〜笠〜穂高と言う順番で見えるのは、なんか新鮮な感じ。
先頭の男性は既に小笈ヶ岳に到達し、これから笈ヶ岳へ向かうところのようです。
それにしても早いなぁ〜。
5
3/19 11:40
先頭の男性は既に小笈ヶ岳に到達し、これから笈ヶ岳へ向かうところのようです。
それにしても早いなぁ〜。
東側には仙人窟岳がドーンと聳えます。
2
3/19 11:41
東側には仙人窟岳がドーンと聳えます。
手前の小ピークに登ったあと、一気に下って登り返し。
今日はなんかそんなんばっかだなw。
2
3/19 11:43
手前の小ピークに登ったあと、一気に下って登り返し。
今日はなんかそんなんばっかだなw。
それにしても空が青い!
じっと見ていると吸い込まれそうです。
2
3/19 11:43
それにしても空が青い!
じっと見ていると吸い込まれそうです。
この辺りの雪庇も立派なもんです。
2
3/19 11:48
この辺りの雪庇も立派なもんです。
あぁ、もうお昼になってしまう・・・。
このペースだと、笈ヶ岳山頂までは最低あと2時間くらいはかかりそう・・・。
3
3/19 11:58
あぁ、もうお昼になってしまう・・・。
このペースだと、笈ヶ岳山頂までは最低あと2時間くらいはかかりそう・・・。
スノーシューで歩いていたら、いきなり踏み抜いて胸まで埋まりました。
ひぃ〜〜。
これは何とか這い出した跡。
4
3/19 12:23
スノーシューで歩いていたら、いきなり踏み抜いて胸まで埋まりました。
ひぃ〜〜。
これは何とか這い出した跡。
やっとこさ、笈ヶ岳へ続く両白山地の主稜線へ上がろうとしています。
2
3/19 12:27
やっとこさ、笈ヶ岳へ続く両白山地の主稜線へ上がろうとしています。
このトラバース、かなりヤバいです。
直登して稜線に出ることもできるそうですが、上は岩場&藪になっているので、ここをトラバースするのが正解っぽいです。
さすがにこの手前でアイゼンに換装しました。
4
3/19 12:39
このトラバース、かなりヤバいです。
直登して稜線に出ることもできるそうですが、上は岩場&藪になっているので、ここをトラバースするのが正解っぽいです。
さすがにこの手前でアイゼンに換装しました。
一番手の男性がもう下山していきました。
早っ!
すれ違う時に少しお話しし、この先の状況などを教えていただきました。
ありがとうございます。
ご安全に!
3
3/19 12:46
一番手の男性がもう下山していきました。
早っ!
すれ違う時に少しお話しし、この先の状況などを教えていただきました。
ありがとうございます。
ご安全に!
両白山地の主稜線に乗りました。
ここまで登ってこられればひと安心。
反対側へ進むと、仙人窟岳へ至ります。
3
3/19 12:50
両白山地の主稜線に乗りました。
ここまで登ってこられればひと安心。
反対側へ進むと、仙人窟岳へ至ります。
今にも落ちそうな雨氷ですけど、帰りもまだ付いたままでした。
2
3/19 13:01
今にも落ちそうな雨氷ですけど、帰りもまだ付いたままでした。
まずは目の前に見えているあの小ピークへ登ります。
2
3/19 13:04
まずは目の前に見えているあの小ピークへ登ります。
この辺りにはシュカブラがたくさん。
風の通り道だからかな?
4
3/19 13:06
この辺りにはシュカブラがたくさん。
風の通り道だからかな?
多少雪が緩んでいましたけど、特に問題無く登れました。
この手前で下山してくる女性とスライド。
女性の話では山頂にはもう誰もおらず、どうやら自分が最後みたいです。
3
3/19 13:11
多少雪が緩んでいましたけど、特に問題無く登れました。
この手前で下山してくる女性とスライド。
女性の話では山頂にはもう誰もおらず、どうやら自分が最後みたいです。
小ピークに登ると、小笈ヶ岳と奥に笈ヶ岳が見えました。
ちょっと風が出てきましたけど、シェルを着るほどではありません。
2
3/19 13:18
小ピークに登ると、小笈ヶ岳と奥に笈ヶ岳が見えました。
ちょっと風が出てきましたけど、シェルを着るほどではありません。
続いて小笈ヶ岳へ登ります。
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3/19 13:20
続いて小笈ヶ岳へ登ります。
東側遠くに見えた焼岳(手前)と霞沢岳(奥)。
右手前は白谷山。
(シリタカ山で撮り忘れたので、ここで撮っておきました)
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3/19 13:23
東側遠くに見えた焼岳(手前)と霞沢岳(奥)。
右手前は白谷山。
(シリタカ山で撮り忘れたので、ここで撮っておきました)
小笈ヶ岳の頂上に着きました。
あとは一旦下って登り返せば笈ヶ岳の山頂です!
