黒部五郎岳・三俣蓮華岳・鷲羽岳

2023年09月17日(日) 〜 2023年09月20日(水)

• GPS: 32:44
• 距離: 41.3km
• 登り: 3,175m
• 下り: 3,426m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:39
• 休憩: 0:44
• 合計: 5:23

8:23 十三重之塔 慰霊碑
9:33 9:47 太郎坂
10:29 10:37 青淵
10:54 10:55 積雪深計測ポール
11:31 11:40 ベンチ
12:28 12:40 五光岩ベンチ
13:08 13:08 太郎兵衛平
13:46 太郎平小屋

2日目

• 山行: 8:20
• 休憩: 0:43
• 合計: 9:03

5:50 太郎平小屋
6:02 6:02 太郎山
7:53 8:02 神岡新道分岐
8:13 8:18 北ノ俣岳
8:54 8:55 赤木岳
9:07 9:09 赤木岳南峰
9:59 10:00 中俣乗越
12:03 12:15 黒部五郎の肩
12:25 12:27 黒部五郎岳
12:37 12:48 黒部五郎の肩
14:53 黒部五郎小舎

3日目

• 山行: 6:31
• 休憩: 1:00
• 合計: 7:31

5:46 黒部五郎小舎
7:40 7:50 三俣蓮華岳巻道分岐
8:33 8:53 三俣蓮華岳
9:03 9:03 三俣峠
10:03 10:24 三俣山荘
11:54 12:03 鷲羽岳
13:17 三俣山荘

4日目

• 山行: 8:55
• 休憩: 1:04
• 合計: 9:59

3:27 三俣山荘
4:18 4:19 三俣峠
6:01 6:01 双六岳中道分岐
6:06 6:06 双六岳巻道分岐
6:21 6:32 双六小屋
6:39 6:40 双六池
7:17 7:18 くろゆりベンチ
7:34 7:34 花見平
7:52 7:54 弓折乗越
8:43 9:05 鏡平山荘
9:08 9:08 鏡池
9:53 10:06 シシウドヶ原
10:28 10:28 イタドリが原
10:45 10:45 チボ岩
11:00 11:00 秩父沢出合
11:49 11:56 小池新道入口
12:18 12:19 わさび平小屋
12:31 12:31 笠新道登山口
12:42 12:43 中崎橋
12:59 12:59 お助け風穴
13:16 13:20 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
13:26 新穂高温泉駅

天候

晴れ→曇りのち小雨→雨後晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

写真

9/17 10:12

大きなクスノキで、人が取り囲むのに10人位は必要かも。

9/17 12:46

快晴のなかダラダラと登っていきます。

9/18 5:40

9/17 14:26

9/17 15:10

薬師岳

9/17 17:06

9/18 6:09

二日目は曇りがちの中をスタート

9/18 6:13

9/18 8:12

北ノ俣岳山頂。

9/18 12:26

黒部五郎岳山頂にたどり着くもガスで見晴らしなし

9/18 13:37

カールに下りてきました。

9/18 13:56

9/18 14:49

黒部五郎小屋。改装されて綺麗で、トイレの臭いもかなり抑えられていた。

9/19 7:10

三日目。天候に恵まれなかったがライチョウにはたくさん出会えました。

9/19 8:30

ここは山頂ではありません。

9/19 8:32

三俣蓮華岳山頂。ガスで景観なし。

9/19 8:36

ライチョウが餌を探しながら山頂に上がってきました。

9/19 9:16

9/19 9:47

三俣山荘が見えました。

9/19 9:55

9/19 10:27

三俣山荘に荷物をデポして鷲羽岳をピストン。

9/19 11:38

9/19 11:53

風が強くとても冷たい。汗冷えがきつかった。

9/19 11:58

山頂から鷲羽池。火口跡に水がたまったような。

9/19 16:55

三俣山荘名物ジビエ。鹿肉のシチューです。

感想

gontadayo

黒部を歩く三泊四日の山行でした。
1日目：天候に恵まれ過ぎて日差しが強く体力を消耗しました。
2日目：曇りがちの空のもとスタート。徐々にガスの中を歩く。天候に恵まれな
　　　　かった分ライチョウとの遭遇は楽しかった。9羽と遭遇。
3日目：ガスの中をスタート。強風にも煽られ寒くてまいった。5羽ライチョウと
　　　　遭遇。鷲羽岳ピストンでは晴れ間も見えたが冷たい強風は変わらず。
　　　　下山後しばらくして暴風雨のような天候に。三俣山荘は水不足のため宿泊者
　　　　へも飲料水の無償提供できない、ペットボトルの水600円とのこと。水不足
　　　　の解消になればいいのだが。
4日目：前日からの雨の中ヘッドランプを頼りに歩きはじめる。時に強風に吹かれな
　　　　がら、足首まで浸かるような水たまりを黙々と歩き、鏡平山荘付近でようや
　　　　く雨の区域を抜ける。ロープウエイの駅までたどり着くとまだ夏でした。
　　　　三俣山荘からの下山ということで下る一方のようなイメージだがかなりの
　　　　アップダウンを繰り返しながら下るので膝の負担が大きい。