【山トレ】雲取山（奥多摩駅〜雲取山往復）

2023年07月29日(土) [日帰り]

• GPS: 08:46
• 距離: 43.8km
• 登り: 3,286m
• 下り: 3,298m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:58
• 休憩: 0:48
• 合計: 8:46

距離 43.8km 登り 3,299m 下り 3,298m

7:26 奥多摩駅
7:47 7:50 農指山
7:53 7:56 石尾根縦走路・六ツ石山登山口
8:05 8:09 絹笠山
8:15 越路ノ杜
8:35 十二天山
8:45 三ノ木戸林道分岐
9:08 9:12 六ツ石山分岐
9:23 将門馬場
9:31 9:33 カラ沢ノ頭
9:36 9:42 石尾根城山
9:55 水根山
10:09 鷹ノ巣山
10:17 10:18 鷹ノ巣山避難小屋
10:23 10:25 鷹ノ巣山の水場
10:28 10:30 鷹ノ巣山避難小屋
10:31 巳ノ戸ノ大クビレ
10:47 日蔭名栗山
11:00 11:02 高丸山
11:11 峰谷分岐
11:27 七ツ石山
11:32 ブナ坂
11:50 奥多摩小屋
11:54 ヨモギノ頭
12:08 小雲取山
12:18 12:20 雲取山避難小屋
12:21 12:27 雲取山
12:28 12:30 雲取山避難小屋
12:37 小雲取山
12:46 ヨモギノ頭
13:00 ブナ坂
13:09 七ツ石山
13:23 千本ツツジ
13:39 高丸山
13:56 巳ノ戸ノ大クビレ
14:00 14:03 鷹ノ巣山の水場
14:06 鷹ノ巣山避難小屋
14:22 14:24 水根山
14:44 将門馬場
14:57 六ツ石山分岐
15:10 15:13 三ノ木戸林道分岐
15:33 三ノ木戸山林道終点
16:09 16:10 氷川大橋
16:12 ゴール地点

