焼岳-西穂周回 鈍った体にカツ入れ

2023年09月10日(日) [日帰り]

• GPS: 08:01
• 距離: 19.9km
• 登り: 2,212m
• 下り: 2,217m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:04
• 休憩: 0:57
• 合計: 8:01

5:15 上高地帝国ホテル
5:19 5:20 田代橋
5:20 5:20 西穂高岳登山口
5:26 5:26 上高地焼岳登山口
5:49 5:50 峠沢梯子場
6:16 6:18 長ハシゴ
6:29 6:30 新中尾峠
6:35 6:35 焼岳小屋
6:40 6:40 焼岳展望台
7:13 7:31 焼岳北峰
7:48 7:48 中尾峠
7:52 7:52 焼岳展望台
8:02 8:02 新中尾峠
8:03 8:03 焼岳小屋
8:34 8:35 割谷山
8:49 8:49 中間の池
9:18 9:18 きぬがさの池
9:27 9:28 西穂高岳・焼岳分岐
9:35 9:42 西穂山荘
9:52 9:54 西穂丸山
10:21 10:26 西穂独標
10:38 10:40 ピラミッドピーク
10:47 10:47 チャンピオンピーク４峰
11:17 11:17 西穂高岳
11:31 11:32 チャンピオンピーク４峰
11:38 11:41 ピラミッドピーク
11:52 11:53 西穂独標
12:08 12:08 西穂丸山
12:15 12:25 西穂山荘
12:29 12:29 西穂高岳・焼岳分岐
12:46 12:47 宝水
13:16 13:16 西穂高岳登山口
13:16 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス

さわやか信州号：上高地線で往復

コース状況／危険箇所等

上高地-焼岳小屋：基本樹林帯の登り　朝露でびしょぬれ
焼岳小屋-焼岳北峰：ガレ場の登り、山頂直下落石注意
焼岳小屋-西穂山荘：前半がとにかく足場が悪い、後半は歩き易し
西穂山荘-西穂高岳：渋滞、渋滞
西穂山荘-上高地：木の根が少し邪魔だが歩き易い、ただし脚が死亡

その他周辺情報

上高地温泉ホテルで入浴
露天風呂ありの素敵なお風呂でした👍

写真

9/10 5:10

いつものごとくさわやか信州号で、降りてから準備してたら、続々とバスが到着してました。

9/10 5:10

クマー

9/10 5:19

モルゲン直前、AIノイズ補正試してみましたが、すごく綺麗に補正されていてビビった。

9/10 5:20

今日はこっちではなく

9/10 5:25

こっちから

9/10 5:25

クマー

9/10 6:02

一気に崩壊地まで、ここから尾根に乗っかるので傾斜が変わります。ストックは一回しまった方が良し。

9/10 6:04

霞沢、こっちかあっちかで直前まで迷ってましたw

9/10 6:05

梯子、無いととても渡れなさそう、感謝でございます。

9/10 6:11

山頂見えた？あれ？意外と近い？

9/10 6:16

例の3連梯子、感謝の限り。

9/10 6:17

振り返れば霞沢と朝靄のかかった梓川

9/10 6:19

快晴です

9/10 6:29

焼岳小屋、トイレお借りしました。

9/10 6:34

一補給して、行きますか。

9/10 6:37

小屋から少し上った先、山頂確認。（実は小屋からも見えてたけど。）

9/10 6:40

靄かと思ってたら、妙に暖かい。
よく見たら蒸気がそこかしこから。

9/10 7:14

まさしく生きている山といった印象

9/10 7:14

目指す先も見えてきました。

9/10 7:14

南峰も見えた、中の湯側からも多数の方が登ってこられてます

9/10 7:14

最後のヒト登り。

9/10 7:18

着。

9/10 7:18

9/10 7:18

きもちええー

9/10 7:18

北アルプスよ！私は帰って来た！

9/10 7:19

乗鞍もはっきり見えます。

9/10 7:19

先についてた方が写真撮ってたのでついでに、気持ちよさそう！

9/10 7:20

噴気と火口と池と白山と。

9/10 7:20

振り返って、登山道そばのそこかしこから噴気が。

9/10 7:20

上高地お目覚め

9/10 7:21

昨年歩いた道、今年はどうするかねぇ・・・。

9/10 7:22

槍穂。来年かなぁ。

9/10 7:22

白山もくっきり

9/10 7:22

笠も、しばらく行かなくていいかなw
（クリヤ谷も、笠新道もシンドイっす💦）

9/10 7:23

東の山々、富士山がかろうじて見えてる。

9/10 7:23

噴気と霞沢と

9/10 7:24

乗鞍、実は行ったことがないw

9/10 7:24

いいモデルになって頂いたお二人、オソロイでカッコいいっす👍

9/10 7:25

さーて、昼前から雲がわくらしいので急ぎましょうか。

9/10 7:27

深部、来年かなぁ・・・。

9/10 7:44

こう見ると果てなく遠く見える。

9/10 7:51

降りるときは一気に。

9/10 7:52

よめん

9/10 8:02

小屋に戻ってきました。2度目の補給。

9/10 8:02

山頂見えてた

9/10 8:02

次はこっちへ

9/10 8:56

一気に跳びます。
前半は視界のない樹林帯続きの上、足場が悪くて写真を撮る気にならなかった。

9/10 8:56

すっかりお目覚めの上高地

9/10 9:23

足場に加工した木の足場が出てきたらもう少し。
一気に歩き易くなります。

9/10 9:23

石段登って

9/10 9:26

いつもの分岐

9/10 9:34

小屋着、めちゃくちゃ混んでました。これは渋滞の予感・・・。

9/10 9:41

テント組は撤収済みみたい。

9/10 9:45

少し上って、もう雲が出てきた。乗鞍は厳しそう

9/10 9:52

丸山。

9/10 9:52

おう、めっちゃ人多い！
この時間に通過することなかったからなぁ・・・。

9/10 10:04

と、ここで県警ヘリが・・・。暫く奥穂-西穂間の飛騨側をずっと飛んでました・・・。

9/10 10:22

独標着。
直下で少し渋滞。

9/10 10:22

完全に乗鞍が雲の中、まだまだ夏山ですねぇ。

9/10 10:23

先に進みます！

9/10 10:39

ピラミッドピーク、背景ボケちゃった。
人が多くて画角と選ぶ余地がない💦

9/10 10:45

狸さん、ちょうど渋滞していてノンビリ撮れたw

9/10 10:51

チャンポンピーク！
これも渋滞していて見逃さず！

9/10 11:01

ラストの登り！

9/10 11:07

着！　すでにガスが！

9/10 11:06

結構ギリギリだった模様

9/10 11:08

乗鞍は完全に雲の中、焼岳ももうすぐ

9/10 11:08

東側は厳しいですね

9/10 11:08

槍穂稜線、また縦走やりたいですな。

9/10 11:08

深部、水晶はいかねば・・・。

9/10 11:08

笠にも雲が、時間勝負

9/10 11:09

前穂にも雲が、奥穂‐前穂周回だとアウトでしたね。

9/10 11:14

本日歩いたルート、距離はそんなでもないけど、スケール感が素晴らしい。

9/10 11:14

9/10 11:14

アッという間に槍にも雲が。

9/10 11:14

黒部五郎、ダイヤモンドルートまた行こうかな。

9/10 11:15

あっという間に奥穂にも雲が、そして台湾人と思われるパーティが進んでいった、今から出大丈夫かいな？（P1までだったと思いたい））

9/10 11:15

んだらば、戻ります！

9/10 11:37

こちらにも雲が回って来た。午後は厳しそうだ。

9/10 11:37

戻ってきて、日陰で助かるが、夏山らしいガスのワキ方

9/10 11:48

ばいびい。この時間から進む人も多く、内心ダイジョウブかいなと思ったり。

9/10 11:48

笠にガス。

9/10 12:10

雲がどんどん厚く、水分が尽きて急いてます。

9/10 12:21

山荘着、ポカリ売り切れ😢
人出が多かったんでしょうねぇ・・・。

9/10 12:21

テント増えてました。

9/10 12:29

後はいつものルートを逆走！

9/10 12:29

相変わらず歩き易い

9/10 13:15

この門を裏から見るのは新鮮w

9/10 13:15

戻ってきました。

9/10 14:11

入浴は折角なので温泉ホテルで。
露天風呂ありでサイコーでした！

9/10 14:16

後はノンビリ散策して

9/10 14:41

ご飯食べました。

9/10 15:01

午後の穂高は雲の中

9/10 15:01

焼岳も

9/10 15:23

帰りもいつものさわやか信州号。
バスターミナルは最盛期ほどではないけど、なかなかの人出でした

撮影機器：

α5100 ILCE-5100 SONY

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 タオル カメラ

感想

tattyan0924

今年は仕事の関係で全く山に行く余裕がなくここまで来てしまった。
やっと落ち着いてきたのでさて行こうとなったのだが、今度はバスが取れず・・・。

悶々としながら予約サイトを見ていたら、キャンセル発見！
思わず即予約しておりました。
ただ、脚や体力に自信がなかったので、リスクのあるコースは候補から外し、
そういえば、晴れの焼岳の写真は撮れていないことに気づき、今回の山行の計画と相成りました。

久しぶりの山行でしたが、トレーニング自体はちょこちょことやっていた御蔭か、思ったよりも体は動いてくれて、予定通りのタイムで移動できました。
後半雲に追われた感はありましたが、何とか間に合い、各ピークからの最高の景色を撮ることができました。
（まあ、下りでは脚が逝ってしまいましたが💦）
特に、リベンジとなった焼岳は、噴気も含めて独特の景色で、生きている山を感じられて最高の景色を堪能できました。

一方で、流石に人出は多く、予想していたより渋滞は多かった印象はありました。
ただ、各所すぐに譲っていただき、それほど大きな後れとはならず歩を進められたと思います。

なかなか忙しいと足が遠のいてしまいますが、一度行くとすぐにまた行きたくなってしまう、山って不思議な魅力がありますよね。

シーズン残り少ないですが、心残り無いように、残りの期間楽しみたいと思います！！

PS：今回からLightroomのAI補正利用しましたが、スゴイ効果ですね。。。コレ・・・。
　　そのうちフルサイズ要らなくなりそうな予感。