ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6387736
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

社家郷山・南ルート全制覇(キジ谷↑林間↓キレット↑樫ヶ峰↓)〜六甲保養荘

2024年01月19日(金) [日帰り]
 - 拍手
rxk00250 その他1人
GPS
--:--
距離
4.8km
登り
443m
下り
443m

コースタイム

日帰り
山行
4:03
休憩
0:45
合計
4:48
8:43
27
JR「さくら夙川」駅
9:10
9:12
2
「六甲保養荘」バス停留所
9:14
9:15
4
社家郷山キャンプ場入口
9:19
9:20
2
キャンプ場管理棟
9:22
9:23
38
キジ谷ルート 入口
10:01
10:05
35
社家郷大滝
10:40
10:41
5
外れ峰 出合(2分岐道標)
10:46
10:48
1
西三ツ辻 出合
10:49
10:50
18
名所「双子岩」
11:08
11:21
14
東屋(展望休憩所)
11:35
11:36
4
林間ルート 登り口
11:40
11:41
20
キレットルート 登り口
12:01
12
くずれ壁岩
12:13
12:15
6
キレット展望台
12:21
12:22
4
イノシシ池
12:26
12:27
4
東三ツ辻 出合
12:31
12:34
2
名所「馬の背」
12:36
5
骨幹三角点
12:41
1
樫ヶ峰(山頂)
12:42
12:52
21
樫ヶ峰ルート 下り口
13:13
14
電線鉄塔
13:27
2
樫ヶ峰ルート 登り口
13:29
2
社家郷山 登山口
13:31
「六甲保養荘」正面玄関
天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年01月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
(行き)JR「さくら夙川」駅からさくら山なみバスで「六甲保養荘」停留所へ
(帰り)社家郷山・樫ヶ峰ルート入口から「六甲保養荘」正門へ
コース状況/
危険箇所等
【今回と同じ南4ルート制覇の記録】
<2021年5月3日 社家郷山・南ルート全制覇(キジ谷〜林間〜キレット〜樫ヶ峰)>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-3140526.html

【ルート個別の注釈】
「社家郷山・キジ谷ルート」について
(1)この谷は「社家郷山」の西側に位置しており、取り付きは「社家郷山キャンプ場」の広場の西の端にあるので、ここを横切って通過していく必要がある。取り付きにはでっかい道標が立っていた(現在は倒れている)。
(2)取り付き地点からすぐに幅広の上り道(北方向に延びている)に出るが、その道はルートではないので進まないよう注意。幅広の上り道を横切るような形でさらに西へ進むと、狭い木の階段道があるのでそこを進むこと。
(3)谷に降りるまでの間の山道は以前よりも整備が進んでいたが、また荒れ始めている感じ。落ち葉に埋もれがちの木の階段を目視でしっかり確認しながら、そこを辿って行けばほぼ迷うことはないだろうという状態。ところどころに赤色の木製案内板やテープマーキングが残っているのでそれらも参考にすれば大丈夫。
(4)後半の登りは沢の中や沢のすぐそばの踏み跡を歩くことになるが、沢の中でも石ころや落石が散乱しているので歩きづらい。動く石も多いので転倒に注意。
(5)沢を上る途中で、3箇所ほどロープや鎖が付けられた急斜面がある。ここ数年の間で付け直されているものなので、わりとしっかりしていて安心。遠慮なく頼れば良い。
<2018年4月5日 キジ谷〜小笠峠〜大平山〜譲葉山〜岩倉山〜宝塚>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1420959.html
<2018年8月11日 社家郷山(キジ谷ルート)〜小笠峰〜焼石ヶ原〜譲葉台>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1551641.html

