【百高】赤牛岳 折立in雲ノ平、水晶岳、読売新道out


- GPS
- 23:53
- 距離
- 51.0km
- 登り
- 4,457m
- 下り
- 4,357m
コースタイム
- 山行
- 7:16
- 休憩
- 1:11
- 合計
- 8:27
- 山行
- 8:35
- 休憩
- 1:30
- 合計
- 10:05
天候 | 晴れ(初日一時小雨) |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
https://bus.maitabi.jp/ 立山黒部アルペンルート https://www.alpen-route.com/index.php 平ノ渡 https://www.yamareco.com/modules/yamainfo/ptinfo.php?ptid=9335 ダム9:35トロリーバス→扇沢(1800円) 扇沢→長野駅バス10:30→ 12:15(3100円) 長野駅から新幹線 |
コース状況/ 危険箇所等 |
折立から薬師平まで、全く問題なし 薬師沢小屋まで所々木道、迷うこともない 雲ノ平山荘まで滑りやすい急登が続く。先が見えないのでいい加減嫌になる、 急登が終わって木道になっても、あまり開けてないし楽しくない 雲ノ平から水晶小屋まで 問題なし 水晶岳まで 多少岩場あり 赤牛岳まで マークあり、広い尾根のところは小さなケルンもあるので目印になる。 読売新道 大変な道といわれているが、普通の登山道とあまり変わらないと感じた。 奥黒部ヒュッテからダム 丸太の階段、橋が続く。特に危険ではないが、気は緩められない。地図では高低差ないが、細かいアップダウンが延々と続く。ロッジくろよんからは舗装で楽になる。 ※ここの丸太は平らに削ってないホントの丸太で間隔も狭くなく歩きやすい (狭すぎや削った面が水平でないと非常に歩きにくく怖いヨネ) ラクルート 1日目CT08:34 13.9km ↑1,720 m ↓521 m 2日目CT11:12 15.6km ↑894 m ↓1,949 m 3日目CT06:52 13.5 km↑786 m ↓809 m |
その他周辺情報 | 雲ノ平山荘 https://kumonodaira.com/ 電波(au) 無し 充電(有料) 水(雨水有料200円/500cc) テント場に沢水(遠い) トイレ(水洗ではないがとてもキレイ) 奥黒部ヒュッテ http://www.murodou.co.jp/kurobe/kurobe.htm 電波(au) 無し 充電無料(部屋にコンセント有) 水無料(沢水) トイレ水洗 お風呂有り(宿泊者無料) 洗濯機も使えるが半乾きになると面倒なので未使用(洗濯してる人はいました) |
写真
寝床は一応仕切りあったけど3Fのオイラのところは何故か横向くとお隣さんとコンニチワ。ほとんど意味ないネ。
(仕切りのサイズが合わず奥までいってない)
感想
急に決まった土日月の連休。(平日でいいのに)
今月の連休はおそらく最初で最後🤣
赤牛岳は裏銀座の未踏の百高と一緒にと考えていたのに
急に決まる連休では予約はほぼ無理😭
一度は行きたい雲ノ平から赤牛岳を検討。
雲ノ平山荘に空きがあり、バスもその日だけはまだ空いていた。
満席の4列シートの夜行バスは乗りたくないが仕方ない。(案の定、新宿で乗ってきた前の席の人が リクライニング倒したら地獄でした)
雲ノ平は天気のせいもあり、期待した程のところでは・・・
尾瀬や苗場山、平ガ岳のが良かった(個人の感想です)
水晶岳は二度目ですが、最高でした。一度目も天気悪くはなかったと思いますが・・
景色は今までの中で3本の指に入ります。(アレ、あとの二本指は何処だ?)
