赤岳

2023年05月20日(土) 〜 2023年05月21日(日)

• GPS: 15:31
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,703m
• 下り: 1,685m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:39
• 休憩: 3:53
• 合計: 7:32

10:19 赤岳山荘
10:24 10:24 美濃戸山荘
12:06 12:13 中ノ行者小屋跡
13:41 17:13 行者小屋
17:18 17:21 中山乗越
17:30 17:41 中山尾根展望台
17:43 17:43 中山乗越
17:50 行者小屋

2日目

• 山行: 7:52
• 休憩: 3:24
• 合計: 11:16

17:50 行者小屋
5:31 5:32 阿弥陀岳分岐
6:12 6:27 赤岳主稜チョックストーン
6:33 6:37 文三郎尾根分岐
6:47 6:47 キレット分岐
7:00 7:01 竜頭峰分岐
7:06 7:15 赤岳
7:16 7:31 赤岳頂上山荘
8:07 8:07 赤岳天望荘
8:11 8:11 地蔵の頭
8:17 8:25 二十三夜峰
8:31 8:38 日ノ岳
8:44 8:45 鉾岳
8:53 8:58 石尊峰
9:05 9:20 三叉峰
9:28 9:28 横岳（無名峰）
9:33 9:41 横岳
9:50 9:50 台座ノ頭
10:21 10:39 硫黄岳山荘
11:17 11:17 硫黄岳
11:30 11:31 赤岩の頭
12:15 12:15 ジョウゴ沢
12:19 12:20 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
12:30 12:31 赤岳鉱泉
12:55 12:55 中山乗越
13:03 14:34 行者小屋
15:26 15:27 中ノ行者小屋跡
16:27 16:28 美濃戸
16:39 16:44 赤岳山荘
16:45 ゴール地点

天候

ガス→晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

写真

5/20 10:41

5/20 15:29

5/20 17:25

5/21 5:33

5/21 7:02

5/21 8:39

5/21 8:40

5/21 8:40

5/21 8:50

5/21 8:50

5/21 9:01

5/21 13:04

5/21 16:11

撮影機器：

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

ナカ爺

行者小屋泊
赤岳→硫黄

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買ってから半年間眠らせていたテントを引っ張り出して、行者小屋で初テン泊をしてきました。
12キロ近いザックによろよろしつつ、南沢ルートで行者小屋へ。まだ営業前の行者小屋のテント場は私たちの他は6張程度。豊富な水場から溢れる八ヶ岳の天然水が冷たくて美味しかったです。
横岳の眺めがいい場所にテントを張ってからはごろごろしたり、おつまみをご馳走になったり、中山展望台までお散歩したり。行者小屋の冬季用トイレはふたつありましたが、手前のトイレは便座の中が虫だらけで、奥のトイレばかり利用しました。テン場はほぼ電波がなく、電波を使いたい場合は中山展望台まで行く必要がありそうです。
夜ごはんは野菜とお肉たっぷりの焼きそばを頂き、朝ごはんはアツアツの焼売とリゾッタでお腹いっぱい。
しかし朝起きたら着替えの入った即席スタッフサックまくらのせいか、とっても首が痛い。寝違えたわけではなさそうなので、ひたすらストレッチをしてほぐしつつ、テントに不要なものを置いて赤岳に向かって出発。
ただなんだか体が重く、思っていたよりペースが上がらない…。辺り一面はガスガスで、そのせいもありなかなかテンションも上がらない…。
うだうだしつつ、なんとか稜線が見えてくると青空が！！雲の上に出ると遠くには富士山、南アルプス、北アルプスが…。
最高の眺望に感動しながら赤岳まで登っているといつの間にかガスも切れて晴天の八ヶ岳に。赤岳から横岳に向かう途中には例年より早いツクモグサも咲いていて、岩場・鎖場の連続にはヒーヒーでしたが、なんとか横岳・硫黄岳と回って、テントを張っていた行者小屋へ帰還。テントの撤収にズボラな私は投げ出しそうになりつつ、なんとかザックに詰め込んで下山しました。
ボロ雑巾のようにクタクタになりましたが、楽しい山行でした！