梅花皮荘駐車場から眺める飯豊連峰。
これからあの稜線上を目指す。
2
4/24 7:08
梅花皮荘駐車場から眺める飯豊連峰。
これからあの稜線上を目指す。
川入荘から先は雪道。
雪道を進み、西俣ノ峰登山口へ向かう。
右側には西俣ノ峰に続く尾根が見えるが、登山口はもっと先。
1
4/24 7:23
川入荘から先は雪道。
雪道を進み、西俣ノ峰登山口へ向かう。
右側には西俣ノ峰に続く尾根が見えるが、登山口はもっと先。
西俣ノ峰登山道の入口。
支尾根から取り付く。
1
4/24 7:35
西俣ノ峰登山道の入口。
支尾根から取り付く。
支尾根には雪は無く、夏道が出ていた。
0
4/24 7:45
支尾根には雪は無く、夏道が出ていた。
イワウチワが咲いている。
6
4/24 7:47
イワウチワが咲いている。
やや急な岩場。
ロープは設置されているので難しくはない。
3
4/24 7:54
やや急な岩場。
ロープは設置されているので難しくはない。
主尾根に到着。
ここも夏道が出ていた。
1
4/24 8:12
主尾根に到着。
ここも夏道が出ていた。
イワウチワのフラワーロード。
2
4/24 8:43
イワウチワのフラワーロード。
大曲りを過ぎると雪道になった。
2
4/24 8:57
大曲りを過ぎると雪道になった。
西俣ノ峰が見えてきた。
1
4/24 9:02
西俣ノ峰が見えてきた。
飯豊連峰主稜線
13
4/24 9:11
飯豊連峰主稜線
歩いてきた道を振り返る。
3
4/24 9:40
歩いてきた道を振り返る。
飯豊山荘へ続く車道。
下山はあそこを通るが大丈夫か?
大部分は雪崩落ちたようだが・・・
4
4/24 9:46
飯豊山荘へ続く車道。
下山はあそこを通るが大丈夫か?
大部分は雪崩落ちたようだが・・・
西俣ノ峰を過ぎ、主稜線へ向かう。
5
4/24 9:56
西俣ノ峰を過ぎ、主稜線へ向かう。
雪庇や亀裂が所々で見られる。
3
4/24 10:04
雪庇や亀裂が所々で見られる。
杁差岳
14
4/24 10:54
杁差岳
地形が開けて雪原状になった。
夏道は右側の尾根上を通っているようだが、ショートカットし雪原を進む。
0
4/24 12:16
地形が開けて雪原状になった。
夏道は右側の尾根上を通っているようだが、ショートカットし雪原を進む。
適当な場所から尾根上に上がる。
尾根上の夏道は薮が多いが、ある程度刈払いはされていた。
2
4/24 12:56
適当な場所から尾根上に上がる。
尾根上の夏道は薮が多いが、ある程度刈払いはされていた。
頼母木小屋が見える。
寄らなかったので状況は不明だが、小屋周辺に雪は少なく、問題なく利用出来そう。
3
4/24 13:16
頼母木小屋が見える。
寄らなかったので状況は不明だが、小屋周辺に雪は少なく、問題なく利用出来そう。
やがて道は薮で覆われたが、この程度の笹薮ならば特に支障無し。
1
4/24 13:16
やがて道は薮で覆われたが、この程度の笹薮ならば特に支障無し。
頼母木山が見えてきた。
山頂周辺は薮で覆われているので、少しだけ薮を漕いで山頂へ抜ける。
2
4/24 13:17
頼母木山が見えてきた。
山頂周辺は薮で覆われているので、少しだけ薮を漕いで山頂へ抜ける。
頼母木山の山頂。
ようやく主稜に到達した。
3
4/24 13:29
頼母木山の山頂。
ようやく主稜に到達した。
杁差岳方面の眺め
6
4/24 13:29
杁差岳方面の眺め
二王子岳
8
4/24 13:33
二王子岳
頼母木山を後にし、門内へ向かう。
3
4/24 13:46
頼母木山を後にし、門内へ向かう。
頼母木山から北股岳までは、ほぼ全域夏道が出ていた。
6
4/24 14:27
頼母木山から北股岳までは、ほぼ全域夏道が出ていた。
扇ノ地神から眺める梶川尾根。
7
4/24 15:24
扇ノ地神から眺める梶川尾根。
左:北股岳
右:門内岳
3
4/24 15:31
左:北股岳
右:門内岳
左から、
本山、烏帽子岳、北股岳
15
4/24 15:36
左から、
本山、烏帽子岳、北股岳
ダイグラ尾根とクサイグラ尾根。
15
4/24 15:36
ダイグラ尾根とクサイグラ尾根。
一日目の宿、門内小屋が見えてきた。
4
4/24 15:41
一日目の宿、門内小屋が見えてきた。
門内小屋の手前。
登山道を横切って雪解け水が流れていた。
飲食用に利用させてもらう。
1
4/24 15:44
門内小屋の手前。
登山道を横切って雪解け水が流れていた。
飲食用に利用させてもらう。
今回も夕食は鍋焼きうどん。
たぶん、今季最後かな?
