バスは早朝の井川ダムにトイレ休憩。神社で安全祈願
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7/24 4:44
バスは早朝の井川ダムにトイレ休憩。神社で安全祈願
縦走スタートは沼平ゲートから。トイレをすませて、ここから登山口まで40分の林道歩き。
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7/24 6:15
縦走スタートは沼平ゲートから。トイレをすませて、ここから登山口まで40分の林道歩き。
前方にこれから渡る畑薙大吊橋。長さ181m。ここまで長い橋だとは・・・。よく調べていませんでしたが、コースなので仕方ない。
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7/24 6:49
前方にこれから渡る畑薙大吊橋。長さ181m。ここまで長い橋だとは・・・。よく調べていませんでしたが、コースなので仕方ない。
高所恐怖症なので、両手でケーブルを掴んで、下は見ずに前を見て渡ります。橋は金属性でしっかりしているので、そこだけは安心感ありました。
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7/24 6:52
高所恐怖症なので、両手でケーブルを掴んで、下は見ずに前を見て渡ります。橋は金属性でしっかりしているので、そこだけは安心感ありました。
吊り橋を渡ると、山に入ります。若干登りでヤレヤレ峠。ネーミングが(+_+)
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7/24 7:28
吊り橋を渡ると、山に入ります。若干登りでヤレヤレ峠。ネーミングが(+_+)
この辺り、橋を何度か渡るのですが、過去の記録を見ると橋が壊れていて大変だったようですが、2年前に新しく架け替えをしてくれているようです。
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7/24 7:48
この辺り、橋を何度か渡るのですが、過去の記録を見ると橋が壊れていて大変だったようですが、2年前に新しく架け替えをしてくれているようです。
高い稜線が見えました。先は長い。
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7/24 7:59
高い稜線が見えました。先は長い。
沢沿いに歩いていくと、ウソッコ沢小屋に到着。古いタイプのトイレはあります。小屋は無人ですが、宿泊はできるようです。
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7/24 8:28
沢沿いに歩いていくと、ウソッコ沢小屋に到着。古いタイプのトイレはあります。小屋は無人ですが、宿泊はできるようです。
1日目はほぼ登り一辺倒で1500mの標高差上がるのですが、その中で一番急で大変だったのが、ウソッコ沢小屋からの標高差200mほどの区間です。足場もよくない箇所があるので注意も必要です。
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7/24 8:40
1日目はほぼ登り一辺倒で1500mの標高差上がるのですが、その中で一番急で大変だったのが、ウソッコ沢小屋からの標高差200mほどの区間です。足場もよくない箇所があるので注意も必要です。
中の段まできました。この辺りから稜線歩きになり歩きやすくなります。あとは体力勝負。
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7/24 9:17
中の段まできました。この辺りから稜線歩きになり歩きやすくなります。あとは体力勝負。
右側に上河内岳が見えてきました。
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7/24 9:44
右側に上河内岳が見えてきました。
横窪沢小屋に到着です。ここに水場があり、「豊富に湧き出ている」との最近の記録もあるのですが、なぜか水はありませんでした。もともとあてにしていなかったので問題はなかったのですが。
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7/24 9:52
横窪沢小屋に到着です。ここに水場があり、「豊富に湧き出ている」との最近の記録もあるのですが、なぜか水はありませんでした。もともとあてにしていなかったので問題はなかったのですが。
ここからの登り。林間を淡々と上がります。
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7/24 10:35
ここからの登り。林間を淡々と上がります。
この辺りから花が見られるようになりました。
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7/24 12:20
この辺りから花が見られるようになりました。
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7/24 12:21
スタートから6時間ちょっとで茶臼小屋に到着。まだ到着している人は少ないようです。
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7/24 12:22
スタートから6時間ちょっとで茶臼小屋に到着。まだ到着している人は少ないようです。
小屋に荷物デポして、茶臼岳に出発。
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7/24 12:53
小屋に荷物デポして、茶臼岳に出発。
上河内岳と茶臼岳の分岐地点からの茶臼岳。あと標高100m。
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7/24 13:03
