ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 5890989
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍

黒部五郎岳と笠ヶ岳を繋いで歩く

2023年08月29日(火) 〜 2023年09月02日(土)
 - 拍手
shintanaou その他1人
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
38:02
距離
52.8km
登り
4,228m
下り
4,191m
歩くペース
標準
1.01.1
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
1:10
休憩
0:06
合計
1:16
15:42
15:43
16
15:59
15:59
11
16:10
16:11
13
2日目
山行
9:34
休憩
1:05
合計
10:39
6:04
24
6:28
6:28
63
7:31
7:32
15
7:47
7:47
22
8:09
8:09
28
8:37
9:04
59
10:03
10:03
1
10:04
10:08
73
11:21
11:24
17
11:41
11:42
14
11:56
11:57
30
12:27
12:27
5
12:32
12:47
19
13:06
13:06
4
13:10
13:11
101
14:52
14:56
15
15:11
15:19
27
15:46
15:46
57
3日目
山行
8:27
休憩
2:09
合計
10:36
5:25
125
7:30
7:31
8
7:39
8:11
12
8:23
8:23
95
9:58
10:33
82
11:55
11:56
52
12:48
13:15
28
13:43
13:43
25
14:08
14:10
24
14:34
15:03
39
15:42
15:43
3
15:46
15:47
14
16:01
4日目
山行
6:38
休憩
1:57
合計
8:35
5:58
5
6:03
6:03
36
6:39
6:41
14
6:55
6:55
16
7:11
7:12
4
7:16
7:17
5
7:22
7:25
0
7:25
7:26
16
7:42
7:53
36
8:29
8:29
14
8:43
8:46
36
9:22
9:32
28
10:00
10:09
54
11:03
11:04
4
11:08
11:20
11
11:31
11:34
1
11:35
11:36
43
12:19
12:19
24
12:43
12:43
25
13:08
13:27
13
13:40
14:20
13
5日目
山行
6:02
休憩
0:24
合計
6:26
6:46
6
6:52
6:53
19
7:12
7:12
42
7:54
7:54
6
8:00
8:00
68
9:08
9:14
59
10:13
10:17
14
10:31
10:36
17
10:53
10:54
73
12:07
12:10
13
12:23
12:23
15
12:38
12:38
14
13:04
13:05
2
13:07
13:07
5
13:12
ゴール地点
天候 晴れ
過去天気図(気象庁) 2023年08月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
新穂高温泉の登山口近くの駐車場に自家用車で移動して駐車
この駐車場はビジターセンターでお聞きして理解しましたがボーっとしていると見逃す事になると思われる分かり難い場所にあります。
コース状況/
危険箇所等
5日間の長い行程だったので分割して記載してみます

1日目
(1)新穂高温泉登山口〜わさび平小屋まで
1時間10分ほどの行程ですが、登山道では無く林道で作業用の車は入れる道路なので何も危険は有りません。林道歩きを嫌う人はいると思いますが・・

2日目
(1)わさび平小屋〜鏡平小屋
この間は小池新道と言う整備された登山道で歩き易いです
途中秩父沢出会いなどで渡渉も有りますが今回は晴天続きの乾燥天気で水場の水も有りませんでした。
(2)鏡平小屋〜弓折乗越〜双六小屋
鏡平小屋から弓折乗越は急登ですが危険も無いし眺望も有ります
弓折乗越〜双六小屋は稜線歩きで幾つかベンチも有りますがちょっとしたアップダウンもあって平坦路をイメージしているとちょっと違和感感じるかも
(3)双六小屋〜巻道ルート〜三俣蓮華岳
双六小屋を出てすぐに急登が有りますが短いです。登りきると巻道ルートと双六山頂への分岐が有りますが右側の巻道ルートを選択します。巻道なのでそれほどアップダウンも無く全体的に歩き易いです。最後に三俣蓮華岳山頂に向けて短い登りが有ります。三俣蓮華岳山頂は晴れていれば素晴らしい眺望です
(4)三俣蓮華岳〜黒部五郎小舎
全体的に平坦やや下りの道で広々している稜線ですが広すぎて道を間違える可能性がある個所が有ります。霧や雨の時は注意が必要でしょう。また黒部五郎岳は見えるのに黒部五郎小舎はなかなか見えてきません。これは最後が急坂になっているからでこの降りはちょっと脚に負担が掛かるかも知れません

3日目
(1)黒部五郎小舎〜黒部五郎岳〜黒部五郎小舎(往復)
カールルートで登頂しました。カール到着までも草地歩き、カール内はなんだかドームの中に入った様で不思議な世界感の中を絶景歩きする事になります。カールから山頂に向かっては少し急な坂がありカール上部の稜線に出ます。この稜線も痩せているところは無くて安心して歩けます。山頂までは少し急登です

(2)黒部五郎小舎〜三俣蓮華岳
前日の逆ルートなので最初に急坂を登ります。登り切ったら比較的緩やかな稜線歩きなので黒部五郎岳を背に、薬師岳、水晶岳、鷲羽岳などの絶景観ながら楽しく歩けると思います。三俣蓮華岳まで来ると槍ヶ岳・穂高岳なども一望なので本当に絶景の山だと思います。

(3)三俣蓮華岳〜双六岳〜双六小屋
ここも多少のアップダウンが有りますが眺めの良い稜線歩きです。道もとても安定しています。双六岳山頂からは双六小屋に向けて有名な天空の滑走路を体感できます。槍ヶ岳ん向かって滑走路のような不思議な道です。

4日目
(1)双六小屋〜弓折乗越〜弓折岳〜抜戸岳〜笠ヶ岳小屋
双六小屋から弓折乗越までは2日目のルートの逆なので問題無く歩けます。
弓折乗越から先は弓折岳、大ノマ岳、秩父平、秩父岩、抜戸岳、抜戸岩など経て笠ヶ岳小屋に到着するルートでアップダウンがありそれぞれに見どころがありでなんとなくボスキャラの笠ヶ岳に向かう前の色どりキャラが多数現れるような感覚になりました。
でも今回の山行でこの部分が最も危険感が有ったと思います。
ルートは基本的に稜線歩きなのですが左手はすっぱり切り落ちていて足を滑らせたら終わりと言う緊張感が有ります。また尾根道も一部は痩せ尾根になっていて間違えるとやばいところが数か所有ります。
また、抜戸岳はザレザレの山なのできちんとルートを取らないと滑る可能性が否定できないかなと思いました。