次回からはカレーにしようかと…
9
4/24 17:41
今回も夕食は鍋焼きうどん。
たぶん、今季最後かな?
次回からはカレーにしようかと…
夕日を眺めに門内岳に登る。
山頂の神社は冬囲いされていた。
1
4/24 18:15
夕日を眺めに門内岳に登る。
山頂の神社は冬囲いされていた。
門内岳から眺める夕日。
8
4/24 18:13
門内岳から眺める夕日。
<●>
夕日が見てる。
7
4/24 18:23
<●>
夕日が見てる。
門内小屋と夕焼け空。
6
4/24 18:31
門内小屋と夕焼け空。
二日目の朝。
8
4/25 5:01
二日目の朝。
門内沢のモルゲンロート。
15
4/25 5:09
門内沢のモルゲンロート。
地神方面
9
4/25 5:09
地神方面
本山方面
16
4/25 5:09
本山方面
二王子岳へ続く稜線
8
4/25 6:05
二王子岳へ続く稜線
二王子岳へ続く稜線、もう一枚。
10
4/25 6:24
二王子岳へ続く稜線、もう一枚。
鋭い突起の二ツ峰
先端にはもう雪は無い。
7
4/25 6:40
鋭い突起の二ツ峰
先端にはもう雪は無い。
門内小屋を出発し、稜線を進む。
まずは梅花皮小屋へ引っ越し作業。
2
4/25 7:01
門内小屋を出発し、稜線を進む。
まずは梅花皮小屋へ引っ越し作業。
北股岳に到着。
6
4/25 7:09
北股岳に到着。
北股岳から眺める大日岳。
16
4/25 7:11
北股岳から眺める大日岳。
北股岳山頂を境に雪量が増える。
梅花皮小屋へ向かう稜線は急な雪道になっていた。
緩んでいたのでツボ足で下ったが、締まっている場合はアイゼン必須。
9
4/25 7:16
北股岳山頂を境に雪量が増える。
梅花皮小屋へ向かう稜線は急な雪道になっていた。
緩んでいたのでツボ足で下ったが、締まっている場合はアイゼン必須。
二日目の宿、梅花皮小屋に到着。
1階入口が少し雪で埋まっていたが、ドアは問題なく開いた。
3
4/25 7:25
二日目の宿、梅花皮小屋に到着。
1階入口が少し雪で埋まっていたが、ドアは問題なく開いた。
小屋内は無人。
利用上の問題は特に無かったが…
2階の窓が開きっぱなしで、砂埃まみれ。
まずは掃除しなければならなかった^^;
小屋を去る際は戸締りを忘れずに。
5
4/25 7:28
小屋内は無人。
利用上の問題は特に無かったが…
2階の窓が開きっぱなしで、砂埃まみれ。
まずは掃除しなければならなかった^^;
小屋を去る際は戸締りを忘れずに。
小屋の水場(治二清水)は利用可能。
例年に比べると水が出るのが早いようだ。
水量豊富で美味しい。
5
4/25 7:38
小屋の水場(治二清水)は利用可能。
例年に比べると水が出るのが早いようだ。
水量豊富で美味しい。
梅花皮小屋を出発し、本山往復に出かける。
まずは梅花皮岳へ向かう。
2
4/25 8:36
梅花皮小屋を出発し、本山往復に出かける。
まずは梅花皮岳へ向かう。
梅花皮岳への登り途中。
振り返って北股岳を撮影。
7
4/25 8:40
梅花皮岳への登り途中。
振り返って北股岳を撮影。
烏帽子岳から眺める大日岳。
5
4/25 9:07
烏帽子岳から眺める大日岳。
クサイグラ尾根。
かなり薮が出ている。
また登りたい気もするが、もう厳しい・・・かな?
