唐松岳
- GPS
- 05:52
- 距離
- 11.2km
- 登り
- 1,016m
- 下り
- 1,002m
コースタイム
- 山行
- 3:56
- 休憩
- 1:51
- 合計
- 5:47
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
ゴンドラ駅前の有料駐車場:1日1000円 |
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所は特になし |
その他周辺情報 | おびなたの湯 |
装備
MYアイテム |
VOL7
重量:-kg
|
---|---|
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
計画書
ヘッドランプ
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
保険証
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
感想
山友と3人で唐松岳へ。3連休ということでどこも人が多そうなので車を停めるのが容易そうな場所を選びました。第一候補は隣の白馬岳でしたが、おびなたの湯の先で臨時駐車場へ案内され、そこからタクシーでピストンとのこと。この時間からだと友人の足では帰りのバスまでに下山できそうになかったので代案の唐松岳にしました。
八方に着いた時点で第五駐車場が満車だったことから想像できましたが、やはり凄い人出です。無料駐車場は一杯だったのでゴンドラ駅前の有料駐車場に停めて出発。今回の重量も歩荷訓練を兼ねて45Lザックに水6.5L他色々詰めて約13kgです。ちなみに15kgを越えると荷物料金を500円取られます。
八方池山荘前から既に絶景で鹿島槍ヶ岳と五竜岳が目の前に聳えています。八方尾根を進むとすぐに白馬三山が姿を現し、登山者の列に混じって八方池へ。若干波打っていましたが逆さ白馬三山を拝むことも出来ました。その後も人に流れに乗って頂上山荘まで進みます。山荘手前の岩場を越えると立山連峰と唐松岳が目に飛び込んできます。唐松岳の山頂は沢山の登山者で賑わっているようです。ここから少し下って80mほど登り返して山頂へ。山頂からは久々の大展望を望むことが出来ました。今年の夏山では登頂時にガスってばかりだったのでとても爽快でした。不帰へ行く人も、不帰から来た人もちらほら見られました。登ってくる最中もヘルメットを持っている人を結構見かけたので不帰を越える人も多そうでした。
後立山のこの周辺は今日本で一番テント泊、山小屋泊の料金が高くなっているので日帰り登山者も以前に増して増えている気がします。コロナ渦前に白馬鑓温泉でテント泊して温泉に入った時は1500円くらいだったと思いますが、今は5500円かかるようです。さすがにちょっと考える値段設定ですね。日帰り登山者の増加で遭難が増えないことを祈ります。
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