今年も真夏の丹沢縦走へ

2023年08月18日(金) 〜 2023年08月19日(土)

• GPS: 11:44
• 距離: 22.7km
• 登り: 2,524m
• 下り: 2,270m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:16
• 休憩: 0:04
• 合計: 2:20

距離 5.4km 登り 926m 下り 43m

21:39 大倉バス停
21:44 大倉山の家
22:04 丹沢ベース
22:13 観音茶屋
22:30 雑事場ノ平
22:34 見晴茶屋
22:53 一本松
23:10 駒止茶屋
23:20 堀山
23:27 23:31 堀山の家
23:50 天神尾根分岐
23:59 花立山荘

2日目

• 山行: 7:18
• 休憩: 1:56
• 合計: 9:14

距離 17.4km 登り 1,592m 下り 2,238m

0:20 花立山荘
0:30 花立ノ頭
0:36 金冷シ
0:54 塔ノ岳
0:56 尊仏山荘
1:18 日高
1:34 竜ヶ馬場休憩所
1:38 竜ヶ馬場
1:55 みやま山荘
1:56 2:07 丹沢山
2:07 みやま山荘
2:08 丹沢山
2:23 早戸川乗越
2:36 箒杉沢ノ頭
2:41 2:52 不動ノ峰休憩所
2:58 不動ノ峰
3:09 棚沢ノ頭
3:26 鬼ヶ岩ノ頭
3:30 3:31 鬼ヶ岩
3:38 中ノ沢乗越
4:00 蛭ヶ岳山荘
4:02 4:30 蛭ヶ岳
4:32 蛭ヶ岳山荘
4:33 4:50 蛭ヶ岳
4:51 4:52 蛭ヶ岳山荘
4:53 5:01 蛭ヶ岳
5:01 蛭ヶ岳山荘
5:01 5:16 蛭ヶ岳
5:57 ミカゲ沢ノ頭
6:18 6:24 臼ヶ岳
6:40 6:41 神ノ川乗越
7:10 金山谷乗越
7:13 7:14 源蔵尾根下降点
7:46 青ヶ岳山荘
7:51 8:02 檜洞丸
8:10 ツツジ新道・石棚山稜分岐
8:38 展望台
9:02 9:05 ゴーラ沢出合
9:26 9:28 ツツジ新道入口
9:34 西丹沢ビジターセンター
9:34 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

渋沢駅から大倉へはバスを利用。
帰りは西丹沢ビジターセンターから新松田駅へバスを利用。
時刻表 http://www.syonan-bus.co.jp/rosen/#id1

