【北岳】白峰三山

2023年10月13日(金) 〜 2023年10月14日(土)

• GPS: 29:24
• 距離: 22.6km
• 登り: 2,557m
• 下り: 3,206m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:05
• 休憩: 0:27
• 合計: 6:32

9:38 広河原インフォメーションセンター
9:44 9:44 旧広河原山荘
11:51 11:57 白根御池小屋
13:09 13:16 草すべり分岐
14:17 14:17 北岳肩ノ小屋
14:53 15:07 北岳
16:10 北岳山荘

2日目

• 山行: 9:29
• 休憩: 0:50
• 合計: 10:19

4:43 北岳山荘
6:36 6:40 間ノ岳
8:00 8:01 農鳥小屋
8:52 8:52 西農鳥岳
9:22 9:49 農鳥岳
10:17 10:25 大門沢下降点
12:32 12:41 大門沢小屋
15:00 15:01 大門沢ゲート
15:02 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

バス 自家用車

奈良田バス停8:40→広河原9:25　
奈良田第一発電所15:09→奈良田バス停15:15

その他周辺情報

奈良田の里温泉 女帝の湯　入泉料700円

写真

10/13 9:41

１時間ほどのバス旅もおわり出発

10/13 11:52

白根御池の紅葉が綺麗

10/13 11:58

ドライフラワー畑

10/13 12:23

鳳凰三山が、綺麗

10/13 13:23

登りに飽きて富士山で遊ぶ

絶景でなかなか足が進まない

10/13 13:27

甲斐駒がどどーん

10/13 13:31

続いて仙丈ヶ岳もドドーン

10/13 13:58

肩の小屋へ

10/13 14:07

栗きんとん

10/13 14:08

いちごミルク

10/13 14:15

やっぱりやらなきゃね

10/13 14:15

キタダケ〜

10/13 14:56

その頂へ

10/13 15:06

三角点タッチ

10/13 15:46

10/13 15:51

なかなか近づかない北岳山荘

10/13 17:14

夕暮れの富士山

10/13 17:20

最後に姿を見せてくれた太陽

10/13 17:23

北岳山荘

10/13 17:52

夕食

10/14 4:25

富士山と星空

10/14 4:28

北岳方面

10/14 4:29

中央アルプス

10/14 4:32

間ノ岳へ登るヘッデンの光

10/14 5:04

明けてきました

10/14 5:04

甲府の光

10/14 5:46

ご来光来ました

10/14 5:52

赤く染まる北岳

10/14 6:35

間ノ岳

全身黒い人樹林帯で🐝に気を付けねば

10/14 6:50

どこ見てもサイコーサイコーの大売り出し

10/14 7:27

10/14 8:02

農鳥小屋はご主人不在

10/14 8:20

振り返ると間ノ岳

10/14 8:33

塩見岳。今年登っておいてよかった

10/14 8:46

西農鳥岳

10/14 9:36

農鳥岳

10/14 10:23

激下りの始まり

10/14 10:23

この景色も見納め

10/14 11:46

紅葉が綺麗

10/14 11:49

りんどう

10/14 14:09

ヌメリスギタケモドキ

10/14 14:21

10/14 15:04

バスに、間に合いました

伊那の青い塔でソースカツ丼

撮影機器：

Google Pixel 7 Pro 256GB SIMフリー Google

感想

黒雷鳥

久しぶりに土曜休みを頂いて
二人で白峰三山を縦走してきました。
南アルプスは訪れることが少なく、みえる山も判別が難しい。
白根御池から見える白い花崗岩の山を甲斐駒だと思っていたら
北岳の稜線にでると甲斐駒ヶ岳、仙丈ヶ岳がドーンと見え
今まで甲斐駒だと思っていたのはあれれ？鳳凰三山でした。
稜線上は本当に素晴らしいの一言でした。
秋独特の乾燥して澄んだ空気。富士山を始め周りの山が全部見える景色を
堪能しながら標高国内２位の北岳登頂。

北岳山荘で宿泊し、翌日は未明からスタート。
途中、富士山の横を登るご来光を眺め間ノ岳から西農鳥岳、農鳥岳を縦走した。
今年登った塩見岳は歩いた稜線をしっかり見ることが出来
ここに来る前に登っておいて良かったと実感。
大門沢下降点からは前半ザレた道で、なかなか下りるのに苦労しました。
高度を下げると歩きやすいロングな樹林帯の道。

２日間楽しい事てんこ盛りの登山でした。

bansuke19

3000mの稜線歩きはとても贅沢で雄大でした。
2日間ずっと富士山見ながらという素敵なコースはまた来たくなりますね。