渋の湯-中山峠-天狗岳-硫黄岳-横岳-赤岳-美濃戸口

2015年07月21日(火) 〜 2015年07月22日(水)

• GPS: 11:45
• 距離: 21.2km
• 登り: 1,750m
• 下り: 2,109m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:30
• 休憩: 0:16
• 合計: 3:46

11:42 渋の湯
12:25 12:25 八方台方面・渋の湯方面分岐
12:48 12:48 渋ノ湯・唐沢鉱泉分岐
13:28 13:40 黒百合ヒュッテ
13:46 13:47 中山峠
14:51 14:52 天狗の鼻
14:58 14:59 東天狗岳
15:22 15:23 根石岳
15:28 根石山荘

2日目

• 山行: 7:22
• 休憩: 0:35
• 合計: 7:57

6:03 根石山荘
6:10 6:10 箕冠山
6:29 6:29 夏沢峠
6:34 6:34 山びこ荘
6:34 6:34 ヒュッテ夏沢
7:23 7:24 硫黄岳
7:44 7:44 硫黄岳山荘
8:11 8:12 台座ノ頭
8:32 8:32 横岳（奥の院）
8:33 8:33 横岳
9:06 9:07 横岳（三叉峰）
9:08 9:08 石尊峰
9:13 9:14 日ノ岳
9:21 9:21 二十三夜峰
9:28 9:29 地蔵の頭
9:33 9:49 赤岳天望荘
10:19 10:19 赤岳頂上山荘
10:24 10:29 赤岳
10:33 10:34 竜頭峰
10:45 10:45 文三郎尾根分岐
11:32 11:38 行者小屋
12:10 12:11 中ノ行者小屋跡
13:04 13:04 美濃戸山荘
13:09 13:10 赤岳山荘
13:10 13:10 やまのこ村
14:00 八ヶ岳山荘

天候

1日目：晴れのち曇り　2日目：快晴のち曇り

アクセス

利用交通機関：

電車

行き:茅野駅からバス、渋の湯下車
帰り:美濃戸口から茅野駅行きバス

コース状況／危険箇所等

よく整備されていて問題ありませんでした。
横岳周辺の岩場には鎖が設置されていて頼りになります。
急なガレ場では落石を起こさないよう注意が必要です。

その他周辺情報

美濃戸口バス停前の八ヶ岳山荘入浴料：500円

写真

7/21 12:22

樹林帯の中は日射が遮られて気持ち良い。でも歩けば汗びっしょり。

7/21 12:46

大きな岩がごろごろ。結構疲れる。

7/21 13:41

黒百合ヒュッテ

7/21 13:55

樹林帯を抜けると青空が気持ち良い。

7/21 14:25

黒百合ヒュッテと蓼科山

7/21 14:27

シナノオトギリの蕾？

7/21 14:27

ヤマハハコ

7/21 14:46

ミヤマダイコンソウ

7/21 14:56

天狗岳に到着

7/21 14:57

硫黄岳方面はガスがかかってきました。

7/21 15:27

根石岳山荘前のコマクサ

7/21 16:53

強風の中、雲の切れ間から諏訪湖が見える。（根石岳山荘内から撮影）

7/22 6:04

朝の根石岳山荘

7/22 6:06

浅間山方面

7/22 7:08

硫黄岳で学生団体とすれ違いました。オーレン小屋を4時に出て硫黄岳往復だそうです。

7/22 7:13

諏訪湖

7/22 7:21

蓼科山の向こうに白馬連山

7/22 7:24

阿弥陀岳の向こうに甲斐駒・仙丈ヶ岳が間近に。

7/22 7:29

赤岳方面の縦走路。快晴!

7/22 7:40

チシマギキョウ

7/22 7:55

タカネツメクサ

7/22 8:03

コマクサ

7/22 8:15

白いコマクサもありました。

7/22 8:17

富士山が見えるとなぜかうれしい(^^)

7/22 8:27

横岳のクサリ場

7/22 8:37

7/22 8:53

岩の割れ目に咲くチシマギキョウ

7/22 9:00

イブキジャコウソウ

7/22 9:10

タカネイブキボウフウの蕾(?)

7/22 9:11

イワオウギ

7/22 9:56

ミヤマシオガマ

7/22 10:01

赤岳の登り

7/22 10:19

赤岳頂上山荘に到着。ガスが湧き展望が遮られてきました。

7/22 10:22

三角点と赤岳頂上山荘

7/22 10:30

赤岳から一旦南下し、ここから文三郎尾根へ向かいます。

7/22 10:46

ハクサンシャクナゲ

7/22 13:00

キバナノヤマオダマキ

撮影機器：

COOLPIX P7100 ニコン

感想

rinrinji

日差しが照りつけ暑い日。樹林帯の道に入るとホッとするが、歩けば汗が滴り落ちてきました。
根石岳小屋に着く頃からガスに覆われ風が強くなってきました。新館の2階は強風のため風切り音がうるさかったです。それでも時々雲の切れ間から諏訪湖方面の展望が広がり、夜には雲も取れて街の明かりと星空がきれいでした。
昨年もほぼ同じコースを歩きましたが、地蔵の頭まで来て赤岳の急登に圧倒され、そのまま行者小屋に下りてしまいました。今年こそはと横岳での写真撮影はそこそこに、地蔵の頭に30分早く着き、5回目の赤岳登頂を果たしました。
去年は美濃戸口までの道で多数のアブに攻撃されましたが、今年は全く姿を見かけず助かりました。
南沢を歩いているとき一時雨が降りましたが、それ以外は晴天に恵まれ気持ちの良い山行を楽しむことができました。

コメント

kakeyu

お疲れ様でした
私は遅い出発だったためか…
硫黄岳で横殴りの雨にやられました…
どうも硫黄岳は相性が悪いのか…晴れてくれない…

rinrinji

Re: お疲れ様でした
夕食ご一緒した方でしょうか。
朝は快晴だったのに10時半頃には赤岳でもガスがかかり、瞬く間に展望が無くなりました。

kakeyu

Re[2]: お疲れ様でした
正解です！隣で寝てた私です♪

t-morikawa

自分だけで無かった
自分も昨年rinrinjiさんと同じ場所で心が折れました。そのときは初八ヶ岳で、南沢〜行者小屋経由でした。頑張ればその分良い景色が見られるんですけどね。
お邪魔しました。

rinrinji

Re: 自分だけで無かった
t-morikawaさん、同じ日に赤岳登っていたのですね。昨年のリベンジ果たされ、素晴らしい展望だったようですね。私が頂上に着いたときはガスがかかり始め展望は得られませんでした。

mamepapa

綺麗な青空
rinrinjiさん、お久しぶりです_(._.)_
やはり、同じ暑いと言っても、この空の青さは違いますね(^^;　雲が多くても、その間から見える青さに少しでも暑さが和らぐのではないでしょうか

最近、忙しさと暑さで全く歩いてもいないので、写真を見て模擬登山に耽りました

mamepapa

rinrinji

Re: 綺麗な青空
mamepapaさん御無沙汰しております。
この猛暑で近郊の山歩きお休みし、ちょっと高い山へ登りました。
やはり空の青さが違います。