天候

晴（一時曇り）

アクセス

利用交通機関：

電車

スタート＆ゴール　JR青梅線　奥多摩駅

コース状況／危険箇所等

全体的によく踏まれています。
木橋腐朽が著しい箇所あり。倒木が道にまたがっている箇所複数。

その他周辺情報

奥多摩駅（改札外）コインロッカー、更衣室利用

写真

7/29 7:26

奥多摩駅スタート。すでに暑い。

7/29 7:29

階段から

7/29 7:34

本来はここを左で上の橋を渡ると早かった。

7/29 7:39

車道を進んでここから羽黒三田神社へ

7/29 7:40

羽黒三田神社

7/29 7:41

神社の右手から進んで

7/29 7:45

一旦車道に出て、またトレイルへ

7/29 7:52

ふたたび車道

7/29 7:53

ここから登山道

7/29 7:56

緩やかに登っていきます。

7/29 8:00

いまにも朽ちそうな木橋。左に迂回路あります。

7/29 8:03

分岐を右へ。

7/29 8:03

スギの人工林から

7/29 8:08

落葉広葉樹林帯へ。

7/29 8:09

登山道をはさんで林分がくっきり。

7/29 8:21

土地の持ち主が変わる場所でしょうか。

7/29 8:25

落葉樹林から

7/29 8:32

7/29 8:36

三ノ木戸山（さぬきどやま）分岐。左の六ッ石山方面へ
ここはピーク踏むの忘れた。

7/29 8:40

フラットに近い箇所も

7/29 8:42

暑いけど、心地よい。

7/29 8:45

三ノ木戸分岐。

7/29 8:49

狩倉山への登り。

7/29 8:51

汗が噴き出す。

7/29 8:54

傾斜強めと弱めのメリハリが効いててよい。

7/29 8:56

マルバダケブキが至る所で咲いてました。

7/29 9:08

六ッ石山分岐。すぐそこなので、寄っていく。

7/29 9:11

誰もいない。

7/29 9:11

六ッ石山山頂。展望もないので、先へ。
山頂付近はカラマツ林。

7/29 9:12

六ッ石山分岐からしばらく下り基調。

7/29 9:21

7/29 9:23

行きは尾根筋を通ります。

7/29 9:30

城山への登り

7/29 9:36

城山付近

7/29 9:45

このあたりでスマホを落とし、ロス。

7/29 10:00

正面に鷹ノ巣山

7/29 10:00

展望良好

7/29 10:01

日陰名栗山かな。

7/29 10:09

鷹ノ巣山山頂。

7/29 10:09

丹沢方面が良く見える。富士山もうっすら。

7/29 10:11

鷹ノ巣山からの下り。

7/29 10:16

巻道との合流地点

7/29 10:17

鷹巣山避難小屋。トイレもあります。

7/29 10:27

避難小屋。

7/29 10:28

避難小屋内その1

7/29 10:28

避難小屋内その2

7/29 10:19

少し下って水場へ。

7/29 10:19

水量はそこそこ。2L積んで再開。

7/29 10:30

7/29 10:44

7/29 10:47

日陰名栗山

7/29 10:47

雲取山が見えた。

7/29 10:57

高丸山への登り。傾斜がかなりきつい。

7/29 11:01

7/29 11:10

分岐を誤り巻道に来てしまった。千本ツツジは分岐がわかりにくいので注意。（踏み跡も薄い）

7/29 11:11

千本ツツジには帰りに登ることにし、巻道を進む。

7/29 11:12

巻道は快適なトラバース。

7/29 11:17

七ツ石山へ

7/29 11:22

七ツ石山への登り

7/29 11:24

七ツ石神社

7/29 11:27

雲取山もだいぶ近い。

7/29 11:27

七ツ石山山頂。

7/29 11:28

一旦下って

7/29 11:32

ブナダワ

7/29 11:32

穏やかなトレイル。風もなく暑い。

7/29 11:37

名物ダンシングツリー

7/29 11:46

ヘリポート

7/29 11:50

登りは巻かない。

7/29 11:51

7/29 11:54

振り返ると七ツ石山。正面奥は三頭山か。

7/29 12:04

小雲取山への登り。

7/29 12:15

あと少し。

7/29 12:19

山頂案内図。親切。

7/29 12:19

山梨百名山の碑はこちらに。

7/29 12:19

避難小屋

7/29 12:29

避難小屋内その1

7/29 12:29

避難小屋その2

7/29 12:21

雲取山山頂。

7/29 12:29

さあ奥多摩まで戻ろう。

7/29 13:15

戻ってきて、巻いちゃった千本ツツジへ。

7/29 13:21

シダがすごい。

7/29 13:23

林床の変化がすごいな。

7/29 13:23

千本ツツジ山頂。

7/29 13:24

高丸山へ。

7/29 13:27

高丸山方面、巻道との分岐。踏み跡は薄め。

7/29 13:39

高丸山の登りを終えて、

7/29 13:44

あとは巻道で帰ります。

7/29 13:54

シングルトラックのトラバース。

7/29 13:58

鷹ノ巣山避難小屋まで戻ってきて、改めて水場へ。

7/29 14:09

光の差し込み具合は気持ちよいけど、暑い。

7/29 14:21

分岐はすべて石尾根巻道

7/29 14:23

分岐は左。

7/29 14:29

7/29 14:38

倒木あり。

7/29 15:11

三ノ木戸分岐を右へ。

7/29 15:12

人工林をひたすら下っていきます。

7/29 15:23

作業道もあるため、迷わないように配慮されています。

7/29 15:27

モノレール出てきた。右側キレてます。

7/29 15:28

振り返って撮影。
結構ガレてて、滑落注意です。

7/29 15:30

木橋。

7/29 15:32

建屋が見えると

7/29 15:33

車道に出ます。

7/29 15:41

この分岐の手前で登山道に入りますが、
このまま車道を下った方がよいと思われます。

7/29 15:43

少し戻ってここを下っていきます。サインがなくなっているのも納得。
（道は荒れ気味）

7/29 15:43

ここは左。

7/29 15:45

7/29 15:46

この先、道がかなり荒れています。

7/29 15:51

トラバースで進むイメージですが、谷沿いの道が崩落してて、
一度下って谷を渡る。

7/29 15:53

7/29 15:55

奥多摩まで30分のサイン。

7/29 15:56

すぐに車道に出ます。

7/29 15:58

今朝通った道を下り

7/29 16:05

今朝、本来通る道から戻ってきた。

7/29 16:09

階段下って、橋を渡り

7/29 16:12

奥多摩駅到着。更衣室で着替えて電車に飛び乗って帰路へ。
お疲れさまでした。

撮影機器：

SOG07 Sony

装備

個人装備

Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル カメラ

感想

スー

遠出はできないので、トレーニングへ。
最寄り駅始発だと遅くなるので、横浜駅まで歩いて行く。
とはいえ奥多摩駅7時17分着のため、スタートは遅め。

2000m近い高所なら多少は涼しいかなと思っていたけど、甘かった。
快晴で風もなく、思った以上に暑く、登り始めから汗が噴き出す。

ただ、この暑さの中でもそこそこ多くのハイカー、ランナーさんが訪れていました。

コースは全体的に傾斜が緩いところときついところが交互に来る感じで
危険な箇所はほぼありません。
（朽ちかけた木橋、倒木が道を横断している箇所、トラバースの切れた斜面くらい）

行程が長いので、水は途中で汲む前提にしていましたが、
鷹ノ巣山避難小屋下の水場がなかったら、厳しかった。
（夏以外なら大丈夫そうですが）

涼しい時期に秩父・飯能方面へ下るのも面白そうですが、
まずは平地でもしっかりトレーニングして、余裕をもって臨めるようにしたい。