コース状況／危険箇所等

蛭ヶ岳から檜洞丸の間は登山道を隠すくらい草木が育っている個所があるので注意

その他周辺情報

とんかつ丸七 大井松田店
https://www.hotpepper.jp/strJ003451071/
巨大なかつ丼は登山後に最高でした。

写真

8/19 4:05

ナイトハイクで蛭ヶ岳の山頂に到着。新しい山頂標識に初対面。

8/19 4:17

丹沢山方面。冬はこちら側から太陽が出てくる。

8/19 4:18

太陽が出てくる方角。水平性が赤く染まる。

8/19 4:19

富士山。登山者のものと思われる明かりが見えていました。

8/19 4:22

3分経過。富士山の姿がはっきりと見えてきました。

8/19 4:27

更に5分経過。空が明るくなってきました。

8/19 4:31

蛭ヶ岳山荘前に移動。雲海と丹沢三峰。

8/19 4:31

丹沢主脈の北側は雲海に沈んでいた。

8/19 4:40

再び山頂に戻ると富士山は薄っすらと赤く染まっていました。

8/19 4:40

富士山と大室山方面。

8/19 4:43

富士山と箱根方面。

8/19 4:43

箱根方面。

8/19 4:43

丹沢主脈。丹沢山と塔ノ岳方面。

8/19 4:49

富士山と大室山方面。日の出前の空の色が美しい時間帯になりました。

8/19 4:49

檜洞丸と富士山。

8/19 4:51

丹沢三峰方面。雲海が格好良い。

8/19 4:52

蛭ヶ岳山荘。山荘前には古い山頂標識が置いてありました。

8/19 4:54

朝焼けの空の位置が富士山の山頂付近までくると日の出が近い。

8/19 4:54

檜洞丸と富士山。

8/19 4:54

この時間の空の色と富士山がとても美しかったです。

8/19 4:58

日の出直前なので山荘前に移動。

8/19 5:00

日の出の瞬間。

8/19 5:00

雲海の中から綺麗に出てきました。

8/19 5:01

丹沢三峰と御来光。

8/19 5:02

山頂から御来光を見るとこんな感じ。

8/19 5:03

富士山と大室山方面。

8/19 5:03

檜洞丸と富士山。

8/19 5:03

山頂から富士山の朝焼けが始まる。

8/19 5:04

奥秩父の峰々が雲海の中に見えていました。

8/19 5:04

雲取山方面。

8/19 5:04

大菩薩嶺方面。

8/19 5:04

朝焼けの富士山。

8/19 5:06

山頂付近が良い感じに赤く染まっていました。

8/19 5:06

朝焼けの富士山と大室山方面。

8/19 5:07

朝焼けの富士山と檜洞丸。

8/19 5:07

赤富士が美しい。

8/19 5:09

檜洞丸や目の前の雲海も朝日を浴びる。

8/19 5:10

宝永山辺りの高さまで染まる。

8/19 5:10

赤富士。最高でした。

8/19 5:16

朝焼けが終わって青空へ。

8/19 5:17

檜洞丸と富士山。

8/19 5:17

山頂標識を裏から見ると英語表記でした。

8/19 5:19

檜洞丸へ向けて出発。

8/19 5:26

檜洞丸へ移る影蛭ヶ岳と雲海が良い。

8/19 5:26

富士山と箱根方面。

8/19 5:26

この看板は3ヶ所くらいで見た。大倉〜蛭ヶ岳の間と比べると確かに難易度は高い。

8/19 5:37

標高を下げると共に富士山が檜洞丸と同じ目線で見れるようになってくる。

8/19 5:39

岩場にはビランジ。

8/19 5:40

ビランジ。

8/19 5:40

ビランジ。

8/19 5:40

ビランジ。

8/19 5:40

ビランジ。

8/19 5:40

ビランジ。

8/19 5:40

ビランジ。

8/19 5:41

ビランジ。崖の下にはもっと多く咲いていました。

8/19 6:00

臼ヶ岳へ続く道。木々に太陽の光が当たりだして眩しかった。

8/19 6:05

緑が綺麗です。

8/19 6:19

臼ヶ岳に到着。木々の隙間から蛭ヶ岳が見える。

8/19 6:37

シラヒゲソウ。初めて見ました。

8/19 6:37

シラヒゲソウ。

8/19 6:37

シラヒゲソウ。

8/19 6:52

ヤマホトトギス。

8/19 7:48

青ヶ岳山荘に到着する頃には丹沢は北側から雲に覆われ始めていました。

8/19 7:51

檜洞丸に到着。

8/19 7:52

檜洞丸から眺める富士山。

8/19 7:53

富士山も雲に隠され始めていました。

8/19 8:05

檜洞丸からの下山は富士山を眺めながら。

8/19 9:27

サクッと下山。

8/19 9:35

西丹沢ビジターセンターに到着。

8/19 11:18

バスで新松田駅に戻り、駅近くのお店で巨大なカツ丼を頂く。

8/19 12:37

時間があったので真鶴へ移動して海を見ながらビールを飲んでのんびり。

撮影機器：

E-M5MarkIII OLYMPUS CORPORATION

SC-53C samsung

装備

個人装備

半袖シャツ 半袖インナー タイツ ズボン 靴下 グローブ 雨具 帽子 靴 ザック 行動食 飲料 予備電池 GPS 筆記用具 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ストック

感想

sola

真夏に一度は歩きたくなる丹沢。
今年はナイトハイクで蛭ヶ岳に登頂して檜洞丸まで縦走しました。

蛭ヶ岳から拝む御来光と朝焼けの景色は素晴らしく、雲海も良い景色を作ってくれていました。
期待していたビランジや初めて見るシラヒゲソウも良かったです。

下山後に食べた巨大なカツ丼も最高でした。

次はもう少し涼しくなってから歩きに行きたいところです。