赤岳〜横岳〜硫黄岳

2023年07月17日(月) 〜 2023年07月18日(火)

• GPS: 17:04
• 距離: 22.1km
• 登り: 1,853m
• 下り: 1,840m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:23
• 休憩: 1:11
• 合計: 8:34

5:25 美濃戸口
6:15 6:15 やまのこ村
6:19 6:22 赤岳山荘
6:27 6:28 美濃戸
8:07 8:08 中ノ行者小屋跡
10:12 10:30 行者小屋
10:38 10:39 阿弥陀岳分岐
11:03 11:20 中岳のコル登山道水場
11:22 11:23 阿弥陀岳北稜
11:52 12:00 中岳のコル
12:22 12:22 中岳
13:01 13:11 文三郎尾根分岐
13:26 13:32 キレット分岐
13:44 13:45 竜頭峰分岐
13:51 13:58 赤岳
14:01 赤岳頂上山荘

2日目

• 山行: 5:52
• 休憩: 2:23
• 合計: 8:15

14:01 赤岳頂上山荘
7:31 7:36 赤岳天望荘
7:40 7:41 地蔵の頭
7:55 8:10 二十三夜峰
8:27 8:30 日ノ岳
8:34 8:38 鉾岳
8:48 8:54 石尊峰
9:00 9:01 三叉峰
9:12 9:12 横岳（無名峰）
9:19 9:35 横岳
9:49 9:50 台座ノ頭
10:12 10:44 硫黄岳山荘
11:07 11:18 硫黄岳
11:32 11:33 赤岩の頭
12:22 12:22 ジョウゴ沢
12:27 12:27 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
12:30 13:11 赤岳鉱泉
14:02 14:10 堰堤広場
14:42 14:44 美濃戸山荘
14:48 14:48 赤岳山荘
15:24 15:24 美濃戸口
15:25 ゴール地点

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス タクシー

【往路】
毎日あるぺん号
竹橋17日23時発
美濃戸口18日0450着

【復路】
茅野駅までタクシー（アルピコタクシー）
6000円ほど

✴︎美濃戸口から茅野駅行きのバスは7月29日からです。

コース状況／危険箇所等

行者小屋以降、硫黄岳手前までヘルメット推奨

その他周辺情報

【下山後温泉】
美濃戸口　八ヶ岳山荘　500円
美濃戸口　J &N 700円

写真

7/17 10:30

美濃戸口を6時に出発。
9時30分に行者小屋。
10時にランチが始まるのを待って小屋の中でラーメンをいただき塩分補給！

良いお天気です！

7/17 11:36

すり鉢状になった底から稜線へ一気に上がります！

7/17 11:40

眼下にさっきまでいた行者小屋。

7/17 11:43

7/17 12:15

ミネウスユキソウ

7/17 12:34

コマクサ

7/17 12:44

赤岳、横岳、硫黄岳方面

7/17 12:44

アップで赤岳。

7/17 12:49

振り返って、中岳の向こうに阿弥陀岳。

7/17 12:55

ミヤマシオガマ

7/17 12:56

砂礫の丘のよう。

7/17 13:18

キレット、文三郎の分岐。

7/17 13:20

岩岩です。

7/17 13:29

可愛い看板。

7/17 13:44

竜頭峰分岐

7/17 13:44

主峰、赤岳登頂！

7/17 14:02

今日は赤岳頂上山荘に宿泊です！

7/17 17:05

夕食は17時。

7/18 4:37

次の朝。
日の出は4時40分。

7/18 4:41

時間ぴったりに素晴らしいご来光。

7/18 4:45

阿弥陀岳のモルゲンロートを眺めます。

7/18 4:48

富士山も荘厳な姿を現しました。

7/18 4:53

北アルプス側に影赤岳。

7/18 6:46

軽く朝食を済ませて出発します。槍穂高もくっきり。

7/18 6:46

御嶽山。

7/18 6:50

良い天気！

7/18 6:53

おせわになりました！

7/18 7:34

降って、展望荘より赤岳を振り返る。

7/18 7:41

お地蔵さん。

7/18 7:46

富士山が見守ってくれます。

7/18 7:48

チシマギキョウ

7/18 7:56

イブキジャコウソウ

7/18 7:59

ミヤマオダマキ

7/18 8:03

タカネツメクサ

7/18 8:07

ヤマハハコ

7/18 8:15

チョウノスケソウ

7/18 8:22

シコタンソウ

7/18 8:28

ミヤマダイコンソウ

7/18 8:51

また登り返して石尊峰。

7/18 9:07

イワベンケイ

7/18 9:13

またまた降って登って無名峰。

7/18 9:15

この岩岩を登ると

横岳登頂！

7/18 9:22

大同心が間近の眼下に。かっこいい！

7/18 9:31

梯子をこなして頑張る。

7/18 9:46

ようやくなだらかになると、コマクサがたくさん。
そして珍しいシロコマクサ。

7/18 9:52

振り返って。
大同心の向こうに阿弥陀岳。

7/18 9:53

稜線萌する光景です！

7/18 9:54

飛行機雲がたくさん！

7/18 10:08

鞍部に沿って佇む硫黄岳山荘。

7/18 10:14

炭酸でリフレッシュ！

7/18 11:02

小屋を出て振り返る。
左から横岳、赤岳、中岳、阿弥陀岳。

硫黄岳の山頂は広場のよう。

7/18 11:16

赤岳の勇姿を瞼に焼き付けます。

7/18 11:17

振り返りつつ、さようなら〜
名残惜しいです。

7/18 11:30

眼下に諏訪の町が見えます。

7/18 11:30

赤岩の頭。
ここから一気に降ると決めたら早い。

7/18 12:31

赤岳鉱泉でカレーをいただきます。
カレーはなんと5種類。

7/18 12:43

選んだタヒチカレーはマイルド。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-6 オリンパス

iPhone 14 Pro 128GB SoftBank Apple

感想

coco0216

半年前から計画していた東北への山行をお天気を鑑みてキャンセル。

快晴を期待して赤岳頂上山荘泊まりで南八ヶ岳へと軌道修正しました。

結果、お天気に恵まれて最高の稜線歩き。
岩場の鎖場、ザレ場などの歩きなど、メインの夏山山行のトレーニングになりました。今後の課題も確認できてよかった。

今回の山行では、八ヶ岳の素敵な山小屋にお世話になった事が印象に残りました。
特に宿泊した赤岳頂上山荘では、ホスピタリティ煽れる対応が気持ちよかったです。

休憩させていただいた行者小屋、硫黄岳山荘、赤岳鉱泉などいずれも良い雰囲気で、さらに下山後には、以前から泊まってみたかったJ &Nに宿泊。
美味しいステーキと可愛いインテリアでリゾート気分も味わえました。

コメント

ShuMae

ムキcocoさん、zunkomさん、
素晴らしい絶景歩きですね！
各種お花も咲いていて素晴らしいです😊
赤岳鉱泉のカレーって5種類もあったのですね。
8月頭に山の会で行く予定なので、とても勉強になりました。

coco0216

ShuMaeさん
コメントありがとうございます😊
確か、ShuMaeさんは、同じコースを厳冬期に歩かれていますよね？
すごいなぁ。

お山の会で行かれるんですね！
泊まりですか？テントかな？

お気をつけて楽しんできてください😊