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Yamareco

記録ID: 5633672
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

前山公園〜柿谷道男坂〜ごろごろ岳〜苦楽園尾根〜夙川公園

2023年06月20日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
9.9km
登り
547m
下り
552m

コースタイム

日帰り
山行
4:14
休憩
0:35
合計
4:49
9:16
23
JR「芦屋」駅
9:39
9:39
4
県道344号 芦屋浄水場前交差点
9:43
9:44
7
「前山公園」入口
9:51
9:52
18
柿谷東道(男坂) 登山口(=芦屋市水道施設)
10:10
10:10
9
西道(女坂)・東道(男坂) 分岐
10:19
10:19
2
芦屋霊園西道ルート 分岐(柿谷道男坂)
10:21
10:24
6
柿谷東道 第一鉄塔(柿谷道男坂)
10:30
10:33
34
360度展望岩(柿谷道男坂)
11:07
11:11
4
切り出し岩のある岩場の展望地(柿谷道男坂)
11:15
11:17
2
柿谷道 第二鉄塔 (西道女坂・東道男坂 合流点)
11:19
11:19
6
石仏谷 分岐(南)
11:25
11:25
1
石仏谷 分岐(北)
11:26
11:26
6
展望岩 分岐
11:32
11:32
6
石仏谷 分岐(最北)
11:38
11:39
3
白いNHK電波中継塔
11:42
11:42
2
柿谷道 下り口
11:44
11:56
2
ごろごろ岳(山頂)
11:58
11:58
3
苦楽園尾根 下り口
12:01
12:02
12
展望のある鉄塔(苦楽園尾根)
12:14
12:15
29
六麓荘方面 分岐(苦楽園尾根)
12:44
12:45
2
苦楽園尾根・登山口石階段
12:47
12:47
12
黒川古文化研究所
12:59
13:03
13
柏堂町交差点
13:16
13:16
5
銀水橋
13:21
13:21
12
夙川上流緑道
13:33
13:34
31
夙川さくら道・アイリス園
14:05
阪急「夙川」駅
天候 晴れ時々曇り
過去天気図(気象庁) 2023年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車
(行き)阪急芦屋川駅から徒歩で「前山公園」へ
(帰り)「苦楽園尾根」登り口から徒歩で柏堂懲経由で夙川公園へ
コース状況/
危険箇所等
「柿谷道」(柿谷東道=男坂、柿谷西道=女坂)、「苦楽園尾根」ともに比較的良く利用されるルートで、芦屋市側の道は道標もきっちり整備されているので、危険も少なくて歩きやすい。風が通りにくく、熱がこもりがちな道なので、これからの季節は熱中症に注意。

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<2017年1月25日の「柿谷道」の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1052426.html
<2017年1月28日の「柿谷道」の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1053993.html
<2018年2月17日の「柿谷道」の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1384279.html
<2018年9月19日の「柿谷道」の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1588898.html
<2019年5月19日の「苦楽園尾根・柿谷道」の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1857180.html
<2021年1月13日の「柿谷道」の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2860084.html
<2021年3月14日の「柿谷道」の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2997347.html
<2021年4月22日の「柿谷道」の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3097725.html
<2022年5月7日の「柿谷道」の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4272673.html
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<2019年4月9日の「苦楽園尾根」の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1787576.html
<2021年4月19日の「苦楽園尾根」の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3089658.html
<2022年2月16日の「苦楽園尾根・六麓荘尾根」の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4006045.html
<2023年3月15日の「苦楽園尾根・六麓荘尾根」の記録はコチラ>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5274230.html
阪急芦屋川駅から開森橋を渡って県道344号「らいと坂」を北上。途中で西側に「城山(鷹尾山)〜荒地山」に至る稜線が望めるが、一部崩落した箇所の現在の様子もこちらから伺える
2023年06月20日 09:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
6/20 9:30
阪急芦屋川駅から開森橋を渡って県道344号「らいと坂」を北上。途中で西側に「城山(鷹尾山)〜荒地山」に至る稜線が望めるが、一部崩落した箇所の現在の様子もこちらから伺える
大きく垂直に崩落して、白い山肌がむきだしになってしまっている箇所。芦屋川右岸道ルートとの位置関係が気になるところ
2023年06月20日 09:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
6/20 9:31
大きく垂直に崩落して、白い山肌がむきだしになってしまっている箇所。芦屋川右岸道ルートとの位置関係が気になるところ
「城山(鷹尾山)」の斜面の中腹当たりでは、崩落箇所の修復工事が行われている様子が見えている。大規模な足場が組まれ、資材運搬用レールが南北に長く敷設されているのも見える
2023年06月20日 09:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/20 9:35
「城山(鷹尾山)」の斜面の中腹当たりでは、崩落箇所の修復工事が行われている様子が見えている。大規模な足場が組まれ、資材運搬用レールが南北に長く敷設されているのも見える
同じく「城山(鷹尾山)」の斜面の中腹当たりの工事個所の様子。かなりの距離に渡って工事が進行中であることが伺える。いづれも芦屋川右岸道ルートとの位置関係が気になる
2023年06月20日 09:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/20 9:38
同じく「城山(鷹尾山)」の斜面の中腹当たりの工事個所の様子。かなりの距離に渡って工事が進行中であることが伺える。いづれも芦屋川右岸道ルートとの位置関係が気になる
「前山公園」に向かう途中で少しめずらしい形の紫陽花が咲いていた。ガクアジサイの花びらが多重
2023年06月20日 09:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
6/20 9:40
「前山公園」に向かう途中で少しめずらしい形の紫陽花が咲いていた。ガクアジサイの花びらが多重
「前山公園」に到着。城山の写真を撮りながらで時間がかかった。ここの公園は山の斜面に造られたもので、上下3段構成になっていてかなり広い
2023年06月20日 09:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/20 9:43
「前山公園」に到着。城山の写真を撮りながらで時間がかかった。ここの公園は山の斜面に造られたもので、上下3段構成になっていてかなり広い
公園の一番下の広場の奥に階段があるので、これを登って上の段へ進む
2023年06月20日 09:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/20 9:44
公園の一番下の広場の奥に階段があるので、これを登って上の段へ進む
「前山公園」の最上段の休憩東屋。さらにその奥のほうに芦屋市水道施設があり、ちょうどそこに「柿谷東道(男坂)」の登山口がある
2023年06月20日 09:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/20 9:48
「前山公園」の最上段の休憩東屋。さらにその奥のほうに芦屋市水道施設があり、ちょうどそこに「柿谷東道(男坂)」の登山口がある
芦屋市水道施設は円形の建物でかなり特徴的なもの
2023年06月20日 09:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/20 9:51
芦屋市水道施設は円形の建物でかなり特徴的なもの
その水道施設の真向かいにあるのが、ここ「柿谷東道(男坂)」の登山口。特に何かしら道標がある訳ではないが、「剣谷国有林・遊歩道敷」と書かれた立て札が立っている
2023年06月20日 09:51撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
6/20 9:51
その水道施設の真向かいにあるのが、ここ「柿谷東道(男坂)」の登山口。特に何かしら道標がある訳ではないが、「剣谷国有林・遊歩道敷」と書かれた立て札が立っている
「柿谷東道(男坂)」のメインルートへと向かう繋ぎ道が続く
2023年06月20日 09:52撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/20 9:52
「柿谷東道(男坂)」のメインルートへと向かう繋ぎ道が続く
岩場の急斜面も出てくる(下りの場合だけ注意)。小さなアップダウンを繰り返しつつも緩やかに高度を上げていく感じだろうか
2023年06月20日 09:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/20 9:58
岩場の急斜面も出てくる(下りの場合だけ注意)。小さなアップダウンを繰り返しつつも緩やかに高度を上げていく感じだろうか
斜めの岩場を下ったところに、柿谷西道(女坂)・東道(男坂) 分岐がある。古いタイプの案内道標が立っているのですぐ分かる
2023年06月20日 10:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
6/20 10:09
斜めの岩場を下ったところに、柿谷西道(女坂)・東道(男坂) 分岐がある。古いタイプの案内道標が立っているのですぐ分かる
「柿谷東道(男坂)」のメインルートは岩場の登り道が続く
2023年06月20日 10:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
6/20 10:13
「柿谷東道(男坂)」のメインルートは岩場の登り道が続く
最初の鉄塔のところからの、南東の海方向の景観(写真左上に電線があるので鉄塔場所であることが分かる)
2023年06月20日 10:22撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/20 10:22
最初の鉄塔のところからの、南東の海方向の景観(写真左上に電線があるので鉄塔場所であることが分かる)
岩場の間をぬうように登っていく。この荒々しい厳しさが男坂と呼ばれる由縁だろうか。女坂のほうは比較的岩場は少なめで緩やかに登っていく
2023年06月20日 10:28撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
6/20 10:28
岩場の間をぬうように登っていく。この荒々しい厳しさが男坂と呼ばれる由縁だろうか。女坂のほうは比較的岩場は少なめで緩やかに登っていく
360度の景観が楽しめる展望岩を通過。大きな岩塊の形が結構特徴的なので分かるだろう
2023年06月20日 10:30撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
6/20 10:30
360度の景観が楽しめる展望岩を通過。大きな岩塊の形が結構特徴的なので分かるだろう
360度展望岩からは「荒地山」のさらに向こう側に「西おたふく山」が良く見える
2023年06月20日 10:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3
6/20 10:31
360度展望岩からは「荒地山」のさらに向こう側に「西おたふく山」が良く見える
巨大な屏風のような岩が姿を現す。屏風岩の最下部には切り出しのための穴がたくさん開けられているのを確認することができる
2023年06月20日 10:49撮影 by  DSC-HX90V, SONY
2
6/20 10:49
巨大な屏風のような岩が姿を現す。屏風岩の最下部には切り出しのための穴がたくさん開けられているのを確認することができる
巨大なおにぎり岩は絶妙なバランスで立っている。その脇を通過
2023年06月20日 10:58撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/20 10:58
巨大なおにぎり岩は絶妙なバランスで立っている。その脇を通過
ルート途中にある巨岩は多くが切り出しのための候補となった岩のようだ。この巨岩にも当時の大名の名前の代わりに紋模様が刻まれている。岩の所有者を示す証だ
2023年06月20日 11:03撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/20 11:03
ルート途中にある巨岩は多くが切り出しのための候補となった岩のようだ。この巨岩にも当時の大名の名前の代わりに紋模様が刻まれている。岩の所有者を示す証だ
「切り出し岩のある岩場の展望地」に立ち寄り。ここの周囲には安土桃山時代などに巨岩の切り出しが行われており、その名残の巨岩がいくつも残っている。歴史を感じるルートだ
2023年06月20日 11:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/20 11:08
「切り出し岩のある岩場の展望地」に立ち寄り。ここの周囲には安土桃山時代などに巨岩の切り出しが行われており、その名残の巨岩がいくつも残っている。歴史を感じるルートだ
巨岩に十文字の穴が開けられている。仮に割ったにしても、こういった何トンもある巨岩を当時はどのようにして下界へと運んでいったんだろうか・・・
2023年06月20日 11:08撮影 by  DSC-HX90V, SONY
3
6/20 11:08
巨岩に十文字の穴が開けられている。仮に割ったにしても、こういった何トンもある巨岩を当時はどのようにして下界へと運んでいったんだろうか・・・
「切り出し岩場の展望地」からの風景。南側の木が伸びて茂って、以前よりも景色が見えづらくなってきている
2023年06月20日 11:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
6/20 11:09
「切り出し岩場の展望地」からの風景。南側の木が伸びて茂って、以前よりも景色が見えづらくなってきている
同じくその展望地の中心の巨岩のすぐ真下にも大きくて平らな表面をもつテーブル状の巨石がある。このあたりを「岩場のテラス」と呼ぶ人もいる
2023年06月20日 11:09撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/20 11:09
同じくその展望地の中心の巨岩のすぐ真下にも大きくて平らな表面をもつテーブル状の巨石がある。このあたりを「岩場のテラス」と呼ぶ人もいる
切り出し岩がいくつも並ぶ中を進んでいく。巨石の端っこに切り出しの跡があるのは、もっと大きな岩を割ったということなのだろう
2023年06月20日 11:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/20 11:13
切り出し岩がいくつも並ぶ中を進んでいく。巨石の端っこに切り出しの跡があるのは、もっと大きな岩を割ったということなのだろう
ここまで頑張って登ってきて、ようやく第二鉄塔のところに出た。ここが「柿谷東道(男坂)」と「柿谷西道(女坂)」の合流点だ
2023年06月20日 11:15撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/20 11:15
ここまで頑張って登ってきて、ようやく第二鉄塔のところに出た。ここが「柿谷東道(男坂)」と「柿谷西道(女坂)」の合流点だ
鉄塔を後にしてさらに柿谷道を進む。この道標のところが「石仏谷」への南の分岐点
2023年06月20日 11:19撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
6/20 11:19
鉄塔を後にしてさらに柿谷道を進む。この道標のところが「石仏谷」への南の分岐点
さらに柿谷道を登っていく。この風景の場所のすぐ先に火の用心の赤い標があるが、その真向かいのところが「石仏谷」への北の分岐点
2023年06月20日 11:24撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
6/20 11:24
さらに柿谷道を登っていく。この風景の場所のすぐ先に火の用心の赤い標があるが、その真向かいのところが「石仏谷」への北の分岐点
これがその「石仏谷」への北の分岐点の風景。細い木の枝に赤いテープが巻き付けてある
2023年06月20日 11:25撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/20 11:25
これがその「石仏谷」への北の分岐点の風景。細い木の枝に赤いテープが巻き付けてある
この道標のところが「展望岩」が並ぶエリアへの分岐点。柿谷道のルートからは完全に外れている寄り道スポット的な場所だ
2023年06月20日 11:26撮影 by  DSC-HX90V, SONY
1
6/20 11:26
この道標のところが「展望岩」が並ぶエリアへの分岐点。柿谷道のルートからは完全に外れている寄り道スポット的な場所だ
柿谷道をさらに進んで、この場所が「石仏谷」への最北分岐点。かなり上のほうにある感じ(振り返って全体の風景を撮影)
2023年06月20日 11:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/20 11:32
柿谷道をさらに進んで、この場所が「石仏谷」への最北分岐点。かなり上のほうにある感じ(振り返って全体の風景を撮影)
その「石仏谷」への最北分岐点の風景。周囲にマーキングは確認できないが、踏み跡はしっかり残っている
2023年06月20日 11:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/20 11:32
その「石仏谷」への最北分岐点の風景。周囲にマーキングは確認できないが、踏み跡はしっかり残っている
同じくその「石仏谷」への最北分岐点の真向かいには、このような形の木があるので、目印にすると良いだろう
2023年06月20日 11:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/20 11:32
同じくその「石仏谷」への最北分岐点の真向かいには、このような形の木があるので、目印にすると良いだろう
白いNHK電波中継塔を通過。NHK神戸放送局の総合テレビチャンネル(平成17年)とFM放送(昭和47年)の中継塔だ
2023年06月20日 11:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/20 11:39
白いNHK電波中継塔を通過。NHK神戸放送局の総合テレビチャンネル(平成17年)とFM放送(昭和47年)の中継塔だ
NHK電波中継塔からさらに先へ進んでいく。目に入るこの金網フェンスは電波中継塔関係の敷地の境界を示すものだろうか。あるいは民間私有地との境界だろうか。しっかり囲われて守られていて、当然中には入れない
2023年06月20日 11:40撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/20 11:40
NHK電波中継塔からさらに先へ進んでいく。目に入るこの金網フェンスは電波中継塔関係の敷地の境界を示すものだろうか。あるいは民間私有地との境界だろうか。しっかり囲われて守られていて、当然中には入れない
「ごろごろ岳」山頂に到着。静か。疲れ切っていたので、ここでしばし休憩しゼリー飲料でエネルギー補給
2023年06月20日 11:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/20 11:44
「ごろごろ岳」山頂に到着。静か。疲れ切っていたので、ここでしばし休憩しゼリー飲料でエネルギー補給
急遽予定を変更して「苦楽園尾根」を下ることにした。巨岩・巨石が立ち並ぶ急な斜面を下っていく
2023年06月20日 12:06撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/20 12:06
急遽予定を変更して「苦楽園尾根」を下ることにした。巨岩・巨石が立ち並ぶ急な斜面を下っていく
「六麓荘」方面への分岐点。案内道標がいくつも立っている。岩の上からは展望もある
2023年06月20日 12:13撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/20 12:13
「六麓荘」方面への分岐点。案内道標がいくつも立っている。岩の上からは展望もある
