【ニ百名山】霞沢岳〜大滝山〜蝶ヶ岳

2015年07月19日(日) 〜 2015年07月21日(火)

• GPS: 55:24
• 距離: 47.5km
• 登り: 3,036m
• 下り: 3,023m

コースタイム

1日目

• 山行: 2:59
• 休憩: 0:10
• 合計: 3:09

5:32 スタート地点
5:39 5:40 河童橋
5:47 5:47 小梨平(森のリゾート小梨/上高地野営場)
6:22 6:31 明神館
6:35 6:35 徳本口(徳本峠分岐)
8:41 8:41 徳本峠(徳本峠小屋)
8:41 宿泊地

2日目

• 山行: 10:22
• 休憩: 2:04
• 合計: 12:26

3:54 宿泊地
4:49 4:59 ジャンクションピーク
6:45 6:52 Ｋ１ピーク
7:03 7:04 K2
7:21 7:32 霞沢岳
7:45 7:49 K2
7:54 8:14 Ｋ１ピーク
10:02 10:08 ジャンクションピーク
10:48 11:33 徳本峠(徳本峠小屋)
12:02 12:03 障子沢ノ頭
12:25 12:32 明神見晴台
13:34 13:40 大滝槍見台(古池山/岩魚留沢ノ頭)
16:07 16:13 大滝山
16:20 大滝山荘

3日目

• 山行: 5:44
• 休憩: 2:13
• 合計: 7:57

5:00 大滝山荘
5:03 5:03 大滝山北峰
5:39 5:39 崩沢山
6:25 6:40 蝶ヶ岳
6:44 6:46 蝶ヶ岳ヒュッテ
7:06 7:17 蝶ヶ岳・蝶槍間分岐(横尾方面)
8:45 9:15 横尾 (横尾山荘)
9:57 9:57 新村橋(パノラマ分岐)
10:10 10:35 徳澤園
11:12 11:12 徳本口(徳本峠分岐)
11:17 11:22 明神館
12:05 12:50 河童橋
12:57 ゴール地点

7/19(日) Total 3:07 休憩 0:29 歩行 2:38 CT 3:20 撮影 27枚

7/20(月) Total 12:25 休憩 2:40 歩行 9:45 CT 11:55 撮影 264枚

7/21(火) Total 8:28 休憩 2:39 歩行 5:49 CT 7:30 撮影 213枚

アクセス

利用交通機関：

自家用車

「アルピコ交通さわんど車庫前」駐車場は、乗場、トイレが近いし、対面に「こもれびの湯」があって快適。
他の駐車場は、トイレが遠そうだし、そもそも何がどうなっているのか、まったくの説明不足で不親切。

コース状況／危険箇所等

●7/19(日)

6連休だったのだが、前半は天候不良で全滅。日曜から、天気が回復するらしいので、霞沢岳を目指すことにした。

「アルピコ交通さわんど車庫前」駐車場で、車中泊。翌日は、5:10発のシャトルバスで上高地へ。荷物は、水1.5L、3日分＋αの朝食、昼食を含め、10.1kgとなった。

上高地は朝から大盛況で、女子トイレは並んでいる状態。少し歩けば、空いてるトイレがあるので、そちらを利用した方がいい。早速、歩きだすが、みんな歩きが速く、どんどん抜かれて行く（汗）

そして、徳本峠を目指して右折。さすがに、こちらに来る人は、他にいない。2組ぐらい降りてくる人とすれ違った。登るにつれ、ガスが上がってきた穂高が見えてきた。

霞沢岳の分岐まで登るが、山の上はガスガスだ。いろいろ思案したが、気持ちが折れた。徳本峠小屋で、停滞することにした。

徳本峠からは、下界が見えるが、上空のガスは晴れない。回復するかと思っていたが、結局、午後からは本降りの雨に。行かなくて正解だった。山小屋で、じっくり休養。「岳」がじっくり読めた（笑）