5
3/19 13:32
小笈ヶ岳の頂上に着きました。
あとは一旦下って登り返せば笈ヶ岳の山頂です!
この辺が結構ズボズボ。
ですが皆さんのトレースを使わせてもらうことで何とかなったので、スノーシューには換装しませんでした。
3
3/19 13:40
この辺が結構ズボズボ。
ですが皆さんのトレースを使わせてもらうことで何とかなったので、スノーシューには換装しませんでした。
北薬師岳(左)と薬師岳(右)。
6
3/19 13:41
北薬師岳(左)と薬師岳(右)。
水晶岳。
左手前の北ノ俣岳には雲がかかってしまいました。
6
3/19 13:41
水晶岳。
左手前の北ノ俣岳には雲がかかってしまいました。
剱、別山、立山。
4
3/19 13:42
剱、別山、立山。
水晶岳(左)と黒部五郎岳(右)。
6
3/19 13:48
水晶岳(左)と黒部五郎岳(右)。
<ドローン空撮>
ついに笈ヶ岳へ登頂できました!
やったーっ!!
駐車場を出発してから、なんと11時間半もかかってしまいました。
いくら途中で頻繁に写真や動画を撮ったりしたとはいえ、ちょっと遅すぎですよねw。
それはさておき、今日の自撮りはすべてドローンで。
山頂は狭いので三脚を立てるスペースが限られるし、立てる手間を省きましたw。
まずは白山をバックに。
7
3/19 14:06
<ドローン空撮>
ついに笈ヶ岳へ登頂できました!
やったーっ!!
駐車場を出発してから、なんと11時間半もかかってしまいました。
いくら途中で頻繁に写真や動画を撮ったりしたとはいえ、ちょっと遅すぎですよねw。
それはさておき、今日の自撮りはすべてドローンで。
山頂は狭いので三脚を立てるスペースが限られるし、立てる手間を省きましたw。
まずは白山をバックに。
<ドローン空撮>
乗鞍を含む北アの山々、御嶽をバックに。
6
3/19 14:04
<ドローン空撮>
乗鞍を含む北アの山々、御嶽をバックに。
<ドローン空撮>
お隣りの大笠山をバックに。
あちらもいずれは・・・。
4
3/19 14:05
<ドローン空撮>
お隣りの大笠山をバックに。
あちらもいずれは・・・。
<ドローン空撮>
半分埋まった山頂標と一緒に。
笈ヶ岳、標高1,841m。
日本二百名山、ぎふ百山の1座です。
自分にとって二百名山62座目です。
4
3/19 14:08
<ドローン空撮>
半分埋まった山頂標と一緒に。
笈ヶ岳、標高1,841m。
日本二百名山、ぎふ百山の1座です。
自分にとって二百名山62座目です。
<ドローン空撮>
北ア、金剛堂山をバックに。
ちょっと雲が増えてきましたね。
5
3/19 14:09
<ドローン空撮>
北ア、金剛堂山をバックに。
ちょっと雲が増えてきましたね。
<ドローン空撮>
大瓢箪山(左)、奥三方山(右端)、日本海をバックに。
4
3/19 14:11
<ドローン空撮>
大瓢箪山(左)、奥三方山(右端)、日本海をバックに。
笈ヶ岳山頂から見た乗鞍。
左から四ツ岳、大丹生山、大黒岳、里見岳、富士見岳、摩利支天岳、朝日岳、剣ヶ峰、大日岳ですね。
4
3/19 14:11
笈ヶ岳山頂から見た乗鞍。
左から四ツ岳、大丹生山、大黒岳、里見岳、富士見岳、摩利支天岳、朝日岳、剣ヶ峰、大日岳ですね。
笈ヶ岳山頂から見た御嶽。
左から継子岳、摩利支天山、剣ヶ峰、継母岳。
手前には猿ヶ馬場山の前衛峰、帰雲(かえりぐも)山も見えていますね。
3
3/19 14:11
笈ヶ岳山頂から見た御嶽。
左から継子岳、摩利支天山、剣ヶ峰、継母岳。
手前には猿ヶ馬場山の前衛峰、帰雲(かえりぐも)山も見えていますね。
大笠山へと続くあの稜線もいつか歩いてみたいものです。
今回はドローンをフライトさせて上空から眺め、歩いた気になることにしましたw。
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3/19 14:12
大笠山へと続くあの稜線もいつか歩いてみたいものです。
今回はドローンをフライトさせて上空から眺め、歩いた気になることにしましたw。
北側の展望。
左から大門山、猿ヶ山、扇山、牛岳、高峰、大滝山。
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3/19 14:12
北側の展望。
左から大門山、猿ヶ山、扇山、牛岳、高峰、大滝山。
東側の展望。
奥の北アにはだいぶ雲がかかってしまいました。
手前は金剛堂山などが見えています。
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3/19 14:13
東側の展望。
奥の北アにはだいぶ雲がかかってしまいました。
手前は金剛堂山などが見えています。
歩いてきた稜線。
ここをず〜〜〜っと歩いていくと、いずれ白山に至るってことかな?
