蝶ヶ岳テンパク

2023年08月05日(土) 〜 2023年08月06日(日)

• GPS: 11:18
• 距離: 27.2km
• 登り: 1,311m
• 下り: 1,325m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:22
• 休憩: 1:11
• 合計: 6:33

距離 14.2km 登り 1,258m 下り 100m

6:11 上高地バスターミナル
6:17 河童橋公衆トイレ
6:24 小梨平
6:53 7:02 明神館
7:07 徳本口
7:46 7:47 徳沢公衆トイレ
7:49 徳澤園
8:00 新村橋
8:48 8:55 横尾
8:55 8:56 横尾山荘
9:19 9:27 槍見台
11:27 11:33 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐
11:57 瞑想の丘
12:00 12:39 蝶ヶ池
12:42 蝶ヶ岳ヒュッテ
12:43 宿泊地

2日目

• 山行: 4:13
• 休憩: 0:27
• 合計: 4:40

距離 13.0km 登り 74m 下り 1,229m

6:43 宿泊地
7:04 7:05 妖精の池
7:18 7:19 カモシカの池
7:22 7:23 長塀山
8:24 チューダイ広場
9:06 9:31 徳澤園
9:34 9:35 徳沢公衆トイレ
10:09 徳本口
10:20 10:21 明神館
10:24 10:25 明神橋
11:02 岳沢湿原・岳沢登山口
11:12 日本山岳会上高地山岳研究所
11:22 11:23 河童橋
11:25 河童橋公衆トイレ
11:28 ゴール地点

天候

晴れのち雷雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

コース状況／危険箇所等

良く整備されている。木造の階段が、壊れているところがあるが、特に支障とならない。

その他周辺情報

平湯の森700円
大露天風呂で、疲れが取れました。

写真

8/5 6:17

天気大丈夫かな〜。不安の中スタートです。

8/5 6:48

暫く歩くとピーカンになりました。

8/5 7:37

快適なハイキングが、暫く続きます。

8/5 8:42

横尾山荘。ここまで、平らな道のりです。この後、3kmほどで、約1000mを一気に登ります。

8/5 8:59

樹林帯を登っていきます。日陰なので比較的快適です。

8/5 9:21

途中、視界が開け槍を望めます。

8/5 10:02

このような道が、ずーっと。重いリュック🎒で、足が悲鳴を上げます。

8/5 11:25

稜線に到着しました。ご褒美の絶景。

8/5 11:37

ココからは、ビクトリーロード。気持ち良い稜線歩きが続きます。

8/5 11:53

雷鳥の親子に遭遇。5羽います。

8/5 16:41

雷雨の後の雨上がり。今日は、テンパクが多いです。

8/5 16:42

雨上がりの、奥穂方面を望んでいます。明日は、日の出が見れるか不安になります。

8/5 19:01

夕方、日の入り前に奇跡的に晴れ間が覗きました。明日の日の出に期待持てそうです。

8/6 4:59

最高の日の出が、見れました。感謝、感激です。

8/6 5:00

朝焼けの奥穂方面望む。

8/6 5:00

朝焼け

8/6 5:02

朝焼けの槍方面望む

8/6 6:46

最高の景色を惜しみながら、早めの下山としました。午後から、天気が悪くなるとの予報なので。😢

8/6 10:31

上高地らしい木道に寄り道。こちらを通行する人は、ほとんど軽装備な観光客となります。

8/6 11:04

上高地らしい景色を見るために回り道しました。透明な澄んだ川に感動しました。

徳沢のソフトクリーム。濃厚な味で美味しい😋ですよ。500円なり。

撮影機器：

iPhone 8 Apple

感想

MO7043

今回は、友人のお誘いで初めてのソロテント泊に挑戦してきました。上高地から蝶ヶ岳へは、徳沢と横尾から登るルートがあり、登りは、後者を選択。このルートは、距離は短いが、かなりの急登。重いリュック🎒を背負っての登山は、相当手強い。しかし、登る途中に槍を望めるポイントがあるし、樹林帯の中を登り直射日光を避けて登って行ける点はプラス要因でした。苦労して稜線にたどり着くと森林限界を超え大絶景が待っていました。ココから蝶ヶ岳へは、超快適な稜線歩きとなります。今日は、土曜日のため、テン場は、12時過ぎの段階で、6〜7割埋まっていました。夕方から雷雨となり、一気に気温が下がります。夜は、晴れ。満天の星空。期待を胸に就寝しました。4時過ぎに相棒が、起こしに来てくれました。夜明けまで、まだ時間ありますが、はやる気持ち抑えきれず、蝶ヶ岳山頂へ。雲海の中、太陽が顔を出して、槍や奥穂を照らします。最高の瞬間に立ちあえた幸せに感謝です。また、ここにこよう。