徳本峠は、テン場として人気がある。小屋の方は、平均年齢が高く、自分より一回り以上は年齢が高い方がほとんどだったと思う。


●7/20(月)

翌日は、3:30ごろ起床して、4時前に出発。東の空を見ると、今日は晴れそうだ。だが、結局、山頂付近のガスはなかなか上がらない。穂高の方も、なかなかガスは上がらない。待望のK1ピークでは、ほとんどガスだった。

ここから、霞沢岳までは、快適な稜線歩き。強風に吹かれながら、終わりに近いシャクナゲのお花畑など楽しむ。ガスが時々、晴れて、写真を撮るが、結局すっきり晴れることはなかった。

霞沢岳の山頂は、意外と風が当たらず、しばらくガスが上がるのを待ったが、時間切れで、K1ピークに引き返す。帰りも時々はガスが晴れるのだが、K1ピークでは、結局、ほとんど展望が得られなかった。

先を急ぐので、降りてしまったが、その後、霞沢岳山頂付近のガスは上がったようだ。帰りに徳本峠の見晴台から前穂が望めたが、それだけでも良かったと思うことにしよう。

徳本峠小屋で、昼食を食べ、一休み。これから、大滝山を目指す。CT5:20ではあるが、なだらかで歩きやすそうだと判断した。

果たして、樹林帯の道は、基本なだらかで快適に歩くことができたが、2ヶ所ほど、結構な急斜面には難儀した。「明神見晴」「大滝槍見台」の2ヶ所では、そこそこ展望も楽しめた。

最後は、絶妙なだらだらの巻き道が続き、斜面が急になると、稜線の反対に出るが、ここで一気に展望が開けた。お花畑もあるし、ヤセ尾根が涼しい風が吹くので、急斜面の登りもそんなに苦労しなくて、登ることができた。

大滝山山頂では、穂高〜常念の展望が素晴らしかったが、結局、穂高の稜線のガスは、この日、上がることはなかった。前穂、西穂、大キレット辺りのガスが上がったぐらいだ。

大滝山荘までは、すぐだった。じっくり休んで、疲れをいやす。夕食時、マダニにマブタを喰われた方がいた。朝一でやられたらしい。蝶ヶ岳〜大滝山の間の湿原辺りだろうか？気をつけたい。


●7/21(火)

朝4:30に大滝山荘を出るが、北峰で日の出を見ることに。北峰は南峰より展望がいい。穂高、常念、八ヶ岳、富士山など、見えて楽しい。30分ほど、景色を楽しんで、蝶ヶ岳に向かう。

最初は、快適な稜線歩きだが、樹林帯に入り、湿原などあって楽しい。三股分岐からは、結構、下山者が出てくる。

待望の稜線からは、穂高のパノラマが楽しめる。蝶ヶ岳山頂で、じっくりパノラマを楽しむ。この連休は、悪天候とガスで、全然ダメだっただろうから、本当に運が良かったと思う。

蝶ヶ岳ヒュッテは、空いていて快適であったそうだが、それなりに宿泊者はいたらしい。さすが、日本一のパノラマを楽しめるとあって、人気があるのだろう。

そして、快適な稜線歩きを楽しむ。穂高のパノラマは素晴らしいが、定番すぎるのが、難。

横尾分岐まで来たが、帰りのことも考えて、そのまま降りることにした。蝶槍ぐらい往復してもいいが、そこまでして、見なくていいと思った。

横尾への激下りは、ところどころ穂高や槍が見えて楽しい。「なんちゃって槍見台」と「槍見台」では、そこそこ展望が開ける。長閑な長塀尾根よりは、大分マシだと思う。

横尾から約3時間かけて、河童橋へ。河童食堂で昼食は、定番だ（笑）

平日だが、帰りのバスは30人ぐらいは並んだ。下山後は、こもれびの湯に入ったが、ほとんど入る人がいなくて快適だった。休憩スペースもあるので、まったりしてから、帰宅した。