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3/19 14:13
歩いてきた稜線。
ここをず〜〜〜っと歩いていくと、いずれ白山に至るってことかな?
大笠山の左後方に見えていた奥三方山。
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3/19 14:14
大笠山の左後方に見えていた奥三方山。
真ん中の山はわかりませんが、左後方は烏帽子山、右後方は口三方岳ですね。
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3/19 14:14
真ん中の山はわかりませんが、左後方は烏帽子山、右後方は口三方岳ですね。
西側、大瓢箪山を中央に。
手前のクリーミーな雪斜面が美しいですね。
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3/19 14:14
西側、大瓢箪山を中央に。
手前のクリーミーな雪斜面が美しいですね。
大瓢箪山をアップで。
登山道もあって、登ることができる山だそうです。
奥には、こまつドームや小松バイパスが見えていますね。
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3/19 14:14
大瓢箪山をアップで。
登山道もあって、登ることができる山だそうです。
奥には、こまつドームや小松バイパスが見えていますね。
尾添尾根2138P。
よく見ると、トレースが見えます。
あんな場所を歩けたら気持ちが良いだろうな〜。
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3/19 14:15
尾添尾根2138P。
よく見ると、トレースが見えます。
あんな場所を歩けたら気持ちが良いだろうな〜。
尾添尾根にある美女坂の頭かな?
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3/19 14:15
尾添尾根にある美女坂の頭かな?
白山(左:御前峰、右:大汝峰)。
弥陀ヶ原や室堂があるのは反対側ですね。
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3/19 14:15
白山(左:御前峰、右:大汝峰)。
弥陀ヶ原や室堂があるのは反対側ですね。
御前峰をアップで。
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3/19 14:15
御前峰をアップで。
大汝峰をアップで。
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3/19 14:15
大汝峰をアップで。
大倉尾根かな?
斜面左にいくつか表層雪崩の跡が。
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3/19 14:15
大倉尾根かな?
斜面左にいくつか表層雪崩の跡が。
間名古の頭。
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3/19 14:16
間名古の頭。
三方崩山(左)と奥三方岳(右)。
手前に妙法山。
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3/19 14:16
三方崩山(左)と奥三方岳(右)。
手前に妙法山。
先週登った猿ヶ馬場山。
この時は気が付いていませんでしたが、奥に南アと中アの山々も見えていますね!
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3/19 14:16
先週登った猿ヶ馬場山。
この時は気が付いていませんでしたが、奥に南アと中アの山々も見えていますね!
金剛堂山と三ヶ辻山。
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3/19 14:16
金剛堂山と三ヶ辻山。
猿ヶ岳(中央)と袴腰山(右奥)。
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3/19 14:17
猿ヶ岳(中央)と袴腰山(右奥)。
大門山(奥)と赤摩木古山(あかまっこやま:右手前)。
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3/19 14:17
大門山(奥)と赤摩木古山(あかまっこやま:右手前)。
大滝山。
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3/19 14:17
大滝山。
<ドローン空撮>
大笠山の北側上空から見た大笠山、笈ヶ岳、白山。
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3/19 14:28
<ドローン空撮>
大笠山の北側上空から見た大笠山、笈ヶ岳、白山。
<ドローン空撮>
大笠山山頂上空から見た笈ヶ岳。
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3/19 14:29
<ドローン空撮>
大笠山山頂上空から見た笈ヶ岳。
<ドローン空撮>
笈ヶ岳と大笠山の中間地点上空から見た笈ヶ岳。
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3/19 14:30
<ドローン空撮>
笈ヶ岳と大笠山の中間地点上空から見た笈ヶ岳。
<ドローン空撮>
冬瓜山付近上空から見た笈ヶ岳。
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3/19 14:39
<ドローン空撮>
冬瓜山付近上空から見た笈ヶ岳。
<ドローン空撮>
南西側から見た笈ヶ岳。
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3/19 14:40
<ドローン空撮>
南西側から見た笈ヶ岳。
<ドローン空撮>
北東側から見た笈ヶ岳。
こちらはかなり急激に切れ落ちていますね。
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3/19 14:42
<ドローン空撮>
北東側から見た笈ヶ岳。
こちらはかなり急激に切れ落ちていますね。
雪に半分くらい埋もれた笈ヶ岳の山頂標。
文字が消えかかっていて読めません。
真ん中が細くなっているのはクマが齧ったからだそうですが、ほんとかな?
