赤岳・横岳・硫黄岳周回


- GPS
- 10:16
- 距離
- 15.7km
- 登り
- 1,481m
- 下り
- 1,468m
コースタイム
- 山行
- 8:38
- 休憩
- 1:39
- 合計
- 10:17
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
土曜日なので、駐められなかったら美濃戸口から歩く覚悟で行ったが、まだ少し空きが有りました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
良好。 老若男女ハイカー多く、よく整備されています。 |
写真
感想
久々の八ヶ岳、コロナ禍を理由にサボっていた&加齢による体力の衰え等、不安を抱えての山行。
11年前の記憶とは違い非常に長い行程に感じました。
暑いと思って凍らせたハイドレとコーヒーゼリーは解凍されず、大失敗。
行者小屋からは脚が重く、文三郎尾根の階段登りでは、引き返して行者小屋で待とうか、赤岳山頂まで行ったら、地蔵尾根から降ろうかと弱気になっていましたが、なんとか予定どおりの行程で行けました。
後半の硫黄岳では曇ってしまいましたが、赤岳、横岳と良い景色が見られて最高の山行でした。
本日66歳になりましたが、メンバーの足を引っ張らない様に精進しなければと痛感しました。
下山後は新横浜で反省会🍺楽しい1日でした😊
弾丸ハイカーズ、今年初の本格山行。
東京、横浜、川崎から4名、車2台で美濃戸口3時に到着。
赤岳山荘駐車場は7割方埋まっていた。
3時半スタート。半袖では肌寒いほど。
まず南沢ルートで行者小屋を目指す。
長丁場になるためゆっくりと歩を進めた。
5時半行者小屋到着。朝から宿泊者含めてかなりの登山客で賑わっていた。20分ほど軽食・トイレ休憩。
赤岳へアタック。標高差550mを高山植物を愛でながら1時間半ほどで登っていった。
赤岳山頂は快晴無風。南には甲斐駒、北岳など見渡せた。
赤岳、横岳、硫黄岳と南八ヶ岳の大銀座ルートを縦走。
とにかく絶好の天気。フォトジェニックな峰々に何度も足を止めて記念撮影。
硫黄岳山荘前で昼食。本日誕生日のリーダー自らキンキンに冷えたビールを持参。その他メンバーからのフィリピン、北海道のお土産お菓子をつまみにエネルギー補給。
赤岳鉱泉で最後の休憩をとり北沢ルートを下ってゴール。
たっぷり10時間南八ヶ岳満喫の山行でした。
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