中房温泉ー燕岳ー大天井岳ー常念岳ー一の沢

2015年04月25日(土) 〜 2015年04月27日(月)

• GPS: 23:04
• 距離: 25.6km
• 登り: 2,823m
• 下り: 2,937m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:43
• 休憩: 2:25
• 合計: 8:08

6:16 中房温泉登山口
6:50 6:55 第１ベンチ
7:24 7:24 第２ベンチ
7:59 8:01 第３ベンチ
8:38 8:40 富士見ベンチ
9:25 9:53 合戦小屋
10:18 10:19 合戦山(合戦沢ノ頭)
11:33 12:57 燕山荘
13:01 13:02 いるか岩
13:16 13:17 めがね岩
13:26 13:47 燕岳
13:57 13:57 めがね岩
14:15 14:15 いるか岩
14:24 燕山荘

2日目

• 山行: 8:21
• 休憩: 1:41
• 合計: 10:02

6:16 燕山荘
6:46 6:47 蛙岩
7:12 7:13 大下りの頭
8:48 8:48 小林喜作レリーフ
8:52 8:52 槍ヶ岳・大天井岳、常念岳分岐
9:52 10:27 大天井岳
10:33 10:34 大天荘
11:32 11:32 東天井岳
13:23 13:58 常念小屋
15:09 15:37 常念岳
16:18 常念小屋

3日目

• 山行: 4:08
• 休憩: 0:36
• 合計: 4:44

6:30 常念小屋
7:30 7:37 常念岳
8:19 8:47 常念小屋
9:46 9:46 笠原沢
10:14 10:15 烏帽子沢
10:32 10:32 王滝ベンチ
11:05 11:05 山ノ神
11:13 11:13 一ノ沢登山口
11:14 ゴール地点

天候

全日晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 自家用車

シャクナゲ荘登山者無料駐車場に停めてバス5:20発(1200円)で中房温泉
一の沢からタクシー(4300円)シャクナゲ荘

コース状況／危険箇所等

雪解けが早く稜線は殆んど雪がありません。
合戦尾根（燕山荘直下は雪がありません）、大天井岳（直登ルートは雪はありません）、一ノ沢（常念小屋から大滝ベンチ位まで残雪があります）は冬季ルートです。
私は常念小屋からの下り以外はアイゼンは使用しませんでした。