「社家郷山・林間ルート」について
今回も下りで利用。西三ツ辻から南へ入り、双子岩を経由して下っていく。社家郷山に付けられた尾根道の中では最も歩きやすい安全なルートなのだが、下りでは手掛かりの少ないザレた急斜面を行くことになってしまうので、くれぐれも慎重な足運びが必要になる。
<2018年4月10日 社家郷山(林間ルート)〜北尾根4ルート制覇〜樫ヶ峰〜譲葉台>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1425635.html
<2018年7月15日 社家郷山(林間ルート)〜樫ヶ峰山頂〜北尾根(東)〜譲葉台>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1525139.html
<2019年7月21日 社家郷山(林間ルート)〜樫ヶ峰山頂〜北尾根(東)〜譲葉台>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1938412.html
<2020年8月1日 社家郷山(林間ルート)〜樫ヶ峰山頂〜北尾根(東)〜譲葉台>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-2469965.html

「社家郷山・キレットルート」について
大変幅の狭い岩場交じりの急な斜面が続き、河原から東三ツ辻へと登り詰める。慎重に登れば大丈夫だが、油断して足の置き場を間違えないようにだけ注意。ルート本線上からは外れているが、キレット展望台へ行き来する道は以前よりもはっきりしっかりしている感じがした。
<2018年2月4日 社家郷山(キレットルート)〜樫ヶ峰〜譲葉台〜逆瀬川〜宝塚>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1374466.html

「樫ヶ峰ルート」について
樫ヶ峰の山頂と社家郷山エリアの東端を繋ぐ。今回も下り利用だが、基本的に一本道なので迷うことはないが、下り始めの最初のうちは岩交じりの急斜面が連続するので転倒しないよう要注意。また下部のほうで電線鉄塔が出てくるが、その鉄塔を囲んでいる柵のところ迄行ってしまうと道がなくなる。分かりづらいが、鉄塔の直前右手に直角に続きの下り道が付いているので見落とさないように注意すること。社家郷山エリアの東端の広場のような平坦地まで下ってくるが、時期と運が悪いとその先の進路が池のようになっていてそのままでは進めない場合もある。その際には大きく北へ迂回して回り込むようにして車道へ出る道を探すこと。
<2017年8月26日 樫ヶ峰〜社家郷山〜小笠峰〜焼石ヶ原>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1239746.html
<2018年3月28日 夙川の桜〜樫ヶ峰〜社家郷山〜小笠峰〜焼石ヶ原>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1413511.html

「樫ヶ峰の山頂」について
樫ヶ峰の山頂とされるピーク地点は山のほぼ中央にある。ちょうど中央付近の木々の合間にほんの少し盛り上がった場所があるが、そこが山頂だ。国土地理院地図にもピーク地点の明確な記載があるが、まさに山の中央に位置する。
『社家郷山』と刻まれた石柱が山の北西端の少し広くなった場所に埋めてあるので、そこをピークの山頂と勘違いする人が居るようだが、それは完全な誤りである。そこは単なる通過点であって山頂ではない。この石柱から10mほどさらに東へ行ったところの太めの木の立つ周辺が本当の山頂だ。
この山に不案内な人が石柱のある広場のようになったところを山頂だと勘違いで思い込んでしまって、山頂を示す巨大な案内看板を本当の山頂の場所からわざわざ移動させてしまっている悪意の状況が繰り返されている。ここを訪れる際はうっかり間違えないように。国土地理院地図と現在位置を照合確認すれば正しい位置は分かるので、くれぐれも勘違いしないようにしてほしい。
巨大な案内看板は元々(ずっと以前から)は本当の山頂ピーク地点にちゃんと立ててあったのだが、前述のようにどこからかやって来た何者かが勝手に移動させてしまっている。こういうことは最近5〜6年の間に何度もあったのだが、その都度有志がちゃんと元のピーク地点へ戻してくれていた。然し今回再訪してみるとまたも石柱の付近に移動されていたのだが、そういう悪意でしかない所業をするのは本当に止めてほしい。自分のやっていることの愚かさに気付いてほしい。