5
4/25 9:15
クサイグラ尾根。
かなり薮が出ている。
また登りたい気もするが、もう厳しい・・・かな?
クサイグラ尾根、別角度から撮影。
中央に見えるピーク、
あれを越えるのは大変だった記憶がある。
5
4/25 9:42
クサイグラ尾根、別角度から撮影。
中央に見えるピーク、
あれを越えるのは大変だった記憶がある。
烏帽子岳を下りきった。
ここから駒形山までは全域雪道になった。
1
4/25 9:44
烏帽子岳を下りきった。
ここから駒形山までは全域雪道になった。
本山が間近に見えるようになってきた。
3
4/25 10:37
本山が間近に見えるようになってきた。
クサイグラ尾根と、
2
4/25 10:47
クサイグラ尾根と、
ダイグラ尾根
8
4/25 10:47
ダイグラ尾根
御西小屋が見えてきた。
3
4/25 10:51
御西小屋が見えてきた。
御西小屋。
1階は完全に雪で埋まっているが、2階から出入可能。
8
4/25 11:03
御西小屋。
1階は完全に雪で埋まっているが、2階から出入可能。
御西小屋から眺める大日岳。
大日岳は何処から見ても格好良いが、ここからの姿が最も格好良いと思う。
15
4/25 11:35
御西小屋から眺める大日岳。
大日岳は何処から見ても格好良いが、ここからの姿が最も格好良いと思う。
本山へ向かう。
2
4/25 11:40
本山へ向かう。
駒形沢とダイグラ尾根。
5
4/25 11:42
駒形沢とダイグラ尾根。
駒形山の手前で雪道はおしまい。
後は本山まで夏道が出ている。
5
4/25 12:02
駒形山の手前で雪道はおしまい。
後は本山まで夏道が出ている。
三国岳へ続く稜線。
次回の飯豊登山では、この稜線を歩きたい。
6
4/25 12:10
三国岳へ続く稜線。
次回の飯豊登山では、この稜線を歩きたい。
本山まであと少し。
0
4/25 12:10
本山まであと少し。
本山への最後の登り。
1
4/25 12:22
本山への最後の登り。
今年最初の本山登頂。
15
4/25 12:25
今年最初の本山登頂。
本山小屋方面。
小屋周辺は雪が見られない。
水調達に苦労しそう。
1
4/25 12:26
本山小屋方面。
小屋周辺は雪が見られない。
水調達に苦労しそう。
本山から眺めるダイグラ尾根。
6
4/25 12:26
本山から眺めるダイグラ尾根。
宝珠山周辺には雪庇が張り出している。
5
4/25 12:27
宝珠山周辺には雪庇が張り出している。
北股岳方面。
今からあそこまで戻らねばならんのか・・・
9
4/25 12:49
北股岳方面。
今からあそこまで戻らねばならんのか・・・
まんまるな御西岳
4
4/25 13:15
まんまるな御西岳
御西小屋まで戻ってきた。
3
4/25 13:45
御西小屋まで戻ってきた。
御西小屋のトイレ。
このトイレが利用出来るのはいつになるのだろうか…
2
4/25 13:45
御西小屋のトイレ。
このトイレが利用出来るのはいつになるのだろうか…
大日岳を眺めながら梅花皮小屋へ帰る。
12
4/25 14:17
大日岳を眺めながら梅花皮小屋へ帰る。
梅花皮小屋までの道のりは長い・・・
4
4/25 14:32
梅花皮小屋までの道のりは長い・・・
雪稜に亀裂は少なく快適に歩ける。
だが、往復するのはやはりキツイ。
3
4/25 14:44
雪稜に亀裂は少なく快適に歩ける。
だが、往復するのはやはりキツイ。
小規模な雪崩。
音もせずに崩れる様は少し不気味。
2
4/25 15:00
小規模な雪崩。
音もせずに崩れる様は少し不気味。
烏帽子岳への登り。
もう登りたくねぇ。。。
5