「苦楽園尾根」には岩場ではない区間もある
2023年06月20日 12:31撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/20 12:31
「苦楽園尾根」には岩場ではない区間もある
下のほうでは、少し昔に崩落してザレた土砂の斜面になってしまった区間もある。ここは下りでは滑らないように注意
2023年06月20日 12:37撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/20 12:37
下のほうでは、少し昔に崩落してザレた土砂の斜面になってしまった区間もある。ここは下りでは滑らないように注意
隆起の影響や水の流れで深くえぐれて溝のようになった区間もある
2023年06月20日 12:38撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/20 12:38
隆起の影響や水の流れで深くえぐれて溝のようになった区間もある
「苦楽園尾根」の出口(=登り口)は、周囲の木々が伐採されて枯れ枝などが積み上げられている。このあたりは見た目の印象は荒れているなあといった感じだ
2023年06月20日 12:41撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/20 12:41
「苦楽園尾根」の出口(=登り口)は、周囲の木々が伐採されて枯れ枝などが積み上げられている。このあたりは見た目の印象は荒れているなあといった感じだ
「苦楽園尾根」の石階段を降りて、振り返って撮影。以前の写真を比べると、階段周辺の木々が大胆にっ伐採されてしまっているのが分かる。なぜ伐採したんだろう・・・
2023年06月20日 12:44撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/20 12:44
「苦楽園尾根」の石階段を降りて、振り返って撮影。以前の写真を比べると、階段周辺の木々が大胆にっ伐採されてしまっているのが分かる。なぜ伐採したんだろう・・・
柏堂町の交差点まで下り、そのまま夙川公園を目指して歩く。途中で見つけたピンク色が鮮やかな美しい花。見とれてしまう
2023年06月20日 13:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
6/20 13:11
柏堂町の交差点まで下り、そのまま夙川公園を目指して歩く。途中で見つけたピンク色が鮮やかな美しい花。見とれてしまう
「夙川上流緑道」に咲いていた薄いピンクの花
2023年06月20日 13:32撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/20 13:32
「夙川上流緑道」に咲いていた薄いピンクの花
「夙川さくら道」に咲いている満開の紫陽花をめでながら歩いていく。このあたりは白や薄い青が並ぶ
2023年06月20日 13:35撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/20 13:35
「夙川さくら道」に咲いている満開の紫陽花をめでながら歩いていく。このあたりは白や薄い青が並ぶ
「夙川さくら道」の紫陽花。柔らかそうで上品な姿
2023年06月20日 13:39撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/20 13:39
「夙川さくら道」の紫陽花。柔らかそうで上品な姿
「夙川さくら道」の紫陽花。夙川の西側(右岸側)、とりわけアイリス園から苦楽園駅までの区間に咲いている紫陽花が、この日は大変鮮やかで目を奪われた
2023年06月20日 13:43撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/20 13:43
「夙川さくら道」の紫陽花。夙川の西側(右岸側)、とりわけアイリス園から苦楽園駅までの区間に咲いている紫陽花が、この日は大変鮮やかで目を奪われた
「夙川さくら道」の紫陽花。このあたりは赤と紫が主体
2023年06月20日 13:45撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/20 13:45
「夙川さくら道」の紫陽花。このあたりは赤と紫が主体
「夙川さくら道」の紫陽花。南へ進んでいくと濃いめの青が目立ち始める
2023年06月20日 13:46撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/20 13:46
「夙川さくら道」の紫陽花。南へ進んでいくと濃いめの青が目立ち始める
「夙川さくら道」の紫陽花。時折りガクアジサイもある
2023年06月20日 13:48撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/20 13:48
「夙川さくら道」の紫陽花。時折りガクアジサイもある
「夙川さくら道」の紫陽花。このあたりでは濃いめの青がずらっと並ぶ
2023年06月20日 13:50撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/20 13:50
「夙川さくら道」の紫陽花。このあたりでは濃いめの青がずらっと並ぶ
「夙川さくら道」の紫陽花。陽の光に照らされる姿が素敵
2023年06月20日 14:10撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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6/20 14:10
「夙川さくら道」の紫陽花。陽の光に照らされる姿が素敵
「夙川さくら道」の紫陽花。綺麗な白がことのほか印象的
2023年06月20日 14:11撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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「夙川さくら道」の紫陽花。綺麗な白がことのほか印象的
「夙川さくら道」の紫陽花。さまざまな色が入り混じって咲く姿が美しい
2023年06月20日 14:12撮影 by  DSC-HX90V, SONY
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「夙川さくら道」の紫陽花。さまざまな色が入り混じって咲く姿が美しい

