記録ID: 6264116
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無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾
笹尾根縦走(高尾~三頭山・奥多摩)
2023年12月09日(土) [日帰り]


体力度
10
2〜3泊以上が適当
- GPS
- 14:17
- 距離
- 50.2km
- 登り
- 4,140m
- 下り
- 3,788m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 13:43
- 休憩
- 1:05
- 合計
- 14:48
距離 50.2km
登り 4,185m
下り 3,831m
17:13
天候 | 晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2023年12月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス 自家用車
帰りは、深山橋からバス→奥多摩駅→高尾山口駅でクルマをピックアップ |
コース状況/ 危険箇所等 |
三頭山周辺は落ち葉で迷いやすい。 三頭山から奥多摩湖に降りるルートは急斜面のうえ落ち葉が積もっており、すごく滑る。 |
写真
高尾山頂。誰もいないと思ったら、アイガー登頂に向け練習中のトレランのおじさんがいた。しばらく一緒に走らせてもらう。三頭山に向かうと伝えたら、道を間違えやすいから気をつけて、とのこと。しかし、その忠告どおりになるとは…。
朝焼けの林道を撮ろうと思ったのだが、このとき、どうも登山口を見逃していたことに気付く。とはいえ、かなり行き過ぎてしまっている…。
その先、バリュエーションルートっぽいとはいえ、醍醐峠に抜ける登山口のような場所があるので、戻るよりもそちらにかけることにした。
その先、バリュエーションルートっぽいとはいえ、醍醐峠に抜ける登山口のような場所があるので、戻るよりもそちらにかけることにした。
これを登山口と言ってよいのか…。
逡巡したものの倒木しまくっている涸れ沢を登る。その後、山道っぽい道を経由してガードレールのついた道に出たが、なんか尾根道と違う感じ。頭の中はアラートだらけ。ほんの数メートル無理くり尾根に上がったら正規ルート発見。
逡巡したものの倒木しまくっている涸れ沢を登る。その後、山道っぽい道を経由してガードレールのついた道に出たが、なんか尾根道と違う感じ。頭の中はアラートだらけ。ほんの数メートル無理くり尾根に上がったら正規ルート発見。
この時点で自己最長距離を突破。三頭山の表示も出現。あと12kmじゃん。もうすぐ、といっていいのかどうか。
浅間峠はエスケープルートの起点。もう降りようかという思いに駆られる。コーラ飲みたいんだよな。
浅間峠はエスケープルートの起点。もう降りようかという思いに駆られる。コーラ飲みたいんだよな。
笛吹峠の先、巻道っぽいところに誘い込まれる。完全に道に外れる。先ほどの教訓もあり、さすがに道を戻る。ここ、要注意!
到着予定時間で16:30のバスに間に合うペースだったが、決定的なミス。30分のロス。16:30の次のバス、18:00なのよ(泣
到着予定時間で16:30のバスに間に合うペースだったが、決定的なミス。30分のロス。16:30の次のバス、18:00なのよ(泣
感想
先週のトレラン練習が消化不良で、やっぱり標高差と距離のあるコースに行ってみようと挑戦。ちょうど晴れていて、休日の登山は今年はこれで最後かなという感じだったので、思い切って行けるところまで。ちょっとクレイジーな練習(修行)なので一人で。
結果、最長距離と最大標高差を更新したわけですが、いつもどおりGPSの精度不足で距離と標高が約1割ずつ多めになっているかと。合わせて1時間弱、道迷いでさまよったのとか、ルートの実態が違っていたのを含めても、踏破距離は45km程度と思われる。
道が悪かったのもあるけど、後半バテたのも確かなので、スピードが上がらなかった。もっと鍛えないとダメだな。
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