4/25 15:19
烏帽子岳への登り。
もう登りたくねぇ。。。
烏帽子岳を越え、ようやく梅花皮小屋に帰宅。
疲れ切ったので、夕方まで大休憩す。
3
4/25 16:38
烏帽子岳を越え、ようやく梅花皮小屋に帰宅。
疲れ切ったので、夕方まで大休憩す。
しばらく休んだら回復したので、夕日を眺めに北股岳へ登った。
10
4/25 18:11
しばらく休んだら回復したので、夕日を眺めに北股岳へ登った。
二王子岳、夕映
10
4/25 18:12
二王子岳、夕映
北股岳の鳥居と記念撮影。
10
4/25 18:12
北股岳の鳥居と記念撮影。
山々が染まり出した。
8
4/25 18:12
山々が染まり出した。
夕日で染まる大日岳。
21
4/25 18:16
夕日で染まる大日岳。
夕日に浮かぶ朝日連峰。
7
4/25 18:17
夕日に浮かぶ朝日連峰。
笠をかぶった夕日。
9
4/25 18:30
笠をかぶった夕日。
日が沈んだ。
暗くなる前に小屋へ帰ろう。
3
4/25 18:36
日が沈んだ。
暗くなる前に小屋へ帰ろう。
最終日の朝。
目覚めたら、モルゲンロートの真っ最中だった。
危うく寝過すとこだったよ。
14
4/26 4:58
最終日の朝。
目覚めたら、モルゲンロートの真っ最中だった。
危うく寝過すとこだったよ。
梅花皮岳の向こうから朝日が登る。
5
4/26 5:00
梅花皮岳の向こうから朝日が登る。
最終日も快晴。
遠望は3日間の中でも最も良かった。
7
4/26 6:49
最終日も快晴。
遠望は3日間の中でも最も良かった。
朝日連峰が明瞭に見える。
12
4/26 6:49
朝日連峰が明瞭に見える。
下山ルートは石転び沢。
梅花皮小屋を後にし、雪渓へ向かう。
9
4/26 6:54
下山ルートは石転び沢。
梅花皮小屋を後にし、雪渓へ向かう。
最初からクライマックス。
いきなり最大傾斜部の下降から始まる。
11
4/26 6:54
最初からクライマックス。
いきなり最大傾斜部の下降から始まる。
まだ雪が多い時期のせいか傾斜がきつい。
45°位はありそうだ。
この傾斜の下降が約200m続く。
滑落は絶対に許されないので緊張する。
16
4/26 6:59
まだ雪が多い時期のせいか傾斜がきつい。
45°位はありそうだ。
この傾斜の下降が約200m続く。
滑落は絶対に許されないので緊張する。
北股沢。
崩れる気、満々のようである。
射程内に入らないよう注意。
7
4/26 7:01
北股沢。
崩れる気、満々のようである。
射程内に入らないよう注意。
やっと傾斜が緩んで一安心。
5
4/26 7:11
やっと傾斜が緩んで一安心。
振り返り、下降ルートを撮影。
まるで壁のように見える。
11
4/26 7:20
振り返り、下降ルートを撮影。
まるで壁のように見える。
石転び沢上部、拡大。
まだ中ノ島は微塵も出ていない。
5
4/26 7:25
石転び沢上部、拡大。
まだ中ノ島は微塵も出ていない。
ここまで傾斜が緩めば後は楽。
快適に下れる。
8
4/26 7:20
ここまで傾斜が緩めば後は楽。
快適に下れる。
北股沢には雪崩や落雪はあまり見られない。
これから崩れてくる、という事か…
2
4/26 7:21
北股沢には雪崩や落雪はあまり見られない。
これから崩れてくる、という事か…
更に下るとデブリが目立ってくる。
3
4/26 7:22
更に下るとデブリが目立ってくる。
土砂崩れ跡。
2
4/26 7:30
土砂崩れ跡。
デブリ帯を進む。
1
4/26 7:33
デブリ帯を進む。
石転び沢の左岸側。
巨大なブロックが転がっている。
この沢型から落ちてきたのだろうか?
