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Yamareco

記録ID: 6761804
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
屋久島

永田岳〜宮ノ浦岳〜黒味岳

2024年05月04日(土) 〜 2024年05月05日(日)
 - 拍手
体力度
10
2〜3泊以上が適当
GPS
19:05
距離
41.9km
登り
3,917m
下り
2,703m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:56
休憩
1:18
合計
9:14
距離 23.7km 登り 2,493m 下り 1,175m
4:53
79
スタート地点
6:12
116
8:08
8:23
8
8:31
8:32
9
8:41
8:45
26
9:11
17
9:28
16
9:44
60
10:44
10:46
6
11:53
12:01
15
12:16
12:28
26
12:54
12:59
4
13:03
13:16
32
13:48
14:06
1
14:07
2日目
山行
8:30
休憩
0:48
合計
9:18
距離 18.2km 登り 1,424m 下り 1,528m
5:23
56
6:19
38
6:57
6:58
32
7:30
32
8:02
43
8:45
8:55
50
9:45
9:48
14
10:02
10:12
12
10:24
53
11:17
3
11:20
17
11:37
11:41
26
12:07
12:16
22
12:38
10
12:48
12:50
7
12:57
13:01
5
13:06
41
13:47
29
14:16
10
14:37
14:41
0
14:41
ゴール地点
天候 1日目 雨
2日目 曇り時々晴れ
過去天気図(気象庁) 2024年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
飛行機
朝の5時にスタート。まずは遠い遠い登山口まで。
2024年05月04日 05:06撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/4 5:06
朝の5時にスタート。まずは遠い遠い登山口まで。
カメラの調子は今日も悪い。
2024年05月04日 05:28撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/4 5:28
カメラの調子は今日も悪い。
ここから登る人はどの位いるのだろうか。
2024年05月04日 05:36撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/4 5:36
ここから登る人はどの位いるのだろうか。
頭の中ではもののけ姫の曲が永遠リピートされている。
2024年05月04日 07:26撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/4 7:26
頭の中ではもののけ姫の曲が永遠リピートされている。
もう既にビショビショ。
2024年05月04日 07:48撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/4 7:48
もう既にビショビショ。
水が本当に綺麗。
2024年05月04日 07:51撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/4 7:51
水が本当に綺麗。
しかし渡渉が大変。
2024年05月04日 07:53撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/4 7:53
しかし渡渉が大変。
写真はブレブレ。
2024年05月04日 08:00撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/4 8:00
写真はブレブレ。
今日はかなり荒れているようだ。
2024年05月04日 08:22撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/4 8:22
今日はかなり荒れているようだ。
3.5時間かけて漸く登山口。レインウェアに大量のヤマビルがついていて、時間をかけて落とした。
2024年05月04日 08:25撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/4 8:25
3.5時間かけて漸く登山口。レインウェアに大量のヤマビルがついていて、時間をかけて落とした。
今日は屋久杉トレッキングも登山口で諦める人が多いようだ。
2024年05月04日 08:30撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/4 8:30
今日は屋久杉トレッキングも登山口で諦める人が多いようだ。
長い吊橋を渡る。
2024年05月04日 08:39撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/4 8:39
長い吊橋を渡る。
カメラのレンズもびしょ濡れ。
2024年05月04日 09:09撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/4 9:09
カメラのレンズもびしょ濡れ。
登山道はもはや川。
2024年05月04日 09:44撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/4 9:44
登山道はもはや川。
宿からお弁当を渡されているが、こんな状態では食べる余裕もない。
2024年05月04日 10:41撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/4 10:41
宿からお弁当を渡されているが、こんな状態では食べる余裕もない。
漸く線路歩きになった。
2024年05月04日 10:47撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/4 10:47
漸く線路歩きになった。
ひたすら続く一本道。
2024年05月04日 10:49撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/4 10:49
ひたすら続く一本道。
ウィルソン株。意外と遠かった。
2024年05月04日 12:21撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/4 12:21
ウィルソン株。意外と遠かった。
全身バケツの水を被ったような状態だったが、それでもワクワクは止まらない。
2024年05月04日 13:11撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/4 13:11
全身バケツの水を被ったような状態だったが、それでもワクワクは止まらない。
そして遂に厳かな雰囲気。
2024年05月04日 13:47撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/4 13:47
そして遂に厳かな雰囲気。
少し離れてはいるが、屋久杉の神秘的な雰囲気にはただただ感動した。
2024年05月04日 13:49撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/4 13:49
少し離れてはいるが、屋久杉の神秘的な雰囲気にはただただ感動した。
高杉小屋。寒すぎて動けないし、ギリギリ1人分空いていたのでここで1泊することにした。
2024年05月04日 14:15撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/4 14:15
高杉小屋。寒すぎて動けないし、ギリギリ1人分空いていたのでここで1泊することにした。
長い長い夜が明け、2日目スタート。
2024年05月05日 05:43撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/5 5:43
長い長い夜が明け、2日目スタート。
昨日みたいな雨じゃなきゃ何でもいい。
2024年05月05日 07:01撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/5 7:01
昨日みたいな雨じゃなきゃ何でもいい。
曇りはもはやありがたい。
2024年05月05日 07:27撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/5 7:27
曇りはもはやありがたい。
まずは永田岳へ。
2024年05月05日 07:32撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/5 7:32
まずは永田岳へ。
歩きやすい道。昨日と全然違う。
2024年05月05日 08:06撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/5 8:06
歩きやすい道。昨日と全然違う。
曇っていても美しい。
2024年05月05日 08:11撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/5 8:11
曇っていても美しい。
ザックをデポして行く。
2024年05月05日 08:21撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/5 8:21
ザックをデポして行く。
奇岩がいっぱい。
2024年05月05日 08:36撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/5 8:36
奇岩がいっぱい。
この2日間でやっと初登頂。口永良部島が見える。
2024年05月05日 08:46撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/5 8:46
この2日間でやっと初登頂。口永良部島が見える。
そして振り返って宮之浦岳。
2024年05月05日 08:51撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/5 8:51
そして振り返って宮之浦岳。
感動的な絶景で名残惜しいが、帰りのバスの時間もあるので次へ。
2024年05月05日 08:58撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/5 8:58
感動的な絶景で名残惜しいが、帰りのバスの時間もあるので次へ。
九州最高峰。曇ってきたので景色は微妙。
2024年05月05日 10:06撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/5 10:06
九州最高峰。曇ってきたので景色は微妙。
宮之浦岳から見る永田岳も美しい。
2024年05月05日 10:10撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/5 10:10
宮之浦岳から見る永田岳も美しい。
巨大な岩。
2024年05月05日 10:19撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/5 10:19
巨大な岩。
ちょっとだけ青空。
2024年05月05日 10:23撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/5 10:23
ちょっとだけ青空。
ローソク岩。霧の中のロボットみたいで、ジブリに出てきそう。
2024年05月05日 10:32撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/5 10:32
ローソク岩。霧の中のロボットみたいで、ジブリに出てきそう。
黒味岳を目指す。
2024年05月05日 10:41撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/5 10:41
黒味岳を目指す。
雨の後で滑りやすい。
2024年05月05日 11:13撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/5 11:13
雨の後で滑りやすい。
漸く分岐。
2024年05月05日 11:38撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/5 11:38
漸く分岐。
ここでもザックをデポ。
2024年05月05日 11:42撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/5 11:42
ここでもザックをデポ。
ヤクシマヒメイワカガミ。
2024年05月05日 12:02撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/5 12:02
ヤクシマヒメイワカガミ。
地味に遠いような。でも期待も高まる。
2024年05月05日 12:04撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/5 12:04
地味に遠いような。でも期待も高まる。
うーん。まぁ仕方ないか。
2024年05月05日 12:08撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/5 12:08
うーん。まぁ仕方ないか。
食事をしていると一瞬だけ宮之浦岳が。
2024年05月05日 12:12撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/5 12:12
食事をしていると一瞬だけ宮之浦岳が。
すぐに雲のなかへ消えていったが、それでも満足。
2024年05月05日 12:12撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/5 12:12
すぐに雲のなかへ消えていったが、それでも満足。
どこを見ても水が透き通っていて驚く。
2024年05月05日 12:46撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/5 12:46
どこを見ても水が透き通っていて驚く。
あとは下山するのみ。
2024年05月05日 12:51撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/5 12:51
あとは下山するのみ。
そういえば、昨日と今日はあまり珍しい植物に出会えていないような。
2024年05月05日 13:00撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/5 13:00
そういえば、昨日と今日はあまり珍しい植物に出会えていないような。
のんびり歩いていたが、最終バスの時刻が迫っているのに気が付いて少し焦る。
2024年05月05日 13:46撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/5 13:46
のんびり歩いていたが、最終バスの時刻が迫っているのに気が付いて少し焦る。
淀川小屋。
2024年05月05日 13:46撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/5 13:46
淀川小屋。
それなりに急いできた。
2024年05月05日 14:17撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/5 14:17
それなりに急いできた。
道路にはたくさんのヤクザルが戯れていた。
2024年05月05日 14:19撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/5 14:19
道路にはたくさんのヤクザルが戯れていた。
最後も大きな杉。
2024年05月05日 14:29撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/5 14:29
最後も大きな杉。
間に合った。本当に楽しい屋久島登山だった。
2024年05月05日 14:38撮影 by  X-T100, FUJIFILM
5/5 14:38
間に合った。本当に楽しい屋久島登山だった。
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 ザック 昼ご飯 飲料 ヘッドランプ GPS 筆記用具 日焼け止め 保険証 携帯 タオル カメラ コンパス ゲイター サングラス

感想

 これまでずっと夢見てきた屋久島。ほぼ海抜0mからの登山となった。3日中2日は雨と云われる屋久島なので、全日程雨も覚悟していたが、前日のモッチョム岳に加えて2日目も雨ではなかったというのは幸運だったかもしれない。1日目はずっと雨で登山道が沢と化していて全身びしょ濡れになったが、途中で出会った修行僧?のような格好をした方が「縄文杉は雨の方が美しくていいんですよ、恵みの雨に感謝ですね」と仰っていて、報われたような感じがした。高塚小屋に着いた時には寒すぎて辛かったが、次の日には永田岳で絶景を拝むことができ、高いお金を使って来た甲斐があったと心から思うことができた。
 また来る機会があるのかは分からないが、その時はやっぱり晴天がいいかな。そしてダイビングもしたい。

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