上河内岳と茶臼岳の分岐地点からの茶臼岳。あと標高100m。
茶臼岳に到着。ガスが出てきました。
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7/24 13:18
茶臼岳に到着。ガスが出てきました。
小屋に戻りあとは、翌日に備えてノンビリします。小屋は当日の宿泊は定員の半分ほどでしょうか。
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7/24 14:19
小屋に戻りあとは、翌日に備えてノンビリします。小屋は当日の宿泊は定員の半分ほどでしょうか。
茶臼小屋には充電コーナーあります。ただし自家発電時間のみ利用可能です。
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7/24 14:41
茶臼小屋には充電コーナーあります。ただし自家発電時間のみ利用可能です。
缶ビール600円。光岳へ予定しているベテランの教師の方と楽しいお話できました。お酒もいただきありがとうございました。
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7/24 14:49
缶ビール600円。光岳へ予定しているベテランの教師の方と楽しいお話できました。お酒もいただきありがとうございました。
■2日目スタート
まずは上河内岳への登り。雰囲気のよい道。昼間であればもっと綺麗ではないかと
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7/25 4:36
■2日目スタート
まずは上河内岳への登り。雰囲気のよい道。昼間であればもっと綺麗ではないかと
このコース、全体的に富士山が見える箇所が少ないのですが、ここでは運よく朝焼けの富士山が見れました。
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7/25 4:49
このコース、全体的に富士山が見える箇所が少ないのですが、ここでは運よく朝焼けの富士山が見れました。
上河内岳を右手に登ります
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7/25 5:01
上河内岳を右手に登ります
ここに荷物デボして、上河内岳まで標高差50mを往復。
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7/25 5:23
ここに荷物デボして、上河内岳まで標高差50mを往復。
10分弱で上河内岳に到着。
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7/25 5:32
10分弱で上河内岳に到着。
山頂からも富士山
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7/25 5:33
山頂からも富士山
上河内岳からの絶景。正面にこれから登る聖岳がドーンと構える。一番奥は荒川三山。
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7/25 5:34
上河内岳からの絶景。正面にこれから登る聖岳がドーンと構える。一番奥は荒川三山。
上河内岳から聖平小屋まで気持ちの良い稜線を下ります。標高差500m。最後はいったいどこまで下るのかという気持ちになりました。
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7/25 5:55
上河内岳から聖平小屋まで気持ちの良い稜線を下ります。標高差500m。最後はいったいどこまで下るのかという気持ちになりました。
聖平小屋横のコルに到着。これから登る聖岳が大きすぎる。登れるのか不安になるが、まずは聖平小屋で補給。
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7/25 7:18
聖平小屋横のコルに到着。これから登る聖岳が大きすぎる。登れるのか不安になるが、まずは聖平小屋で補給。
聖平小屋でトイレと水場での水補給。
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7/25 7:27
聖平小屋でトイレと水場での水補給。
標高差700m、今回の縦走路の一番の登りスタートです。
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7/25 7:58
標高差700m、今回の縦走路の一番の登りスタートです。
聖平小屋から標高差200mのところ。左下に聖平小屋が見える。まだ先は長い
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7/25 8:25
聖平小屋から標高差200mのところ。左下に聖平小屋が見える。まだ先は長い
小聖岳のあたりからの聖岳。あと標高差400m
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7/25 8:52
小聖岳のあたりからの聖岳。あと標高差400m
イワギキョウ。多数咲いています。
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7/25 8:57
イワギキョウ。多数咲いています。
残り標高差300m。ここから斜度がきつくなる。
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7/25 9:12
残り標高差300m。ここから斜度がきつくなる。
最後は少しガレ気味の足場なので、歩きにくい。
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7/25 9:43
最後は少しガレ気味の足場なので、歩きにくい。