3
4/26 7:38
石転び沢の左岸側。
巨大なブロックが転がっている。
この沢型から落ちてきたのだろうか?
右、ほん石転び沢
左、石転び沢
視界不良時は、ほん石転び沢へ迷い込みやすいので登り利用の際は注意。
2
4/26 7:40
右、ほん石転び沢
左、石転び沢
視界不良時は、ほん石転び沢へ迷い込みやすいので登り利用の際は注意。
石転び沢出合まで下ってきた。
2
4/26 8:08
石転び沢出合まで下ってきた。
石転び沢出合からの眺め。
左、石転び沢
右、門内沢
6
4/26 8:11
石転び沢出合からの眺め。
左、石転び沢
右、門内沢
出合から眺める石転び沢。
白竜が天に登る姿に例えられるらしいけど・・・
そう見える?
9
4/26 8:16
出合から眺める石転び沢。
白竜が天に登る姿に例えられるらしいけど・・・
そう見える?
石転び沢出合を後にし、沢を下る。
2
4/26 8:21
石転び沢出合を後にし、沢を下る。
所々で割れているが、雪渓は安定している。
1
4/26 8:25
所々で割れているが、雪渓は安定している。
更に下ると沢が出てきた。
1
4/26 8:40
更に下ると沢が出てきた。
リボンが付いた夏道入口。
ここから沢を出たが・・・
1
4/26 8:52
リボンが付いた夏道入口。
ここから沢を出たが・・・
リボンの先は雪のトラバース道になっていた。
自分が知ってる道と違う。
どうやら沢を出るポイントを間違ったようだ。
0
4/26 8:56
リボンの先は雪のトラバース道になっていた。
自分が知ってる道と違う。
どうやら沢を出るポイントを間違ったようだ。
再び沢へ降りて少し進むと、別の出口が見つかった。
たぶん、こっちが正解だと思う。
1
4/26 9:11
再び沢へ降りて少し進むと、別の出口が見つかった。
たぶん、こっちが正解だと思う。
当たり。
道の先には見覚えのある雪原が広がっていた。
1
4/26 9:12
当たり。
道の先には見覚えのある雪原が広がっていた。
梶川尾根。
山肌には雪崩跡が見られる。
3
4/26 9:14
梶川尾根。
山肌には雪崩跡が見られる。
雪渓を横断し、下方の夏道へ向かう。
0
4/26 9:17
雪渓を横断し、下方の夏道へ向かう。
あら、沢が雪で繋がっている。
夏道を辿るよりも沢通しで来た方が効率良かったかな?
1
4/26 9:19
あら、沢が雪で繋がっている。
夏道を辿るよりも沢通しで来た方が効率良かったかな?