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3/19 14:50
雪に半分くらい埋もれた笈ヶ岳の山頂標。
文字が消えかかっていて読めません。
真ん中が細くなっているのはクマが齧ったからだそうですが、ほんとかな?
南西方面。
右のピークがショウガ山かな?
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3/19 14:51
南西方面。
右のピークがショウガ山かな?
同じく南西方面。
左手前が山毛欅尾山、左奥が大辻山、中央最奥が大日山ですね。
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3/19 14:51
同じく南西方面。
左手前が山毛欅尾山、左奥が大辻山、中央最奥が大日山ですね。
笈ヶ岳山頂から見た三方崩山、奥三方岳、そして白山。
もう15時前だというのに霞みもほぼ無く、展望はクリアなまま。
ほんと良い日に登ったな〜。
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3/19 14:52
笈ヶ岳山頂から見た三方崩山、奥三方岳、そして白山。
もう15時前だというのに霞みもほぼ無く、展望はクリアなまま。
ほんと良い日に登ったな〜。
大笠山南側斜面のヒダヒダ模様が何とも言えず良いですね。
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3/19 14:53
大笠山南側斜面のヒダヒダ模様が何とも言えず良いですね。
只今の時刻は15時ちょうど。
そろそろ下山しようっと。
こんな時間にここにいる時点でもう、ヘッデン下山は確定ですけどね。
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3/19 15:00
只今の時刻は15時ちょうど。
そろそろ下山しようっと。
こんな時間にここにいる時点でもう、ヘッデン下山は確定ですけどね。
下の斜面にシュカブラができていました。
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3/19 15:03
下の斜面にシュカブラができていました。
往路であの壁のような急坂を下りるのは結構怖かったです。
クライムダウンで慎重に下りました。
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3/19 15:05
往路であの壁のような急坂を下りるのは結構怖かったです。
クライムダウンで慎重に下りました。
くるりん雪庇。
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3/19 15:06
くるりん雪庇。
往路もそうでしたが、緊張を強いられるトラバース。
慎重に・・・。
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3/19 15:26
往路もそうでしたが、緊張を強いられるトラバース。
慎重に・・・。
トラバースを越えると一気に下り、登り返し。
ここの登り返しがキツいのですよ・・・。
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3/19 15:35
トラバースを越えると一気に下り、登り返し。
ここの登り返しがキツいのですよ・・・。
コレってなんでしょ?
太陽が障害物に部分的に隠れるときにだけ見えるみたいです。
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3/19 15:45
コレってなんでしょ?
太陽が障害物に部分的に隠れるときにだけ見えるみたいです。
上空に飛行機雲。
4基あるジェットエンジンからそれぞれ形成されているようです。
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3/19 15:50
上空に飛行機雲。
4基あるジェットエンジンからそれぞれ形成されているようです。
冬瓜山のナイフリッジはもう歩きたくないので、帰りは冬瓜平を経由するルートにしました。
(今日会った皆さんは全員そうされたようです)
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3/19 15:59
冬瓜山のナイフリッジはもう歩きたくないので、帰りは冬瓜平を経由するルートにしました。
(今日会った皆さんは全員そうされたようです)
カモシカさんのトレース?
周りが縁取られて盛り上がっていました。
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3/19 16:23
カモシカさんのトレース?
周りが縁取られて盛り上がっていました。
さっきまで、あのてっぺんにいたんですよねー。
感慨深いです。
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3/19 16:39
さっきまで、あのてっぺんにいたんですよねー。
感慨深いです。
笈ヶ岳の山頂部。
あの辺は垂直な岩場だから、雪が付きにくいのかな?