写真

7/23 5:22

●7/19(日)
車中泊するなら、ここが快適だと思う。

7/23 5:23

朝の上高地バスターミナル。朝から混雑しているにゃー（汗）

7/23 5:25

テン場。ここで、まったりするのも良さそうだにゃ♪

7/23 5:25

明神館

7/19 6:36

徳本峠へ向かう。

7/19 6:48

7/23 5:27

サンカヨウの実

7/23 5:28

ガスが上がるかにゃー♪

7/23 5:28

センジュガンピ

7/23 5:28

7/23 5:28

7/23 5:29

水場が時々ある。

7/23 5:29

7/19 8:25

ここで、一思案するが、ガスガスがいやになって、徳本峠小屋へ。

7/23 5:30

徳本峠小屋。手前を見ると、ぼろいようだが、後の新館は、新築だ。

7/23 5:31

最初に入ったので、いい位置に入れた。ただ、ドアが近く夜中にそれがうるさい時があった。

7/23 5:31

2枚で3人だったので、快適に眠れた。（そう思えない人は、山小屋を利用すべきでない。）

7/23 5:31

まあ、この立地では、この程度か？トン汁とご飯がお代りできたので、腹いっぱいにはなった。

7/20 3:54

●7/20(月)
4時前には出発。

7/23 5:57

晴れそうだが・・・・。

7/23 6:45

ジャンクションピークで一休み。

7/23 6:45

晴れるかにゃー（汗）

7/23 6:47

晴れてきたにゃ♪

7/23 6:48

7/20 5:29

朝日が登ってきた。

7/23 6:48

P2

7/20 5:44

7/20 5:49

7/23 6:49

ニッコウキスゲ

7/23 6:51

キヌガサソウだにゃー♪なんと、まともに見られたのは、はじめて！

7/23 6:51

7/20 6:05

7/23 6:52

7/23 6:54

ガスが上がらないかにゃー（汗）

7/23 6:55

7/23 6:56

ミネザクラ

7/23 6:56

シナノキンバイがでかいんだにゃー（汗）
なんと、5.5cmもあった。

7/23 6:56

サンカヨウ

7/23 6:56

作業用の電動ノコギリ。刈払いに感謝！

7/23 6:57

先行パーティのみなさん。

7/23 7:25

梓川が見えた。

7/23 7:25

7/23 7:26

また、キヌガサソウ。

7/23 7:26

ここの群落は、すごいんだにゃー♪

7/23 7:26

7/23 7:26

7/23 7:26

ヨツバシオガマ

7/23 7:27

K1ピークに到着。展望なし。

7/23 7:27

ガスガスだにゃー（泣）
稜線を歩く。

7/23 7:28

でも、シャクナゲはきれいだにゃ♪

7/23 7:28

刈払いしたばかり！感謝！

7/23 7:28

7/23 7:28

7/23 7:29

7/23 7:29

ガスが上がってきたにゃ！

7/23 7:30

見えたにゃー♪

7/23 7:30

焼岳がほんの少し見えた。

7/23 7:30

7/23 7:30

7/23 7:31

7/23 7:31

7/23 7:31

7/23 7:31

シナノキンバイの群落が素晴らしい。

7/23 7:31

7/23 7:32

イチゲちゃんだにゃ♪

7/23 7:33