婆マクレのトラバース道。
夏道が崩壊している。
土砂崩れがあったらしい。
3
4/26 9:24
婆マクレのトラバース道。
夏道が崩壊している。
土砂崩れがあったらしい。
灌木等を掴みながら何とか通過。
足場が崩れやすく、落ちたら絶対ダメな箇所。
結構危険なトラバースだった。
4
4/26 9:25
灌木等を掴みながら何とか通過。
足場が崩れやすく、落ちたら絶対ダメな箇所。
結構危険なトラバースだった。
温身平への入口。
ダムの降り口手前では雪崩が起きていた。
1
4/26 9:42
温身平への入口。
ダムの降り口手前では雪崩が起きていた。
デブリを乗り越え階段でダムから降りる。
0
4/26 9:45
デブリを乗り越え階段でダムから降りる。
たしか、この辺にベンチがあったはずだが…
まだ雪で埋まっているみたいね。
2
4/26 9:46
たしか、この辺にベンチがあったはずだが…
まだ雪で埋まっているみたいね。
温身平
10
4/26 9:58
温身平
温身平からは昨日歩いた主稜線が見える。
9
4/26 10:01
温身平からは昨日歩いた主稜線が見える。
ぶなじゅり〜んを通って飯豊山荘へ向かう。
4
4/26 10:03
ぶなじゅり〜んを通って飯豊山荘へ向かう。
新緑が眩しい。
6
4/26 10:16
新緑が眩しい。
夏の登山口。
その先の車道もまだ雪で覆われていた。
1
4/26 10:22
夏の登山口。
その先の車道もまだ雪で覆われていた。
飯豊山荘。
まだしばらくは冬期閉鎖。
再開は6月下旬くらいかな?
2
4/26 10:26
飯豊山荘。
まだしばらくは冬期閉鎖。
再開は6月下旬くらいかな?
天狗平ロッジ。
こちらも冬期閉鎖中。
1
4/26 10:32
天狗平ロッジ。
こちらも冬期閉鎖中。
丸森尾根の登山口。
下部は雪が無さそう。
1
4/26 10:34
丸森尾根の登山口。
下部は雪が無さそう。
飯豊山荘を後にし、あとは車道歩き。
1
4/26 10:42
飯豊山荘を後にし、あとは車道歩き。
天狗橋から眺める沢。
水流が綺麗。
9
4/26 10:43
天狗橋から眺める沢。
水流が綺麗。
梅花皮荘まで車道歩きは約5km。
ただの車道歩きであれば良いのだが、
2
4/26 10:46
梅花皮荘まで車道歩きは約5km。
ただの車道歩きであれば良いのだが、
道には多量の雪が堆積しており、トラバースが長く続く。
車道歩きとは言え、結構辛い。
2
4/26 11:01
道には多量の雪が堆積しており、トラバースが長く続く。
車道歩きとは言え、結構辛い。
雪崩跡があちこちで見られる。
大部分は雪崩落ちた後だが、まだ油断は出来ない。
1
4/26 11:10
雪崩跡があちこちで見られる。
大部分は雪崩落ちた後だが、まだ油断は出来ない。
初日に歩いた西俣ノ峰へ続く尾根。
7
4/26 11:13
初日に歩いた西俣ノ峰へ続く尾根。
デブリ越えが何箇所もある。
1
4/26 11:21
デブリ越えが何箇所もある。
派手に崩れたものだ。
飯豊の豪雪を思い知らされる。
2
4/26 11:23
派手に崩れたものだ。
飯豊の豪雪を思い知らされる。
倉手山登山口の駐車場。
当然、車両はまだ入れない。
2
4/26 11:37
倉手山登山口の駐車場。
当然、車両はまだ入れない。
ようやく梅花皮荘が見えてきた。
2
4/26 11:53
ようやく梅花皮荘が見えてきた。
最後のデブリ越え。
1
4/26 11:55
最後のデブリ越え。
橋を渡って登山終了。
2
4/26 11:58
橋を渡って登山終了。
梅花皮荘から眺める飯豊連峰。
6
4/26 12:00
梅花皮荘から眺める飯豊連峰。
梅花皮荘前の公園では桜が咲いていた。
入山前はツボミだったので、私が山中に居る間に咲いたようだ。
3
4/26 12:29
梅花皮荘前の公園では桜が咲いていた。
入山前はツボミだったので、私が山中に居る間に咲いたようだ。
飯豊連峰と桜をしばらく鑑賞してから帰路についた。
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4/26 13:13
飯豊連峰と桜をしばらく鑑賞してから帰路についた。
Luskeさん、こんばんは。
4月の飯豊本山は遠いですね。
そんな中でも飯豊本山に登ってきた
Luskeさんは素晴らしい!
