唐松岳・不帰ノ嶮・鑓ヶ岳・旭岳（白馬駅から弾丸日帰り）

2023年08月09日(水) 〜 2023年08月10日(木)

• GPS: 14:27
• 距離: 36.9km
• 登り: 3,540m
• 下り: 2,987m

コースタイム

1日目

• 山行: 0:57
• 休憩: 0:00
• 合計: 0:57

23:02 スタート地点
23:18 23:18 白馬八方温泉 八方の湯
23:59 宿泊地

2日目

• 山行: 10:41
• 休憩: 4:29
• 合計: 15:10

0:23 0:23 北尾根の池
0:28 0:28 こもれびの道
1:02 1:05 黒菱駐車場
1:43 1:44 八方池山荘
2:06 2:06 第2ケルン
2:11 2:14 八方ケルン
2:21 2:21 第三ケルン
2:37 2:37 下の樺
2:56 2:56 扇雪渓
3:06 3:08 丸山
3:43 6:02 唐松岳頂上山荘
6:13 6:22 唐松岳
6:42 6:47 不帰嶮（不帰二峰南峰）
6:54 7:06 不帰嶮（不帰二峰北峰）
7:42 7:42 不帰嶮（不帰一峰）
7:53 7:58 不帰キレット
8:34 8:42 天狗ノ大下り
9:04 9:23 天狗ノ頭
9:34 9:35 天狗山荘
9:50 9:56 鑓温泉分岐
10:12 10:21 鑓ヶ岳
11:00 11:05 杓子岳
11:37 11:38 丸山
12:05 12:15 裏旭岳
12:42 13:07 旭岳
13:43 13:43 白馬岳頂上宿舎
14:09 14:10 避難小屋
14:18 14:20 岩室跡
15:07 15:08 白馬尻小屋
15:32 15:35 猿倉荘
15:35 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

【往路】
八王子駅15:44発　松本駅19:58着
松本駅20:18発　信濃大町駅21:17着
夕食
信濃大町駅22:08発　白馬駅22:44着

【復路】
猿倉バス停15:45発　白馬駅バス停16:12着（~8/27毎日or土休）
白馬駅16:37発　信濃大町駅17:13着
信濃大町駅17:16発　

写真

8/9 21:34

信濃大町駅で乗り換え時間が50分もあったので、徒歩6分くらいのところにある台湾料理屋さんで夜ご飯。夜遅いのでここしか空いてなかったけれど、台湾ラーメンは最高に美味しかった。

8/9 23:00

白馬駅に到着しました。今日はここからスタート。行ってきます〜！

8/9 23:45

街中を通り過ぎて林道にイン。

8/10 1:01

黒菱駐輪場に到着。ガッスガスでぴえん…

8/10 1:55

一瞬だけ晴れ間が。綺麗〜！でもマジで一瞬だけでした。

8/10 2:24

登山道に入りますが、ここでまさかの雨！？気が付いたらいつの間にかびしょ濡れに…

8/10 6:02

しかもあまりの爆風のため、このまま不帰ノ嶮に入るのは危険と判断し、2時間半ほど待機。気温が多少上がったので6時にリスタート。同じく日帰りの男性と一緒に行動することに。

8/10 6:16

唐松岳通過です。5年ぶり2度目。

8/10 6:45

不帰2峰南峰。ここまでは特に危険だと感じるところはありませんでした。

8/10 6:54

不帰2峰北峰通過。自撮りしたいけれど、爆風＆ガスなので諦める…

8/10 6:57

少しだけ見えた。ふと思えば、私って岩稜帯に来る時いつもガッスガスジャマイカ？晴れた記憶があるのジャンダルムくらいだぞ。

8/10 6:59

爆風かつ明朝の雨で濡れているのでいつも以上に慎重に

8/10 7:08

うおーん！！！ガスが切れた〜〜！天狗の頭がドドーン！手前は不帰1峰。

8/10 7:11

迫力ある岩稜帯。やっぱり岩稜帯はガスが無いほうが全容が見えるからカッコいい…

8/10 7:14

このへんが核心部かな？

8/10 7:18

梯子の橋

8/10 7:20

八ッ峰キレットよりは鎖の数は多いと思われます

8/10 7:21

ちょっとは高度感伝わるかな〜？

8/10 7:32

すれ違った人たちはこれから核心部に臨む

8/10 8:07

雲の流れがカッコ良過ぎる！ってかどんだけ風強いんだ…

8/10 8:22

後立山はこんな感じでガスがずっと残っているのに、立山剱岳は今日一日完全にピーカン！羨ましい〜

8/10 8:35

天狗の頭はもう少し〜

8/10 8:37

富山湾、富山平野、能登半島がバッチリ見える！夏じゃないみたいに澄んでいる！！！

8/10 8:38

天狗の大下り、登り終えましたー！

8/10 9:14

東側は大雲海〜

8/10 9:16

天狗の頭、到着です。爆風の中、髪が乱れなかった奇跡の一枚。一緒に行動していた男性はピストンなのでここでお別れ。ありがとうございました。

8/10 9:18

おー！槍ヶ岳の矛先だけ見えている〜！黒部湖も良い感じ〜！

8/10 9:34

雪渓があると水が豊富なのね。本当はここで補給する予定でしたが、爆風のせいで汗があまりかかないため、必要ありませんでした。

8/10 9:34

天狗山荘通過

8/10 9:49

鑓温泉分岐。一度は入ってみたいけれど、コース取りに悩むのよね〜

8/10 9:55

白馬鑓ヶ岳、色がすごい！！！

8/10 10:16

山頂来るとガッスガス〜（笑）甲信越百名山、76座目です！

8/10 10:36

お次へ杓子岳へ。巻き道もあるけれど、そんなもったいないことはしないよ！

8/10 10:40

振り返って鑓ヶ岳。色味が反対側と全然違うのね

8/10 10:55

背景の雲が杓子岳をカッコ良く際立たせている！

8/10 10:57

白山見えた〜！

8/10 11:00

杓子岳山頂到着。やっぱり山頂に来るタイミングでガッスガス（笑）

8/10 11:15

杓子岳、白山鑓ヶ岳、白馬岳の白馬三山勢ぞろいだっちゃ

8/10 11:16

白馬岳のラスボス感、カッコ良過ぎるでしょ

8/10 11:37

旭岳も突出したかなり良いピークなので、「白馬四山」にしても良いのでは。名付けて、白馬四天王でどうでしょう？

8/10 11:38

丸山通過でごわす。バックは白馬鑓ヶ岳と杓子岳のコンビネーション

8/10 11:42

2時間半も待機してしまったので、終バスのことを考えると、白馬岳と旭岳のいずれかにしか行く時間が無い。悩むけれど今日は…

8/10 11:42

未踏の旭岳にしましょう！！！が、ここの暗部が最強の爆風地帯でした。屈んで進まないと持ってかれそうで怖い。

8/10 11:56

黒部川を挟んでガスの多い右岸とピーカンの左岸。こんなに違うなんて〜

8/10 12:10

反対（裏旭）側からの旭岳

8/10 12:15

清水尾根をちょっと進み、いったん裏旭に来ました。

8/10 12:24

戻ってここから登り始めます

8/10 12:34

清水尾根方面。カッコ良い！このルートも歩いてみたい！

8/10 12:48

こっち側から見る白馬岳も良いじゃん！！

8/10 12:48

雪倉岳〜朝日岳、そして日本海。赤線繋ぎの王道のラストがついに視界に入った。

8/10 12:49

すんごい。清水岳の向こうに黒部川扇状地がハッキリと見える。さらには奥に能登半島もハッキリ見える。こんなに見えたの初めてかもしれん。

8/10 12:50

今日は西側のほうがガスが少ないので、白馬岳ではなくこちらの旭岳を選んでマジで大正解だわ

8/10 12:55

弾丸の夜行日帰りをあと2回やれば、ついに親不知（日本海側）にたどり着くことができます。来年か再来年には！！

8/10 12:56

白馬岳さんと一緒に自撮り〜！

8/10 13:04

旭岳、人も少なく、とても良いお山でした。

8/10 13:33

マジで白馬岳行きたいけれど、終バスまであと2時間。チェーンスパイクやヘルメットの脱着を考えると、残念ながら余裕は無い…また来るよ！

8/10 13:38

稜線に別れを告げます。ありがとう〜！

8/10 14:24

雪解け水、触ると冷たくて気持ちいい〜

8/10 14:27

出た！大雪渓。今年は雪が少ないと言われているけれど、それでもデカい！

8/10 14:41

お化けに見えるのは私だけ？

8/10 14:46

よっしゃ〜下るで〜

8/10 14:50

登りより下りのほうが楽しい〜

8/10 15:07

一瞬で終わっちゃった…ぐすん

8/10 15:36

猿倉到着！お疲れ山でしたー！本日の山行で、日本百名山のつながった数が42座になりましたー！やったね！

8/10 16:30

バスを一つ手前で降りて、スーパーでアイス買いました（賢い）。写真は駐輪場からの八方尾根。さて、暴風に耐えながらで脚パンパンなのですが、2日後に人生初のトレラン大会に出場予定なんですが（笑）完走すら危うい？

撮影機器：

iPhone 11 128GB SIMフリー Apple