(2)笠ヶ岳小屋〜笠ヶ岳
平たい石を積み上げたような笠ヶ岳山頂は小屋から20分ほどで登れるので見た目よりも優しく登れます。登りで20分程度しか掛かりません

5日目
(1)笠ヶ岳小屋〜抜戸岳(笠新道分岐)
笠ヶ岳小屋から少し降りがあってからの細めの稜線歩きですが前日通っているので問題無く歩けます。笠新道分岐もこちらからくれと分かり難くないです。

(2)笠新道分岐〜笠新道〜笠新道登山口
ここは長くて急な降りなので膝と足首が痛めつけられます。また、つづら折りで曲がりながら茂みの中を降りてくるのでちょっと気を抜いていると道を間違えることが有ります。仲間も自分も2-3回間違えました。道が無くなるので気が付きますけどね。
それとこの道には合目の道標も、目印になるモニュメントも、ましてやベンチも無いのでひたすら行動するしかないところが労苦を倍増させている様に感じます。

(3)笠新道登山口〜新穂高温泉登山口
ここは初日に通った林道なので問題無く歩けると思います。平坦でつまらない路ですが風穴で涼みながら進みましょう


行程が長すぎて覚えていられませんでしたがあえて全体を通して道を評価して言うと
登山道としては完ぺきな「A」評価
北アルプスのメジャールートだし万人受けされるように日々整備をして下さっていることが良く分かるとても良い路でした。
その他周辺情報 登山後は新穂高センター近くの中崎山荘奥飛騨の湯で温泉に入りました。
入浴料は900円。
食堂もあるのでもちろんノンアルコールビール(500円)で乾杯。
(初日)
駐車場からのスタート前の写真
後ろに5日後のターゲット笠ヶ岳が待ってくれている
2023年08月29日 14:58撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
2
8/29 14:58
(初日)
駐車場からのスタート前の写真
後ろに5日後のターゲット笠ヶ岳が待ってくれている
新穂高センター
登山口ポストもここにあります
登山届を記入して投函
2023年08月29日 15:07撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
8/29 15:07
新穂高センター
登山口ポストもここにあります
登山届を記入して投函
登り始めて直ぐにゲートが有ります
自家用車は使用禁止
ですが最初のスタッフの方々は山小屋まではクルマが使用できるので少し料金のお安め
2023年08月29日 15:19撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
8/29 15:19
登り始めて直ぐにゲートが有ります
自家用車は使用禁止
ですが最初のスタッフの方々は山小屋まではクルマが使用できるので少し料金のお安め
天気は良さそう
2023年08月29日 15:59撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
8/29 15:59
天気は良さそう
笠新道入口
下山ではここを使用します
水場が枯れていました。
この後の水場も軒並み枯れ気味でした
2023年08月29日 16:10撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
8/29 16:10
笠新道入口
下山ではここを使用します
水場が枯れていました。
この後の水場も軒並み枯れ気味でした
最初の山小屋「わさび平小屋」
登山開始後約70分
今回はここで一泊です。
昼間クルマ移動するとこうなるかなと
2023年08月29日 16:23撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/29 16:23
最初の山小屋「わさび平小屋」
登山開始後約70分
今回はここで一泊です。
昼間クルマ移動するとこうなるかなと
名物の冷しトマト
ちょっと数少ない
2023年08月29日 16:31撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/29 16:31
名物の冷しトマト
ちょっと数少ない
(二日目)
翌朝、朝食を頂いて出発です
2023年08月30日 06:07撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/30 6:07
(二日目)
翌朝、朝食を頂いて出発です
小屋出てすぐにこの看板
秩父沢の水場も枯れているそうです
2023年08月30日 06:08撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/30 6:08
小屋出てすぐにこの看板
秩父沢の水場も枯れているそうです
こういうところは素早く移動しないとね
2023年08月30日 06:32撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
8/30 6:32
こういうところは素早く移動しないとね
ゴロゴロの石の道ですがそれほど歩き難くありません
2023年08月30日 06:34撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/30 6:34
ゴロゴロの石の道ですがそれほど歩き難くありません
小池新道は続く
2023年08月30日 06:46撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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8/30 6:46
小池新道は続く
河原のような場所が続きますが水は枯れています
2023年08月30日 07:31撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/30 7:31
河原のような場所が続きますが水は枯れています
じわじわと高度を上げて行きます
振り返っての風景
2023年08月30日 07:35撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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8/30 7:35
じわじわと高度を上げて行きます
振り返っての風景
シシウドケ原のベンチ
2023年08月30日 08:37撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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8/30 8:37
シシウドケ原のベンチ
熊の踊り場
ちょっと奥まった感じの場所
2023年08月30日 09:26撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/30 9:26
熊の踊り場
ちょっと奥まった感じの場所
鏡池到着
槍ヶ岳・穂高連峰がここまで来ると見えてくる
2023年08月30日 09:49撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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8/30 9:49
鏡池到着
槍ヶ岳・穂高連峰がここまで来ると見えてくる
ここは絶好の撮影スポット
2023年08月30日 09:51撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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8/30 9:51
ここは絶好の撮影スポット
直ぐに鏡平小屋が現れる
水は有料(ペットボトル500円)
だったのでパスして通過
2023年08月30日 10:04撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/30 10:04
直ぐに鏡平小屋が現れる
水は有料(ペットボトル500円)
だったのでパスして通過
右手には槍ヶ岳に続くに西鎌尾根
2023年08月30日 10:18撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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8/30 10:18
右手には槍ヶ岳に続くに西鎌尾根
弓折乗越まで急登が続きます
槍ヶ岳が後ろから応援してくれています
2023年08月30日 10:25撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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8/30 10:25
弓折乗越まで急登が続きます
槍ヶ岳が後ろから応援してくれています
後ろから槍穂の雄姿
2023年08月30日 10:46撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/30 10:46
後ろから槍穂の雄姿
弓折乗越到着
2023年08月30日 11:12撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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8/30 11:12
弓折乗越到着
ここも絶景スポット
2023年08月30日 11:23撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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8/30 11:23
ここも絶景スポット
ここからは稜線歩き
2023年08月30日 11:41撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/30 11:41
ここからは稜線歩き
花見平ベンチ
2023年08月30日 11:41撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/30 11:41
花見平ベンチ
稜線歩きだけど細かなアップダウンがあるので気が抜けない
2023年08月30日 11:55撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/30 11:55
稜線歩きだけど細かなアップダウンがあるので気が抜けない
稜線を左手に折れて坂を下りだす
2023年08月30日 12:06撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/30 12:06
稜線を左手に折れて坂を下りだす
見えて来た
双六小屋とその背後には百名山鷲羽岳
ここまでくるとちょっとホッとする
2023年08月30日 12:17撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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8/30 12:17
見えて来た
双六小屋とその背後には百名山鷲羽岳
ここまでくるとちょっとホッとする
双六小屋前のテント場
2023年08月30日 12:26撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/30 12:26
双六小屋前のテント場
双六小屋
ここに宿泊する予定だったのだがまだ早いので次の小屋の黒部五郎小舎まで進んで宿泊する事に変更。
双六小屋と黒部五郎小舎は同じ双六小屋グループなので宿泊の入れ替えは交渉して了解を得られました。
2023年08月30日 12:32撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/30 12:32
双六小屋