赤牛岳までの稜線も素晴らしかった。
読売新道はウワサほどではなかったが、奥黒部ヒュッテからダムまでが一番つらかった。😂
薬師沢からの登りもイヤでした。
今回のマヌケ(おまけじゃないよ)
①最終日、暗夜で初見のコースは??なので渡し船の時間10:20にして朝はゆっくりと計画していた。が、夕方ゆっくりしたし、時間持て余しそうなので、早出した。
ら、例の丸太橋がなくなり、真下にロープが下がって下は河原。ロープが途中までだったら詰むなと思いつつ下る。案の定途中で終わってる。滑り降りれば降りれなくも無いがマサカね。ロープ頼りに登り直してヘッドライトで探すと崩落地の先に丸太の階段あるじゃないの。でもそこまでが・・
よく見ると崩落の斜面にそのままトラバースの踏み跡。えっ、通れるのと歩いてみると普通に歩けた。明るければ見逃さなかっただろう。
でもオイラだけ?
②水晶小屋でドリンク買って、小銭入れを置いておいたザックのウエストポケットに入れようとチャックをあけたら、「それアタシのザック」と女性が・・・( ´;゜;∀;゜;)
確か右から二番目のザックだったのに、後から女性が置いたらしい。色が同じで全く気がつかず(前日買ってばかりのザックでした)、それにしてもあー恥ずかしかった。(・・;)
③疲れ果てて雲ノ平山荘で受付した際、今日の日付が出てこず、後泊の奥黒部ヒュッテが思い出せず、思い出したら奥の漢字も一瞬分らず黒部ヒュッテと書いたのはオイラです。(遭難する意識混濁寸前ですな)
つまらんレコにお付き合いいただきましてありがとうございました
お天気に恵まれて羨ましいです😖
水晶岳〜赤牛岳の稜線素晴らしいです😊本当に羨ましい😖
稜線フェチにはたまらないルートですね😊
読売新道も秘境感があって良いですね〜
いつの日か行ってみたいです😊
おつかれ山でした♪
コメントありがとうございます。
今回の山行は急に思いついて決めたプランで予定通り歩けるのかと内心心配でしたが、
本当に行ってよかったです。
もともとアップダウン苦手なのですがこんな稜線は全く苦になりませんでした。
サトケンさんも 是非とも。
それにしても、0m富士凄いです。コメントさせてもらおうかと思ってましたが、
「凄いです」以外の言葉が思いつかないのでどうしようかと思案中でした(笑)
ありがとうございました。これからもよろしくお願いします。
三日間ホント天気良くて最高の山旅になしましたね。
赤牛以降は何かとお世話になったりして、ありがとうございました。
渡船場で教えていただいたルートもいつかは行く予定でいます。
またどこかの山でお会い出来ら事を楽しみにしていますね。
改めて暑い中、大変お疲れ様でした🙇♂️
こんばんわ、こちらこそお世話になりました。
私のせいで崖下に懸垂下降させてしまうところでした。申し訳なかったです。
雲ノ平は天気のいい時間に歩きたかったです。期待しすぎだったのかもしれません。
でも、山小屋でTシャツ買ったことなかったのに雲ノ平のTシャツは買ったので
雲ノ平は気に入ってはいます。また行きたいな。薬師沢は通らずに(笑
私にとっても今回は思い出深い山行になったと思います。
どこかでお会いできたらお声かけてください。
お疲れ様でした。
赤牛岳へ向かうのに新穂高からでも七倉からでもなく、折立からというレコははじめて拝見しました。ビックリ
赤牛までは昨夏歩いたのですが写真55と写真73、もう最高ですよね!!感動した稜線が蘇ってきました。
読売新道の赤牛より北は未踏なので、次回はこちらも歩いてみたいと思います。
参考になる&素敵なレコをありがとうございました
こんにちは?😃?コメント有難うございます。
今回、折立から黒部五郎経由も検討したのですが、距離長く余裕がなくなりそうなのでこのコースにしました。
これで雲ノ平も歩くことが出来ましたし、大好きな黒部五郎の再訪は三俣蓮華から歩いてヒゲ付きエビフライを完成させたいと思っています。😁
奥黒部ヒュッテに連泊で赤牛ピストンされた元気な女性は渡場からの道が読売新道より大変だったと言ってました。
yoisaさんなら船にのらず、針ノ木峠越もありですかね
また宜しくお願いします
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