20240317-六甲縦走

2024年03月17日(日) [日帰り]

• GPS: 11:32
• 距離: 43.4km
• 登り: 2,817m
• 下り: 2,764m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:01
• 休憩: 0:32
• 合計: 11:33

5:39 須磨浦公園駅
6:03 6:03 旗振山
6:16 6:16 おらが茶屋
6:37 6:37 栂尾山
6:48 6:48 横尾山
6:57 6:57 須磨アルプス馬の背
7:03 7:03 東山
7:22 7:22 妙法寺
7:52 7:52 高取山荒熊稲荷下
8:00 8:00 安井茶屋前広場
8:07 8:07 高取山-丸山登山口
8:19 8:20 長田区西丸山町デイサービスすくはぐ（セミコロン跡）
8:30 8:30 鵯越駅
8:52 8:52 石井ダム前
8:59 8:59 六甲全山縦歩路休息所
9:20 9:20 菊水山
9:39 9:39 天王吊橋
10:05 10:05 鍋蓋山
10:20 10:20 再度越
10:23 10:23 大龍寺自販機広場
10:37 10:44 桜茶屋（市が原）
10:51 10:51 天狗道分岐点
11:25 11:25 学校林道分岐
11:43 11:43 行者尾根下山点
11:54 11:56 天狗道雨具着用休憩箇所
12:04 12:09 掬星台
12:30 12:30 杣谷峠
12:35 12:35 神戸市立 自然の家
12:36 12:36 こもれびの道登り口
12:54 12:54 三国池手前
13:03 13:03 丁字ヶ辻
13:07 13:07 藤原商店
13:13 13:13 六甲山郵便局
13:16 13:16 記念碑台
13:35 13:35 みよし観音
13:41 13:41 六甲ガーデンテラス 見晴らしの塔
13:55 13:55 極楽茶屋跡
14:26 14:26 六甲山
14:31 14:48 一軒茶屋
14:57 14:57 東縦走路降下箇所
15:28 15:28 船坂峠
15:49 15:49 大平山
16:05 16:05 大谷乗越
16:20 16:20 標識33岩原山分岐譲葉山西峰西側
16:46 16:46 塩尾寺
17:12 宝塚湯本台広場

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

電車

往路：山陽電鉄須磨浦公園駅
帰路：阪急電鉄宝塚駅

コース状況／危険箇所等

3 カ月前とあまり変わりありません。
20231210-六甲縦走
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6271661.html

東縦走路では、降雨と水たまりのため、あちこちで足もとが滑り、また、一軒茶屋の前から宝塚の住宅地に下りてくるまで、誰にも会いませんでした。

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掬星台の広場の水道は、まだ、凍結防止で止められていました。

その他周辺情報

ナチュールスパ宝塚
http://www.naturespa-takarazuka.jp/
午後 5 時過ぎで空いていました。

ラーメン工房あ
http://www.ramen-a.com/
午後 6 時前で空いていました。

写真

3/17 6:03

六甲縦走にライトが要らない季節になりました。旗振山から大阪方向の眺め。曇っています。

3/17 6:03

旗振山から淡路島と明石海峡の眺め。

3/17 6:30

栂尾山 400 段階段（縦走路から、最後の木階段 4 段を省いて 348 段）の中間点、173 段目から振り返って明石海峡大橋。

3/17 6:53

須磨アルプスに来ました。

3/17 6:58

須磨アルプスを通過して、東山側から振り返り。

3/17 12:15

摩耶山掬星台を通過。旧神戸摩耶ロッジの解体工事。
掬星台の手前から小雨が降り出し、タープポンチョをザックごとかぶっています。

3/17 13:50

六甲ガーデンテラスを通過して、縦走路の見晴らしカーブ岩から大阪方向の眺め。
山上ドライブウェイの記念碑台あたりから雨脚が強まり、普通に降雨になってきました。

3/17 14:26

誰もいない六甲山最高峰とその周辺。雨が普通に降っています。
新しい札が置かれていました。
トレランの人が雨具なしで駆け上がってきました。

3/17 14:28

東屋には人がいませんでした。
六甲山最高峰の下の東屋の前から大阪方向の定点観測ですが、見えませんでした。
一軒茶屋さんの前の広場のトイレには、数人の人。

3/17 15:53

大平山の舗装路から大阪方向。このあたりでは小雨ないしは霧雨でした。
この後の東縦走路では、塩尾寺に下り着くまで普通に雨降りでした。

3/17 16:53

塩尾寺の下の見晴らしカーブからの眺め。やっと雨が上がりました。

今日午前 3 時からの天気図を気象庁さんから拝借してアニメーション GIF に。
気象庁 過去の天気図 2024 年 3 月
https://www.data.jma.go.jp/yoho/wxchart/quickdaily.html?show=20240317

撮影機器：

Xperia XZ2 SO-03K docomo SONY

装備

個人装備

ミズノアイスタッチフェイスガードC2JY1182 グレー 装用 ERGOSTARランニングマスク グレー 携行 不織布マスク携行 長袖ポロシャツ（白） 長袖インナーTシャツ（おたふく手袋ボディータフネス 白） ズボン（Spaldingランニング用ジャージスラックス ネイビー） 足首丈インナー（Fine Track Dry Layer 黒） レインスーツ（サウスフィールド上 青+黒 携行） ダウンベスト（ユニクロ 銀 携行） 靴（HOKA ONEONE SPEEDGOAT 4 イエロー） 靴下（安全靴作業用 黒グレー） ザック（Salomon OUTNIGHT 30+5 Mediterranea=地中海ブルー） ファーストエイドキット（赤） ターフポンチョ（橙色+銀シート） コンパス+笛+ヘッドライト+予備靴紐2本 ストック（折畳式 携行のみ） ハンドタオル 着替え一式 携帯型情報通信端末（スマホ Xperia XZ2+ELECOM ZEROSHOCKケース） モバイルバッテリー(Anker PowerCore 10000) 地図（山と高原地図アプリ） 地図（国土地理院地図アプリ） 行動食 非常食 飲料1.8L 水分以外5.7kg+健康保険証+山岳保険会員証

感想

toshee

久しぶりに宝塚に温泉とラーメンに行くことにしました。
Yahoo! の天気予報では晴れのち曇りでしたが、Windy では午後に小雨ないしは弱い雨で夕方には止むということでした。

先週は冬装備で膝まで雪に埋もれてラッセルしていたのが、今日は夏の服装です。
20240310-近江遠征-神璽谷ノートレース-途中撤退
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6536740.html

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掬星台の手前から降り出した小雨は、山上ドライブウェイから塩尾寺まで、普通に雨降りでした。風は、微風でした。

用いた雨具は、MG TRAIL のタープポンチョです。
ザックごとかぶれる、ポール、紐とペグがあればタープを張れるというものです。
5 年前に 2000 円ほどで購入しました。現在は販売されていません。
袋から出してぱっとかぶれるので、手軽でよいです。
耐水圧が低めなのか、タープポンチョの内側に少し水が浸みました。

これが使用 2 回目で、1 回目は小雨が降る大津ワンゲル道の下りで、雨具としてだけではなく、熊除けに使った時です。
20231112-近江遠征-武奈ヶ岳-堂満岳-カラ岳-釈迦岳-大津ワンゲル道
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-6175071.html

今日の神戸の最高気温は 15.8 度でした。
行動中は、いつもどおり大汗をかくのですが、山上ドライブウェイから六甲山最高峰までは、雨に濡れながらで、しかもタープポンチョの内側が湿っぽくなりましたので体が冷え、指の感覚がなくなってこわばり、眠気も襲ってきて、脚が進みませんでした。
低体温になりかけていたのかもしれませんね。
持っていたレインジャケットと撥水のズボンは、帰路に使うために温存しました。

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水分 1.8L を含む約 7.5kg の荷物を携行し、途中給水とあわせ水 2.55L とポカリスエット 500ml を消費し、スティック羊羹 4 ケと塩あずき飴 4 ケを摂りました。

途中給水
妙法寺の手前の谷野公園の水道で水 850ml
桜茶屋の自販機で水 500ml + ポカリスエット 500ml

途中補給
長田区西丸山町デイサービスすくはぐ（セミコロン跡）の自販機でホットココア
桜茶屋の自販機で温かいコーンポタージュスープとリアルゴールド
掬星台の自販機で温かいおしるこ
一軒茶屋の自販機でホットミルクティー

座っての休憩 + トイレ休憩
桜茶屋（まだ雨が降っていなかった）
一軒茶屋前広場のトイレ（屋根があるから）

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MG TRAIL のタープポンチョ

MG TRAIL のウェブページには、もう掲載されていません。
私が持っているのは、オレンジ色のもので、アルミ銀シートが付いています。
YouTube の動画が残っていましたので、紹介文とともに参照します。

【MG TRAIL】タープ/レインコート/シート 3Way軽量ポンチョ
https://www.youtube.com/watch?v=HwIyDbH9Zok

折り畳めてコンパクトに収納できる携帯性に優れたポンチョです。 トレッキングやハイキング時にリュックを背負ったままでも着用可能です。 薄いですが透けない生地を使用しているので、トイレの無い登山時や 災害時の簡易トイレとしてご使用いただくこともできます。

レインコートはもとよりレジャーシートとして、また、ポールとコードを使用することで 簡易タープにも使うことができる3way仕様です。 ペグ打ちやタープ張り用に、穴計7mmのハトメを装備しています。 ※自転車、バイク乗車時には使用しないでください。ポンチョを巻き込んで思わぬ事故につながる危険があります。

隙間に入れておけば、いざという時に役立つアイテムです。 屋外でのライブでもあると便利ですね。ビバーク時に便利な防寒シート付きですので 万一の時にはお役立てください。

寸法：広げた状態 140cm×230cm / 収納時 23cm×10cm 重量：275g カラー：モスグリーン

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スマホのバッテリー

掬星台で残量 20% を切っていましたので、掬星台から進みながら、モバイルバッテリーを繋ぎました。
モバイルバッテリーは、防水ではありませんので、ファスナー付きビニール袋に入れてケーブルだけ出し、スマホに繋ぎ（スマホは防水）、ザックのショルダーハーネスのポケットに収め、濡れにくいようにした上からポンチョをかぶることで、雨を避けました。