霞沢岳山頂

7/23 7:33

ほんの少しだけガスが上がったが、あきらめて、下山。

7/23 7:34

7/23 7:34

焼岳の山頂はガス。

7/23 7:35

後続パーティとすれ違う。5パーティぐらい？

7/23 7:35

南側が晴れても、あまり嬉しくはないんだにゃー（怒）

7/23 7:35

7/23 7:36

K1ピークに戻ってきた。

7/23 7:37

ちょっとだけ見えた。

7/23 7:37

下山するしかないにゃー（泣）

7/23 7:39

戻る方向の稜線が見えている。

7/23 7:41

7/23 7:41

岳沢小屋も見える。

7/23 7:42

7/23 7:42

7/23 7:43

7/23 7:45

7/20 8:35

スイカズラ？

7/23 7:45

7/23 7:47

7/23 7:48

7/23 7:48

霞沢岳の山頂が見えた。

7/23 7:51

乗鞍岳

7/23 7:54

7/23 7:55

前穂が見えたにゃ♪

7/23 7:56

大天井岳〜横通岳の稜線

7/23 7:56

これだけ見て、満足することにするにゃ♪
見晴台は、徳本峠からすぐ。

7/23 7:56

7/23 7:57

カップラーメン500円。まあ、このぐらいだったら、払ってもいいと思う。

7/20 11:34

お世話になりました。これから、大滝山を目指すにゃ♪

7/23 7:58

快適な樹林帯だにゃ♪

7/24 7:40

明神見晴

7/23 8:04

明神岳

7/23 8:04

7/23 8:05

大滝槍見台

7/23 8:07

7/23 8:08

大天井岳は、良く見えるが・・・・・・。

7/23 8:08

槍が見えないんだにゃー（怒）

7/23 8:08

とっても垂直なハシゴなんだにゃー（汗）

7/23 8:09

あと、2kmが遠い気がするにゃ（汗）

7/23 8:10

東南方面の展望が、突然、開ける！

7/23 8:11

7/23 8:11

大滝山の山頂が見えてきた。

7/23 8:12

7/20 15:54

歩いてきた稜線

7/23 8:15

乗鞍岳

7/20 15:55

7/23 8:17

7/23 8:18

ハクサンフウロ。飽きてきたけど、一応撮ってみた。

7/23 8:18

7/23 8:18

7/23 8:19

山頂に人がいる。

7/23 8:19

穂高が見えたにゃー♪

7/23 8:19

稜線がガスガス。今日、歩いた人は、気の毒としかいいようがない。

7/23 8:20

大天井岳

7/23 8:20

大天井岳と常念岳

7/23 8:20

7/23 8:21

7/23 8:22

7/23 8:23

中央奥が乗鞍岳。右奥が霞沢岳。よく歩いてきたと思う。

7/23 8:23

大キレットだけ、ガスが上がっている。

7/23 8:24

大滝山山頂（南峰）

7/23 8:25

7/23 8:25

立派な常念岳。

7/23 8:25

イチゲちゃんもいっぱいだにゃ♪

7/23 8:26

大滝山荘に着いた。

7/23 8:26

今日は、個室となった。この日の宿泊は、7人。

7/23 8:26

カレーとおでん。まあ、立地条件からして致し方なしか・・・。

7/23 23:27

●7/21(火)