【参考:「社家郷山」展望ルート稜線上に繋がる「北尾根」4ルートの記録】
<2018年4月10日 北尾根4ルート制覇〜樫ヶ峰〜譲葉台の記録>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1425635.html
<2022年5月18日 北尾根3ルート+谷ルート〜子うさぎ岩〜譲葉台の記録>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4302672.html
<2022年10月19日 北尾根 全4ルート制覇〜子うさぎ岩の記録>
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-4814360.html
キャンプ場を含めた「社家郷山」一帯への西側入口がここの階段となる。階段を登って山中へ。階段下には「社家郷山キャンプ場」の案内板が設置してある
2024年01月19日 09:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 9:14
キャンプ場を含めた「社家郷山」一帯への西側入口がここの階段となる。階段を登って山中へ。階段下には「社家郷山キャンプ場」の案内板が設置してある
キャンプ場の敷地内を通らないと「キジ谷」へ入渓できないようになっているのがちょっぴり残念
2024年01月19日 09:20撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 9:20
キャンプ場の敷地内を通らないと「キジ谷」へ入渓できないようになっているのがちょっぴり残念
キャンプ場敷地西端の一番奥であるここが「社家郷山・キジ谷ルート」の入口。「キジ谷ルート」と書かれた大きな案内立て札が倒れて転がっていた
2024年01月19日 09:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/19 9:22
キャンプ場敷地西端の一番奥であるここが「社家郷山・キジ谷ルート」の入口。「キジ谷ルート」と書かれた大きな案内立て札が倒れて転がっていた
これがその「キジ谷ルート」と書かれた大きな案内立て札。風雨で朽ちていて字もほぼ読めない状態。修復する予定はないのかな
2024年01月19日 09:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 9:22
これがその「キジ谷ルート」と書かれた大きな案内立て札。風雨で朽ちていて字もほぼ読めない状態。修復する予定はないのかな
その入口からキジ谷ルートへと下っていく。落ち葉の堆積がすごいが、木の階段道が作られているところを進んでいく
2024年01月19日 09:22撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 9:22
その入口からキジ谷ルートへと下っていく。落ち葉の堆積がすごいが、木の階段道が作られているところを進んでいく
広く明るくなった場所に出ると分岐のようになっているが、ここで右折はせずにそのまま直進していくのが正しいルートだ
2024年01月19日 09:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 9:24
広く明るくなった場所に出ると分岐のようになっているが、ここで右折はせずにそのまま直進していくのが正しいルートだ
正しいルートを進めば木の階段道が現れる。ところどころにテープマーキングもあるので確認しながら歩く
2024年01月19日 09:28撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 9:28
正しいルートを進めば木の階段道が現れる。ところどころにテープマーキングもあるので確認しながら歩く
階段が草木で隠れていて見えづらい下り道もある。踏み跡を確認していけば大丈夫で、基本はほぼ一本道だ
2024年01月19日 09:34撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 9:34
階段が草木で隠れていて見えづらい下り道もある。踏み跡を確認していけば大丈夫で、基本はほぼ一本道だ
「キジ谷」の谷筋に入渓。この日は水がほとんど流れていなかったが、普段はちょろちょろと流れている
2024年01月19日 09:44撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 9:44
「キジ谷」の谷筋に入渓。この日は水がほとんど流れていなかったが、普段はちょろちょろと流れている
沢沿いを進むと石垣のような大きな斜めの石組みが現れる。ここは直進は無理なので右手の急斜面を巻いて進んでいく。石組みの堰堤は今では非常に珍しい
2024年01月19日 09:48撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 9:48
沢沿いを進むと石垣のような大きな斜めの石組みが現れる。ここは直進は無理なので右手の急斜面を巻いて進んでいく。石組みの堰堤は今では非常に珍しい
石組みの堰堤を越えて河原に出て、さらに上流へ遡行を継続
2024年01月19日 09:53撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/19 9:53
石組みの堰堤を越えて河原に出て、さらに上流へ遡行を継続
