記録ID: 688034
全員に公開
無雪期ピークハント／縦走
槍・穂高・乗鞍
双六岳〜鷲羽岳・ワリモ岳＆樅沢岳から槍ヶ岳を望むご来光
2015年07月29日(水) 〜
2015年07月31日(金)
富山県
長野県
岐阜県
なるなる
体力度
10
2〜3泊以上が適当
体力度について
- GPS
- 60:04
- 距離
- 45.8km
- 登り
- 3,652m
- 下り
- 3,648m
アクセスを調べる
標高グラフを拡大コースタイム
1日目
- 山行
- 9:21
- 休憩
- 1:17
- 合計
- 10:38
距離 14.3km
登り 1,739m
下り 228m
2日目
- 山行
- 11:13
- 休憩
- 2:20
- 合計
- 13:33
距離 15.2km
登り 1,513m
下り 1,516m
3:38
28分
宿泊地
17:11
3日目
- 山行
- 8:04
- 休憩
- 3:42
- 合計
- 11:46
距離 15.9km
登り 250m
下り 1,909m
| 天候 | 1日目：曇り時々晴れ 2日目：ガスのち晴れのち雨のち晴れ 3日目：ピーカン!! |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2015年07月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
新穂高ロープウェイより手前の登山者用無料駐車場（新穂高センターへ徒歩5分程度）に約150台程度。トイレは駐車場内に簡易トイレ、新穂高センターにもきれいなトイレがあります。AM3:30頃に到着したが、満車でした。停められない時は遠くの鍋平無料駐車場か新穂高ロープウェイの有料駐車場（6時間500円）へ。 【駐車料金】 無料。 【駐車場までのアクセス】 ※高山ICから約6-70分程度。 |
| コース状況／ 危険箇所等 |
【登山ポスト】 新穂高センター横にあります。左俣林道ゲートにもあります。 【コース状況・水場】 ＜左俣林道・小池新道＞ 整備された登山道。途中わさび平小屋・鏡平山荘にテーブルベンチ・トイレ有（100円）、休憩適地。水場もあります。秩父沢には橋が架けられています。 ＜双六小屋〜双六岳（春道から稜線ルート）〜三俣蓮華岳〜三俣山荘〜鷲羽岳＞ 双六小屋からいきなり急登。双六岳への稜線ルートの一部に雪渓があり春道から20m程行ったところから迂回路があります。双六岳周辺の稜線は広いのでガスの時は道迷いに注意。三俣山荘から鷲羽岳への登りは急登続きですが、歩きやすいルートです。 ＜鷲羽岳〜ワリモ岳〜黒部源流〜（巻道ルート経由）〜双六山荘＞ ワリモ岳山頂手前に1か所ロープの岩場有。黒部源流ルートは小さな沢を何度か渡渉します。水量が多くないので渡りやすいです。一部雪渓を迂回します。黒部源流から三俣峠までは地味に長い登りが続きます。その後の巻道ルートも思いの外、長く感じました。沢の上の雪渓の踏み抜きは注意が必要です。踏み抜くと沢に落ちます。 ＜双六小屋〜樅沢岳＞ 双六小屋からずっと急登ですが歩きやすい登山道です。 【ルート全体の状況】 全体的に整備された歩きやすいルートです。午後から風がなくなるとかなり暑くなり、虫も出てきます。 |
| その他周辺情報 | 【コンビニなど】 近辺にコンビニ等ありませんのでご注意を。国道158号線沿いに2か所あります。 【温泉】 たくさんあります。自分は前回同様「焼岳ガーデンホテル」日帰り湯700円に入りました。静かできれいな温泉で落ち着きます。露天風呂やサウナもあります。 |
写真
3:30に登山者専用無料駐車場に到着。すでに満車状態。
30分ほど仮眠して出発準備開始。
30分ほど仮眠して出発準備開始。
笠新道への分岐。
確かに、いきなり急登だ！
長い笠新道を歩ききるための最終水場があります。
確かに、いきなり急登だ！
長い笠新道を歩ききるための最終水場があります。
鏡平池。残念ながら槍様は雲の中でした。
かなり粘りましたが、顔を見せてくれませんでした。
かなり粘りましたが、顔を見せてくれませんでした。
弓折乗越に到着。疲れた〜
しかもガスガスで展望なし。
ここで写真撮ってもらった方と双六小屋で同室に。
ビール飲みながらいろいろと山談議を楽しみました。
1
7/29 13:26
弓折乗越に到着。
疲れた〜
しかもガスガスで展望なし。
ここで写真撮ってもらった方と双六小屋で同室に。
ビール飲みながらいろいろと山談議を楽しみました。
疲れた〜
しかもガスガスで展望なし。
ここで写真撮ってもらった方と双六小屋で同室に。
ビール飲みながらいろいろと山談議を楽しみました。
新館に案内され、桧のいいにおいがプンプン。
むっちゃきれいです！！
むっちゃきれいです！！
夕食はあたたかい天ぷら定食。美味〜
ビールを飲みながら弓折乗越で出会った方と山談議などなどを楽しみます。明日は西鎌尾根を歩かれるとか。
7/29 17:04
夕食はあたたかい天ぷら定食。
美味〜
ビールを飲みながら弓折乗越で出会った方と山談議などなどを楽しみます。明日は西鎌尾根を歩かれるとか。
美味〜
ビールを飲みながら弓折乗越で出会った方と山談議などなどを楽しみます。明日は西鎌尾根を歩かれるとか。
分岐から20mほどで稜線ルートへの登り道が。
もちろん山頂を目指します。
もちろん山頂を目指します。
天候が悪いというのに登山者でいっぱいです。皆さん好きですね〜
自分もですが・・・（笑）
三俣山荘は大混雑です。今日も1枚の布団で2人とか・・・
7/30 8:03
天候が悪いというのに登山者でいっぱいです。
皆さん好きですね〜
自分もですが・・・（笑）
三俣山荘は大混雑です。今日も1枚の布団で2人とか・・・
皆さん好きですね〜
自分もですが・・・（笑）
三俣山荘は大混雑です。今日も1枚の布団で2人とか・・・
山頂アタック！！
・・いきなりガスの中へ。
もちろん何も見えません。
・・いきなりガスの中へ。
もちろん何も見えません。
雨の中、急登をひたすら歩いていると雷鳥さんが3羽。
元気づけられます。
元気づけられます。
鷲羽岳山頂に到着。
この日3座目のピーク。また、何も見えません・・・
この日3座目のピーク。また、何も見えません・・・
そして、鷲羽岳全景が！！ワリモ岳側からの鷲羽岳がまたかっこいい！！
西壁の模様、鷲が羽を広げたように見えるとか・・
そういわれてみれば・・
4
7/30 11:48
そして、鷲羽岳全景が！！
ワリモ岳側からの鷲羽岳がまたかっこいい！！
西壁の模様、鷲が羽を広げたように見えるとか・・
そういわれてみれば・・
ワリモ岳側からの鷲羽岳がまたかっこいい！！
西壁の模様、鷲が羽を広げたように見えるとか・・
そういわれてみれば・・
ワリモ北分岐。
水晶岳へ行きた〜い
あの方はこれから水晶岳へ向かわれました。
羨ましい！！
水晶岳へ行きた〜い
あの方はこれから水晶岳へ向かわれました。
羨ましい！！
途中、沢の上のこんな雪渓が数か所。
踏み抜くと沢へ落っこちますので、雪渓の渕を歩きます。
踏み抜くと沢へ落っこちますので、雪渓の渕を歩きます。
黒部源流近辺の湧水。
きれい・冷たい！
イワイチョウも生き生きしてます。
きれい・冷たい！
イワイチョウも生き生きしてます。
黒部水源の地標識ここで、また雨が降ってきて、慌ててレインウェアを装着。
また、雨の中延々と三俣峠への長〜い登りを歩きます。
地味に辛い・・
7/30 13:20
黒部水源の地標識
ここで、また雨が降ってきて、慌ててレインウェアを装着。
また、雨の中延々と三俣峠への長〜い登りを歩きます。
地味に辛い・・
ここで、また雨が降ってきて、慌ててレインウェアを装着。
また、雨の中延々と三俣峠への長〜い登りを歩きます。
地味に辛い・・
この雪渓、踏み抜くと沢に落っこちます。
穴の上を慎重に歩きます。
穴の上を慎重に歩きます。
春道との分岐点に到着。
巻道は思いのほか長〜く感じました。
疲れた〜
巻道は思いのほか長〜く感じました。
疲れた〜
遅く到着したにもかかわらず、小屋の方が親切丁寧に出迎えてくれました。むっちゃ嬉しかったです。今日は本館の2Fに。布団を追加してくれて、6人部屋の床スペースに布団を敷いて寝てもよいとのこと。
無理に3枚の布団に4人とかせずに、布団を追加してくれたこの思いやりに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
7/30 17:18
遅く到着したにもかかわらず、小屋の方が親切丁寧に出迎えてくれました。むっちゃ嬉しかったです。
今日は本館の2Fに。布団を追加してくれて、6人部屋の床スペースに布団を敷いて寝てもよいとのこと。
無理に3枚の布団に4人とかせずに、布団を追加してくれたこの思いやりに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
今日は本館の2Fに。布団を追加してくれて、6人部屋の床スペースに布団を敷いて寝てもよいとのこと。
無理に3枚の布団に4人とかせずに、布団を追加してくれたこの思いやりに感謝の気持ちでいっぱいになりました。
夕食後、小屋の前での景色を楽しむ登山者たち。そうそう、夕食は連泊になったので、同じ天ぷらでなく生姜焼き定食に変更してくれました。この心配りにも嬉しかったです！
7/30 18:53
夕食後、小屋の前での景色を楽しむ登山者たち。
そうそう、夕食は連泊になったので、同じ天ぷらでなく生姜焼き定食に変更してくれました。この心配りにも嬉しかったです！
そうそう、夕食は連泊になったので、同じ天ぷらでなく生姜焼き定食に変更してくれました。この心配りにも嬉しかったです！
【3日目】まん丸の月明かりの中、ヘッドライトを頼りに今度は樅沢岳へと向かいます。今度は、月・星もくっきりと見える晴天。
ご来光が来たできるので、ワクワクしながら山頂を目指します。
7/31 4:12
【3日目】
まん丸の月明かりの中、ヘッドライトを頼りに今度は樅沢岳へと向かいます。今度は、月・星もくっきりと見える晴天。
ご来光が来たできるので、ワクワクしながら山頂を目指します。
まん丸の月明かりの中、ヘッドライトを頼りに今度は樅沢岳へと向かいます。今度は、月・星もくっきりと見える晴天。
ご来光が来たできるので、ワクワクしながら山頂を目指します。
おお〜っつ！！！
このご来光前のしらみがかった景色が素晴らしい！！
このご来光前のしらみがかった景色が素晴らしい！！
何度見ても見飽きません
一緒に見ている方々と写真を取りまくります。
一緒に見ている方々と写真を取りまくります。
この方に写真を撮っていただきました。ありがとうございます！！
これから西鎌尾根を歩いて槍ヶ岳へ向かうとか。
また、どこかの山で会いましょう！！
7/31 5:36
この方に写真を撮っていただきました。
ありがとうございます！！
これから西鎌尾根を歩いて槍ヶ岳へ向かうとか。
また、どこかの山で会いましょう！！
ありがとうございます！！
これから西鎌尾根を歩いて槍ヶ岳へ向かうとか。
また、どこかの山で会いましょう！！
ここで、カレーでも食べて腹ごしらえをしようと思っていたのですが・・皆さんが名物のかき氷を食べているのを見て自分も思わずかき氷を注文してしまいました。美味です！！
1
7/31 10:25
ここで、カレーでも食べて腹ごしらえをしようと思っていたのですが・・皆さんが名物のかき氷を食べているのを見て自分も思わずかき氷を注文してしまいました。
美味です！！
美味です！！
この宇治金時にアイスが乗っている、期間限定スペシャルかき氷なるものが900円で販売されていました。
秩父沢のちょっと手前の沢で小休止。
沢の水が冷たくて気持ちいい！！
沢の水が冷たくて気持ちいい！！
きれいな石積の道。とても歩きやすい。
整備して下さった方に感謝の気持ちでいっぱいです。
整備して下さった方に感謝の気持ちでいっぱいです。
わさび平小屋に到着。
リンゴやオレンジ、キュウリ・スイカが浮いていておいしそう。
リンゴやオレンジ、キュウリ・スイカが浮いていておいしそう。
ここからは長〜い林道歩き。お助け風に助けられます。
本当に天然のクーラーのような冷風が吹き抜けます。
長い林道の間、広島から来られた方と話をしながら歩きました。話に夢中になるとあっという間の時間でした。
ありがとうございました！
また、どこかの山でお会いできるといいですね！
7/31 15:06
ここからは長〜い林道歩き。
お助け風に助けられます。
本当に天然のクーラーのような冷風が吹き抜けます。
長い林道の間、広島から来られた方と話をしながら歩きました。話に夢中になるとあっという間の時間でした。
ありがとうございました！
また、どこかの山でお会いできるといいですね！
お助け風に助けられます。
本当に天然のクーラーのような冷風が吹き抜けます。
長い林道の間、広島から来られた方と話をしながら歩きました。話に夢中になるとあっという間の時間でした。
ありがとうございました！
また、どこかの山でお会いできるといいですね！
撮影機器：
感想
双六岳〜鷲羽岳の山域を3日かけて歩きました。双六小屋までのアプローチが長く、山麓の駐車場からひたすら登りが続くので、寝不足とこの猛暑の中でバテ気味での登りとなりました。途中、鏡平池で槍が雲に隠れていたため、出てこないかと待っている間に寝てしまいました（笑）。長〜い登り、疲れました。
2日目は双六岳でのご来光を期待していたのですが、ガスガス・・・。三俣蓮華岳までの稜線歩きも楽しみにしていたのですが、これもガスガス・・・。ところが三俣蓮華岳の手前で一瞬きれいにガスが晴れ、何と槍ヶ岳まで見渡せるほどの晴天になりました。そのあとはまたガスガスで鷲羽岳での登り途中で雨になりました。