朝よりだいぶ雪が解けましたね。
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3/19 16:39
笈ヶ岳の山頂部。
あの辺は垂直な岩場だから、雪が付きにくいのかな?
朝よりだいぶ雪が解けましたね。
この辺りが冬瓜平かな?
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3/19 16:46
この辺りが冬瓜平かな?
デブリ帯をトラバースして越えます。
通過する時期によっては、注意が必要かも。
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3/19 17:01
デブリ帯をトラバースして越えます。
通過する時期によっては、注意が必要かも。
日本海が黄金色に輝いていました。
綺麗だな〜。
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3/19 17:23
日本海が黄金色に輝いていました。
綺麗だな〜。
この辺も幕営適地の一つなのかな?
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3/19 17:24
この辺も幕営適地の一つなのかな?
朝陽が当たらなかった笈ヶ岳も、夕陽はバッチリ当たるのでアーベントしてくれました。
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3/19 17:46
朝陽が当たらなかった笈ヶ岳も、夕陽はバッチリ当たるのでアーベントしてくれました。
大笠山のアーベント。
ほとんど影になってしまっていますけど。
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3/19 17:49
大笠山のアーベント。
ほとんど影になってしまっていますけど。
白山のアーベントも部分的。
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3/19 17:47
白山のアーベントも部分的。
夕陽で雪斜面がオレンジに染まります。
泊まりでもないのにこんな時間に山にいることは褒められたものではありませんが、この時間帯も好きなんですよね。
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3/19 17:50
夕陽で雪斜面がオレンジに染まります。
泊まりでもないのにこんな時間に山にいることは褒められたものではありませんが、この時間帯も好きなんですよね。
夕陽と日本海をアップで。
ズームすると色合いが強調されますね。
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3/19 17:56
夕陽と日本海をアップで。
ズームすると色合いが強調されますね。
日本海に沈む夕陽。
なんて美しい・・・。
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3/19 18:03
日本海に沈む夕陽。
なんて美しい・・・。
太陽が水平線の向こうに沈みます。
なんか歪な形になってますね。
大気の影響かな?
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3/19 18:06
太陽が水平線の向こうに沈みます。
なんか歪な形になってますね。
大気の影響かな?
あの山毛欅尾山までの登り返しがキツいのなんの・・・。
決して急ではないのですが、とにかく緩い登りが延々と続くのです。
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3/19 18:04
あの山毛欅尾山までの登り返しがキツいのなんの・・・。
決して急ではないのですが、とにかく緩い登りが延々と続くのです。
や〜〜っと山毛欅尾山まで戻ってきました。
もう登り返しは嫌じゃ〜。
(といっても、砂防堰堤を渡った先にも結構長いヤツがあるんですけどねw)
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3/19 20:19
や〜〜っと山毛欅尾山まで戻ってきました。
もう登り返しは嫌じゃ〜。
(といっても、砂防堰堤を渡った先にも結構長いヤツがあるんですけどねw)
導水管脇の階段地獄が疲れた足に堪えます・・・。
明るいうちなら高度感もあると思いますが、今日は結局見ることができませんでした。
往路では上部の階段が雪に埋まっていて巻く必要がありましたが、今は解けて全区間を階段で下りることができました。
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3/19 21:29
導水管脇の階段地獄が疲れた足に堪えます・・・。
明るいうちなら高度感もあると思いますが、今日は結局見ることができませんでした。
往路では上部の階段が雪に埋まっていて巻く必要がありましたが、今は解けて全区間を階段で下りることができました。
ただいま〜。
あのスタート時間でまさかこんな下山時間になってしまうとは・・・。
完全に読み違えましたね。
