槍ヶ岳

2023年09月01日(金) 〜 2023年09月04日(月)

• GPS: 23:51
• 距離: 32.4km
• 登り: 2,462m
• 下り: 2,445m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:41
• 休憩: 1:27
• 合計: 8:08

4:32 わさび平小屋
6:20 6:27 チボ岩
7:33 7:51 シシウドヶ原
8:49 8:55 鏡池
9:04 9:21 鏡平山荘
10:45 11:07 弓折乗越
11:41 11:58 くろゆりベンチ
12:40 双六小屋

2日目

• 山行: 6:13
• 休憩: 0:46
• 合計: 6:59

3:53 双六小屋
4:42 4:51 樅沢岳
6:50 7:05 左俣乗越
8:51 9:13 千丈乗越
10:52 槍ヶ岳山荘

3日目

• 山行: 6:27
• 休憩: 0:52
• 合計: 7:19

5:43 飛騨乗越
6:40 6:48 飛騨沢千丈乗越分岐
8:12 8:29 槍平小屋
9:23 9:42 藤木レリーフ
11:35 11:36 白出沢出合
12:12 12:19 穂高平小屋
13:02 新穂高温泉駅

天候

1日：晴れ　2日：晴れ　3日：晴れ　夕方からガス　4日早朝ガス　曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

1日金曜15時ごろ新穂高登山者用駐車場は残り数台程度、駐車出来て幸運でした。
帰り4日月曜13時ごろ　使用率20％程度ガラ空きでした。

コース状況／危険箇所等

危険な箇所はありません。
笠新道入り口の水場および秩父沢水なし。双六山荘は例年に比較し水量が細い。槍平小屋-千丈分岐間の水場(標高2300m付近）は大丈夫。

雪渓の減少・降雨量の少なさ・猛暑等々の影響か水場が枯れて来ているようです。双六小屋・三俣山荘・黒部五郎小屋・雲の平、このあたりのテン場は美味しい水が豊富で素晴らしいロケーションですが今年はどうなんでしょうか。シルバーウイークに入山予定の方は水場の最新情報を入手する方が良いかもしれませんね。

その他周辺情報

下山後の温泉はひがくの湯。新穂高登山者用駐車場から数分。露天風呂が快適です。800円なり。

写真

9/1 15:46

わさび平小屋

9/1 16:12

わさび平のテン場で前泊

9/2 8:50

鏡平。槍から穂高までバッチリ

9/2 12:22

鷲羽が綺麗に見えて来る。双六山荘はもう近い

9/2 15:53

双六テン場

9/3 5:11

鷲羽岳、黒部五郎岳が綺麗。また行きたくなる

9/3 5:15

樅沢近くの稜線から。ここからの西鎌尾根、槍が大好き👌

9/3 9:26

9/3 10:07

槍の肩まであと一息。登って来た西鎌を振り返り
ん〜満足。

9/3 10:33

小槍のてっぺんが見えて来た。

9/3 16:14

槍のテン場。受付時に場所を指定されるのでまずは受付に

9/3 17:21

9/3 18:17

9/4 5:22

早朝に槍ピークを目指す予定だったがガスを理由に直ぐに諦める

9/4 5:51

笠を見ながら新穂高まで下ろう

9/4 9:20

藤木九三さんのレリーフ。地元の六甲山芦屋ロックガーデンにもレリーフがあります。

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

RICOH WG-5 GPS リコー

iPhone SE (第2世代) 128GB au Apple

FUJIFILM X-T5 ボディ 富士フイルム

感想

きく

学生時代の山仲間と『西鎌尾根を登ろう』となり新穂高から双六→槍を目指す。テントを担いだ4人組おじさん達は双六テン場に到着するのがやっとこさで、双六岳ピストン計画を直ぐに放棄し🍺ビール
2日目樅沢あたりで夜明けを迎え絶景に感動🙌
千丈乗越から体力勝負の急登をこなして槍ヶ岳の肩に到着。テント設営を終えてウダウダ休息を取っているとガスがかかって来た。翌日にピストンを延期し🍺
3日目天気予報は下り坂、槍のピークにもガスがかかっており早々に下山することに。結局ピークを踏んでいない🤦‍♂️

関東の2人は槍沢経由上高地へ下山。関西チームは槍平小屋経由新穂高へ下山。
天気にも恵まれ、仲間にも恵まれ良い山行が出来て満足満足👌

コメント

yukikun

お疲れさまでした。早立ち早着、登山者の鏡ですね。テントを背負った重い荷物にも関わらず、それなりのスピードで登り、頑張ったようですね。槍ヶ岳のピークに行けなかったのは残念でした。また、いろんな山行の写真、楽しみにしています！

きく

yukikunさん
みんな、必死こいて頑張りました。テン場に辿り着くのがいっぱいいっぱいでした。山を楽しむにはやはり普段からのトレーニングが大切です。月曜と木曜走ります。