私、4月26日に自転車とスキーを使って
大日杉小屋側から地蔵岳を超えて
飯豊本山に行こうと試みたのですが、
大日杉小屋までの通行止め区間が長すぎて
気持ちが折れてしまい
敗退となってしまいました。
この時期は梅花皮荘側からのアプローチが
短くてすむのでしょうかね?
雪が豊富な4月中の飯豊本山を
滑走してみたいです。
今時期の飯豊は、どの登山道も大変ですね
大日杉も除雪前はアプローチが長いですから御苦労なさったかと思います。
大日杉に比べれば梅花皮荘側の方がアプローチは短いと思いますが、
林道の雪崩が懸念されるところです。
どちら登山道が楽なのかは・・・
う〜ん、難しいところです^^;
大日杉の方が早い段階で除雪されると思いますので、今後は大日杉の方が楽になるかも?
いずれにせよ、現状ではどちら登山道を選んでも大変なのは間違いないですね
今の飯豊、まだ人は少ないですが、斜面の状態は良くデブリは少なめ。
石転び沢ではスキーの滑走跡もあり、下山中には石転び沢へ向かうスキーヤーの方ともすれ違いました。
この状態はまだしばらく続くと思いますので、また次回、トライしてみて下さいませ
今か今かとお待ちしておりました
さすがLuskeさんは普段の行いが晴天に反映されているのでしょう!
絶景ですね〜
どっしりと構える飯豊の素晴らしく雄大な山姿にひれ伏しました
西俣ノ峰〜頼母木山までいつか歩いてみたいと思います。
そしてLuskeさんの"未知の尾根歩き”楽しみですが
無理なさらず安全確保でトライしてくださいね
(私が申し上げるまでもないですが
※Luskeさん、登山教室開いてください
神室でご一緒したK師匠も熱望されております
普段の行いには自信が無いのですが、
今年になってからは自分でも驚くくらい天候に恵まれています。
どうやらゴールデンウィーク中も天気は良さそうな感じですね。
この天候運、ゴールデンウィーク中も続いて欲しいものです。
西俣ノ峰〜頼母木山の登山道、なかなか良い道でした。
尾根上部は薮っぽくなりそうですが、薮が刈り払いされている所を見ると、そこそこ整備はされているようです。
梶川や丸森尾根よりもロングルートになりますが、杁差岳の眺めが印象的な登山道でした。
ぜひ、いつか歩いてみてください
登山教室ですか
meikenさんやK師匠を相手に講師など、恐れ多いです^^;
むしろ私が生徒で、meiken先生に山の花を教えてもらいたいのですが(笑)
2007.7に飯豊山に登ってから再び登りたいと思いつつ連休のある海の日
当たりを計画していますが二年連続で天候が優れず断念しております。
飯豊山に行きたくてうずうずしていたところにLuskeさんのレコを見てしまって今年こそは花の時期で残雪がある7月下旬にはには是非登りたいと決意を新たにしました。
西俣ノ峰コースは楽かなと思っていましたが甘い甘い事が分かりました。
やはり飯豊連峰はどこから登っても最初は大変なんですね。良く分かりました。しかしLuskeさんは石転び沢を選択されるなんてかなり飯豊連峰の通なんでしょうね。私は今回、花が一杯の時期に梶川尾根から北俣岳、大日岳、飯豊本山、出来れば朳差岳、丸川尾根と狙っています。アドバイスがありましたら宜しくお願い致します。
この時期の本山は、未だに登頂の難しい山ですので、今回は会心の山行でした
飯豊連峰は主稜に出れば、快適なのですが、そこまでの登りがとにかく大変ですね><
これまで色んな飯豊の登山道を歩きましたが、楽に主稜に登れる登山道は一つとして在りませんでした^^;
どの登山道も大変なので、どの登山道を選ぶか迷うところであります。
ですが、飯豊の花を見るのであれば、梶川尾根は良い選択だと思います。
7月ともなればヒメサユリが見頃を迎えますが、梶川尾根の群落が最も見応えがあると思いますよ。
海の日近辺は梅雨が明けるか微妙な時期なので、天気が難しいところですが、
3度目の正直、という言葉がありますので、3年目の今年こそは天候に恵まれると良いですね。
yamanamieさんが飯豊を訪れた際には、晴天となるよう祈っております
今時期の飯豊にしては雪は少ないほうでしょうか?