その他周辺情報

シャクナゲ荘にて温泉400円
そば処あさかわ（大ざる1080円）

写真

4/25 6:00

燕岳登山口
ポスト、トイレ、水あり

4/25 6:55

第一ベンチ

4/25 7:23

第二ベンチ

4/25 7:59

第三ベンチ

4/25 8:39

富士見ベンチ

4/25 9:25

合戦小屋、雪が少ないですね

4/25 9:52

合戦小屋

4/25 10:16

合戦沢ノ頭への上り

4/25 10:26

大天井岳と槍ヶ岳が見えてきました。

4/25 11:04

合戦尾根、暖かくて雪が緩んでいるのでアイゼンは装着しませんでした。

4/25 11:16

燕山荘直下の階段には雪がありません

4/25 11:38

燕山荘、雪が殆んどありません

4/25 12:54

でも、絶景です。

4/25 12:55

燕岳

4/25 13:02

いつものイルカ岩と槍ヶ岳

4/25 13:19

山頂直下、雪が全く無い

4/25 13:27

燕岳山頂（北燕岳方向）

4/25 13:28

野口五郎岳方向

4/25 13:28

三俣蓮華岳方向

4/25 13:28

槍ヶ岳、大天井岳方向

4/25 13:29

有明山

4/25 13:29

燕山荘、大天井岳への稜線

4/25 14:00

振返って燕岳

4/25 17:34

夕飯

4/25 18:22

裏銀座に沈む夕日

4/25 18:26

日没後もイイ感じ

4/25 18:28

アーベントロート

4/25 18:30

テント場

4/26 4:36

日の出前の静けさを感じるね

4/26 4:59

浅間山からの日の出

4/26 5:01

朝靄の八ヶ岳と富士山

4/26 5:03

燕岳モルゲンロート

4/26 5:04

槍ヶ岳モルゲンロート

4/26 5:04

裏銀座モルゲンロート

4/26 5:32

朝食

4/26 6:14

快晴です。

4/26 6:16

燕山荘出発

4/26 6:23

これから向かう大天井岳への稜線

4/26 6:31

北側は残雪がありますが雪が締まっているので踏抜きは無かったです。

4/26 6:38

振返って燕山荘

4/26 7:12

大下りの頭

4/26 7:34

振返って大下りの頭

4/26 8:17

大天井岳、直登ルートは殆んど雪が無いですね

4/26 8:42

喜作新道レリーフから大天井岳

4/26 8:44

喜作新道レリーフ

4/26 8:51

振り返って

4/26 8:52

分岐

4/26 9:15

直登ルート

4/26 9:45

山頂直下

4/26 9:51

山頂

4/26 9:53

大天井岳山頂

4/26 9:52

槍ヶ岳

4/26 9:53

祠

4/26 9:53

野口五郎岳方向

4/26 9:53

燕岳からの稜線と針ノ木岳方向

4/26 9:53

有明山と浅間山方向

4/26 9:54

これから向かう常念岳への稜線（富士山も見えてます）

4/26 10:27

大天荘

4/26 10:35

大天荘と大天井岳

4/26 10:44

振返って大天井岳

4/26 11:08

東天井岳

4/26 11:28

二俣尾根分岐

4/26 11:29

常念岳への稜線

4/26 11:37

二俣尾根の雪渓

4/26 11:50

振返って東天井岳

4/26 12:11

横通し岳

4/26 12:11

槍ヶ岳

4/26 12:19

振返って

4/26 12:19

穂高岳

4/26 12:32

南肩と常念岳

4/26 12:48

常念小屋と常念岳

4/26 13:21

常念小屋

4/26 13:23

常念小屋の雪門

4/26 13:59

常念岳へ

4/26 14:57

前常念分岐

4/26 15:07

山頂直下

4/26 15:10

常念岳山頂

4/26 15:34

方位盤

4/26 15:11

振返って横通岳方向

4/26 15:11

大天井岳方向

4/26 15:11

槍ヶ岳

4/26 15:11

蝶ヶ岳方向

4/26 16:11

常念小屋

4/26 17:59

夕飯

4/26 18:20

夕日が沈んでしまった（燕山荘では6時30分だったのに）

4/27 4:59

日の出

4/27 5:06

常念岳モルゲンロート

4/27 5:07

横通岳モルゲンロート

4/27 5:07

槍ヶ岳モルゲンロート

4/27 5:10

zoom槍ヶ岳

4/27 5:08

テント場

4/27 5:30

朝食

4/27 6:29

今日も晴天

4/27 6:29

またまた常念岳へ

4/27 7:30

常念岳山頂

4/27 7:31

三俣蓮華岳方向

4/27 7:31

奥穂高岳方向

4/27 7:32

乗鞍岳、御嶽山

4/27 8:19

小屋に戻って来て下山です。

4/27 8:40

電話局の人が到着。

4/27 8:48

一ノ沢へ

4/27 8:51

荷揚げのヘリコプターが来ました。

4/27 8:50

トラバースして直下降です

4/27 8:52

ケッコウ急です

4/27 8:59

止まらなそう

4/27 9:26

振返って

4/27 9:26

横通岳からの沢、雪崩がここまで迫ってきてます。

4/27 9:40

沢沿いの道

4/27 9:45

笠原沢出会付近の渡渉箇所

4/27 9:53

樹林帯に入ります。

4/27 11:13

登山口に予約したタクシーが来ています。

シャクナゲ荘で汗を流して
そば処あさかわで大ざるそば1080円を美味しくいただきました。

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-1 オリンパス

装備

個人装備

長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ アウター手袋 予備手袋 防寒着 ゲイター ネックウォーマー バラクラバ 毛帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー サブザック アイゼン ピッケル 昼ご飯 行動食 飲料 水筒（保温性） ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ナイフ カメラ ポール

感想

melken

今年もGW直前の小屋開きに燕岳に登る事にしました。
しかし今年は残雪が少なく稜線は殆んど雪も無くアイゼン、ピッケルが必要と思われる箇所は常念乗越から胸突八丁の急下降くらいでした。
雪を期待してたので、チョット残念でしたが3日間共晴天で暖かくノンビリでき
素晴らしい眺望を満喫できました。
常念小屋では宿泊者が十数人で1人で部屋を使用できラッキーでした。
テント場も1張だけでした。
燕山荘から常念小屋へ縦走者は私を入れて4名（その他大天井岳で燕山荘経由で下山者が2人）だったと思います。（逆走者は0人）