穂高岳 涸沢テント泊 上高地から

2023年07月06日(木) 〜 2023年07月07日(金)

• GPS: 14:01
• 距離: 42.6km
• 登り: 2,158m
• 下り: 2,148m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:45
• 休憩: 2:16
• 合計: 10:01

5:43 上高地バスターミナル
5:48 5:48 無料トイレ
5:55 5:55 小梨平
6:21 6:25 明神館
6:29 6:29 明神橋
6:33 6:40 明神池
6:41 6:42 嘉門次小屋
7:49 7:53 徳澤園
8:37 8:44 横尾
8:58 8:58 横尾岩小屋跡
9:25 9:25 本谷橋
9:52 9:52 大崩落地
10:04 10:04 Sガレ
10:33 10:45 涸沢ヒュッテ
10:47 11:21 涸沢
11:24 11:28 涸沢ヒュッテ
11:36 11:36 涸沢
11:41 11:42 涸沢小屋
12:07 12:07 パノラマ分岐
12:23 12:29 ザイテングラート
13:04 13:20 穂高岳山荘
13:41 14:00 穂高岳
14:15 14:27 穂高岳山荘
14:57 15:01 ザイテングラート
15:15 15:15 パノラマ分岐
15:33 15:33 涸沢小屋
15:38 15:44 涸沢
15:47 涸沢ヒュッテ

2日目

• 山行: 3:33
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:49

15:47 涸沢ヒュッテ
7:08 7:08 Sガレ
7:19 7:19 大崩落地
7:40 7:41 本谷橋
8:06 8:06 横尾岩小屋跡
8:18 8:31 横尾
9:40 9:41 明神橋
9:47 9:47 山のひだや
10:18 10:18 岳沢湿原・岳沢登山口
10:26 10:26 日本山岳会上高地山岳研究所
10:31 10:32 河童橋
10:36 上高地バスターミナル

天候

両日　晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

行き
沢渡バスターミナルから上高地　乗り合いタクシー4600円(割り勘)

帰り
上高地バスターミナルから沢渡
アルピコバス　1300円

コース状況／危険箇所等

道は明瞭。指標あり
残雪箇所はトレースと赤スプレー跡を確認しながら。
ザイテングラードより上は岩稜帯。
落石のおそれが有るのでヘルメット推奨。
※屏風のコルに至るパノラマコースは、まだ残雪で通行禁止となっています。残念！

写真

7/6 5:33

紳士な年配の方と乗り合いタクシーでやってきました上高地。

7/6 5:48

北海道のトレランナーsoratosantaさんを案内してまいります。

7/6 5:49

梓川の河原から焼岳

7/6 5:51

小梨平手前にて
静かな木漏れ日のトレイル。

7/6 6:17

明神岳も見えてきました。

7/6 6:22

明神館。
ここから寄り道します。

7/6 6:28

明神橋と明神岳。

7/6 6:31

100年前の名ガイド、上條嘉門次の小屋
岩魚の塩焼きが名物。

7/6 6:36

明神池から仰ぎ見る明神岳。
穂高神社の奥宮です。

7/6 6:53

徳澤に向かう道すがら。
ご先祖さまにご挨拶。

7/6 7:50

氷壁の宿
徳澤園

7/6 7:53

お土産買いつつ撮影させて貰いました。
玄関からオシャレ

7/6 8:42

横尾橋
ここまではハイキングコース。

7/6 8:42

ここでも休息入れつつ。

7/6 8:45

梓川を渡ります。

7/6 9:00

屏風岩

7/6 9:19

正面、大迫力

7/6 9:28

本谷橋
ここから本格的な登り

7/6 10:16

雪渓がたっぷり残ってる。
ツボ足で

7/6 10:16

高度を上げての1枚。

7/6 10:32

涸沢ヒュッテ到着。

7/6 10:32

こちらでテント泊の受け付け

7/6 10:44

名物鯉のぼり。
風は強い

7/6 10:44

涸沢ヒュッテのデッキから

7/6 11:30

記念の1枚。
テントを設営して頂上目指します。

7/6 11:55

残雪期ならではの景色

7/6 11:55

ゴジラの背ビレ
カッコいい

7/6 12:39

時折落石の音が聞こえる。
ヘルメット推奨

7/6 12:39

高度を上げて。
何枚も写真撮る

7/6 13:06

山荘着。

7/6 13:13

ここで拾ったスマホを小屋番の方に届ける。

7/6 13:13

良い感じの山小屋

7/6 13:13

創立から100年以上。

7/6 14:37

カール地形を上から

7/6 13:33

ガスが上がってきたので頂上目指します。
笠ヶ岳がデカい！

7/6 13:33

槍ヶ岳は相変わらずトンがってる！

7/6 13:33

常念岳どっしり

7/6 13:38

ジャンダルム
カッコいい

7/6 13:41

穂高神社　峯宮の祠

7/6 13:43

頂上から槍ヶ岳を望む

7/6 13:45

ジャンやっぱりカッコいい。
また来ます。

7/6 13:45

前穂高の稜線

7/6 15:07

降って振り返る

7/6 15:07

カールとヒュッテ

7/6 15:31

ヒュッテをアップで

7/6 15:31

この日のテントは12張りほど

7/6 15:32

涸沢小屋のウッドデッキも素敵です

7/6 15:33

穂高と涸沢小屋。
よく歩きました。
このあと夕ご飯食べて早めの就寝

7/7 4:40

夜明け前

7/7 4:41

今日はモルゲンロートにならず残念

7/7 4:41

月も見えました

7/7 4:41

良き天気になりそう

7/7 5:02

山影と雲の流れる様が綺麗で

7/7 5:24

何枚も写真を撮ってしまう

7/7 5:28

涸沢岳方面

7/7 6:31

ウッドデッキから
本日は無風

7/7 6:31

なごり惜しいですが、そろそろ降ります

7/7 6:51

雪渓をサクサクと。

7/7 7:01

この時季ならではの景色

7/7 7:19

降りは早い

7/7 7:40

本谷橋

7/7 8:42

梓川の川音に癒やされながら

7/7 8:50

コバルトブルー

7/7 10:02

森林浴のトレイル。

7/7 10:18

川面が輝いてる

7/7 10:30

河童橋まで戻ってくると完全に観光地の様相

7/7 10:32

梓川と焼岳見ながらバスターミナルはすぐそこ。
お疲れさまでした。

撮影機器：

arrows We F-51B docomo FCNT

感想

トム

何度も通った穂高の山。
北海道のトレイルランナー、soratosantaさんと上高地から涸沢、テント泊で奥穂高を歩いてきました。
途中さまざまなポイントを案内しながら本州の山岳観光地と岩の名峰を巡り、北海道の山との違いをお互いに再確認。
そもそも北海道には食事の出る営業小屋は一つも無く。
色々とカルチャーショックを受けていましたが(笑)
あらゆる意味でバリエーション豊かな日本の山を感じることが出来た山旅でした。