梅花皮荘から飯豊山荘の車道はかなり荒れてますね。
人が少ないのは、この車道の状態の影響が大きそうですね。
(まあ、例年そんなに多くの登山者はいませんが‥)
門内小屋の達人は僕もかつてお会いした新潟のKさんかと思いましたが、
クサイグラ尾根を登られていないのであれば、違う方ですね。
Luskeさんの企み楽しみにしています。
もしかして二王子から門内岳だろうかと思っていたところでした
※僕もLuskeの登山白熱教室の開催を熱望します!
二口山塊でぜひ
以前、tooleさんが歩かれた時は、登り:石転び沢、下り:西俣ノ峰でしたね。
今回はその逆で回ってみました
確かに、雪が少ないですね〜
麓の雪量はむしろ多い位に思いましたが、稜線上は少ないです。
そういえば、朝日連峰も飯豊連峰と同じく、麓の雪多く、稜線少なめな感じでした。
もしかしたら、これは今年の雪の特徴なのかもしれませんね。
今回、門内小屋でお会いした達人は、山形のTさんです。
tooleさんがお会いしたKさんといい、飯豊には達人が集いますね。
やはり、達人を惹きつける何かがあるのですね。
はてさて、どんな企みかは御想像下さいませ。
長年思い描いてきた山行プランであります。
雪が少ないと困難なルートなので、現状の積雪量の少なさが懸念されますが・・・
今年こそ、トライしてみようかと考えてます!
沢教室、という訳ではありませんが、去年は御一緒出来ませんでしたので、今年は一緒に沢へ行きたいものですね
二口も良いし、tooleさんが以前行かれた虎毛山塊なんかも行ってみたいところです^^b
おばんてす。
天候に恵まれて、羨ましいです。
4月の梅花皮小屋なんて、あたしぁ絶対無理
なので、疑似体験させていただきました。
ありがとうございました。
皆さん希望する教室、参加したいですねぇ
3日間、毎日晴天、という奇跡的な天候でした
我ながら、自分の天候運が恐ろしく感じます。
これで天候運を使いきって次回からは悪天続き、なんて事にならなければいいのですが^^;
今回泊まった梅花皮小屋、広くて快適だし、近くには美味しい水場もあるし、
と、いたせりつくせりの環境でしたが、そこまで行くのは難しいですね。
最短で行けるのは石転び沢ですが、この通りの状況ですので・・・
なかなか難しい状況ですが、泊まったような気分になって頂けたら嬉しく思います
うむむ、登山教室、
開催したとしても教習はそっちのけで、宴会登山になりそうなのですが(笑)
まだまだ雪が豊富ですね!
鼻息荒くして最初に拍手したのは私です(^-^)v
…が!宿直で文章書き難いタブレットでしか見れなかったので今頃コメント…^^;
石転び沢もこんな早い時期だと真っ白ですね〜
まさに雪の壁だ。
しかも下山で使うってなんてこった!
一生の間にこの場所このビューを見ることはないでしょうから、こうして見せていただいて有難いです。
さらにバリエーションですか?
お気をつけて楽しんでください!
例年よりも早い時期に訪れたので、石転び沢の雪渓にはデブリは少なく真っ白。
とても美しい雪の壁でした。
あそこを下るのは緊張しますが、一気に下れるので体力的には楽。
1000m標高を1時間程度で下れてしまうので、かなり爽快感があります
私の方は、飯豊山中でkimberliteさんのコメント拝見させて頂きました。
文章書き難いスマホでしか見れなかったので今頃コメント返しです
例のバリエーションルートに挑戦し、無事に達成してきました。
かなり手強いルートでしたが、充実感溢れる壮大な縦走でありました。
近日中にUPしたいところですが・・・
連日晴天だったので写真数が膨大。
UPするのは時間がかかりそうです
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