装備

個人装備
通常のトレッキング靴(ローカット)のみ

感想

今回は単独行。最近じわじわ体重が増加して、ずっと太り気味(自分の中の基準で)。食べ過ぎに加えて、日頃の運動不足と筋トレ不足が最大の原因なのは分かってる。最近は足が動かなくなってきているし、疲れるのも早くて持久力もなくなってきている感じ。それでもなんとか体重を落としたいということで、気力がなかなか湧かないなか、梅雨の合い間の晴れの日に単独歩きを決心。

選んだのは久しぶりとなる「柿谷東道(=柿谷道男坂)」の登り。下りで使うことは時々あるけれど、上りで使うのは滅多になかったのでここを選んだ。ルートの終着点は「ごろごろ岳」山頂となるが、さて下りはどうするか。当初は「観音山」から鷲林寺境内へ下ることを考えていたが、実際に「柿谷道男坂」を登ってみると、思っていた以上に足腰や全身にダメージがきて疲労が蓄積してしまったので、急遽ルート変更。距離を一気に縮めるために「苦楽園尾根」を下って柏堂町へ出ることにした。山歩きにおいて急遽ルート変更するのは良くないことだが、十分に慣れ親しんでいて良く分かっている山域であるがゆえに出来る所業だ。

「柿谷道」は、西道の女坂も東道の男坂も荒れてはいないけれど、草がだいぶ茂ってきていて、足元も含めて全体の視界が悪くなっているなあという印象はあった。歩く人が少なくなってきているのかなあという感想。風雨で崩れているような箇所も見あたらなかったので、そういう意味では安心。上空が開けていないために熱がこもりがちなルートなので、これからの季節は熱中症に要注意。

「苦楽園尾根」も基本的には大きな変化はなかったが、登山口付近では倒木や木々の伐採が行われていて、それが脇に積み上げられていることもあって、荒れている印象となっている。岩肌や土肌があらわになっている箇所がやや崩れ気味だったのも、その印象を強める理由かな。このルートも上空が全く開けていないために熱がこもりがちなので熱中症にくれぐれも注意。

この日はなかなかの暑さ。気温も高いが湿度もあった。身体がまだ暑さに慣れていないうえに、紫外線も強い時期なので意外と辛かった。事前に熱中症の心配をしていたので、秘密兵器である『首掛け型のミニ扇風機』を持参して歩いた。小さなファンが左右に1つずつ付いているタイプで、首の後ろに引っ掛けてファンを回すと顔に涼しい風が終始当たる形。これのおかげで熱中症にならずに済んだかな。街中で使うことを想定して設計された文明の利器は、意外と山でも活躍。

夙川公園の「夙川さくら道」では、紫陽花が満開。例年よりも色合いがやや薄い感じがした。見た目ではピークを過ぎつつある感じ。雨が欲しいところ。満開の紫陽花を観賞するならこの週末あたりまでなのかなあ。

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