記録ID: 5989693
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
剱・立山
新穂高〜双六小屋〜三俣蓮華
2023年09月16日(土) 〜
2023年09月18日(月)


体力度
9
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 51:16
- 距離
- 45.0km
- 登り
- 3,228m
- 下り
- 3,223m
コースタイム
1日目
- 山行
- 7:39
- 休憩
- 1:23
- 合計
- 9:02
距離 15.6km
登り 1,633m
下り 169m
17:37
2日目
- 山行
- 8:28
- 休憩
- 2:23
- 合計
- 10:51
距離 15.5km
登り 1,412m
下り 1,414m
17:40
3日目
- 山行
- 5:12
- 休憩
- 0:57
- 合計
- 6:09
距離 13.8km
登り 178m
下り 1,634m
11:52
ゴール地点
天候 | はれ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
わさび平までは、林道で川筋でもあり涼しく順調だったが、これを過ぎ川を離れて 小池新道にかかると
暑さでやられて一向に調子が上がらない。やっとのことで鏡池に着いた。
なにげに撮った一枚だが、われながらベストショット。
鏡池を過ぎ高度が2500mを過ぎてくると時折ザ〜と雨が降ってくる。私は傘をさしていたけど風もなく傘で
十分だった。
鏡池から2時間ほどで双六小屋キャンプ場に着いた。テントは4〜5人用なので二人でゆったりと寝ることができた。
暑さでやられて一向に調子が上がらない。やっとのことで鏡池に着いた。
なにげに撮った一枚だが、われながらベストショット。
鏡池を過ぎ高度が2500mを過ぎてくると時折ザ〜と雨が降ってくる。私は傘をさしていたけど風もなく傘で
十分だった。
鏡池から2時間ほどで双六小屋キャンプ場に着いた。テントは4〜5人用なので二人でゆったりと寝ることができた。
感想
このコースは登山時報2020年8月号に紹介があった。噂にたがわず素晴らしい登山となった。(行って見ないとわからない)深夜に到着したが、深山荘の無料駐車場は、満杯だったので、錫杖岳のクライミングの起点となる駐車場まで下って車中泊した。翌朝バスで登山口まで。
双六小屋では、docomo携帯がつながるという話だったが、いちおうアンテナは立っているけどラインの通信はできなかった。しかし樅沢岳にすこし上がった所で、ラインで通信ができた。
三俣蓮華山頂でもスマホを使っている人がいたので、高いところは結構つながるようだ。
下山は結構飛ばして6時間で降りてきたつもりだったが、鏡池から小池新道を降りる頃には完全に足にきてしまい
ストック(杖)だよりになってしまった。蒲田川左股の沢に出て頭の先から水をかぶった時には生き返った気がした。昔も暑かったはずなのに、年取って放熱機能が低下したのでしょうか?
新穂高でバスに乗り座った席のお隣の人もやはり双六から下山してバスで高山方面に行く方で、しばし歓談。天気に恵まれたこと、景色のすばらしさなどの感動を語りつくさぬうちに下車となった。
温泉もパスして1時には、新穂高を出たけれど連休のせいか、高速道は劇混!それでも8時過ぎには自宅に帰ることができた。
元気に行ってこれたのはやはり共同装備のテントを持ってくれたパートナーNさんのおかげ。
今回の荷物はFULLで15Kgくらい。暑さも影響しているとは思うが、高齢者が縦走するには限界の荷物だと思った。
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この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平(2日間)。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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