要所には案内の立て札があるのだが、社家郷山の立て札はどれもかなり古く、風雨で朽ちかけていて文字も読めない状態のまま放置されている感じ
2024年01月19日 09:56撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 9:56
要所には案内の立て札があるのだが、社家郷山の立て札はどれもかなり古く、風雨で朽ちかけていて文字も読めない状態のまま放置されている感じ
このような岩石だらけで歩きづらい谷が続く。なかなか歩行速度が上がらない
2024年01月19日 09:57撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 9:57
このような岩石だらけで歩きづらい谷が続く。なかなか歩行速度が上がらない
ほぼ中間地点でこのルート随一の名所である「社家郷大滝」に到着
2024年01月19日 10:01撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 10:01
ほぼ中間地点でこのルート随一の名所である「社家郷大滝」に到着
「社家郷大滝」はいつも水量があって、赤茶色の岩肌を水が流れ落ちる姿が美しい
2024年01月19日 10:03撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 10:03
「社家郷大滝」はいつも水量があって、赤茶色の岩肌を水が流れ落ちる姿が美しい
「社家郷大滝」の左岸側に急斜面の巻き道があり、真新しい鉄鎖が付けられている。この鎖がないと越えるのがなかなかしんどいかも
2024年01月19日 10:06撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 10:06
「社家郷大滝」の左岸側に急斜面の巻き道があり、真新しい鉄鎖が付けられている。この鎖がないと越えるのがなかなかしんどいかも
その真新しい鉄鎖の最上部は大きな岩場越え
2024年01月19日 10:07撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 10:07
その真新しい鉄鎖の最上部は大きな岩場越え
岩石がごろごろ転がった谷筋を遡上していくが、途中から水は地下にもぐるので岩石の上を歩いて行く格好になる。いかにも六甲山系の谷筋らしい特徴ある風景がここでも体験できる
2024年01月19日 10:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 10:12
岩石がごろごろ転がった谷筋を遡上していくが、途中から水は地下にもぐるので岩石の上を歩いて行く格好になる。いかにも六甲山系の谷筋らしい特徴ある風景がここでも体験できる
石組みの堰堤が現れる。ここは右岸側から越える
2024年01月19日 10:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 10:14
石組みの堰堤が現れる。ここは右岸側から越える
次の石組みの堰堤が現れる。右岸側が崩れ落ちているので右岸側から越える
2024年01月19日 10:19撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 10:19
次の石組みの堰堤が現れる。右岸側が崩れ落ちているので右岸側から越える
次の石組みの堰堤が現れる。右岸側がなだらかな斜面になっているのでここも右岸側から越える
2024年01月19日 10:24撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 10:24
次の石組みの堰堤が現れる。右岸側がなだらかな斜面になっているのでここも右岸側から越える
鎖場の斜面が出てくるが、鎖の位置が低い(ほぼ足首のあたり)のであまり役には立たない。鎖はなくても登り降りできる斜面だ
2024年01月19日 10:29撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 10:29
鎖場の斜面が出てくるが、鎖の位置が低い(ほぼ足首のあたり)のであまり役には立たない。鎖はなくても登り降りできる斜面だ
鎖の先にはまたまた石組みの堰堤が現れる。ここが最後の堰堤だ。ここは左右どちらにもお助けロープが付けてあるが、安全確実なのは右岸側だと思う
2024年01月19日 10:30撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 10:30
鎖の先にはまたまた石組みの堰堤が現れる。ここが最後の堰堤だ。ここは左右どちらにもお助けロープが付けてあるが、安全確実なのは右岸側だと思う
最後の石組み堰堤を越えると目の前に案内の立て札が立っている。「キジ谷」の谷筋遡行はここで終了。この場所からは直角に右へ曲がって急傾斜の斜面を上り、谷を離れて稜線へ向かう
2024年01月19日 10:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 10:32
最後の石組み堰堤を越えると目の前に案内の立て札が立っている。「キジ谷」の谷筋遡行はここで終了。この場所からは直角に右へ曲がって急傾斜の斜面を上り、谷を離れて稜線へ向かう
「外れ峰 出合」に到着してキジ谷ルートはここで終わり
2024年01月19日 10:40撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 10:40
「外れ峰 出合」に到着してキジ谷ルートはここで終わり
「外れ峰 出合」からは尾根伝いの「社家郷山・展望ルート」を東へ歩いて「西三ツ辻」へ向かう
2024年01月19日 10:43撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1/19 10:43
「外れ峰 出合」からは尾根伝いの「社家郷山・展望ルート」を東へ歩いて「西三ツ辻」へ向かう
6分程で「西三ツ辻」に到着。ここで右折して「社家郷山・林間ルート」を下る
2024年01月19日 10:46撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/19 10:46
6分程で「西三ツ辻」に到着。ここで右折して「社家郷山・林間ルート」を下る
「西三ツ辻」からは北に「大平山」の稜線と目立つ電波塔が良く見える
2024年01月19日 10:47撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 10:47
「西三ツ辻」からは北に「大平山」の稜線と目立つ電波塔が良く見える
林間ルートの名所「双子岩」を通過してさらに下る
2024年01月19日 10:49撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 10:49
林間ルートの名所「双子岩」を通過してさらに下る
いかにも林間ルートらしい道を下っていく。歩きやすい
2024年01月19日 11:00撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 11:00
いかにも林間ルートらしい道を下っていく。歩きやすい
展望休憩所とされている東屋でおにぎり休憩。東屋は手入れされ管理されているのでいつも綺麗に保たれているが、さすがに風雨でベンチの一部が崩れかけている。残念ながら今は草木の繁茂のせいで海側の展望は完全に見えなくなってしまっている
2024年01月19日 11:08撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
3
1/19 11:08
展望休憩所とされている東屋でおにぎり休憩。東屋は手入れされ管理されているのでいつも綺麗に保たれているが、さすがに風雨でベンチの一部が崩れかけている。残念ながら今は草木の繁茂のせいで海側の展望は完全に見えなくなってしまっている
林間ルートをさらに下る。東屋から下は特に滑りやすい急斜面が続くので要注意。このような特徴的な木が良い目印になる
2024年01月19日 11:33撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 11:33
林間ルートをさらに下る。東屋から下は特に滑りやすい急斜面が続くので要注意。このような特徴的な木が良い目印になる
林間ルートを下りきるとここの案内立て札のある分岐点に出る。ここから次は「社家郷山・キレットルート」の登り口へ直接向かう
2024年01月19日 11:35撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 11:35
林間ルートを下りきるとここの案内立て札のある分岐点に出る。ここから次は「社家郷山・キレットルート」の登り口へ直接向かう
「長谷」と呼ばれる場所を下り、小さな渡渉箇所を経由してちょっとした丘へ登る
2024年01月19日 11:39撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 11:39
「長谷」と呼ばれる場所を下り、小さな渡渉箇所を経由してちょっとした丘へ登る
沢の渡渉から1分もないここの場所に「社家郷山・キレットルート」の登り口がある。地図上には明示されていない尾根筋だが、案内板などが一切ないので分かりにくい。小さな赤いテープマーキングがあるだけ
2024年01月19日 11:41撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 11:41
沢の渡渉から1分もないここの場所に「社家郷山・キレットルート」の登り口がある。地図上には明示されていない尾根筋だが、案内板などが一切ないので分かりにくい。小さな赤いテープマーキングがあるだけ
キレットルートは結構な急斜面が連続する尾根。足元が心許ない場所もある。危なっかしいところには鎖や虎ロープなどが張ってあるので念のため利用しよう
2024年01月19日 11:45撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 11:45
キレットルートは結構な急斜面が連続する尾根。足元が心許ない場所もある。危なっかしいところには鎖や虎ロープなどが張ってあるので念のため利用しよう
急斜面の鎖場を登る
2024年01月19日 11:49撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 11:49
急斜面の鎖場を登る
急斜面の虎ロープ場を登る
2024年01月19日 11:54撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 11:54
急斜面の虎ロープ場を登る
急斜面の虎ロープ場を登る
2024年01月19日 11:57撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 11:57
急斜面の虎ロープ場を登る
キレットルートのマイルストーンの一か所でもある「くずれ壁岩」の横を通過する
2024年01月19日 12:01撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 12:01
キレットルートのマイルストーンの一か所でもある「くずれ壁岩」の横を通過する
この案内立て札が転がってる場所が「キレット展望台」への分岐地点
2024年01月19日 12:08撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 12:08
この案内立て札が転がってる場所が「キレット展望台」への分岐地点
キレット展望台へ向かう道中からの景観。写真中央左に見えている土の部分が展望台で、中央奥に甲山と北山貯水池が見えている
2024年01月19日 12:11撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 12:11
キレット展望台へ向かう道中からの景観。写真中央左に見えている土の部分が展望台で、中央奥に甲山と北山貯水池が見えている
これがルート随一の名所「キレット展望台」。ここには「兵庫県2級基準点」がある
2024年01月19日 12:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 12:12
これがルート随一の名所「キレット展望台」。ここには「兵庫県2級基準点」がある
キレット展望台からの南方向の素晴らしい景色を眺める。東方向には「樫ヶ峰」の全容を眺めることができる
2024年01月19日 12:13撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 12:13
キレット展望台からの南方向の素晴らしい景色を眺める。東方向には「樫ヶ峰」の全容を眺めることができる
元のキレットルートに復帰し、さらに少し登るとその途中の西側に「イノシシ池」という自然の池がある。この日はたまたま水が枯れていた
2024年01月19日 12:21撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 12:21
元のキレットルートに復帰し、さらに少し登るとその途中の西側に「イノシシ池」という自然の池がある。この日はたまたま水が枯れていた
キレットルートの終点である「東三ツ辻」に到着。ここで展望ルートに合流
2024年01月19日 12:26撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 12:26
キレットルートの終点である「東三ツ辻」に到着。ここで展望ルートに合流
「社家郷山〜樫ヶ峰」一帯のなかで一番の名所である「馬の背」に到着
2024年01月19日 12:31撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 12:31
「社家郷山〜樫ヶ峰」一帯のなかで一番の名所である「馬の背」に到着
西から東方向を見た「馬の背」の風景。北東方向に見えるのは「譲葉山〜行者山〜逆瀬川」あたり
2024年01月19日 12:31撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 12:31
西から東方向を見た「馬の背」の風景。北東方向に見えるのは「譲葉山〜行者山〜逆瀬川」あたり
東から西方向を見た「馬の背」の風景。奥に見えている遠景は「六甲全山縦走路〜大平山」のなだらかな稜線
2024年01月19日 12:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 12:32
東から西方向を見た「馬の背」の風景。奥に見えている遠景は「六甲全山縦走路〜大平山」のなだらかな稜線
「馬の背」からは北に「焼石ヶ原」と「千石摺(せんごくずり)」が見える
2024年01月19日 12:32撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 12:32
「馬の背」からは北に「焼石ヶ原」と「千石摺(せんごくずり)」が見える
馬の背からさらに東へ歩くと真正面に「樫ヶ峰」が見える
2024年01月19日 12:35撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 12:35
馬の背からさらに東へ歩くと真正面に「樫ヶ峰」が見える
「樫ヶ峰」の北西に到達。手前の少し開けた場所には『社家郷山』と刻まれた石柱が埋められているが、そこは山頂のピーク地点ではない
2024年01月19日 12:40撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 12:40
「樫ヶ峰」の北西に到達。手前の少し開けた場所には『社家郷山』と刻まれた石柱が埋められているが、そこは山頂のピーク地点ではない
ここが「樫ヶ峰」の山頂ピーク地点だ。国土地理院地図に明示されている場所とも一致するポイントとなる
2024年01月19日 12:41撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/19 12:41
ここが「樫ヶ峰」の山頂ピーク地点だ。国土地理院地図に明示されている場所とも一致するポイントとなる
「樫ヶ峰」の東には「樫ヶ峰ルート」分岐を示す案内の立て札が立っていたのだが、今はこのように倒れて転がってしまっていた。なんかわざと抜いたのかなあ・・・
