阿弥陀岳より硫黄岳へ周回

2024年05月25日(土) [日帰り]

• GPS: 11:51
• 距離: 19.9km
• 登り: 1,929m
• 下り: 1,930m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:38
• 休憩: 3:14
• 合計: 11:52

4:47 スタート地点
4:49 4:49 赤岳山荘
4:53 4:53 美濃戸山荘
5:55 5:56 中ノ行者小屋跡
6:47 7:01 行者小屋
7:08 7:08 阿弥陀岳分岐
7:26 7:30 中岳のコル登山道水場
7:33 7:34 阿弥陀岳北稜
7:46 7:57 中岳のコル
8:15 8:43 阿弥陀岳
8:58 9:01 中岳のコル
9:15 9:16 中岳
9:34 9:39 文三郎尾根分岐
9:48 9:49 キレット分岐
9:59 9:59 竜頭峰分岐
10:04 10:08 赤岳
10:12 10:29 赤岳頂上山荘
10:53 10:54 赤岳天望荘
10:57 10:57 地蔵の頭
11:05 11:10 二十三夜峰
11:17 11:19 日ノ岳
11:31 11:39 鉾岳
11:42 11:47 石尊峰
11:53 11:55 三叉峰
12:03 12:03 横岳（無名峰）
12:09 12:39 横岳
12:47 12:47 台座ノ頭
13:04 13:05 硫黄岳山荘
13:24 13:56 硫黄岳
14:07 14:12 赤岩の頭
14:56 15:03 ジョウゴ沢
15:08 15:08 大同心沢（大同心ルンゼ）分岐
15:12 15:16 赤岳鉱泉
16:03 16:03 堰堤広場
16:33 16:35 美濃戸山荘
16:39 赤岳山荘

天候

晴れ（朝は冷える、午後に稜線上は西風）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

・美濃戸口〜美濃戸の林道：デコボコのダート。普通の車高で、のろのろ走った。
・美濃戸（赤岳山荘駐車場）：1日1000円。早朝は閉店で、下山したら運転席の窓にナンバーをメモした付箋が付いていた。それを持って支払った。

コース状況／危険箇所等

・わずかな残雪が、阿弥陀岳の樹林帯，赤岳山頂の北斜面。へりを歩くか、ステップが切ってあった。
・ヘルメット着用率、1/3以上（阿弥陀〜横岳）

その他周辺情報

もみの湯：650円。地元の方が多い。桶・椅子を洗い場で使ったら、入口に戻す習慣だった。
https://www.vill.hara.lg.jp/sightseeing/facility/61047.html

写真

5/25 4:51

赤岳山荘駐車場：土曜日、3/4くらい満車

5/25 5:06

ホテイラン

5/25 5:07

不思議な造形。2ついっしょに撮るとピンボケ、難しい

5/25 6:11

ツルネコノメ

5/25 6:26

林床に朝日が差し込む。コケがキラキラ

5/25 7:02

行者小屋より阿弥陀岳。テン泊の方が厚着で散歩

5/25 7:29

樹林帯にわずかな残雪。へりを歩く

5/25 8:18

阿弥陀岳山頂

5/25 8:19

阿弥陀岳より、中岳〜赤岳

5/25 8:19

横岳

5/25 8:20

硫黄・天狗・蓼科

5/25 8:21

槍穂

5/25 8:21

甲斐駒・仙丈

5/25 8:21

北岳

5/25 8:23

権現岳が近い！　(左上)富士山は白飛び…

5/25 9:10

コメバツガザクラ

5/25 9:12

中岳より赤岳

5/25 9:25

キバナシャクナゲ。まだ蕾が多い

5/25 9:37

文三郎道に合流。歩いてきた中岳〜阿弥陀岳

5/25 9:53

鎖場

5/25 10:08

赤岳山頂より赤岳頂上山荘。こっちも、あっちも賑わっている

5/25 10:16

これから歩く横岳〜硫黄岳の稜線。ムフフ

5/25 10:39

ミヤマキンバイ。この辺は残雪やザレっていて、渋滞中

5/25 10:54

赤岳天望荘より赤岳

5/25 11:02

クモマナズナ

5/25 11:08

オヤマノエンドウ

5/25 11:24

崖下にツクモグサ！

5/25 11:32

登山道脇にもヒヨコちゃんたち

5/25 11:37

この西面の絶壁が住処

5/25 11:49

日なたで開花

5/25 12:10

横岳山頂。ロープを束ねているお二人(お父さんと娘さん？)は、大同心を登攀して来た。一般登山者の中でジャラジャラが輝いていた

5/25 12:17

大同心。垂直！

5/25 12:11

横岳より硫黄岳

5/25 12:12

横岳より、赤岳〜阿弥陀。その間から権現・編笠。その奥に北岳・甲斐駒・仙丈

5/25 12:37

鎖のトラバース

5/25 12:43

残雪ストライプ

5/25 13:23

硫黄岳山頂。寝っ転がって日向ぼっこしている人も

5/25 13:32

爆裂火口。規制ロープのため、祠の脇まで行けた

5/25 13:33

硫黄岳より、歩いてきた横岳〜阿弥陀岳

5/25 13:53

先には、天狗岳・蓼科山

5/25 14:09

赤岩の頭より硫黄岳

5/25 14:20

ヒメイチゲ

5/25 15:10

大同心沢、赤い流れ

5/25 15:17

赤岳鉱泉

5/25 15:27

キバナコマノツメ、北沢に群生

5/25 15:37

ミヤマカタバミ、朝は寝ていた

5/25 15:57

ミヤマスミレ？

5/25 16:04

林道に出た。赤岳鉱泉・行者小屋のマムート車

5/25 16:17

クリンソウ。ここだけ見た

5/25 16:34

下山。美濃戸山荘、流した水がうまい

撮影機器：

OM SYSTEM Tough TG-7 OMデジタルソリューションズ

感想

yokatin

・皆さんのすばらしいレコを拝見して、昨年はパスした阿弥陀岳から周回したくなった。壮大な展望とお花を巡って、最高の1日だった。
・標高か寝不足か花粉？のせいか、だるくて、足が重かった。どうにか歩いたら、後半に膝イタになった。これでは大きなお山を歩けない…
・水2.4L持って登って、1.2L+行者小屋0.3L+美濃戸山荘(下山)一杯 飲んだ。