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3/19 22:22
ただいま〜。
あのスタート時間でまさかこんな下山時間になってしまうとは・・・。
完全に読み違えましたね。
先週お話したばかりだというのに、その行動力に感服いたします
雪山としては尻込みしてしまいそうな距離、累積、そして山行時間w相当ハードな登山だったと思います。
頑張られた甲斐があって、素晴らしい山岳風景を満喫できましたね👍
冬瓜山〜シリタカのナイフリッジは写真でしか見たことないですが、相当ヤバそう・・・それなりの覚悟が必要ですね(´;ω;`) 昨年、冬瓜平から山頂を眺めた時、「まだあんなに遠いのか・・」とため息ついたのをレポ拝見しながら思い出しましたでも登頂できた時の喜びは鮮明に覚えてます。
笈ヶ岳⛰私は絶対に二度目はないと思ってましたが、触発されていつかこのコースに挑戦したくなりました
追伸、あまり無理されない範囲で時々無茶してください
コメントありがとうございます。
先週話題に上がってから気になっていて、行っちゃいました。
ただ、まきみそさんから聞いたコースが今はホワイトロードが通行止めであるため使えない(ホワイトロードを歩けば行けますがw)と知り、ヤマレコ、YAMAP、その他ブログ等を調べまくりました。
その甲斐あって、(時間はかかりましたが)道迷いやアクシデントもなく、無事に達成できて良かったです。
めちゃキツかったですが、その分思い出深い山行となりました。
冬瓜山のナイフリッジですが、ある意味ちゃんと雪が付いていてくれて助かりました。
中途半端に雪があったり緩んでいたりしたら、危険度は何割増しかになりそうですから。
>あまり無理されない範囲で時々無茶してください
そうですね。
肝に銘じます。
・・・と言ったそばからなんですが、もう1座無理をしても登りたい山がありましてw。
その山は過去に登ったことがあり、そのときと同じルートで行きたいんですが、とにかく長いんです。(全行程30km弱)
危険箇所は少ないんですけど。
こんばんは。
自分が言うのは何なんですが、いやはや、すごい山行時間ですね。
日帰りの冬山で朝焼けを見て夕景も見るなんて。寒さに耐えられて体力がもてばそうしたいんですけれど。w
今年狙いに行って、手前の山々で消耗して辿り着けなかった笈ヶ岳。
笈ヶ岳は夕景が綺麗な山だと思っていましたが、夕方にそこにいるなんて...、と計画段階で除外していました。思わずMonsieurKudoさんの記録で、貴重な夕景を見させていただきました。
日本海側の山々の”日本海に沈む夕日を見ながら夕日に向かって下山する”というシーンは、とっても感動的で好きです。日没を迎えてもまだまだ相当残る下山路は大変ですけれど。
感動的な夕日です。
コメントありがとうございます。
>日帰りの冬山で朝焼けを見て夕景も見る
よく考えてみたら、めちゃくちゃですよね(笑)。
もちろん計画段階では(当たり前ですが)明るいうちに戻ってくるつもりなのですが、ついつい写真や動画を撮りまくりすぎて遅くなっちゃうんですよね。
困ったものです(笑)。
shibawannkoさんも厳冬期に暗いうちからラッセルして朝焼けを撮ったりしているので、それに比べたらまだ楽だったかなと思ったり。
この日は暖かくて風も無かったのもかなりプラスに働いたのだと思います。
ヘッデン下山が確定すると開き直ってしまい、「どうせならいろいろ撮っていこう」と時間を気にしなくなるんですよねー。
登頂おめでとうございます。
しかし、19時間超とは想像を絶する行程ですね。
そのうえ雪が半端じゃなく深い。
私が登ったのは4月25日で中宮温泉からでしたが、冬瓜山へ続く稜線の近くまでは雪が解けて道があったのに13時間近くかかりました。
この山に登った達成感って非常に大きいですよね。
また、アーベントロートが大変きれいですね。
コメントありがとうございます。
matsu-alpsさんのレコを拝見しました。
距離25kmで13時間弱って、めちゃ早いですね!
カタクリの大群落、自分も見てみたいです。
4月末であれば、他にもいろんな花が咲いているみたいですね。
その分、藪も出ていて漕がないといけない箇所も多そうですが(笑)。
今シーズンはあれでも雪が少ないそうなので、例年どおりだったらもっと苦労したのかもしれません。
今回は天気にも恵まれましたが、もしガスガスだったら確実に途中で撤退していたと思います。
達成感は言わずもがなですね。
雪が無い時期に藪漕ぎで登頂したらもっと達成感がありそうですが、きっと想像を絶するほどキツいんだろうな〜(笑)。
コメントありがとうございます。
自分も最初はもう少し時期が経ってから(白川郷ホワイトロードが開通してから)登ろうかと思っていたのですが、前倒しして正解でした。
今年は雪も少ないらしいし雪解けも早そうだったので、藪が出る前に登ることができて良かったと思います。
かなり時間はかかってしまいましたが(笑)。
h2odtmさんの笈ヶ岳レコを拝見しました。
藪が多いと別の意味で大変そうですね。
今年はGWまで待っていたら、きっと相当に藪が出て厳しくなってしまうのではないでしょうか。
これからまとまった降雪があるとは思えませんし。
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