2024年01月19日 12:42撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1/19 12:42
「樫ヶ峰」の東には「樫ヶ峰ルート」分岐を示す案内の立て札が立っていたのだが、今はこのように倒れて転がってしまっていた。なんかわざと抜いたのかなあ・・・
「社家郷山・樫ヶ峰ルート」を下る。下り始めのうちは急な岩場下りが連続するので転倒注意
2024年01月19日 12:53撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1/19 12:53
「社家郷山・樫ヶ峰ルート」を下る。下り始めのうちは急な岩場下りが連続するので転倒注意
眼前に広がる海方向の景色を楽しみながら、急勾配を慎重に下る
2024年01月19日 12:54撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 12:54
眼前に広がる海方向の景色を楽しみながら、急勾配を慎重に下る
急勾配を下り終えるといったん平坦になり展望が開けて、周囲ぐるりと社家郷山の山容を眺めることができる。後ろを振り返ると「樫ヶ峰」の姿が良く見える
2024年01月19日 13:04撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 13:04
急勾配を下り終えるといったん平坦になり展望が開けて、周囲ぐるりと社家郷山の山容を眺めることができる。後ろを振り返ると「樫ヶ峰」の姿が良く見える
分かり易くて歩きやすい道をなだらかに下っていくと、やがて鉄塔の真正面に出てくる。ここで直角に右折して、続きの下り道へ進む(直進しても鉄塔の柵で行き止まり)
2024年01月19日 13:12撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 13:12
分かり易くて歩きやすい道をなだらかに下っていくと、やがて鉄塔の真正面に出てくる。ここで直角に右折して、続きの下り道へ進む(直進しても鉄塔の柵で行き止まり)
樫ヶ峰ルートの下り途中から南に「六甲保養荘」と「西宮ゴルフ場」が見下ろせる
2024年01月19日 13:13撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 13:13
樫ヶ峰ルートの下り途中から南に「六甲保養荘」と「西宮ゴルフ場」が見下ろせる
これが「六甲保養荘」。下山直後に訪問する天然温泉が楽しみだ
2024年01月19日 13:14撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 13:14
これが「六甲保養荘」。下山直後に訪問する天然温泉が楽しみだ
樫ヶ峰ルートを下る。時々視界が開けて仁川方面を望むことができる
2024年01月19日 13:17撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 13:17
樫ヶ峰ルートを下る。時々視界が開けて仁川方面を望むことができる
樫ヶ峰ルートの階段道を下る
2024年01月19日 13:20撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
1
1/19 13:20
樫ヶ峰ルートの階段道を下る
随所に羊歯が茂っている。太古の昔は海の中だったんだと感じる
2024年01月19日 13:20撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 13:20
随所に羊歯が茂っている。太古の昔は海の中だったんだと感じる
繁茂した羊歯の合い間をぬって進む場所もある
2024年01月19日 13:25撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 13:25
繁茂した羊歯の合い間をぬって進む場所もある
社家郷山キャンプ場エリアへの東端に出る
2024年01月19日 13:26撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 13:26
社家郷山キャンプ場エリアへの東端に出る
社家郷山の東端の入口を目指して左の踏み跡を進む。運が悪いとこの区間が水没していることもある
2024年01月19日 13:27撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 13:27
社家郷山の東端の入口を目指して左の踏み跡を進む。運が悪いとこの区間が水没していることもある
社家郷山の東端の入口に出てきた。向こうに見えているのが「六甲保養荘」だ
2024年01月19日 13:29撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 13:29
社家郷山の東端の入口に出てきた。向こうに見えているのが「六甲保養荘」だ
「六甲保養荘」に到着。ここにしかない貴重な天然温泉の「毘沙門鉱泉」で心と身体を癒してから、さくら山なみバスに乗車して阪急夙川駅へ
2024年01月19日 13:31撮影 by  TG-870 , OLYMPUS CORPORATION
2
1/19 13:31
「六甲保養荘」に到着。ここにしかない貴重な天然温泉の「毘沙門鉱泉」で心と身体を癒してから、さくら山なみバスに乗車して阪急夙川駅へ
撮影機器:

装備

個人装備
通常のトレッキング靴(ローカット)のみ

感想

今回は同行者との山歩き。負荷の少なそうな低山でかつ時期的にあまり人が来ないであろう、社家郷山のルートを複数組み合わせて歩くことにした。
「社家郷山〜樫ヶ峰」の一帯は六甲山系の主要ルートからは谷筋一つ離れているので、もともと登山者はそんなには多くない。登る人は西宮や宝塚に住んでいる人が中心と思われる。さらにこの真冬の時期は特に人が減る傾向がある。もろもろの理由で日頃の運動不足解消には最適と判断。実際に歩いてみるとやっぱり道中で誰にも会わず、完全に貸し切り状態の山行となった。正解。

今回「社家郷山〜樫ヶ峰」の南側斜面にある4つのルートの一気制覇を果たした。4ルートを一気に制覇するのはこれで2度目。山自体がコンパクトなので、それが半日程度で可能なのは嬉しいし達成感も十分。
4ルートのなかでも一番楽しいのは「キジ谷」で、小規模な谷だがちょうど良い具合いに荒れてくれているのもいいし、石だけで組まれている小堰堤がいくつかあるが、どれもがかなり古くて自然の風景や植物とと一体化していて風情抜群。道標は殆どないがテープなどのマーキングは結構付けられているし、急斜面には鉄の鎖やロープなども設置されているので安心感もある。
「キレットルート」は狭くて急斜面も続くが、尾根道としてはなかなか楽しいと思う。途中の分岐点から数分で行ける「キレット展望台」からの景色は、社家郷山の稜線上にある「馬の背」から見るのとまた少し違った角度と印象になるので、時間を作っても立ち寄りたい。

山行後のご褒美は「六甲保養荘」にしてみた。ここの日帰り温泉(立ち寄り湯)利用は初めてのこと。六甲保養荘は今年2024年3月末で閉館となるので、行くのであれば今の内でないと。春以降はもう二度とここの天然温泉を楽しむことは出来なくなる。かなり残念だ。「六甲保養荘」はその立地からして、「社家郷山・樫ヶ峰」や「観音山」あたりの山行後でないと、なかなか利用しようという感じにはならないのがネックだったところ。
ここの天然温泉は、放射能泉と炭酸水素鉱塩泉が混じる 「毘沙門鉱泉」とのこと。温泉の効能とかを見てみると、北六甲の唐櫃台にある「からとの湯」に似ている感じ。日帰り入浴の料金は700円+別途入湯税75円。但し60歳以上は入湯税免除。また西宮市民だけは料金が200円にまで下がる(西宮市の補助で福祉制度)。
そういう訳で、空いているだろうと思っていたら、さにあらず。大勢の地元西宮市在住の老人達が自家用車で乗り付けてやって来ていて、結構混雑していた。意外というか、さもありなんというか。利用者の大半が老人だからその好みに合わせているからなのか、湯温がけっこう熱くて、長時間は湯船に入っていられなかった。温度の低い湯船も用意してくれていたら、じっくりと温泉を楽しめるのになあ。それだけが残念かな。もしかしたら長居させないための策なのかも、なーんて。


(以下再掲/2021年5月3日)
「樫ヶ峰」の山頂は山のほぼ中央で、国土地理院地図にもピーク地点の記載がある。『社家郷山』と刻まれた石柱が埋めてある場所がピーク地点だと勘違いする人が居るようだが、そこをピークと思う人は多分大雑把にしか地図が読めてない人なんだろう。本当のピーク地点はそこからおよそ10m程東の場所とされているはず。最近ここ数年で気になるのは、もともと正しい山頂の位置に設置されていた巨大な案内看板(木製標識)を、この石柱の付近に勝手に移動させている人がいること。かなり重くて大きなものなので一人では運びづらいぐらいのものなのだが、どう見ても意図的だから何だか悪質さを感じる。思い込みによる冷静さを欠く独善的な行動は本当に怖い。本人は良いことでもしている積もりなのだろうか。自分の思い込み通りの姿になっていないと腹が立って辛抱できずに実力行使に走るのかも。まあとにかく理由は良く分からないのだが、迷惑というかやっぱり怖い。私の知り得る限りではもう随分以前から正しい山頂の位置に巨大な案内看板が設置されていたのを記憶しているから、石柱のある場所は違和感大だ。例えて言えば六甲最高峰の標柱を南東のケルンの場所へ移すようなものだ。誰が動かしているんだろう・・・。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:173人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5
ハイキング 六甲・摩耶・有馬 [日帰り]
樫ヶ峰山塊を歩きつくす その1(6ルート)
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら