復習の阿弥陀岳北陵
kamehiba
体力度について
- GPS
- 11:35
- 距離
- 17.8km
- 登り
- 1,439m
- 下り
- 1,424m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
| 天候 | 阿弥陀岳頂上でも風ひとつない快晴！ 気温も高めで、ウェアの選択が悩ましかったです。 |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年02月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
八ヶ岳山荘の駐車場に駐車。朝5時台だったせいか、はじめて最上段に停めれて楽チンでした。あんな時間から駐車場整理している八ヶ岳山荘のスタッフには頭が下がります。 美濃戸口から上はアイスバーンと化しておりました。 4WD＆チェーン＆テクニック必須です。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
阿弥陀岳北陵は八ヶ岳の冬期バリエーションルートでも初級ですが、最低限の装備と知識は必要です。 行者小屋から文三郎尾根へ向かい、右が阿弥陀岳の道標のあたりから西側に入って北陵の尾根に取り付きます。 この取付くポイントがミソで、あまり手前すぎるとラッセルが厳しく、あまり中岳沢を詰めすぎてしまうと尾根に乗り上げるのが急傾斜になってしまいます。 尾根に取り付いたあとはなるべく雪の深くなさそうなところを選びつつ尾根を登ります。 樹林帯を抜けて、北陵の全貌が見えてきたところ辺りでロープを結びました。 急な灌木帯、短いけど急な雪壁を超えると取付の岩となります。 1Pがいきなり岩登り的には核心です。�卦蕕療个蝓Ｇ悗�高ければ4手ぐらいで越えられます。右上して登った先の岩にペツルハンガーが2つ。ここでピッチを切ります。 2Pは草付きの斜面を登ります。ボルトはありませんが、岩角でランナーをとることも可能です。しばらく登って10mほどの岩にまたもペツルハンガー。3Pは�教蕕曚匹隆笋魃曚┐襪函▲�ライマックスのナイフリッジ、雪壁を登って終了点となります。 終了点の支点は雪に埋もれており、知らないと掘り起こせないと思います。一段上がってスタンディングアックスビレーのほうが楽だと思います。 終了点から10分ほど登ると、阿弥陀岳のピークです。 下降はナイフリッジのあたりから東側に、登ってきた岩のすぐ横の雪壁をクライムダウンします。びっくりするほどすぐに取付きまで降りれます。 いかにルートファインディングを上手にして、いかに楽に取付まで登るかが重要かもしれません。 |
| その他周辺情報 | 金曜夜、道の駅こぶちざわでの車中泊のため23時まで受付の延命の湯で入浴予定が2月28日(土）までの改修工事のため撃沈。(涙） その上、道の駅のおトイレも改修中のようで臨時で設置されている仮設トイレのみ利用可でした。(涙） 帰り八ヶ岳山荘の日帰り入浴を利用しようと予定していましたが18時までに出なければいけないということでまたもや撃沈。 仕切りなおしのもみの湯は17時以降は300円で素晴らしいです。 晩ご飯は評判のペチカさんへ。 20時くらいでしたが「４０分以上待ちますが。。」と言われこれも撃沈。 そして南諏訪ICの入口目の前の「ハルピンラーメン」に。 上のほうが煮干っぽく、底の方が味噌っぽいという不思議なスープでした。 山以外はなんともトホホな1日でした。 情報というより愚痴になりました。すみません。 |
写真
って、講習仲間が小同心クラックにいたとか。
しばらくラッセルとハズレトレースに悩まされましたが、ようやく正解トレースを発見しました (hiba)人様のトレースに非常に失礼ですよ。反省しなさいhibaくん。
雪山でハズレ・正解はないです。先行された方、ありがとうございました。(kame)
1
人様のトレースに非常に失礼ですよ。反省しなさいhibaくん。
雪山でハズレ・正解はないです。先行された方、ありがとうございました。(kame)
1ピン目にクリップしてしまえばとりあえず安心
あっちのほうが大変そう
見た目ほどはぜんぜん難しくない
ここを越えればもうすぐ終了点
1月に食べた時より、種類が豊富で赤岳鉱泉並みでした。マレーシア風もパンジャブ風もとってもスパイシーで。山奥で食べれるとは思えないようなハイクオリティ！
18
マレーシア風もパンジャブ風もとってもスパイシーで。山奥で食べれるとは思えないようなハイクオリティ！
感想
3週間前に講習で登った阿弥陀岳北稜の復習です。
本当は歩荷練習のためにもテント泊で日曜に登りたかったのですが
ここのところ土曜日好天で日曜に崩れるというサイクルになっているようで土曜日の日帰りに変更しました。
赤岳鉱泉でアイスクライミングのイベントがあるようで夜明け前の八ヶ岳山荘は大混雑。
我々も隅っこで支度をさせていただいて夜明けとともに出発です。
美濃戸口から先は相変わらずの悪路で難所の「橋を渡ってすぐのちょっと傾斜のあるカーブ」ですでに3〜4台スタックしておりました。
我々が赤岳山荘まで歩いていた約45分で1台の車にしか抜かされませんでしたので「歩いた方が早い」のもあながちうそではないかも。
そうそう、この林道のすぐ脇(1メートルない）にテントが一張り。夜中に車に突っ込まれそうで私だったら絶対無理〜と思いました。
美濃戸〜行者小屋間(南沢経由）は行きも帰りもチェーンアイゼン装着。
行きは特になくても大丈夫そうでしたがあまのじゃくkamehiba隊は迷わず装着。
順調に9時に行者小屋に到着。
好天無風。赤岳もこれから登る阿弥陀岳もよく見えます。
お天気がよいので小屋の前ではたくさんの人が登山の準備をしています。
「あんまり混んでいないといいなぁ」と思いながらパンと暖かい飲み物で腹ごなしをして、ヘルメット、アイゼン、ハーネスを装着してスタート。
文三郎尾根との分岐を過ぎ、中岳沢を渡って樹林帯に入ります。
トレースがっつりついているのかなぁと思いきや、先行は1~2人のようです。
樹林帯に入ってから先行の方は我々が前回、前々回にとったルートよりも右に回りこんでいるようなので自分達のルート取りをしました。
先週のMガイドのラッセルのルート取りのアドバイスを覚えていたためか膝ラッセルくらいで済みました。
ジャンクションピーク手前の急登が始まる前に傾斜が少し緩やかになるところで先行の方のトレースと合流しました。
赤リボンもあります。
ここで行動食を摂り、ロープとギアラック、アックスにバイルを装着。
相変わらず風はなくいいお天気。先行の方が急坂の灌木帯を登っているのが見えました。
ここから取り付きまでは基本hiba先頭のコンテで進みます。
まず最初になかなかの傾斜の雪壁を乗越します。
kameはここがどうも苦手でここだけhibaに先に登ってもらって肩がらみで確保してもらってから登りました。情けない、とほほ。
灌木帯は下りに比べるとさほど登り辛くないですが前爪で登っていくのでふくらはぎが結構辛いです。
取り付きに到着。先行の方はすでにおらず、待ち時間なし。早起きの甲斐がありました。ラッキーです。
ここから3ピッチの登攀準備です。
今回は全てhibaのリード、kameフォロー。
前回よりも少し雪がついていますがベルグラはなく快適に登れます。
最後の3ピッチ目のビレイ時に後続の方が来られましたがフォローの方が登ってくる前にkameもスタートできたので心配していた「他の方に遅くて迷惑をかける」はせずに済みました。ほっ。
最終ピッチは想定内ですがF先生の使った支点は見つけられず。
hibaがスノーバーでセルフビレイをとり、スタンディングアックスビレイで確保するなか、最後のリッジを歩き。
kameは頭の中に余計なことがぐるぐるめぐりロープワークに集中できず、
ロープさばきや次のピッチへの準備が遅くなりhiba軍曹のカミナリが数度落ちました。ごめんなさい。
終了点でまたコンテのセットにロープをセットして山頂への最後の登り。
頂上には先行の方2名。「お疲れ様」と声を掛けていただきました。
なんとか二人で登ることができて安堵。
山頂でもウソのような暖かさと風のなさ。
山頂からの景色は悔しいくらいの絶景。
写真をとっていただいた時はガッツポーズをとったけど、なんだか余計なことが頭をぐるぐるめぐり過ぎ。
行動食を食べながら、いつもよりゆっくり、いつもより倍の素晴らしい景色を目に焼き付けました。
下山はほとんどの方が中岳沢から降りていましたが我々は復習なので同じルートを下降しました。
行きにロープをセットしたところまではコンテのままで。
岩峰横の雪壁や灌木帯はダブルアックスのクライムダウンで降りました。
結構な傾斜に見えますがここの斜面の雪は比較的状態がいいことが多いようなので不慣れな方でなければ懸垂下降の必要はないと思います。
後続の方が登って来ていたので一部待つことがありましたが想像していたよりも人が少なくスムーズに下降できました。
もしこのつたないレコを参考にされる方がいるとしたら、登ってきたルートを下降するという下りの選択肢もあることも参考にしていただけたらと思います。
下りはあっという間。
行者小屋前ではたくさんの人が快晴の空の下、思い思いに絶景を楽しんでいます。
小屋前でhibaと握手。
行者小屋で美味しいカレーをいただきました。
行者小屋から美濃戸口までは最近のトレーニング不足が祟って足がジンジンしてきて二人で「情けなか〜〜」とぼやきました。
リードのhibaは別として、kameは明らかに落第山行でした。
これからも奢ることなく、でも楽しんで山歩きを続けたい。
ありがとう。お疲れ様。
コメント
この記録に関連する登山ルート
この記録で登った山／行った場所
関連する山の用語
山行記録を公開しました
X
Facebook
リンク取得
メール
ブログパーツ
情報提供のお願い
山行記録を投稿して、ヤマレコのコミュニティに参加しよう！
この山行記録の写真
阿弥陀岳の最新記録
阿弥陀岳北稜の最新記録
kamehibaさんこんばんは(^-^)/
阿弥陀岳北稜お疲れさまでした。
厳冬期の南八ヶ岳もいつかは行ってみたいのですが、私にはまだまだですね。
今のところ、北横岳ぐらいがちょうどいい感じですσ(^_^;)
何だか、27枚目のkameさんのヘルメットのステッカーがみょ〜に気になりますo(^▽^)o
Chilicaさん、こんにちは！
私達も偉そうなこといえるレベルじゃないですが
雪山はじっくりレベルアップがいいですよ。
最近はいきなり赤岳とかあるみたいですが北八ヶ岳とかChilicaさんが歩かれた北横岳や入笠山も素敵です。アイゼンはいてたくさん歩いてください！
ヒヨコちゃん、可愛い見た目と「チキン野郎が」のギャップが楽しいでしょ〜〜
hibaがチキンのkameの性格をちゃかして、「君は絶対コレだよ」と言いました
すごいな〜〜〜
こんなトコへ飄々と行っちゃうお二人は
もう、別世界の人ですな〜〜〜
いろんなトレーニングを積んだ結果手に入れた実力ですよね
こちらは、足が不調でこの冬は冬山らしいところへは全くいかずに終わりそうです。
まあ、先週は海沿いのプロメテウス火山へネズミ狩りに行っていたんだけど。
（そんなことしてるから良くならんのでしょ〜〜ってか？
行者小屋のカレー美味しそうね。
でも、ペチカのご飯もめっちゃ美味しいんだよ〜〜〜
tekuさん、こんにちは〜
今回はお天気がよかったのでどうにか登れました。
それに途中敗退を入れると３回目ですから
足の調子はどうですか？？kameも実は去年の梅雨位から膝痛をだましだまし歩いています。
「プロメテウス火山へネズミ狩り」、最初？？？で思わずググッちゃいましたよ〜
ネズニーシーですね。私達行ったことないんですよ〜
おぉ、ペチカやっぱり美味しいんですねぇ。
遅めに行ったので大丈夫だと思ったら激混みでびっくりしました。
あ〜ん、余計に食べたくなった〜〜
kamehibaさん、初めまして
同じ日に北陵を登った先行者の１人です！！
なるほどー、北陵の尾根へは下のほうで取付いたほうがいいのですねー
（勉強になります
北陵は今回が初めてでしたが、以前、赤岳を登ったときに見えたトレースで『あの尾根を登ってその先の岩稜を登るんだなー』とぐらいしか情報をインプットしてませんでした
岩稜の全貌もレコを見て『なるほどー・・・取付きねー
やはり最初の岩稜には写真24のところで取付くのですねー
（私も少し取付いてみましたが、いまいちだったので他のところもいろいろ試して一番簡単なところを見つけてそこから登っちゃいました
この日は晴れ＆風が穏やかで最高でしたね
お疲れさまでした！！
yama_poundさん、はじめまして〜
取り付きのルートについて、偉そうなこと書いてすみません
好きなところを歩けるのが雪山のいいところですから！
私達はあまのじゃくなので出来るだけ雪の深くないところを歩こうと
こちらこそ、先行ありがとうございます！
岩峰の取り付きは調べるといろいろあるみたいですよ。
岩峰の右側の雪壁を登るのも北稜だそうです。
でもこれもまたyama_poundさんが一番いいと思ったところで登るのでいいのだと思います！
我々の登ったルートはちょっと凹角っぽくなっていて足が使いやすいかなぁというのはkamehiba的感想です。
本当に土曜日は穏やかで最高のコンデションでしたね
コメントありがとうございました！
凄いな〜、kameさん、hibaさん
ナイフリッジ歩いてる、kameさん見て、
こちらがドキドキ
でも、めちゃんこカッコイイよ
頂上からの景色、素晴らしい〜。
堪能させて頂きました。
美味しそうなカレーの写真共々、ご馳走様
heheさん、こんにちは〜
ナイフリッジ、写真で見るほどの怖さではないんですよ。
登りは意外と大丈夫なのです。
でもいい写真ですよね〜
頂上からの景色は本当に絶景でした。
久しぶりの好天の山頂はやっぱりいいですね
カレーは本当に最高のご褒美でした
kamehibaさん、こんばんは。
2月28日は、お互いかなり近いところにいたのですね。
私が横岳山頂から撮った
阿弥陀岳北陵の写真をよ〜く見ると
頑張って登っているお二人の姿が
小さく写っているような感じが．．．
八ヶ岳のすべての山から滑走しようと
目論んでいるのですが、
阿弥陀岳は岩場が厳しそうですね。
阿弥陀岳山頂から見て、
斜面の雪の付き方はどんな感じでしたか？
shibayanさん、こんにちは！
そうですね、すぐ近くでしたね
kameは元々ちんまいのでより小さく写っていることでしょう
中岳沢とか沢筋はたっぷり雪がついてますがどうなんだろう。
私達はＢＣの経験がないので山スキーのルート取りがわからないのです
八ヶ岳のすべての山から滑走とはすごいですね
姐さんではないですが、本当にすごいですねぇ。
どんどん奥が深くなりますね。さすがです
きちんとトレーニングや講習もされていて頭が下がります！
この日は本当に登山日和でしたね
そしてちゃんとカレーの写真でシメておられるのもkamehibaさんらしいです。
(あ、自分もプロメテウス火山が何か判らず、海外？と思ってしまいました
kameはhiba軍曹から何度もカミナリが落ちましたのですごくないです
でも好天に助けられてよい山行になりました
自分達なりにお勉強しているのですが名前と同じく「kame」なので歩みが遅くて困ります
カレー、スパイシーでとっても美味しかったです
山頂からすぐのところで美味しいものが食べられるのは八ヶ岳ならではですよね〜
美味しいものなしではkamehibaのレコは終われません
阿弥陀岳からの展望最高ですね！
バリルートであそこをいくのはある程度のレベルと装備が必要だってのは
いつも感じてます。そこを行ったkemehibaさん達、いけてます
私も近いうち阿弥陀岳に登ってみたいと思ってますが、雪が少なく
なって、それも一般ルートで、且つ最高の天気で、と考え中です
iwaemonさん、こんにちは！
今シーズンの我々の山行は悪天率が高く、iwaemonさんの好天の雪の八ヶ岳レコ達をいつもうらやましく拝見しておりました。
阿弥陀岳からの赤岳は威厳があって、あの中岳を越えて延びる稜線が本当にかっこよかったです
「いけてます
iwaemonさんもいつか是非快晴の阿弥陀岳の景色を堪能されてください！
レコ、楽しみにしてますね
こんにちは〜。
お二人は凄いなぁ
私にとっては雲の上のお方でございます…。
阿弥陀岳はお天気の良い日にたったの一度登った事があるだけです。
それでも私にとっては結構大変だったと言う記憶がぁぁ
この頃八ヶ岳はご無沙汰です。
私も八ヶ岳行きたくなってきた〜〜。もちろん雪が融けたらネ
青空と雪の風景を存分に楽しませて頂きました。
これからも気をつけて雪山頑張って下さい。
お疲れ様でした
ケロさん、こんにちは〜
遅コメ、大歓迎ですよ〜〜
ちっとも凄くないので「雲の上」などと言わないで遊んでくださいまし〜〜
この日は本当によいお天気に恵まれて登頂できました
阿弥陀岳、我々も秋に行者小屋方面からのノーマルルートで歩いたことがあるのですが
山頂直下の急坂のザレザレは「コレ本当にノーマルルート？？」ってちょっと思いました。
八ヶ岳は四季色々な楽しみ方があっていいところですね！
いつか八ヶ岳でテント泊コラボでも御願いします
北稜、機会があれば行きたいなと思っていたのですが、大人気で絶えず人がいる印象とそんなとこでもたもたしてるとどやされそうでなかなか行けないんです
カメヒバ隊のレコを参考にさせてもらってしっかり予習していきたいと思います。
詳細なレコありがとうございました。
あと、「チキン野郎がPIYO！！」のステッカーは自分もおととしくらいからはってます（笑）
ステッカーもいろいろおもしろいのがありますよね。
metaさん、こんにちは〜
北稜、確かに人気ルートですね〜
２月末から３月の土曜日の早い時間に取り付ければいいスタートができるかも。
フリーソロやグループでもロープを出さない人も結構いて、岩稜３ピッチが混んでいたら横の雪壁を登ってしまうっていうパターンもあるようです。
私達はロープワークのお勉強もあるしビビリなのでフリーは無理ですがmetaさんだとどうだろう
あれっ、metaさんもチキンステッカーでしたか！
そう、あのシリーズ楽しいですよね
hibaのも傑作です。今度レコにアップしますね〜
遅いコメント大歓迎です。ありがとうございました
ふと、読み返していて、この同じ時間に、行者小屋にいたんですよね。。
ニアミスもいいところでしたね。
気がつくのおそ過ぎって汗
14時半に地蔵尾根下って行者小屋前にテント張りましたし、すぐ阿弥陀から下ってくる道の横で、三張のテントで宴会していましたよ。
お見かけしていたのかもしれませんね。。。
写真49、この時刻に、すぐ左後ろでテント張り張りしていたはず・・(笑)
あの日は、前日強風で黒百合平でストップしてテント、この日は黒百合を出て縦走してきていたところでした。編笠越えるつもりが、翌日からの悪天で、下山したのでした。
阿弥陀北稜、行ってみたいっす。
devilmanさん、こんにちは！
暑い夏には冬レコですね
そうですか、近くを通過したのですね〜
うちもテント泊予定が日曜は悪天なので日帰りでした。
阿弥陀北稜、いいルートでした！ぜひぜひ行ってください
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する