記録ID: 5802012
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ハイキング
槍・穂高・乗鞍
西鎌尾根
2023年08月06日(日) [日帰り]
体力度
8
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 16:09
- 距離
- 39.0km
- 登り
- 2,831m
- 下り
- 3,001m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 17:06
- 休憩
- 1:35
- 合計
- 18:41
19:50
ゴール地点
天候 | 晴れ曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
西鎌尾根、千丈沢乗越から槍ヶ岳までは鎖場、又はザレている場所もあり足元が不安定な場所もいくつかあります。それ以外は問題なし。 |
予約できる山小屋 |
槍平小屋
|
写真
感想
双六方面に行くと必ず見える西鎌尾根。以前から気になって歩いてみたいと思っていた西鎌尾根へ。
今回は双六岳から槍ヶ岳まで伸びる壮大な西鎌尾根を一度眺めてから歩きはじめる事に。
あと水を補給したかったのもあって、ついでなので三俣蓮華岳まで行き、巻き道に降りて途中の水場で水を補給。2週間前にはあれだけあった沢の水は今はもうチョロチョロとしか流れていなくて、ここはもう時期枯れそうな感じでした。やはり今年は雪が少なかったのか、雨が少ないのか。
双六小屋に戻り、これでやっとスタートと言った感じで気を引き締め直す。西鎌尾根は思っていたよりは優しく感じましたが、何箇所もある登り返しと、槍ヶ岳直前の最後の登りはやはり辛かった。
ですが、ちゃんと楽しさもあり、稜線上は見晴らしもよく、鷲羽岳、反対側には弓折乗越や鏡平。先に進むにつれて、槍ヶ岳直前になると北鎌を下から見上げ、反対側には飛騨沢を眺めながら歩ける最高の稜線歩きが出来ました。
機会あればまた歩きたいと思う稜線です。
槍ヶ岳は人が多すぎたので、今回は山頂は踏まずにスルーして飛騨より下山。
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この記録に関連する登山ルート
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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