記録ID: 5327642
全員に公開
山滑走
槍・穂高・乗鞍
黒部五郎岳〜三俣山荘
2023年04月01日(土) 〜
2023年04月02日(日)


- GPS
- 18:48
- 距離
- 43.0km
- 登り
- 3,900m
- 下り
- 3,905m
コースタイム
1日目
- 山行
- 8:12
- 休憩
- 0:33
- 合計
- 8:45
距離 17.1km
登り 2,250m
下り 959m
5:28
5分
スタート地点
14:13
2日目
- 山行
- 9:13
- 休憩
- 0:49
- 合計
- 10:02
距離 26.0km
登り 1,650m
下り 2,946m
13:22
天候 | 快晴 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年04月の天気図 |
アクセス |
写真
撮影機器:
感想
左俣のデブリはかなりマイルドになった。もう最短距離をシートラで通過した方が早い。秩父沢は最高のザラメで下部はややストップスノー。早い時間に緩む。登りは乗越までシール。
双六谷は下部はデブリ。沢割れ数カ所だが問題無し。雪は午前中は硬い。
みんなの記録ではさらっと書かれているが、中々の急斜面で帰りの登りは結構キツい。早々とクトー装着で乗越まで。アイゼンで登った跡もあった。
行きの双六岳までは日射と泊装備の重さにかなりやられた。
双六〜三俣蓮華はシールで通し、三俣蓮華〜黒部五郎小舎までは滑走。行き帰り共に適当にピークは巻ける。ゴゴイチだったが快適で楽しい斜面。冬季避難小屋も快適。
黒部五郎小舎〜黒部五郎岳は途中まで夏道で、赤破線最後の鞍部(P2671付近)へ乗り上げる。最後の10mはシートラで。
カールの雪は充分だったが早朝で間違いなく硬いと思われたので、行きのルートで戻った。
三俣蓮華〜三俣山荘も東面で早い時間に緩む。黒部源流雲ノ平周辺も雪は充分に見えたが・・・
帰りの林道は1日でかなり溶けたようで、来週にはもう要デポ運動靴だろう。滑走も全く楽しくない。
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無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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