記録ID: 5691089
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ハイキング
関東
鎌倉街道下道
2023年07月08日(土) [日帰り]
千葉県
東京都
神奈川県
higashino9
体力度
8
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 12:40
- 距離
- 92.7km
- 登り
- 493m
- 下り
- 473m
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日帰り
- 山行
- 12:25
- 休憩
- 0:16
- 合計
- 12:41
距離 92.7km
登り 494m
下り 486m
6:44
24分
市川駅
19:25
| 天候 | 7:00 市川市 晴れ 26℃ 12:35 大田区 晴れ 30℃ 19:25 鎌倉市 晴れ 27℃ |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2023年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
電車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
能見台緑地と朝夷奈切通し以外は舗装道路歩き。 |
写真
7:19
江戸川区
江戸川を渡って上小岩遺跡通りを西へ。区画整理された道のようにまっすぐ西へ向かっている。
江戸川区
江戸川を渡って上小岩遺跡通りを西へ。区画整理された道のようにまっすぐ西へ向かっている。
8:23
墨田区
白髭橋の近くにある案内板には墨田区内の鎌倉街道下ノ道のことが解説されてた。
墨田区
白髭橋の近くにある案内板には墨田区内の鎌倉街道下ノ道のことが解説されてた。
8:53
墨田区
浅草寺雷門。境内や参道は今日も日本人より外国からの旅行者が多かった印象。
墨田区
浅草寺雷門。境内や参道は今日も日本人より外国からの旅行者が多かった印象。
9:51港区
慶長8年(1603年)に江戸の火伏のため建てられた愛宕神社。神社は標高26mの愛宕山の上。正面の出世の石段は駆け上ったことにより出世した故事があるけど今はトレーニングで駆け上るのは不敬としてダメとのこと。
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7/8 9:51
9:51
港区
慶長8年(1603年)に江戸の火伏のため建てられた愛宕神社。神社は標高26mの愛宕山の上。正面の出世の石段は駆け上ったことにより出世した故事があるけど今はトレーニングで駆け上るのは不敬としてダメとのこと。
港区
慶長8年(1603年)に江戸の火伏のため建てられた愛宕神社。神社は標高26mの愛宕山の上。正面の出世の石段は駆け上ったことにより出世した故事があるけど今はトレーニングで駆け上るのは不敬としてダメとのこと。
10:45港区
御成道の案内板。江戸時代前期には品川に徳川家の御殿があって会議や鷹狩りで利用していた。この道は将軍が御成りになる道であったのではという内容。
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7/8 10:45
10:45
港区
御成道の案内板。江戸時代前期には品川に徳川家の御殿があって会議や鷹狩りで利用していた。この道は将軍が御成りになる道であったのではという内容。
港区
御成道の案内板。江戸時代前期には品川に徳川家の御殿があって会議や鷹狩りで利用していた。この道は将軍が御成りになる道であったのではという内容。
11:54
大田区
いにしへの東海道「この道は時代により、奥州街道、相州鎌倉街道、平間街道、池上往還など呼ばれていた古道です」
大田区
いにしへの東海道「この道は時代により、奥州街道、相州鎌倉街道、平間街道、池上往還など呼ばれていた古道です」
12:33
大田区
多摩川と丸子橋。昔はこの辺り丸子の渡しを呼ばれて対岸の川崎へ船で渡ってた。
大田区
多摩川と丸子橋。昔はこの辺り丸子の渡しを呼ばれて対岸の川崎へ船で渡ってた。
12:50
川崎市中原区
徳川秀忠によって建てられ、家康が利用していたという小杉御殿の跡。
川崎市中原区
徳川秀忠によって建てられ、家康が利用していたという小杉御殿の跡。
13:27横浜市港北区
源頼朝がここを通ったとき馬(駒)を橋のかわりにしたことから名付けられたという駒が橋。写真左の石柱に横浜市に入って初めて鎌倉街道の名前が出てきた。
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7/8 13:27
13:27
横浜市港北区
源頼朝がここを通ったとき馬(駒)を橋のかわりにしたことから名付けられたという駒が橋。写真左の石柱に横浜市に入って初めて鎌倉街道の名前が出てきた。
横浜市港北区
源頼朝がここを通ったとき馬(駒)を橋のかわりにしたことから名付けられたという駒が橋。写真左の石柱に横浜市に入って初めて鎌倉街道の名前が出てきた。
15:52横浜市保土ヶ谷区
旧東海道保土ヶ谷宿内の追分にのこる道標4基。「かなざわ道」「かまくら道」の名前が確認できる。ここから金沢八景の先までは昨年11月に歩いた浦賀道と重複。
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7/8 15:52
15:52
横浜市保土ヶ谷区
旧東海道保土ヶ谷宿内の追分にのこる道標4基。「かなざわ道」「かまくら道」の名前が確認できる。ここから金沢八景の先までは昨年11月に歩いた浦賀道と重複。
横浜市保土ヶ谷区
旧東海道保土ヶ谷宿内の追分にのこる道標4基。「かなざわ道」「かまくら道」の名前が確認できる。ここから金沢八景の先までは昨年11月に歩いた浦賀道と重複。
17:45
横浜市金沢区
能見台緑地。諸事情で緑地前半を迂回した。正確なコースは昨年11月の浦賀道を参照。
横浜市金沢区
能見台緑地。諸事情で緑地前半を迂回した。正確なコースは昨年11月の浦賀道を参照。
18:36鎌倉市
鎌倉七切通の一つで国指定史跡の朝夷奈切通し。鎌倉へ出入りするこの古道の前後には上総介塔や梶原太刀洗水といった鎌倉時代草創の歴史に関わる史跡ある。
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7/8 18:36
18:36
鎌倉市
鎌倉七切通の一つで国指定史跡の朝夷奈切通し。鎌倉へ出入りするこの古道の前後には上総介塔や梶原太刀洗水といった鎌倉時代草創の歴史に関わる史跡ある。
鎌倉市
鎌倉七切通の一つで国指定史跡の朝夷奈切通し。鎌倉へ出入りするこの古道の前後には上総介塔や梶原太刀洗水といった鎌倉時代草創の歴史に関わる史跡ある。
感想
先週の中道に続いて鎌倉街道。今回は下総国府から鎌倉へ下道と呼ばれた道を訪ねてきた。
下道は古くは旧東山道と呼ばれ、その後は古東海道、中原街道、浦賀道の元となったと言えそうな道。横浜市の北側では住宅街に埋もれてしまっている感があるが所々に鎌倉時代近辺からの史跡残ってて古道好きにとってはたのしい。
ライトを持ってきてなかったので鎌倉へ入る朝夷奈切通は日没前に通過する必要があり、最後はやや駆け足になってしまった。朝夷奈切通あたりは再訪してみてもよいかな。
中道、下道を歩いて残るは上道。高崎から鎌倉まで150kmあまりか。途中には丘陵や峠越えもある。複数日かけて楽しむべく計画中。
2023年7月2日 鎌倉街道中道
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-5674680.html
2022年11月12日 浦賀道（保土ヶ谷宿〜浦賀奉行所）
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4907340.html
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