ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 6573076
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
屋久島

宮之浦岳(淀川登山口⇒新高塚小屋⇒縄文杉・白谷雲水峡)

2024年03月16日(土) 〜 2024年03月17日(日)
 - 拍手
kikuppu その他1人
体力度
5
1泊以上が適当
GPS
32:09
距離
28.1km
登り
1,515m
下り
2,223m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:50
休憩
1:18
合計
9:08
5:52
9
スタート地点
6:01
6:26
46
7:12
7:20
65
8:25
8:33
6
8:39
8:43
11
8:54
8:56
12
9:08
9:12
30
9:42
9:49
5
9:54
10:00
106
11:46
11:49
29
12:18
12:25
19
12:44
12:44
44
13:28
13:32
32
14:04
14:04
56
2日目
山行
5:27
休憩
2:08
合計
7:35
6:27
63
7:30
7:44
7
7:51
8:08
31
8:39
8:39
7
8:46
8:48
33
9:21
9:35
16
9:51
10:04
54
11:02
11:03
52
11:55
12:40
11
12:51
12:52
13
13:05
13:05
26
13:31
13:42
7
13:49
13:54
3
13:57
14:02
0
14:02
ゴール地点
天候 初日:快晴! 2日目:曇りのち雨
過去天気図(気象庁) 2024年03月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 飛行機
15日:羽田空港から鹿児島空港経由で屋久島空港へ
16日:宿からタクシーで出発地の淀川登山口(3,300円)
17日:白谷雲水峡・管理等から宿までタクシー(約1万円)
コース状況/
危険箇所等
本当によく整備されていて、歩きやすかったです。
その他周辺情報 新高塚小屋に宿泊しましたが、小屋周辺は3つのキャリアとも圏外でした。縄文杉周辺や黒味岳わかれなど一部のみ圏内でした。
白谷雲水峡から港へのバスは13時台の後が16時台なので、タクシー前提で行動していましたが、17日は港に大型フェリーが入港したとのことで、白谷雲水峡でタクシー会社に電話するもなかなか捕まらず、30分後の再telで何とか一台確保できました。白谷雲水峡ではauしか繋がらなかったので(ドコモ、ソフトバンクはダメ)、ご注意ください。
鹿児島空港経由で屋久島空港へ。シンプルな空港
2024年03月15日 11:11撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/15 11:11
鹿児島空港経由で屋久島空港へ。シンプルな空港
荷物受取は建物に入ってすぐ
2024年03月15日 11:11撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/15 11:11
荷物受取は建物に入ってすぐ
空港内のレストランで別便でやってくる登山仲間を待ちます。食事は11時から可能ですが、それ以前でも飲み物は出してくれます
2024年03月15日 11:22撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/15 11:22
空港内のレストランで別便でやってくる登山仲間を待ちます。食事は11時から可能ですが、それ以前でも飲み物は出してくれます
宿からの眺め。宮之浦岳ははるか彼方でまったく見えず
2024年03月15日 14:26撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/15 14:26
宿からの眺め。宮之浦岳ははるか彼方でまったく見えず
Aコープで買物。狙いは山小屋朝食用菓子パンとCB缶。CB缶は3本セットのみの販売。
2024年03月15日 15:31撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/15 15:31
Aコープで買物。狙いは山小屋朝食用菓子パンとCB缶。CB缶は3本セットのみの販売。
タクシーで淀川登山口の手前まで。川上杉のバス停あたりまで行けました。5時50分の時点で路肩の駐車スペース約10台は残り1台となってました。
2024年03月16日 05:53撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/16 5:53
タクシーで淀川登山口の手前まで。川上杉のバス停あたりまで行けました。5時50分の時点で路肩の駐車スペース約10台は残り1台となってました。
淀川登山口まで10分ほど歩いて到着
2024年03月16日 06:01撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/16 6:01
淀川登山口まで10分ほど歩いて到着
トイレやベンチもあり登山前準備にぴったり
2024年03月16日 06:06撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/16 6:06
トイレやベンチもあり登山前準備にぴったり
ホテルに朝食・昼食の弁当を依頼しておきました。登山口で早速朝食の弁当を食べてしまいました笑
2024年03月16日 06:07撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/16 6:07
ホテルに朝食・昼食の弁当を依頼しておきました。登山口で早速朝食の弁当を食べてしまいました笑
淀川登山口までの道路は崩落が激しいので完全復活には時間がかかりそうですが、重機が多く入っていましたので、工事現場の皆さんが頑張ってくださっていると思います
2024年03月16日 06:18撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/16 6:18
淀川登山口までの道路は崩落が激しいので完全復活には時間がかかりそうですが、重機が多く入っていましたので、工事現場の皆さんが頑張ってくださっていると思います
登山届を出して出発
2024年03月16日 06:23撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/16 6:23
登山届を出して出発
登り始めから淀川小屋までアップダウンを多少繰り返しながらもほぼ平坦に進んでいきます
2024年03月16日 06:25撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/16 6:25
登り始めから淀川小屋までアップダウンを多少繰り返しながらもほぼ平坦に進んでいきます
淀川小屋に到着するも、スルーします
2024年03月16日 07:10撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3/16 7:10
淀川小屋に到着するも、スルーします
テント場はキレイ
2024年03月16日 07:10撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3/16 7:10
テント場はキレイ
携帯トイレスペースもあります
2024年03月16日 07:14撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/16 7:14
携帯トイレスペースもあります
水がとてもキレイでこの橋沿いで朝食弁当を食べているグループが多く、早弁を後悔しました笑
2024年03月16日 07:16撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/16 7:16
水がとてもキレイでこの橋沿いで朝食弁当を食べているグループが多く、早弁を後悔しました笑
太陽も上がってきて、天気は最高
2024年03月16日 08:22撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/16 8:22
太陽も上がってきて、天気は最高
ゆっくりと高度を上げながら、小花之江河に到着
2024年03月16日 08:39撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/16 8:39
ゆっくりと高度を上げながら、小花之江河に到着
さらに進んで花之江河へ。天気も良くて最高!
尾瀬よりスケールは小さいですが、水がとてもキレイでした
2024年03月16日 08:52撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/16 8:52
さらに進んで花之江河へ。天気も良くて最高!
尾瀬よりスケールは小さいですが、水がとてもキレイでした
標高1,640mの花之江河を過ぎたあたりからところどころ残雪あり。チェーンスパイクを念の為持参しましたが、使わなくても問題なかったです
2024年03月16日 09:24撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/16 9:24
標高1,640mの花之江河を過ぎたあたりからところどころ残雪あり。チェーンスパイクを念の為持参しましたが、使わなくても問題なかったです
投石岩屋からの景色
2024年03月16日 09:46撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/16 9:46
投石岩屋からの景色
投石岩屋は風の通り道ではなく、また座れる大きな岩もあり、ここも食事に最適な場所かも
2024年03月16日 09:46撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/16 9:46
投石岩屋は風の通り道ではなく、また座れる大きな岩もあり、ここも食事に最適な場所かも
ところどころ、ロープがありますがしっかり整備されていて安心です
2024年03月16日 10:00撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/16 10:00
ところどころ、ロープがありますがしっかり整備されていて安心です
投石岩屋を少し登ると稜線に出ます。景色が最高
2024年03月16日 10:04撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3/16 10:04
投石岩屋を少し登ると稜線に出ます。景色が最高
もやがかかりつつも、おそらく開聞岳?が見えました
2024年03月16日 10:32撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3/16 10:32
もやがかかりつつも、おそらく開聞岳?が見えました
翁岳付近の水場。
2024年03月16日 10:48撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3/16 10:48
翁岳付近の水場。
ここには水場の看板があったのでわかりやすかったのですが、ここまで地図上にある水場マークで水場が見つけられませんでした。慣れない私のような方は水場での補給前提でなく持参された方が良いと思います(ハイドレーションに2Lの水を入れてました)。
2024年03月16日 10:48撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3/16 10:48
ここには水場の看板があったのでわかりやすかったのですが、ここまで地図上にある水場マークで水場が見つけられませんでした。慣れない私のような方は水場での補給前提でなく持参された方が良いと思います(ハイドレーションに2Lの水を入れてました)。
げんこつ岩近くの携帯トイレスペースを使いました。モンベルの携帯トイレットペーパーを持参しましたが助かりました
2024年03月16日 10:58撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/16 10:58
げんこつ岩近くの携帯トイレスペースを使いました。モンベルの携帯トイレットペーパーを持参しましたが助かりました
翁岳に登っている方がいらっしゃいました
2024年03月16日 11:08撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3/16 11:08
翁岳に登っている方がいらっしゃいました
最大望遠で強者を激写笑
2024年03月16日 11:15撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3/16 11:15
最大望遠で強者を激写笑
空腹すぎたので翁岳を見ながらランチ弁当を美味しくいただきました。
2024年03月16日 11:21撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/16 11:21
空腹すぎたので翁岳を見ながらランチ弁当を美味しくいただきました。
栗生岳を越えて、ついに宮之浦岳までのビクトリーロード!
2024年03月16日 11:50撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
1
3/16 11:50
栗生岳を越えて、ついに宮之浦岳までのビクトリーロード!
山頂へ!
山頂で食事を取っているグループも多く、もうちょいランチ我慢すれば良かったかも笑
2024年03月16日 12:12撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
1
3/16 12:12
山頂へ!
山頂で食事を取っているグループも多く、もうちょいランチ我慢すれば良かったかも笑
三角点タッチ
2024年03月16日 12:12撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/16 12:12
三角点タッチ
口永良部島もくっきり
2024年03月16日 12:20撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3/16 12:20
口永良部島もくっきり
下山を開始するも、美しい光景はいつまでも見ていたい!
2024年03月16日 12:22撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
3/16 12:22
下山を開始するも、美しい光景はいつまでも見ていたい!
北側斜面にはまだ凍っているところも
2024年03月16日 12:22撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/16 12:22
北側斜面にはまだ凍っているところも
宮之浦岳からの下山中の稜線歩き。この時の景色が2日間で一番きれいだったかも。
2024年03月16日 12:49撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
1
3/16 12:49
宮之浦岳からの下山中の稜線歩き。この時の景色が2日間で一番きれいだったかも。
狭い登山道も多少あるものの、ほんとに歩きやすい登山道(長いので余計にありがたい)
2024年03月16日 13:19撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/16 13:19
狭い登山道も多少あるものの、ほんとに歩きやすい登山道(長いので余計にありがたい)
宮之浦岳山頂から1時間ほどで平石岩屋へ。
その後、第二展望台で少し休憩。昼寝したら最高の場所と気候でした笑
2024年03月16日 13:19撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3/16 13:19
宮之浦岳山頂から1時間ほどで平石岩屋へ。
その後、第二展望台で少し休憩。昼寝したら最高の場所と気候でした笑
第一展望台近くでサルの一家を発見。人間に気づいても逃げず、近づいたら少し離れる感じで人間慣れしています。小猿が可愛かった笑
2024年03月16日 14:23撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3/16 14:23
第一展望台近くでサルの一家を発見。人間に気づいても逃げず、近づいたら少し離れる感じで人間慣れしています。小猿が可愛かった笑
新高塚小屋に到着!先着は三名ほど。
2024年03月16日 14:55撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3/16 14:55
新高塚小屋に到着!先着は三名ほど。
レモンサワーと日本酒を持ち込み、柿の種をあてに晩酌
2024年03月16日 16:00撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/16 16:00
レモンサワーと日本酒を持ち込み、柿の種をあてに晩酌
疲れ切って早めに寝たくなったので、17時前に夕食。フリーズドライ炒飯とビーフシチュー。
2024年03月16日 16:26撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3/16 16:26
疲れ切って早めに寝たくなったので、17時前に夕食。フリーズドライ炒飯とビーフシチュー。
18時前には寝てしまいました笑。
20時半くらいに団体が入ってきましたが翌朝2時過ぎには出て行かれました。
小屋の内部はシンプルなもの。耳栓必須です笑
2024年03月17日 06:05撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/17 6:05
18時前には寝てしまいました笑。
20時半くらいに団体が入ってきましたが翌朝2時過ぎには出て行かれました。
小屋の内部はシンプルなもの。耳栓必須です笑
新高塚小屋の水場。水量も豊富
2024年03月17日 06:12撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/17 6:12
新高塚小屋の水場。水量も豊富
ヘッデン付けて出発。2日目は曇りの予報で、霧に包まれた幻想的な景色でスタート
2024年03月17日 06:27撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/17 6:27
ヘッデン付けて出発。2日目は曇りの予報で、霧に包まれた幻想的な景色でスタート
1時間ほどで高塚小屋に到着。高塚小屋の方が新しく建替えられたらしく、新高塚小屋の方が旧になったようです、ヤヤコシイ笑
2024年03月17日 07:38撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3/17 7:38
1時間ほどで高塚小屋に到着。高塚小屋の方が新しく建替えられたらしく、新高塚小屋の方が旧になったようです、ヤヤコシイ笑
内部は狭いながらもキレイ。縄文杉から登ってくる方は高塚小屋が空いていればこちらの方が良いかも
2024年03月17日 07:35撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3/17 7:35
内部は狭いながらもキレイ。縄文杉から登ってくる方は高塚小屋が空いていればこちらの方が良いかも
休憩場所
2024年03月17日 07:44撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3/17 7:44
休憩場所
そして縄文杉に到着。20年ほど前にも縄文杉を訪れていましたが、その時に比べて展望台の場所が縄文杉からだいぶ離されていました。観光客が増えたからですかね。ちょっと寂しい。
2024年03月17日 07:51撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/17 7:51
そして縄文杉に到着。20年ほど前にも縄文杉を訪れていましたが、その時に比べて展望台の場所が縄文杉からだいぶ離されていました。観光客が増えたからですかね。ちょっと寂しい。
距離はこんな感じ。
2024年03月17日 07:54撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/17 7:54
距離はこんな感じ。
横からの展望台も出来てましたが、途中でヤクシカに会いました。のんびりしてます笑
2024年03月17日 07:57撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/17 7:57
横からの展望台も出来てましたが、途中でヤクシカに会いました。のんびりしてます笑
縄文杉を満喫したら、下山開始。いろんな杉を楽しみながら下ります
2024年03月17日 08:20撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/17 8:20
縄文杉を満喫したら、下山開始。いろんな杉を楽しみながら下ります
手を繋いでいるように見える、くっついた夫婦杉。このあたりから縄文杉目指して荒川登山口から登ってくる方が増え始めました
2024年03月17日 08:32撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/17 8:32
手を繋いでいるように見える、くっついた夫婦杉。このあたりから縄文杉目指して荒川登山口から登ってくる方が増え始めました
ウィルソン株周辺は観光客で一杯。20年前はガラガラだったけど笑
2024年03月17日 09:25撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/17 9:25
ウィルソン株周辺は観光客で一杯。20年前はガラガラだったけど笑
うまくハートを撮れず笑
2024年03月17日 09:25撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/17 9:25
うまくハートを撮れず笑
うまく撮れた(写真をいただく)
2024年03月17日 09:31撮影 by  DSC-RX100, SONY
3/17 9:31
うまく撮れた(写真をいただく)
大株歩道入口に到着。しばらくトロッコ線路を歩きます。
ここのトイレは水洗&トイレットペーパー完備で助かりました
2024年03月17日 09:54撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/17 9:54
大株歩道入口に到着。しばらくトロッコ線路を歩きます。
ここのトイレは水洗&トイレットペーパー完備で助かりました
切通かな
2024年03月17日 10:19撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3/17 10:19
切通かな
魅力的な景色ですが、だんだん歩き飽きる笑
2024年03月17日 10:54撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/17 10:54
魅力的な景色ですが、だんだん歩き飽きる笑
そして楠川分かれから白谷雲水峡へ
2024年03月17日 10:57撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3/17 10:57
そして楠川分かれから白谷雲水峡へ
辻の岩屋では、白谷雲水峡から登ってきた観光客が岩の下に入って、サザエさんエンディングのタマのポーズを撮りまくってました笑。そこまでその写真が欲しくなったので、スルー笑
2024年03月17日 11:44撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3/17 11:44
辻の岩屋では、白谷雲水峡から登ってきた観光客が岩の下に入って、サザエさんエンディングのタマのポーズを撮りまくってました笑。そこまでその写真が欲しくなったので、スルー笑
辻峠に到着。楠川分かれから標高差200m程度なんですが、疲れ切っているため、結構しんどく感じました
2024年03月17日 11:53撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/17 11:53
辻峠に到着。楠川分かれから標高差200m程度なんですが、疲れ切っているため、結構しんどく感じました
辻峠でランチ。今回の食事はフリーズドライ中心にしたのでCB缶用のバーナーとポットのみを持参しました
2024年03月17日 12:00撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3/17 12:00
辻峠でランチ。今回の食事はフリーズドライ中心にしたのでCB缶用のバーナーとポットのみを持参しました
粕汁。汗冷えしていたので、暖まりました
2024年03月17日 12:04撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3/17 12:04
粕汁。汗冷えしていたので、暖まりました
辻峠からはひたすら下山。キノコかと思ったらオブジェでした笑
2024年03月17日 13:01撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/17 13:01
辻峠からはひたすら下山。キノコかと思ったらオブジェでした笑
曇りのおかげでコケの景色が幻想的で美しい
2024年03月17日 13:01撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/17 13:01
曇りのおかげでコケの景色が幻想的で美しい
強度強めの散歩道といった感じ
2024年03月17日 13:06撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/17 13:06
強度強めの散歩道といった感じ
本当に素晴らしい景色
2024年03月17日 13:15撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/17 13:15
本当に素晴らしい景色
さつき吊橋に到着した瞬間から強めの雨。屋久島にあわせてモンベルの折り畳み傘を購入しましたが大正解でした。便利!
2024年03月17日 13:38撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/17 13:38
さつき吊橋に到着した瞬間から強めの雨。屋久島にあわせてモンベルの折り畳み傘を購入しましたが大正解でした。便利!
橋の上からの景色。
2024年03月17日 13:49撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/17 13:49
橋の上からの景色。
白谷雲水峡も20年前は岩の上で寝そべっていたんですが。今は入れなさそうでした
2024年03月17日 13:53撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/17 13:53
白谷雲水峡も20年前は岩の上で寝そべっていたんですが。今は入れなさそうでした
二日間17時間、24キロの行程が終了!最後はかなりの雨でした。次のバスまで2時間待ちだったので、タクシー会社に電話するも、貸し切りでどこもダメ。何とか1社に手配いただきました。
宿に戻って熱い風呂に入って生き返りました。Done!
2024年03月17日 14:32撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/17 14:32
二日間17時間、24キロの行程が終了!最後はかなりの雨でした。次のバスまで2時間待ちだったので、タクシー会社に電話するも、貸し切りでどこもダメ。何とか1社に手配いただきました。
宿に戻って熱い風呂に入って生き返りました。Done!
ちなみに、屋久島空港のOD缶が売っている場所はここです。
2024年03月18日 11:19撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/18 11:19
ちなみに、屋久島空港のOD缶が売っている場所はここです。
屋久島空港から鹿児島空港に向かう途中に見えた開聞岳。やっぱり格好良い。
2024年03月18日 12:10撮影 by  Galaxy Z Fold5, samsung
3/18 12:10
屋久島空港から鹿児島空港に向かう途中に見えた開聞岳。やっぱり格好良い。
桜島もばっちり。
2024年03月18日 12:12撮影 by  DSC-RX100M7, SONY
3/18 12:12
桜島もばっちり。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ライター 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック カメラ テントマット シェラフ 携帯トイレ
備考 ガスカートリッジは、CB缶用のバーナーを持参し、安房港近くのAコープでCB缶を購入(3本セットしか売ってなかった涙)。
空港のお土産売り場にOD缶も売っていましたが、サイズは250缶のみでした(価格表には110缶もありましたので、その時は売り切れだったかもしれません)

感想

登山仲間と休暇を合わせるという難易度の高い日程調整をした甲斐があって、素晴らしい登山になりました。
2日目の下山途中では多くのガイドさん付きグループに出会いました。ガイドさんの杉や岩に関する説明を聞きながらの登山も楽しいだろうなと思いました。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:216人

コメント

まだコメントはありません
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 屋久島 [3日]
宮之浦岳縦走(淀川登山口 黒味岳 宮之浦岳 縄文杉 白谷雲水峡)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら