2015-06-29 赤岳

2015年06月29日(月) [日帰り]

• GPS: 09:38
• 距離: 17.5km
• 登り: 1,740m
• 下り: 1,729m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:53
• 休憩: 1:44
• 合計: 9:37

5:07 赤岳山荘
5:14 5:15 やまのこ村
5:21 美濃戸山荘
5:52 堰堤広場
6:28 6:32 赤岳鉱泉
6:36 6:37 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
6:40 ジョウゴ沢
7:22 7:23 赤岩の頭
7:47 7:58 硫黄岳
8:17 硫黄岳
8:28 硫黄岳山荘
8:43 台座ノ頭
8:59 9:00 横岳（奥の院）
9:04 横岳
9:12 9:15 横岳（三叉峰）
9:20 石尊峰
9:24 9:29 鉾岳
9:32 9:34 日ノ岳
9:46 9:57 二十三夜峰
10:02 地蔵の頭
10:06 赤岳天望荘
10:34 10:59 赤岳頂上山荘
11:14 11:23 赤岳
11:43 中岳
11:52 中岳のコル
12:22 12:34 阿弥陀岳
12:54 12:56 中岳のコル
13:03 13:04 中岳のコル登山道水場
13:18 13:32 行者小屋
14:00 14:01 中ノ行者小屋跡
14:38 美濃戸山荘
14:44 やまのこ村
14:44 ゴール地点

5:14 やまのこ村
5:15 赤岳山荘
5:21 美濃戸山荘
5:52 堰堤広場
6:32 赤岳鉱泉
6:36 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
6:39 ジョウゴ沢
7:22 赤岩の頭
7:47 硫黄岳
8:28 硫黄岳山荘
8:43 台座ノ頭
8:59 横岳（奥の院）
9:04 横岳
9:10 横岳（三叉峰）
9:20 石尊峰
9:24 鉾岳
9:31 日ノ岳
9:56 二十三夜峰
10:00 地蔵の頭
10:06 赤岳天望荘
10:59 赤岳頂上山荘
11:14 赤岳
11:16 竜頭峰
11:18 真教寺尾根分岐
11:43 中岳
11:52 中岳のコル
12:11 阿弥陀岳
12:28 西の肩（岩場）
13:02 阿弥陀岳北稜
13:04 中岳のコル登山道水場
13:32 行者小屋
14:00 中ノ行者小屋跡

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

美濃戸のやまのこ村駐車場を利用、料金1,000円。平日という事もあり、朝5：00の時点での駐車台数は5,6台程度。

コース状況／危険箇所等

要所に道標があり迷う箇所はない。岩場もホールドがしっかりあり、三点支持を心がければ危険性は低い。しいていえば、阿弥陀岳へのルートは浮き石が多く、落石に注意が必要。

その他周辺情報

諏訪南I.C.への道中、もみの湯。平日500円。広い休憩室あり。

写真

硫黄岳を目指し、北沢を選択。

色々な花を撮るものの、殆ど名前が分からず…。

スタート直後から天気がよく、テンションアップ。

赤岳鉱泉。テントが数張。

硫黄岳への序盤、樹林帯を進みます。

木漏れ日が良い感じ。

梯子を登ったり。

赤岳を見ながら。

雲海の奥に御嶽を見ながら。

硫黄岳直下。

横岳から赤岳。

赤岳から阿弥陀。

あまりの天気の良さに何度も撮ってしまい。

阿弥陀への最後の登り。

槍、大キレット、穂高連峰。

御嶽。

鹿島槍、五竜、白馬。

中央アルプス。

天狗。

蓼科。

阿弥陀、バックに、北岳、甲斐駒ヶ岳、仙丈ケ岳。

北岳アップ。

諏訪湖。

硫黄岳から横岳へ稜線。

槍穂高連峰をもう一枚。

硫黄岳山頂。快晴です。

浅間山と谷川連峰？

妙高、火打。

剣、立山。

富士山。

金峰山も。

前には赤岳。

振り返れば硫黄岳。

硫黄岳山荘まで到着。景色の良さに全く疲れを感じません。

バックに南ア。

南方面段々雲が上がってきます。

横岳へ急ぎます。

高度感あります。

快晴です。

南アルプスは雲がかかり始めました。。

赤岳への稜線。

赤岳直下の急登がつらそう。

ウルップソウ。

赤岳手前、ちょっと高いスペースで赤岳みながら昼ごはん。

鳴き声がしたので撮りましたが、名前がわかりません。

ここまでいくつか岩場を通過しますが、どこもホールドがしっかりしていました。

赤岳についた時には南側は雲で覆われてしまっていました。。

これで山々を確認。助かります。

今回は阿弥陀方面へ。いつかはキレットにも。

ぐいぐい降りていきます。

中岳、阿弥陀。登り降りがつらそうです。

まずは中岳。

赤岳を振り返ります。

キバナシャクナゲ。

いよいよ阿弥陀への登り。

阿弥陀。北アルプスにも雲がかかっていました。

赤岳を振り返り、天気は下り坂。

また鳥。

阿弥陀への道は浮石が多く神経を使いました。

阿弥陀往復が今回のルートで一番きつかったです。一か所ルートを誤って岩をよじ登ってしまいました。。

まだ雪が残ってるところも。

大分降りました。

行者小屋に到着。あとはひたすら樹林帯あるくだけです。

南沢沿いを歩いて。

なぜか江頭2：50が。

美濃戸山荘通過。あと少し。

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル カメラ バーナー ガス缶 コッフェル

感想

thomas152

今回は黒戸尾根ピストンに備えたトレーニング目的。前日、北岳ピストンと迷ったのですが、長時間歩くのは久しぶりという事もあり赤岳周回を選択。
22：30頃都内を出発。双葉SAで2時間ほど仮眠し、美濃戸へ向かいました。美濃戸口→美濃戸は路面状態が悪い箇所もあり、かなり神経使いました。歩いて体力を使うか車で神経使うか。悩んだ末の選択です。
美濃戸についたときは快晴、テンションアップ。硫黄岳についた時は360度見渡せるほどの天気上々。阿弥陀の登り降りが思っていたよりきつかったですが、あっというまの充実した山行でした。
帰りはもみの湯で休憩、渋滞に巻き込まれることもなく帰宅でき良い一日でした。