ここに宿泊する予定だったのだがまだ早いので次の小屋の黒部五郎小舎まで進んで宿泊する事に変更。
双六小屋と黒部五郎小舎は同じ双六小屋グループなので宿泊の入れ替えは交渉して了解を得られました。
双六小屋を出て直ぐに急登を登り小屋が眼下に
小屋の向こうに見えているのは樅沢岳
西鎌尾根の入り口
2023年08月30日 12:52撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
8/30 12:52
双六小屋を出て直ぐに急登を登り小屋が眼下に
小屋の向こうに見えているのは樅沢岳
西鎌尾根の入り口
双六小屋から少し上るとこの分岐
左手に行けば双六岳への登山口
今回は先を急ぐので右側の牧道ルートを選択
2023年08月30日 13:06撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/30 13:06
双六小屋から少し上るとこの分岐
左手に行けば双六岳への登山口
今回は先を急ぐので右側の牧道ルートを選択
巻き道はお花畑の様相
2023年08月30日 13:19撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/30 13:19
巻き道はお花畑の様相
目の前は鷲羽岳とその後ろに水晶岳
百名山そろい踏み
2023年08月30日 13:26撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
8/30 13:26
目の前は鷲羽岳とその後ろに水晶岳
百名山そろい踏み
巻道ルートはこんな感じ
如何にも巻いています
2023年08月30日 13:50撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/30 13:50
巻道ルートはこんな感じ
如何にも巻いています
三俣蓮華岳が見えて来た
2023年08月30日 14:26撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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8/30 14:26
三俣蓮華岳が見えて来た
ここは登頂します
2023年08月30日 14:40撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/30 14:40
ここは登頂します
三俣蓮華もカールみたいだね
2023年08月30日 14:40撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/30 14:40
三俣蓮華もカールみたいだね
ここまで来ると鷲羽岳と水晶岳が目の前に迫る感じ
2023年08月30日 15:04撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
8/30 15:04
ここまで来ると鷲羽岳と水晶岳が目の前に迫る感じ
少し右手を見ると硫黄岳
2023年08月30日 15:07撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/30 15:07
少し右手を見ると硫黄岳
三俣蓮華岳山頂
ここは昔の三国国境(信濃・飛騨・越中)
今でも三県県境(長野・岐阜・富山)
なので眺望は抜群
2023年08月30日 15:15撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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8/30 15:15
三俣蓮華岳山頂
ここは昔の三国国境(信濃・飛騨・越中)
今でも三県県境(長野・岐阜・富山)
なので眺望は抜群
目指すターゲット
黒部五郎岳の雄姿も見えて来た
2023年08月30日 15:40撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/30 15:40
目指すターゲット
黒部五郎岳の雄姿も見えて来た
黒部五郎岳の右側の鞍部越しに海が見えている
富山湾と能登半島だ
2023年08月30日 15:41撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/30 15:41
黒部五郎岳の右側の鞍部越しに海が見えている
富山湾と能登半島だ
更に右手を見ると薬師岳(百名山)の姿がどっしりと見える
2023年08月30日 15:48撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/30 15:48
更に右手を見ると薬師岳(百名山)の姿がどっしりと見える
雲ノ平が全部丸見え
こんなに見えたの初めて
2023年08月30日 15:54撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/30 15:54
雲ノ平が全部丸見え
こんなに見えたの初めて
黒部五郎岳への道はこの辺りはなだらかな下り傾斜
2023年08月30日 15:59撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
8/30 15:59
黒部五郎岳への道はこの辺りはなだらかな下り傾斜
ハイマツ越しに黒部五郎岳
格好良い
2023年08月30日 16:04撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/30 16:04
ハイマツ越しに黒部五郎岳
格好良い
平らな場所に出る
分岐道標があるけど
天気が悪かったら確かに迷いそうな場所
2023年08月30日 16:06撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/30 16:06
平らな場所に出る
分岐道標があるけど
天気が悪かったら確かに迷いそうな場所
ようやく見えて来た黒部五郎小舎
ずっと見えないのでちょっと不安になるけどこれは最後は急坂ですよと言う意味
2023年08月30日 16:22撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
8/30 16:22
ようやく見えて来た黒部五郎小舎
ずっと見えないのでちょっと不安になるけどこれは最後は急坂ですよと言う意味
小屋が見えてからの急坂
2023年08月30日 16:25撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/30 16:25
小屋が見えてからの急坂
坂を下り切ると直ぐに目の前に現れる
小舎とは良く言ったものだ
2023年08月30日 16:40撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
8/30 16:40
坂を下り切ると直ぐに目の前に現れる
小舎とは良く言ったものだ
黒部五郎小舎到着
お疲れ様生ビール1100円
今回の山小屋では一番高かった
2023年08月30日 16:43撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
8/30 16:43
黒部五郎小舎到着
お疲れ様生ビール1100円
今回の山小屋では一番高かった
夕方晩御飯後の残照に浮かぶ笠ヶ岳
2023年08月30日 18:09撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/30 18:09
夕方晩御飯後の残照に浮かぶ笠ヶ岳
右手を見ると薬師岳
2023年08月30日 18:10撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/30 18:10
右手を見ると薬師岳
夕焼け
2023年08月30日 18:18撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
2
8/30 18:18
夕焼け
(三日目)
翌朝
黒部五郎岳への登頂開始
2023年08月31日 05:26撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/31 5:26
(三日目)
翌朝
黒部五郎岳への登頂開始
カールルートなので最初はなだらか
2023年08月31日 05:26撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
8/31 5:26
カールルートなので最初はなだらか
少し上って小屋のある平原を振り返る
2023年08月31日 05:28撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/31 5:28
少し上って小屋のある平原を振り返る
朝陽が当たっている
2023年08月31日 05:33撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/31 5:33
朝陽が当たっている
三俣蓮華岳方面
昨日降った坂は
2023年08月31日 05:33撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/31 5:33
三俣蓮華岳方面
昨日降った坂は
カールに続く道
2023年08月31日 05:40撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/31 5:40
カールに続く道
黒部五郎岳山頂見えて来た
2023年08月31日 05:50撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/31 5:50
黒部五郎岳山頂見えて来た
黒部五郎岳山頂
2023年08月31日 05:52撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/31 5:52
黒部五郎岳山頂
黒部五郎カール
2023年08月31日 05:54撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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8/31 5:54
黒部五郎カール
カール内に道は整備されている
2023年08月31日 05:57撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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8/31 5:57
カール内に道は整備されている
黒部五郎岳はカール側が特徴があって何度見ても素敵
2023年08月31日 06:17撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/31 6:17
黒部五郎岳はカール側が特徴があって何度見ても素敵
黒部五郎岳をカール内で
2023年08月31日 06:22撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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黒部五郎岳をカール内で
岩がごつごつ
2023年08月31日 06:34撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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岩がごつごつ
カール内には小川もある
2023年08月31日 06:43撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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カール内には小川もある
カール左手は稜線ルートが通っている