聖平小屋から2時間弱で聖岳に到着。一安心。
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7/25 9:54
聖平小屋から2時間弱で聖岳に到着。一安心。
聖岳山頂から宿泊地の「百間洞山の家」が見えました。近そうに見えるのですが、これは罠(笑)
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7/25 9:58
聖岳山頂から宿泊地の「百間洞山の家」が見えました。近そうに見えるのですが、これは罠(笑)
聖岳山頂からの北側のパノラマ。正面右が赤石岳が大きい。
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7/25 9:59
聖岳山頂からの北側のパノラマ。正面右が赤石岳が大きい。
聖岳山頂からの南側のパノラマ。正面は上河内岳、その裏が茶臼岳。
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7/25 10:01
聖岳山頂からの南側のパノラマ。正面は上河内岳、その裏が茶臼岳。
聖岳下山中のポイント。これから向かうコースを一望。左から兎岳、中盛丸山、大塚山、赤石岳
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7/25 10:35
聖岳下山中のポイント。これから向かうコースを一望。左から兎岳、中盛丸山、大塚山、赤石岳
聖岳を振り返ります。コルまで標高差300mの下りです。足場も悪いところあります。
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7/25 10:44
聖岳を振り返ります。コルまで標高差300mの下りです。足場も悪いところあります。
下っている最中に、雷鳥くんの親子を発見。子供は4羽いました。
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7/25 10:51
下っている最中に、雷鳥くんの親子を発見。子供は4羽いました。
南アルプスは雷鳥は多くないと聞いていたので、見れてよかったです。
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7/25 10:54
南アルプスは雷鳥は多くないと聞いていたので、見れてよかったです。
鞍部からの兎岳。大きなぁ〜
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7/25 11:15
鞍部からの兎岳。大きなぁ〜
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7/25 11:15
兎岳への登り。ここキツイ。
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7/25 11:42
兎岳への登り。ここキツイ。
兎岳の避難小屋を通過
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7/25 11:57
兎岳の避難小屋を通過
兎岳に到着。日本100高山
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7/25 12:06
兎岳に到着。日本100高山
聖岳を振り返る。稜線の左側を下ってきました。
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7/25 12:06
聖岳を振り返る。稜線の左側を下ってきました。
兎岳からのパノラマ。こらから向かう、中盛丸山と大塚山。左下に避難小屋、その奥が聖岳
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7/25 12:07
兎岳からのパノラマ。こらから向かう、中盛丸山と大塚山。左下に避難小屋、その奥が聖岳
兎岳のもう一つのピークに来ていました何もないです。ハイマツ漕ぎをしなければいけないので、来ないほうがよかった。
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7/25 12:13
兎岳のもう一つのピークに来ていました何もないです。ハイマツ漕ぎをしなければいけないので、来ないほうがよかった。
小兎岳への登り。ここは斜度が緩くて助かる
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7/25 12:42
小兎岳への登り。ここは斜度が緩くて助かる
次の中盛丸山も標高差150mの登り。大きく見える。
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7/25 13:16
次の中盛丸山も標高差150mの登り。大きく見える。
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7/25 13:38
中盛丸山の登りも足場よくない箇所ありましたが、なんとか到着。日本100高山
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7/25 14:08
中盛丸山の登りも足場よくない箇所ありましたが、なんとか到着。日本100高山
本日最後のピーク大沢岳。ここも日本100高山。分岐に荷物デポして上ります。
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7/25 14:27
本日最後のピーク大沢岳。ここも日本100高山。分岐に荷物デポして上ります。
大沢岳に到着。小屋は携帯電波入らないと思いましたので、翌日の天気などの情報を仕入れておきます。
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7/25 14:56