7/23 23:28

富士山と南アルプス

7/23 23:28

7/23 23:28

八ヶ岳

7/23 23:29

大滝山荘。御世話になりました。

7/23 23:30

大滝山北峰。1人テン泊している方がいた。

7/23 23:30

7/23 23:31

7/21 4:34

7/23 23:31

槍だにゃ♪

7/23 23:32

7/23 23:32

7/21 4:35

焼岳

7/23 23:34

7/21 4:45

朝日がキターーーーー！

7/21 4:46

7/21 4:46

7/21 4:46

7/24 5:56

7/24 5:57

7/24 5:57

7/24 5:57

おっ、メスナー！やはりメスナーのテントはこだわりがないと買えないらしい。

7/24 5:58

大天井岳〜常念岳

7/24 5:58

7/21 4:54

7/24 6:04

7/24 6:04

7/24 6:04

7/24 6:05

7/24 6:05

7/24 6:06

7/24 6:06

7/21 5:02

楽しい稜線歩きだにゃ♪

7/24 6:07

乗鞍岳〜霞沢岳〜焼岳

7/24 6:09

乗鞍岳

7/24 6:11

7/24 6:11

御嶽

7/24 6:12

焼岳

7/24 6:12

大滝山

7/24 6:12

7/24 6:13

常念岳

7/24 6:14

7/24 6:14

7/24 6:14

7/24 6:14

7/24 6:15

コバイケイソウの咲く湿原に出た。

7/24 6:15

7/24 6:16

7/24 6:16

7/24 6:16

7/24 6:17

7/24 6:17

7/24 6:18

蝶ヶ岳

7/24 6:18

常念岳

7/24 6:18

7/24 6:19

7/24 6:19

7/24 6:19

お花咲く湿原を歩く。

7/24 6:20

7/24 6:20

7/24 6:20

7/24 6:21

7/24 6:21

7/21 6:15

7/24 6:21

7/24 6:22

シナノキンバイ。これは、6cmあった。

7/24 6:22

三股分岐。ここを通過する人は多いが、大滝山まで来る人は、ほとんどいないだろう。

7/24 6:23

イワカガミ。まだ見れる。

7/24 6:23

緑がきれいな常念岳。

7/24 6:24

迫力あるにゃ♪

7/24 6:24

7/24 6:24

7/24 6:24

7/24 6:25

7/24 6:53

とうとう来たにゃ♪

7/24 6:54

蝶ヶ岳ヒュッテ

7/24 6:54

テン場も大盛況。

7/24 6:55

蝶ヶ岳山頂。

7/24 6:55

大滝山。まあ、ほとんどの人が印象に残っていないだろう・・・。

7/24 6:55

ジャンダルム〜奥穂〜涸沢岳〜北穂

7/24 6:56

大キレット〜南岳〜中岳〜大喰岳〜槍ヶ岳

7/24 6:56

槍ヶ岳と北鎌、東鎌

7/24 6:56

7/24 6:57

大天井岳〜東天井岳〜横通岳

7/24 6:58

常念岳

7/24 6:58

御嶽と乗鞍岳

7/24 6:58

焼岳

7/24 6:58

7/24 6:59

御嶽

7/24 6:59

乗鞍岳

7/24 7:00

7/24 7:00

蝶ヶ岳ヒュッテ

7/24 7:01

奥穂〜涸沢岳〜北穂

7/24 7:01

楽しい稜線歩きだにゃ♪

7/24 7:01

7/24 7:01

7/24 7:02

蝶槍まで行こうと思ったが、辞めた。

7/24 7:02

7/24 7:03

横尾への分岐。

7/24 7:03

7/24 7:03

7/24 7:04

また、登りに行くにゃ♪

7/24 7:04

7/24 7:05

なんちゃって槍見台。

7/24 7:05

赤沢山〜西岳〜赤岩岳

7/24 7:05

7/24 7:06

7/24 7:06

7/24 7:07

槍見台。こっちが本物。

7/24 7:06

7/24 7:07

7/24 7:08

7/24 7:08

7/24 7:09

横尾に着いた。

7/24 7:09

7/24 7:10

7/24 7:10

徳澤園を目指す。

7/24 7:10

7/24 7:11

7/24 7:11

新村橋

7/21 10:11

徳澤園

7/24 7:13

7/24 7:13

7/24 7:13

7/24 7:14

7/24 7:14

明神館

7/24 7:15

7/24 7:16

野外学習の中学生？

7/24 7:16

河童橋。にゃーも水浴びしたいにゃー♪

7/24 7:16

7/21 12:06

河童食堂へ。

7/24 7:17

結局、穂高の稜線は、ガスに包まれる。

7/24 7:19

上高地バスターミナル。

撮影機器：

サイバーショット DSC-TX5 SONY

OLYMPUS Tough TG-820 オリンパス

装備

個人装備

オスプレイ　ホーネット46 モンベル　ティトンブーツ GPS(etrex20)