記録ID: 5994016
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科
赤岳→横岳→硫黄岳 周回 赤岳鉱泉テント泊
2023年09月29日(金) 〜
2023年09月30日(土)
体力度
5
1泊以上が適当
- GPS
- 09:43
- 距離
- 21.6km
- 登り
- 1,713m
- 下り
- 1,687m
コースタイム
1日目
- 山行
- 6:01
- 休憩
- 2:11
- 合計
- 8:12
14:06
天候 | 9/29 晴れ☀️ 9/30 晴れ 雲多め |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年09月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
早朝に駐車して翌朝下山しましたが、2日分ではなく1日分で済みました。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
赤岳 美濃戸口(八ヶ岳山荘)→美濃戸山荘 車道を歩きます。車山が通れるくらいなので、道幅は広く勾配も緩やかです。 ※車で通るなら最低地上高が高い車のほうが無難だと思います。通っていた車はSUVタイプが多かったです。 美濃戸山荘→赤岳鉱泉 (北沢コース) 沢を渡る橋がいくつもあります。よく整備されていて、危険な箇所はありませんでした。 赤岳鉱泉→行者小屋 特に危険箇所はありませんでした。 行者小屋→赤岳山頂 (文三郎尾根) 文三郎尾根は急な階段の連続で、かなり体力を消耗しました。山頂直下は岩場ですが、三点支持で登れば問題ありません。 赤岳山頂→赤岳展望荘 急な下りで、転がりやすい岩が多い。岩が転がり落ちないように慎重に進みました。 赤岳展望荘→横岳(奥の院) 山頂標がある奥の院までは3つくらいピークがあったかと思います。はしご場、鎖場あり。 横岳 (奥の院) → 硫黄岳 横岳から下り始めてすぐのところに切れ落ちた岩場があります。足場は広いので、足元をよく見て鎖を掴んでいれば問題ありませんでした。横岳からの下りを過ぎれば、あとは気持ちのいい稜線歩きです。 硫黄岳→赤岳鉱泉 硫黄岳の山頂直下は少しだけ岩場がありますが、すぐに針葉樹林帯になります。歩きやすい道でした。 |
写真
感想
金曜日に休みが取れたので、テント泊で八ヶ岳に行くことに。土曜日はあまり天気が良くなさそうなので、赤岳鉱泉にテントを張って身軽にし、その日のうちに赤岳から硫黄岳の縦走をすることにしました。稜線に出れるのが遅い時間になるのでガスらないか心配でしたが、最高の景色のなか稜線歩きを楽しむことができました。翌日は雨は降らなかったものの曇が多めで、赤岳鉱泉から見た稜線にはガスがかかっていました。ハードでしたが初日に稜線を歩けて良かったと同時に、秋の天気は短期間で変わるので、見極めが難しいなと思いました。
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無雪期ピークハント/縦走
八ヶ岳・蓼科 [2日]
美濃戸(南沢)〜行者小屋〜赤岳(文三郎尾根)〜横岳〜硫黄岳〜赤岩の頭〜行者小屋〜阿弥陀岳(ピストン)
利用交通機関:
車・バイク
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
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