上級者向き
2023年08月31日 06:48撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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8/31 6:48
カール左手は稜線ルートが通っている
上級者向き
左手岩稜
2023年08月31日 06:53撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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8/31 6:53
左手岩稜
山頂から見て右側の肩の部分を目指して登る
2023年08月31日 06:56撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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山頂から見て右側の肩の部分を目指して登る
左手岩稜
2023年08月31日 06:59撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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左手岩稜
後ろを振り返ると逆光の中を
多数の百名山が見守ってくれている
2023年08月31日 07:12撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/31 7:12
後ろを振り返ると逆光の中を
多数の百名山が見守ってくれている
稜線に出るとカールの外側が見えてくる
薬師岳
2023年08月31日 07:15撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/31 7:15
稜線に出るとカールの外側が見えてくる
薬師岳
薬師岳の奥には剣岳と立山
2023年08月31日 07:25撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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薬師岳の奥には剣岳と立山
カール側は鷲羽岳、三俣蓮華岳、双六岳その奥に槍ヶ岳連峰
2023年08月31日 07:26撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/31 7:26
カール側は鷲羽岳、三俣蓮華岳、双六岳その奥に槍ヶ岳連峰
北ノ俣岳への分岐
ここに荷物をデポする人が多い
2023年08月31日 07:27撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/31 7:27
北ノ俣岳への分岐
ここに荷物をデポする人が多い
黒部五郎岳山頂まであと少し
2023年08月31日 07:32撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/31 7:32
黒部五郎岳山頂まであと少し
黒部五郎岳山頂!
日本百名山2839m
これで83座目
2023年08月31日 07:44撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
8/31 7:44
黒部五郎岳山頂!
日本百名山2839m
これで83座目
山頂景色西側
北ノ俣岳、太郎平、その奥に富山湾と能登半島
のびのびしていて歩き易そう
2023年08月31日 07:46撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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山頂景色西側
北ノ俣岳、太郎平、その奥に富山湾と能登半島
のびのびしていて歩き易そう
山頂景色東側
剣岳、立山、後ろ立山連峰、雲ノ平、赤牛岳、水晶岳
手前は黒部五郎カール
絶景だ
2023年08月31日 07:48撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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山頂景色東側
剣岳、立山、後ろ立山連峰、雲ノ平、赤牛岳、水晶岳
手前は黒部五郎カール
絶景だ
山頂景色南側
穂高連峰をバックに笠ヶ岳、乗鞍岳、御嶽山と百名山が連綿
2023年08月31日 07:56撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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山頂景色南側
穂高連峰をバックに笠ヶ岳、乗鞍岳、御嶽山と百名山が連綿
頂上からの黒部五郎カール全景
黒部五郎小舎も見えている
2023年08月31日 08:10撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/31 8:10
頂上からの黒部五郎カール全景
黒部五郎小舎も見えている
下山開始
分岐のデポポイントには人が
2023年08月31日 08:22撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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8/31 8:22
下山開始
分岐のデポポイントには人が
分岐ポイントから北ノ俣岳方面
太郎平の先に2年前に泊まった太郎小屋も見える
2023年08月31日 08:24撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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分岐ポイントから北ノ俣岳方面
太郎平の先に2年前に泊まった太郎小屋も見える
薬師岳と赤牛岳の間に剣岳と立山、さらにその後ろは後立山
2023年08月31日 08:25撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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薬師岳と赤牛岳の間に剣岳と立山、さらにその後ろは後立山
黒部五郎岳山頂を見上げて
2023年08月31日 08:50撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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黒部五郎岳山頂を見上げて
カールの下へ
2023年08月31日 08:55撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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カールの下へ
路はやなり良く整備されている
2023年08月31日 08:56撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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路はやなり良く整備されている
そろそろカールも見納め
2023年08月31日 09:09撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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そろそろカールも見納め
雲ノ平と同じくらいの高さか
2023年08月31日 09:23撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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雲ノ平と同じくらいの高さか
カールを抜けて振り返る
2023年08月31日 09:32撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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カールを抜けて振り返る
山小屋手前の平原
2023年08月31日 09:56撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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山小屋手前の平原
黒部五郎小舎に戻って
2023年08月31日 09:57撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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黒部五郎小舎に戻って
荷物を入れ替えて双六小屋まで移動を開始
2023年08月31日 10:34撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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荷物を入れ替えて双六小屋まで移動を開始
小屋の裏側の双六岳までの急登を登って振り返ると黒部五郎岳のカールとその先の平原
なんだか牧歌的
2023年08月31日 10:48撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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小屋の裏側の双六岳までの急登を登って振り返ると黒部五郎岳のカールとその先の平原
なんだか牧歌的
右に目を移せば薬師岳とその手前の雲ノ平
2023年08月31日 10:51撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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右に目を移せば薬師岳とその手前の雲ノ平
急登を登る
2023年08月31日 10:52撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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急登を登る
小屋が見えて来た
2023年08月31日 10:59撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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小屋が見えて来た
登りながら見える右手の稜線が明日のルート
2023年08月31日 11:13撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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登りながら見える右手の稜線が明日のルート
笠ヶ岳の雄姿
2023年08月31日 11:26撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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笠ヶ岳の雄姿
三俣蓮華岳方面への道標
2023年08月31日 11:28撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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三俣蓮華岳方面への道標
三俣蓮華岳まで戻る路
2023年08月31日 11:46撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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三俣蓮華岳まで戻る路
登山道は完ぺきだ
2023年08月31日 11:46撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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登山道は完ぺきだ
もう黒部五郎岳はだいぶ離れた
2023年08月31日 11:59撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/31 11:59
もう黒部五郎岳はだいぶ離れた
相変わらず雲ノ平は全部見え
2023年08月31日 12:01撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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相変わらず雲ノ平は全部見え
黒部五郎岳の山頂部とその奥の富山湾と能登半島
2023年08月31日 12:11撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/31 12:11
黒部五郎岳の山頂部とその奥の富山湾と能登半島
左側が雲ノ平、その奥は水晶岳、そこから右へワレモ岳、鷲羽岳
雲ノ平とワレモ岳、鷲羽岳の間のくぼんだ場所が黒部源流域
前回水晶岳登頂時にこの源流を降ったのを思い出す
2023年08月31日 12:18撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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左側が雲ノ平、その奥は水晶岳、そこから右へワレモ岳、鷲羽岳
雲ノ平とワレモ岳、鷲羽岳の間のくぼんだ場所が黒部源流域
前回水晶岳登頂時にこの源流を降ったのを思い出す
三俣蓮華岳まで戻った
2023年08月31日 12:33撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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三俣蓮華岳まで戻った
ここまで来ると槍ヶ岳連峰・穂高連峰が良く見える
2023年08月31日 12:33撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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ここまで来ると槍ヶ岳連峰・穂高連峰が良く見える
この絶景ポイントで昼食
2023年08月31日 12:50撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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この絶景ポイントで昼食
槍ヶ岳をバックに
2023年08月31日 13:17撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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槍ヶ岳をバックに
槍ヶ岳の左側の高峰は大天井岳
手前の赤っぽいのが硫黄岳
更に手前に昨日通った双六岳の巻道ルートが見える
本日は双六岳山頂を通過する予定
2023年08月31日 13:26撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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8/31 13:26
槍ヶ岳の左側の高峰は大天井岳
手前の赤っぽいのが硫黄岳
更に手前に昨日通った双六岳の巻道ルートが見える
本日は双六岳山頂を通過する予定
双六岳山頂まで穏やかな道が続く
2023年08月31日 13:47撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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双六岳山頂まで穏やかな道が続く
双六岳の更に先
最終ゴールには笠ヶ岳の雄姿がある
なんだかボスキャラみたい
2023年08月31日 13:52撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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双六岳の更に先
最終ゴールには笠ヶ岳の雄姿がある
なんだかボスキャラみたい
双六岳への通過点
丸山
2023年08月31日 14:07撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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双六岳への通過点
丸山
路の整備は完ぺき
2023年08月31日 14:14撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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路の整備は完ぺき
振り返ると丸山越しに水晶岳と鷲羽岳
2023年08月31日 14:30撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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振り返ると丸山越しに水晶岳と鷲羽岳
双六岳山頂
左に黒部五郎岳、右に薬師岳の百名山を従えての図
2023年08月31日 14:41撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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双六岳山頂
左に黒部五郎岳、右に薬師岳の百名山を従えての図
天空の滑走路との異名のある
双六岳名物
2023年08月31日 15:10撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/31 15:10
天空の滑走路との異名のある
双六岳名物
一応飛行機のマネしてみた
2023年08月31日 15:12撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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8/31 15:12
一応飛行機のマネしてみた
双六岳巻道ルートを見下ろして
2023年08月31日 15:30撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/31 15:30
双六岳巻道ルートを見下ろして
昨日通った巻道との分岐ポイント
2023年08月31日 15:45撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/31 15:45
昨日通った巻道との分岐ポイント
双六小屋が見えて来た
2023年08月31日 15:54撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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双六小屋が見えて来た
双六小屋到着
お疲れ様ビール生1000円
双六小屋のメニューは全体的に200円ずつアップしているらしい
2023年08月31日 16:00撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
8/31 16:00
双六小屋到着
お疲れ様ビール生1000円
双六小屋のメニューは全体的に200円ずつアップしているらしい
(四日目)
翌朝
朝御来光前
2023年09月01日 05:08撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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9/1 5:08
(四日目)
翌朝
朝御来光前
双六小屋前で御来光
樅沢岳まで登ってみる人が多いみたい
2023年09月01日 05:25撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/1 5:25
双六小屋前で御来光
樅沢岳まで登ってみる人が多いみたい
双六小屋が朝陽に染まる
2023年09月01日 05:25撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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9/1 5:25
双六小屋が朝陽に染まる
笠ヶ岳に向けて出発
今日も好天でゴールの笠ヶ岳も見えている
2023年09月01日 06:02撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/1 6:02
笠ヶ岳に向けて出発
今日も好天でゴールの笠ヶ岳も見えている
双六小屋近くの登山道
2023年09月01日 06:07撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/1 6:07
双六小屋近くの登山道
朝陽を浴びて山も喜んでいるみたい
2023年09月01日 06:15撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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朝陽を浴びて山も喜んでいるみたい
逆光の中槍が岳はやっぱり山の王の風格
2023年09月01日 06:20撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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逆光の中槍が岳はやっぱり山の王の風格
双六小屋を見下ろすところまで登ってきた
この景色は結構好き
山小屋の背景が鷲羽水晶の量百名山と言うのも格好良い
2023年09月01日 06:31撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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双六小屋を見下ろすところまで登ってきた
この景色は結構好き
山小屋の背景が鷲羽水晶の量百名山と言うのも格好良い
これから歩き稜線を臨む
2023年09月01日 06:32撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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これから歩き稜線を臨む
稜線に出て細かなアップダウンの繰り返しが待っている
2023年09月01日 06:36撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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稜線に出て細かなアップダウンの繰り返しが待っている
左手は樅沢岳からの稜線西鎌尾根が槍が岳まで続く
2023年09月01日 06:42撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/1 6:42
左手は樅沢岳からの稜線西鎌尾根が槍が岳まで続く
この景色はやっぱり新穂高温泉ルートの強み
槍穂高が距離的に近いので常念山脈より魅力的
2023年09月01日 06:43撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/1 6:43
この景色はやっぱり新穂高温泉ルートの強み
槍穂高が距離的に近いので常念山脈より魅力的
相変わらず登山道整備は完ぺき
2023年09月01日 06:45撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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相変わらず登山道整備は完ぺき
左手は槍穂連峰、朝の時間帯は逆光なのがちょっと残念
2023年09月01日 06:49撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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左手は槍穂連峰、朝の時間帯は逆光なのがちょっと残念
前を見れば笠ヶ岳までの稜線だが少し目線を左にずらすと火山性の山が有る。これは焼岳百名山。その奥にある高峰は乗鞍岳。
2023年09月01日 06:51撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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前を見れば笠ヶ岳までの稜線だが少し目線を左にずらすと火山性の山が有る。これは焼岳百名山。その奥にある高峰は乗鞍岳。
本当に槍穂連峰の展望台として最高の山道
2023年09月01日 06:57撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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本当に槍穂連峰の展望台として最高の山道
左手に下降する登山道が見える。
これは弓折乗越からの分岐が鏡平小屋に向かう道
2023年09月01日 07:01撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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左手に下降する登山道が見える。
これは弓折乗越からの分岐が鏡平小屋に向かう道
弓折乗越まで戻った。
ここを左に降りて鏡平小屋へ向かえば登山時と同じルート
今回は降りずに真っすぐ笠ヶ岳方面に向かいます
2023年09月01日 07:11撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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弓折乗越まで戻った。
ここを左に降りて鏡平小屋へ向かえば登山時と同じルート
今回は降りずに真っすぐ笠ヶ岳方面に向かいます
弓折乗越をまっすぐ歩いて弓折岳に向かう
2023年09月01日 07:17撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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弓折乗越をまっすぐ歩いて弓折岳に向かう
弓折岳山頂
ここはあまり山頂感が無い
登山道の中の一つの通過点的な場所
2023年09月01日 07:24撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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弓折岳山頂
ここはあまり山頂感が無い
登山道の中の一つの通過点的な場所
弓折岳を過ぎてもアップダウンは続く
2023年09月01日 07:29撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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弓折岳を過ぎてもアップダウンは続く
次は大ノマ岳なんだけど・・
ピーク不明瞭のまま通過
2023年09月01日 07:55撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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次は大ノマ岳なんだけど・・
ピーク不明瞭のまま通過
左手は何時も槍穂連峰が見守ってくれている
2023年09月01日 08:02撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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左手は何時も槍穂連峰が見守ってくれている
下を見れば左俣谷が見下ろせる
2023年09月01日 08:04撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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下を見れば左俣谷が見下ろせる
谷を越えて向こう側の山脈は穂高山脈、焼岳、その向こうは乗鞍岳、その後ろは御嶽山
絶対これは並んでいる理由があるはず
2023年09月01日 08:13撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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谷を越えて向こう側の山脈は穂高山脈、焼岳、その向こうは乗鞍岳、その後ろは御嶽山
絶対これは並んでいる理由があるはず
振り返ると左手の稜線を歩いてきた路。
穏やかな稜線に見える
2023年09月01日 08:22撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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振り返ると左手の稜線を歩いてきた路。
穏やかな稜線に見える
真ん中に双六小屋が見えている
あそこから右手の稜線を辿ってここまで来たと言う事
2023年09月01日 08:43撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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真ん中に双六小屋が見えている
あそこから右手の稜線を辿ってここまで来たと言う事
真ん中が抜戸岳、左側に焼岳・乗鞍・御岳
2023年09月01日 08:43撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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真ん中が抜戸岳、左側に焼岳・乗鞍・御岳
進行左側は穂高連峰
2023年09月01日 08:59撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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進行左側は穂高連峰
秩父平の辺り
2023年09月01日 09:08撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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秩父平の辺り
登山道が鞍部に向けて走っている
水場が有るらしいけど見当たらず
2023年09月01日 09:14撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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登山道が鞍部に向けて走っている
水場が有るらしいけど見当たらず
ハイマツ越しに峰々と雲
2023年09月01日 09:19撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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ハイマツ越しに峰々と雲
秩父岩の岩塔
これを登る人もいるのか・・
2023年09月01日 09:34撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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秩父岩の岩塔
これを登る人もいるのか・・
草原と岩稜
2023年09月01日 09:47撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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草原と岩稜
ここからの眺めも素晴らしい
槍・穂とそれぞれの眷属が一望
2023年09月01日 09:48撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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ここからの眺めも素晴らしい
槍・穂とそれぞれの眷属が一望
歩いてきた稜線道
2023年09月01日 09:57撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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歩いてきた稜線道
少しズームアップしてみた
一昨日泊まった黒部五郎岳小舎が薬師岳の前に見える
2023年09月01日 09:59撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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少しズームアップしてみた
一昨日泊まった黒部五郎岳小舎が薬師岳の前に見える
槍ヶ岳はどうやって見ても格好良い
2023年09月01日 10:06撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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槍ヶ岳はどうやって見ても格好良い
抜戸岳の手前の稜線上から見える岩稜
2023年09月01日 10:19撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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抜戸岳の手前の稜線上から見える岩稜
左手は槍・穂の雄姿
何度も撮ってしまう
2023年09月01日 10:20撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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左手は槍・穂の雄姿
何度も撮ってしまう
右手に笠ヶ岳が綺麗な全景を現す
2023年09月01日 10:24撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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右手に笠ヶ岳が綺麗な全景を現す
立派な山だ
2023年09月01日 10:38撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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立派な山だ
笠ヶ岳が一番形よく見える場所で
2023年09月01日 10:49撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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笠ヶ岳が一番形よく見える場所で
抜戸岳山頂にて
ここは狭いです
2023年09月01日 11:14撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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抜戸岳山頂にて
ここは狭いです
抜戸岳山頂(=笠新道分岐)から
笠ヶ岳方面を見る
この辺りはザレバで危ないので登山道から外れないようにした方が良い
2023年09月01日 11:25撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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抜戸岳山頂(=笠新道分岐)から
笠ヶ岳方面を見る
この辺りはザレバで危ないので登山道から外れないようにした方が良い
左手の槍穂連峰
ちょうど大キレットの対面辺り
2023年09月01日 11:25撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/1 11:25
左手の槍穂連峰
ちょうど大キレットの対面辺り
右に流れる連山が穂高・焼岳・乗鞍・御岳の名山連
その一つ後ろの山脈は中央アルプス
その更に後ろが南アルプス
2023年09月01日 11:32撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/1 11:32
右に流れる連山が穂高・焼岳・乗鞍・御岳の名山連
その一つ後ろの山脈は中央アルプス
その更に後ろが南アルプス
印象的な風景が続くがゴールは笠ヶ岳のラスボス
2023年09月01日 11:37撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/1 11:37
印象的な風景が続くがゴールは笠ヶ岳のラスボス
ラスボス前の造形物たち
2023年09月01日 11:44撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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ラスボス前の造形物たち
左手には日本一の高山山脈が応援してくれている
2023年09月01日 11:47撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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左手には日本一の高山山脈が応援してくれている
とうとう左手の山脈が西穂高岳に向けて高度を下げ始めている
向こう側に霞沢岳が見え始める
2023年09月01日 12:07撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/1 12:07
とうとう左手の山脈が西穂高岳に向けて高度を下げ始めている
向こう側に霞沢岳が見え始める
抜戸岩が目線に入ってきた
2023年09月01日 12:15撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/1 12:15
抜戸岩が目線に入ってきた
ここが抜戸岩
自然の造形がこんなものも生み出しているのか?
稜線上に人一人が通れるだけの隙間を用意してくれいている
2023年09月01日 12:17撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/1 12:17
ここが抜戸岩
自然の造形がこんなものも生み出しているのか?
稜線上に人一人が通れるだけの隙間を用意してくれいている
抜戸岩から後ろを振り買ってみると・・
双六小屋から抜戸岳を越えてここまで来た稜線が目に入る
2023年09月01日 12:23撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/1 12:23
抜戸岩から後ろを振り買ってみると・・
双六小屋から抜戸岳を越えてここまで来た稜線が目に入る
左手は相変わらずの槍穂連峰だけど
中天に懸かって逆光を終えて明るい姿になってきている
2023年09月01日 12:23撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/1 12:23
左手は相変わらずの槍穂連峰だけど
中天に懸かって逆光を終えて明るい姿になってきている
抜戸岩を抜けて笠ヶ岳方面を見るとようやく山小屋が目に入る
結構な登りが待っている
2023年09月01日 12:32撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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9/1 12:32
抜戸岩を抜けて笠ヶ岳方面を見るとようやく山小屋が目に入る
結構な登りが待っている
右手に目をやると・・・
何だっけこの山?って思ってしまう黒部五郎岳が眼前にある
やっぱり黒部五郎岳はカールを抱える前面がその姿雀躍たるところ。後姿はどこぞの山と見間違えるほど質素
2023年09月01日 12:35撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/1 12:35
右手に目をやると・・・
何だっけこの山?って思ってしまう黒部五郎岳が眼前にある
やっぱり黒部五郎岳はカールを抱える前面がその姿雀躍たるところ。後姿はどこぞの山と見間違えるほど質素
笠ヶ岳小屋下のテント場到着
ここは天候さえ良ければ最高のロケーションだな
2023年09月01日 12:46撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/1 12:46
笠ヶ岳小屋下のテント場到着
ここは天候さえ良ければ最高のロケーションだな
テント場から笠ヶ岳山頂を臨む
ザレタ岩の連続で大変険しく見える
2023年09月01日 12:52撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/1 12:52
テント場から笠ヶ岳山頂を臨む
ザレタ岩の連続で大変険しく見える
山小屋は山頂の右側にある
高低差がそこそこあって最初はどうなることかと思った
2023年09月01日 12:53撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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山小屋は山頂の右側にある
高低差がそこそこあって最初はどうなることかと思った
笠ヶ岳小屋到着
はーはーぜーぜー
2023年09月01日 12:55撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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笠ヶ岳小屋到着
はーはーぜーぜー
山小屋前から槍穂高連峰を望む
ここも最高の展望台だ
2023年09月01日 12:56撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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山小屋前から槍穂高連峰を望む
ここも最高の展望台だ
コーラでしばし休憩
2023年09月01日 13:18撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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コーラでしばし休憩
最後の登りに掛かります
山小屋から山頂は思ったより近くて20分程度
2023年09月01日 13:28撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/1 13:28
最後の登りに掛かります
山小屋から山頂は思ったより近くて20分程度
登り中に振り返って山小屋を見下ろす
2023年09月01日 13:37撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/1 13:37
登り中に振り返って山小屋を見下ろす
笠ヶ岳山頂祠
2023年09月01日 13:39撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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笠ヶ岳山頂祠
笠ヶ岳山頂
日本百名山 標高2898m
84座目
2023年09月01日 13:42撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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笠ヶ岳山頂
日本百名山 標高2898m
84座目
山頂より南側を臨む
焼岳・乗鞍岳・御岳山
2023年09月01日 13:45撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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山頂より南側を臨む
焼岳・乗鞍岳・御岳山
山頂より東側を臨む
何時もの槍穂高連峰
2023年09月01日 13:48撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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山頂より東側を臨む
何時もの槍穂高連峰
山頂より北側を臨む
通ってきた稜線が目に入る
2023年09月01日 13:56撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/1 13:56
山頂より北側を臨む
通ってきた稜線が目に入る
中央アルプス、南アルプス遠望
ちょっと写真に撮れていないけど富士山も少し見えている
2023年09月01日 13:58撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/1 13:58
中央アルプス、南アルプス遠望
ちょっと写真に撮れていないけど富士山も少し見えている
山頂より西側を臨む
ちょっと観づらいけど富山湾と能登半島は見える
2023年09月01日 14:11撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/1 14:11
山頂より西側を臨む
ちょっと観づらいけど富山湾と能登半島は見える
山小屋もそれほど遠くない
2023年09月01日 14:12撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/1 14:12
山小屋もそれほど遠くない
山頂より北側を臨む
少しズーム
雲ノ平の奥に剣岳と立山
2023年09月01日 14:15撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/1 14:15
山頂より北側を臨む
少しズーム
雲ノ平の奥に剣岳と立山
ずっと座って観ていたい
2023年09月01日 14:16撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/1 14:16
ずっと座って観ていたい
山小屋まで下山
2023年09月01日 14:25撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/1 14:25
山小屋まで下山
雲が上がってきた
2023年09月01日 17:24撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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雲が上がってきた
槍穂の夕景
2023年09月01日 18:11撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
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槍穂の夕景
(五日目)
朝夜明け前
御来光狙いで早起き
パタゴ〇アみたいな。。
2023年09月02日 04:30撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/2 4:30
(五日目)
朝夜明け前
御来光狙いで早起き
パタゴ〇アみたいな。。
ヘッデン付けて頂上目指します
2023年09月02日 04:46撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/2 4:46
ヘッデン付けて頂上目指します
朝陽が上がるまで空はいろいろな色合いを見せてくれる
2023年09月02日 04:46撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/2 4:46
朝陽が上がるまで空はいろいろな色合いを見せてくれる
朝陽が上がるまで空はいろいろな色合いを見せてくれる
2023年09月02日 04:55撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/2 4:55
朝陽が上がるまで空はいろいろな色合いを見せてくれる
山頂から見える下界の賑わいの図
高山市街地の明かり
2023年09月02日 04:55撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/2 4:55
山頂から見える下界の賑わいの図
高山市街地の明かり
朝陽が上がるまで空はいろいろな色合いを見せてくれる
2023年09月02日 04:56撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/2 4:56
朝陽が上がるまで空はいろいろな色合いを見せてくれる
朝陽が上がるまで空はいろいろな色合いを見せてくれる
2023年09月02日 05:08撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
9/2 5:08
朝陽が上がるまで空はいろいろな色合いを見せてくれる
西の空には雲の中に月が
2023年09月02日 05:09撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/2 5:09
西の空には雲の中に月が
朝陽が上がるまで空はいろいろな色合いを見せてくれる
2023年09月02日 05:12撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/2 5:12
朝陽が上がるまで空はいろいろな色合いを見せてくれる
朝陽が上がるまで空はいろいろな色合いを見せてくれる
2023年09月02日 05:19撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/2 5:19
朝陽が上がるまで空はいろいろな色合いを見せてくれる
笠ヶ岳山頂道標と御来光
2023年09月02日 05:29撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/2 5:29
笠ヶ岳山頂道標と御来光
山小屋まで一旦下山
2023年09月02日 05:39撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/2 5:39
山小屋まで一旦下山
山小屋で荷物整理して更に下山
いよいよ最終行程
2023年09月02日 06:44撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/2 6:44
山小屋で荷物整理して更に下山
いよいよ最終行程
励まされた山小屋下の応援石
2023年09月02日 06:50撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/2 6:50
励まされた山小屋下の応援石
テント場出口にあるサヨナラ石
ちょっと寂しくなる
2023年09月02日 06:53撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/2 6:53
テント場出口にあるサヨナラ石
ちょっと寂しくなる
下山も稜線歩き
時々痩せ尾根があるので慎重に歩く
2023年09月02日 06:57撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
9/2 6:57
下山も稜線歩き
時々痩せ尾根があるので慎重に歩く
二日前に登った黒部五郎岳の後ろ姿
黒部五郎岳カールが無い黒部豪郎岳は別の山みたいだ
2023年09月02日 07:00撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/2 7:00
二日前に登った黒部五郎岳の後ろ姿
黒部五郎岳カールが無い黒部豪郎岳は別の山みたいだ
抜戸岩を通過
この時にストックが一本破断してしまった
今回の山行の激しさが出たのかな?
2023年09月02日 07:15撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/2 7:15
抜戸岩を通過
この時にストックが一本破断してしまった
今回の山行の激しさが出たのかな?
東南方面
西穂高ロープウェイも見える
2023年09月02日 07:25撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/2 7:25
東南方面
西穂高ロープウェイも見える
抜戸岳が迫ってくる
下山口はあの山頂も右手にある
2023年09月02日 07:31撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/2 7:31
抜戸岳が迫ってくる
下山口はあの山頂も右手にある
そろそろ見納め
黒部五郎岳、薬師岳、剣岳、立山の山々達
2023年09月02日 07:40撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/2 7:40
そろそろ見納め
黒部五郎岳、薬師岳、剣岳、立山の山々達
登山道は整備されている
痩せ尾根だけが要注意
2023年09月02日 07:47撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/2 7:47
登山道は整備されている
痩せ尾根だけが要注意
笠新道分岐
真っすぐ行けば抜戸岳、右に折れると新穂高温泉へ降りる笠新道が待っている
2023年09月02日 09:08撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/2 9:08
笠新道分岐
真っすぐ行けば抜戸岳、右に折れると新穂高温泉へ降りる笠新道が待っている
笠新道降りながらしばらくは笠ヶ岳が見送ってくれている
2023年09月02日 09:09撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/2 9:09
笠新道降りながらしばらくは笠ヶ岳が見送ってくれている
あるポイントを過ぎると笠ヶ岳は姿を消して
代わりに槍穂連峰が前面に現れる仕組み
本当にオールスター軍団
2023年09月02日 10:32撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/2 10:32
あるポイントを過ぎると笠ヶ岳は姿を消して
代わりに槍穂連峰が前面に現れる仕組み
本当にオールスター軍団
笠新道は噂通りの急勾配で降りで使用したのは正解だったけどかなり膝と足首はやられてしまった感じ
2023年09月02日 10:33撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/2 10:33
笠新道は噂通りの急勾配で降りで使用したのは正解だったけどかなり膝と足首はやられてしまった感じ
笠新道入口道標まで降りた
2023年09月02日 12:11撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/2 12:11
笠新道入口道標まで降りた
林道をひたすら歩いて新穂高温泉登山口に向かう途中で
笠ヶ岳の家来のような岩山
2023年09月02日 12:27撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/2 12:27
林道をひたすら歩いて新穂高温泉登山口に向かう途中で
笠ヶ岳の家来のような岩山
登山口近くのゲートまで戻った
2023年09月02日 12:55撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/2 12:55
登山口近くのゲートまで戻った
新穂高センターまで戻ってきました
2023年09月02日 13:09撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
9/2 13:09
新穂高センターまで戻ってきました
やっぱりコーラで!
お疲れさまでした
2023年09月02日 13:11撮影 by  iPhone 14 Pro, Apple
1
9/2 13:11
やっぱりコーラで!
お疲れさまでした

装備

個人装備
Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 予備靴ひも ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 針金 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ シェラフ 携帯トイレ

感想

今回、長年の夢だった北アルプスの最深部黒部五郎岳(百名山)
見えているけど登りたくない笠新道を登らずに行く笠ヶ岳(百名山)
の百名山2座を目指して四泊五日の長山行となりました。
今までもこの山域には何度か足を踏み入れていましたが天候不順などで何度も挑戦を跳ねのけられ念願叶っての山行でとても感動させてもらいました。

特に、五日間殆ど雲も出ない晴天の連続で遠くの山までとてもよく見えて百名山の密集地を堪能させてもらった感じです。ここまで百名山チャレンジを続けてきましたが雲に隠れたり雨にさえぎられたり、山頂以外はずっと眺望の無い山なども沢山あった中で今回の体験は普通の百名山チャレンジの百倍位のインパクトを私に与えてくれた気がしています。

日本百名山
黒部五郎岳 標高2839m 83座目
笠ヶ岳   標高2898m 84座目

感動と感激を本当に有難う御座いました。 

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