大沢岳に到着。小屋は携帯電波入らないと思いましたので、翌日の天気などの情報を仕入れておきます。
翌日の朝に登る赤石岳。これも大きい。
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7/25 14:57
翌日の朝に登る赤石岳。これも大きい。
分岐地点で兎岳分岐地点で追い越した岐阜から来た方と合流。一緒に小屋まで下りました。
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7/25 16:29
分岐地点で兎岳分岐地点で追い越した岐阜から来た方と合流。一緒に小屋まで下りました。
これが噂の「百間洞山の家」のトンカツ。他の2泊は自炊でしたが、ここだけは夕食付にして正解。
食事後にさきほど一緒に下った方とビール飲みながら楽しいお話できました。ありがとうございました。
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7/25 17:01
これが噂の「百間洞山の家」のトンカツ。他の2泊は自炊でしたが、ここだけは夕食付にして正解。
食事後にさきほど一緒に下った方とビール飲みながら楽しいお話できました。ありがとうございました。
■3日目
本日も15kmほどあるので朝4時に出発。暗闇の中、いきなり道を間違えて焦る。すぐに引き返して正規ルートに戻りましたが、暗闇歩きは難しい。
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7/26 4:28
■3日目
本日も15kmほどあるので朝4時に出発。暗闇の中、いきなり道を間違えて焦る。すぐに引き返して正規ルートに戻りましたが、暗闇歩きは難しい。
百間平までは小屋から200mの登り。この辺はほぼ真っ平。1〜2日目にはない道でした。
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7/26 4:48
百間平までは小屋から200mの登り。この辺はほぼ真っ平。1〜2日目にはない道でした。
ここから標高差200m登りです。まずは大トラバース。しっかりした歩きやすい道です。
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7/26 5:29
ここから標高差200m登りです。まずは大トラバース。しっかりした歩きやすい道です。
トラバースは終了し、ここから標高差100mくらいだけ斜度が少し急です。
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7/26 5:48
トラバースは終了し、ここから標高差100mくらいだけ斜度が少し急です。
赤石岳の登りの終盤からのパノラマ。昨日から歩いてきた稜線がクッキリ。左奥から、聖岳、兎岳、中盛丸山、大沢岳
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7/26 5:58
赤石岳の登りの終盤からのパノラマ。昨日から歩いてきた稜線がクッキリ。左奥から、聖岳、兎岳、中盛丸山、大沢岳
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7/26 6:03
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7/26 6:15
光芒の富士山見れました。
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7/26 6:16
光芒の富士山見れました。
赤石岳避難小屋に到着
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7/26 6:26
赤石岳避難小屋に到着
赤石岳山頂からのパノラマ。左の避難小屋の右手が聖岳
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7/26 6:33
赤石岳山頂からのパノラマ。左の避難小屋の右手が聖岳
赤石岳山頂
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7/26 6:51
赤石岳山頂
赤石岳山頂からの北側のパノラマ。この道が今回で一番気持ちの良い稜線歩き。正面奥が荒川三山
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7/26 6:55
赤石岳山頂からの北側のパノラマ。この道が今回で一番気持ちの良い稜線歩き。正面奥が荒川三山
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7/26 7:03
小赤石岳への稜線歩き。
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7/26 7:08
小赤石岳への稜線歩き。
小赤石岳に到着。
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7/26 7:19
小赤石岳に到着。
小赤石岳で赤石岳を振り返ります。本当に気持ち良い稜線
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7/26 7:19
小赤石岳で赤石岳を振り返ります。本当に気持ち良い稜線
小赤石岳から大聖寺平への下り。正面は荒川三山。中央下に荒川小屋が見える。
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7/26 7:33
小赤石岳から大聖寺平への下り。正面は荒川三山。中央下に荒川小屋が見える。
大聖寺平手前の下り。気持ち良い下り
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7/26 8:14
大聖寺平手前の下り。気持ち良い下り
大聖寺平から荒川小屋までのトラバース下り。小赤石岳を振り返ります。
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7/26 8:20
大聖寺平から荒川小屋までのトラバース下り。小赤石岳を振り返ります。
荒川小屋が見えてきました。バックは荒川三山。
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7/26 8:34
荒川小屋が見えてきました。バックは荒川三山。
荒川小屋に到着。徒歩3分ほどの水場で水補給。
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7/26 8:53
荒川小屋に到着。徒歩3分ほどの水場で水補給。
空腹が予想以上なので、今後に備えて追加の食事。
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7/26 8:56
空腹が予想以上なので、今後に備えて追加の食事。
小屋を出発。小屋から荒川中岳への登りの景色が最高です。
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7/26 9:35
小屋を出発。小屋から荒川中岳への登りの景色が最高です。
途中で花保護のためのフェンスがあり、そのフェンス内は見事なお花畑
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7/26 9:54
途中で花保護のためのフェンスがあり、そのフェンス内は見事なお花畑
逆に言うと、フェンスをしないと鹿などに食べられてしまうということ。微妙です
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7/26 10:06
逆に言うと、フェンスをしないと鹿などに食べられてしまうということ。微妙です
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7/26 10:07
荒川中岳への登り途中。右裏が悪沢岳
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7/26 10:15
荒川中岳への登り途中。右裏が悪沢岳
荒川中岳に到着。
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7/26 10:38
荒川中岳に到着。
荒川中岳からのパノラマ。もう雲が登ってきています。
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7/26 10:40
荒川中岳からのパノラマ。もう雲が登ってきています。
荒川中岳避難小屋に到着。ここで重いものをデポして、悪沢岳(荒川東岳)をピストンします。
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7/26 10:43
荒川中岳避難小屋に到着。ここで重いものをデポして、悪沢岳(荒川東岳)をピストンします。
コルまで下って、標高差200mを上ります。
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7/26 11:23
コルまで下って、標高差200mを上ります。
この花、今回の縦走でここだけで見かけたもの。名前分からず。
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7/26 11:30
この花、今回の縦走でここだけで見かけたもの。名前分からず。
今回の縦走でほぼ唯一の岩場ぽい岩場。標高差30mほど慎重に登ります。
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7/26 11:33
今回の縦走でほぼ唯一の岩場ぽい岩場。標高差30mほど慎重に登ります。
荒川中岳を振り返ります。
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7/26 11:34
荒川中岳を振り返ります。
悪沢岳(荒川東岳)に到着。山頂はガスでした。
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7/26 11:56
悪沢岳(荒川東岳)に到着。山頂はガスでした。
悪沢岳山頂は視界がきかずに残念でしたが、下山途中にイワヒバリくんが、かなり近くに来てくれました。
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7/26 12:08
悪沢岳山頂は視界がきかずに残念でしたが、下山途中にイワヒバリくんが、かなり近くに来てくれました。
悪沢岳からの下り。一番嫌な区間を慎重に通過
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7/26 12:25
悪沢岳からの下り。一番嫌な区間を慎重に通過
コルから荒川中岳にダラダラの登り返し。
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7/26 12:33
コルから荒川中岳にダラダラの登り返し。
トリカブト
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7/26 12:38
トリカブト
エゾカワラナデシコ
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7/26 12:39
エゾカワラナデシコ
チングルマ
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7/26 13:04
チングルマ
イワカガミ。
この辺は花が多かったです。
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7/26 13:04
イワカガミ。
この辺は花が多かったです。
中岳避難小屋に戻り、最後の高山避難小屋までの下りに備えてコーラで水分と糖分補給。
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7/26 13:15
中岳避難小屋に戻り、最後の高山避難小屋までの下りに備えてコーラで水分と糖分補給。
荒川前岳に到着。さー、あとは下るだけ
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7/26 13:50
荒川前岳に到着。さー、あとは下るだけ
荒川前岳を出発してすぐ、コースが崖で崩落している。迂回コースを探しますが、正直どこかコースがよくわからず。ハイマツを漕ぎながら進みます。
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7/26 13:55
荒川前岳を出発してすぐ、コースが崖で崩落している。迂回コースを探しますが、正直どこかコースがよくわからず。ハイマツを漕ぎながら進みます。
一番危険な区間は抜けましたが、まだ標高差50mほど緊張感のあるコースが続きます。
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7/26 14:04
一番危険な区間は抜けましたが、まだ標高差50mほど緊張感のあるコースが続きます。
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7/26 14:06
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7/26 14:06
こんな石ゴロゴロの道を下ります。足を捻らないように細心の注意をしました。
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7/26 14:32
こんな石ゴロゴロの道を下ります。足を捻らないように細心の注意をしました。
石ゴロゴロの次は、林間トラバース。これが予想以上に長い長い。足場もよくない箇所多数。おまけに雨まで降ってきた。ペースも激落ち。
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7/26 15:13
石ゴロゴロの次は、林間トラバース。これが予想以上に長い長い。足場もよくない箇所多数。おまけに雨まで降ってきた。ペースも激落ち。
高山裏避難小屋手前の水場。小屋から近い水場まで5分ほどあるときいていたので、事前にここで翌日分まで給水。
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7/26 15:29
高山裏避難小屋手前の水場。小屋から近い水場まで5分ほどあるときいていたので、事前にここで翌日分まで給水。
雨が強くなる中、なんとか17時前に小屋に到着。
写真は小屋からの荒川三山
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7/26 17:10
雨が強くなる中、なんとか17時前に小屋に到着。
写真は小屋からの荒川三山
高山裏避難小屋の様子。ここの小屋の管理人さんが非常によい方で、とてもよかったです。
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7/26 17:11
高山裏避難小屋の様子。ここの小屋の管理人さんが非常によい方で、とてもよかったです。
お酒類はありません。水場まで行の下り5分、帰り10分とのこと。
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7/26 17:11
お酒類はありません。水場まで行の下り5分、帰り10分とのこと。
結局、19時過ぎまで3時間くらい大粒の雨と雷。この周辺の天気は怖いです。
小屋の軒先のブルーシートの下で小屋組、テント組の人と会話。翌日は12時頃から雨予報という情報を入手。雷も怖いので、皆さん翌日は早朝出発しようということに
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7/26 18:16
結局、19時過ぎまで3時間くらい大粒の雨と雷。この周辺の天気は怖いです。
小屋の軒先のブルーシートの下で小屋組、テント組の人と会話。翌日は12時頃から雨予報という情報を入手。雷も怖いので、皆さん翌日は早朝出発しようということに
■4日目
最終日は朝2時起床の3時スタート。これでも小屋の中で最終出発でした(驚)。暗い中でソロは昨日の道迷いもあり少々不安でしたが、福井からの山岳会のグループに同行させてもらい助かりました。
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7/27 4:55
■4日目
最終日は朝2時起床の3時スタート。これでも小屋の中で最終出発でした(驚)。暗い中でソロは昨日の道迷いもあり少々不安でしたが、福井からの山岳会のグループに同行させてもらい助かりました。
小河内岳への登り途中。ようやく晴れてきました。左奥が荒川三山、右手は歩いてきた稜線。
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7/27 5:54
小河内岳への登り途中。ようやく晴れてきました。左奥が荒川三山、右手は歩いてきた稜線。
中央アルプスが一望。
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7/27 6:12
中央アルプスが一望。
小河内岳に到着。ここまで山岳会の方とご一緒さえてもらいました。
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7/27 6:27
小河内岳に到着。ここまで山岳会の方とご一緒さえてもらいました。
小河内岳からの北側のパノラマ。これらら向かう三伏峠までの稜線。
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7/27 6:36
小河内岳からの北側のパノラマ。これらら向かう三伏峠までの稜線。
小河内岳からの南側のパノラマ。歩いていた荒川三山からの稜線
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7/27 6:36
小河内岳からの南側のパノラマ。歩いていた荒川三山からの稜線
小河内岳の避難小屋の横で、オコジョに遭遇。前日の高山裏避難小屋で天気を教えてもらった若い女性二人組に、「オコジョいますよ」と教えてもらいました。
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7/27 6:57
小河内岳の避難小屋の横で、オコジョに遭遇。前日の高山裏避難小屋で天気を教えてもらった若い女性二人組に、「オコジョいますよ」と教えてもらいました。
前小河内岳からのパノラマ。小河内岳から北は天国のようなご褒美稜線歩きでした。
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7/27 7:35
前小河内岳からのパノラマ。小河内岳から北は天国のようなご褒美稜線歩きでした。
今回の山行で残り2座となった3000m級の山の塩見岳。大きいです。来年以降に歩きます。
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7/27 7:48
今回の山行で残り2座となった3000m級の山の塩見岳。大きいです。来年以降に歩きます。
この子は木の陰に隠れていて、実際の色がよくわからないので種類が判別できません。ジージージーと鳴いていました。
2
7/27 8:05
この子は木の陰に隠れていて、実際の色がよくわからないので種類が判別できません。ジージージーと鳴いていました。
烏帽子岳に到着。今回の最後のピーク。
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7/27 8:28
烏帽子岳に到着。今回の最後のピーク。
烏帽子岳から歩いてきた登山道を見下ろします。登山道が崩壊箇所ギリギリになっているのが分かります。今回はビビりながら歩きましたが、いつ崩れるのかわからない危険な状態かと。最終日は似たような箇所が何ヶ所かありました。
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7/27 8:36
烏帽子岳から歩いてきた登山道を見下ろします。登山道が崩壊箇所ギリギリになっているのが分かります。今回はビビりながら歩きましたが、いつ崩れるのかわからない危険な状態かと。最終日は似たような箇所が何ヶ所かありました。
烏帽子岳からのパノラマ。ここで南アルプスの大絶景ともお別れ。
2
7/27 8:48
烏帽子岳からのパノラマ。ここで南アルプスの大絶景ともお別れ。
今回の山行で一番みかけたホシガラス。枝の先に止まっていたのを追跡して、飛行中を撮影できました。
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7/27 8:53
今回の山行で一番みかけたホシガラス。枝の先に止まっていたのを追跡して、飛行中を撮影できました。
ルリビタキくんもいました。望遠は140mmのレンズしかありませんでいたが、かなり近くにとまってくれたので撮影できました。瑠璃色の鳥を見れてラッキー。
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7/27 9:05
ルリビタキくんもいました。望遠は140mmのレンズしかありませんでいたが、かなり近くにとまってくれたので撮影できました。瑠璃色の鳥を見れてラッキー。
三伏峠小屋に到着。ここからの下りが長い。
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7/27 9:34
三伏峠小屋に到着。ここからの下りが長い。
この道に多数あるワイルドな木の階段。滑りやすいので注意。
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7/27 10:14
この道に多数あるワイルドな木の階段。滑りやすいので注意。
「ほとけの清水」で給水。冷たい水で生き返る
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7/27 10:26
「ほとけの清水」で給水。冷たい水で生き返る
あと半分。
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7/27 10:53
あと半分。
バス停に到着。12時からの雨予報でしたので、早めに到着しました。その後バス到着まで、山方面では暑い雲と雷の音も。バス停付近でも雨が少しだけ降りました。
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7/27 11:53
バス停に到着。12時からの雨予報でしたので、早めに到着しました。その後バス到着まで、山方面では暑い雲と雷の音も。バス停付近でも雨が少しだけ降りました。
バスは定刻の10分ほど前から乗車できました。長いワイルドな林道を下って松島ICまで約2時間。現金払いのみ。
こんな悪い道をバスを走らせてくれている伊那バスに感謝。
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7/27 13:52
バスは定刻の10分ほど前から乗車できました。長いワイルドな林道を下って松島ICまで約2時間。現金払いのみ。
こんな悪い道をバスを走らせてくれている伊那バスに感謝。
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