春の六甲全山縦走（4回目）

2015年04月18日(土) [日帰り]

• GPS: 09:56
• 距離: 40.8km
• 登り: 2,787m
• 下り: 2,744m

コースタイム

日帰り

• 山行: 9:26
• 休憩: 0:31
• 合計: 9:57

6:59 須磨浦公園駅
7:13 7:13 鉢伏山
7:21 7:21 鉄拐山
7:26 7:26 おらが茶屋
7:42 7:44 栂尾山
7:52 7:52 横尾山
8:00 8:01 須磨アルプス馬の背
8:05 8:05 東山
8:19 8:19 妙法寺
8:43 8:43 荒熊神社
8:48 8:48 高取山
8:52 8:52 安井茶屋前広場
8:58 8:58 高取山-丸山登山口
9:22 9:22 鵯越駅
10:04 10:08 菊水山
10:23 10:24 天王吊橋
10:44 10:45 鍋蓋山
11:00 11:00 大龍寺
11:11 11:14 桜茶屋（市が原）
11:22 11:22 天狗道分岐点
11:49 11:50 学校林道分岐
12:06 12:06 行者尾根分岐
12:09 12:09 イノシシのある展望地
12:20 12:20 摩耶山
12:25 12:34 掬星台
12:42 12:42 摩耶別山
12:52 12:52 杣谷峠
13:13 13:16 三国池手前
13:17 13:17 三国池
13:27 13:27 丁字ヶ辻
13:32 13:32 六ヶ辻
13:39 13:39 記念碑台
14:00 14:00 みよし観音
14:04 14:05 六甲ガーデンテラス
14:15 14:15 極楽茶屋跡
14:42 14:42 六甲山
14:50 14:51 一軒茶屋
15:00 15:00 石の宝殿
15:12 15:13 水無山
15:29 15:29 船坂峠
15:58 15:58 大谷乗越
16:24 16:25 岩倉山
16:32 16:33 塩尾寺
16:55 16:56 宝塚駅
16:56 ゴール地点

天候

快晴

アクセス

利用交通機関：

電車

行き：JR大阪駅⇒JR須磨駅／山陽須磨駅⇒山陽須磨浦公園駅　860円
帰り：JR 宝塚駅⇒JR大阪駅　330円

コース状況／危険箇所等

特になし

その他周辺情報

阪急宝塚の阪急百貨店でケーキのお土産

写真

4/18 7:01

JR須磨から山陽須磨への乗り換えに失敗して、到着が遅れました。07:01に須磨浦公園駅を出発。天気がよくて気持ちよい。

4/18 7:09

須磨海岸。海釣りにはまっていた時はよくカレイを釣りにきました。

4/18 7:17

旗振山からは淡路島が見えます。

4/18 7:17

旗振山

4/18 7:29

おらが茶屋を過ぎて次に向かう栂尾山

長い階段

4/18 7:40

振り返って

4/18 7:45

淡路島と明石大橋。久しぶりに釣りにいきたい。

4/18 7:54

横尾山

須磨アルプスが見えてきた

あっという間に終わりますが

荒熊神社を過ぎて、高取山への階段

4/18 8:48

山頂からの眺め。東側の展望が広がるので夜明けの美しい場所。

住宅街に出ます。桜が残っていました。

4/18 9:48

菊水山の登り口にきれいな花畑

4/18 10:06

一発目の難関。気合入れて登頂。

ミツバツツジで華やかなトレイル。気分がいい。

4/18 10:46

吊り橋を渡って、急登を経て鍋蓋山。ここも意外ときつかった。

4/18 11:12

市ケ原。今日もバーベキューの方々でにぎわっていました。

疲れてきたら

ミツバツツジに癒されます

4/18 12:26

摩耶山、掬星台に到着。

4/18 12:26

フリーマーケットで大賑わい。バーベキューの匂いにクラクラ。

4/18 14:08

六甲ガーデンテラス。ジンギスカンの誘惑。

小さなアップダウンを経て、ようやく六甲山頂直下の車道が見えてきました。

4/18 14:42

六甲山最高峰の手前からの眺め

4/18 14:44

六甲山山頂。ようやく到着

東六甲の気持ちの良いトレイル

10時間を切れそうなので小走りで進みます

4/18 16:35

塩尾寺到着。あと25分以内でゴールできるか

4/18 16:41

宝塚の街並みが見えてきた。あと19分。

4/18 16:57

宝塚駅。無事ゴール。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-310 オリンパス

感想

tubataro

4回目の六甲全山縦走。
2013年9月に初めて全山縦走をして、2014年は春と秋に縦走しました。
今回は10時間を切ることをチャレンジ目標にしてスタート。
さわやかな青空のもと、気持ちよく歩きはじめます。

前半は快調。平坦な道は小走りで進みますが、
やはり菊水山の最後の15分の急登で体力消耗。

次の難所、摩耶山・天狗道の急登はピッチを上げる元気がなく、
ただ立ち止まらないことを肝に銘じて一歩一歩進みます。

六甲最高峰からは足の豆が痛くなりますが
塩尾寺が近づく頃から何とか10時間を切れそうな気配がしてきたので、
小走りになります。

宝塚の街並みが見えて、引き続き小走りで無事ゴール。

今回は、休憩時間をなるべくとらないようにして時間の短縮をはかりましたが、小走りしているとトレランの方に、「荷物重そうですね！」と声をかけられました。
たしかにザックには普通の登山の荷物が入っているので小走りするのもすぐに疲れます。
これ以上タイムを短縮するにはザックを小さく、軽くする必要がありそうです。
（ただし、自分にはストックは必須なのでトレランは無理ですね）

コメント

kariora

お疲れさま
10時間切りですか、すごいですね
トレランの方の荷物はホントにコンパクトですよね。
あそこには何が入っているんだろ？
割り切って荷物の減量化をすべきなんでしょうが、ついついあれもいるかも・・
これも置いていけない・・・となります。
私たちが減量化しているのは食べ物を軽いものにしていることだけかな

次はもっと時間短縮目指すのかな・・
恐るべし

tubataro

karioraさん、こんにちは
ありがとうございます。やっぱり山登りと考えるとカッパもヘッデンも当然ながら水食糧、着替えから電池の予備など色々かさみますね。
軽量化と言いながら次回もあまり変わらない気がしてきました。
そろそろGWの計画の時期ですね。