鷲羽岳での展望はありませんでしたが、その後ワリモに行く途中、また天気が回復、鷲羽岳の雄姿と青空、再び槍ヶ岳も顔を出してくれました。
残念ながら水晶岳には天候悪化と時間の都合上いけなかったので、黒部川源流へ行きました。きれいな沢の水に癒されながら気持ちよく歩けました・・が、源流標識地点でまた雨になり、慌ててレインウェアを装着。ここから三俣峠への約90分の登りが地味に辛かった・・。
三俣峠から双六小屋までは巻道を歩きました。この巻道もなかなか長い道のりでした。春道分岐までの最後の登りが堪えました。
3日目はピーカン。迷わず2:30に起床し、樅沢岳へ山頂アタック！ここで、槍・穂高連峰や鷲羽・薬師・笠・乗鞍などの蒼蒼たる山々を望みながらのご来光は格別なものでした。ここで出会った方に写真を撮っていただき、少しお話を楽しみました。こんな感じで山を通じてのつながりができると嬉しく思います。
今回も景色だけでなく、いろんな登山者の方々との出会い、双六小屋の方々にも親切にしていただき、本当に感謝でいっぱいの山歩きとなりました。また、どこかの山でお出会いできることを楽しみにしています！！
長文を読んで下さり、ありがとうございました。
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無雪期ピークハント／縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
技術レベル
2/5
体力レベル
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無雪期ピークハント／縦走
槍・穂高・乗鞍 [3日]
新穂高温泉から双六岳、三俣蓮華岳、鷲場岳、水晶岳、雲ノ平（2日間）。最終日は雲ノ平から新穂高まで。
利用交通機関：
車・バイク
技術レベル
3/5
体力レベル
5/5
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hisan さん
いつも日帰りの☆弾丸☆なのに今回は2泊3日の小屋泊まりの、贅沢な山行をこなされましたね
いつもながら素晴らしいコースを設定されていて、北アルプスの絶景写真を堪能させていただきました。
narimiyaさんの強靭な体力があれば、思い切った計画ができますね。
これからも素晴らしいレコを楽しみに期待しています。
そして勇気と元気をいただきたいと思います。
お疲れさまでした
s_fujiwara さん、こんにちは！
いつもありがとうございます！
夏場は天候と仕事の休みが上手く合えば、北アルプスへ遠征に出かけています。
今回は白山以来、１か月半ぶりの山行だったので登りはバテバテでしたよ。
途中、鏡平池で爆睡してしまいました（笑）
今はお花畑が最盛期を迎えていることもあって、山にはたくさんの登山者さんがいらっしゃいました。山小屋もいっぱいでした。
１日目２日目は天候が不安定でしたが、３日目にようやく晴天に恵まれ、槍・穂高などの素敵な景色を楽しむことができました。
今季中にもう一度、北アルプスへ行けたらなあ・・・って企んでいます（笑）
narimiyaさん こんにちは。
今回は、２泊３日の山旅を満喫されたご様子。いいですね〜。平日で無料駐車場が満車ですか？何とか駐車できたようでよかったですね。山上の無料駐車場ですと予定も狂い大変かと。参考になりました。
実は８月初旬に新穂高から登る計画でしたが、忌中となり山行きを自重しておりまして・・・まして急ぎの仕事が３物件重なって今年の７月〜９月は、あきらめました。
この辺りは、仕事の間の息抜きで色々とルートをシュミレーションしておりまして、
４時に新穂高を出て小池新道から弓折岳を踏んでから双六小屋にお世話になって、時間が許せば空身でその日のうちに双六岳を踏んで・・・とか考えておりましたが、narimiyaさんの足で双六小屋へ１０時間以上かかりましたか〜「鏡平池で爆睡はあるにしても（笑い）」
２日目は行動１３時間越えですか。凄いですね。ワリモ北分岐まで足を伸ばすと水晶岳まで行きたい衝動に駆られますが（？）＋３時間は無理かな。
ワリモ岳側からの鷲羽岳。いいですね〜水晶岳への稜線もいい感じです。
「焼岳ガーデンホテル」の日帰り湯、メモです。あの内容で７００円は安いですね。
今回、結構歩かれた後の一般道帰路は大変だったかと。Ｒ４１ですか？私も似た考えをしますので（笑い）
南ア・八ヶ岳の帰りは飯田ICまでは一般道とか。伯耆大仙の帰りも９号線で帰ってきました（無料の70�辧�h規制の高架道路が３ヶ所あり結構走れます）
中津川であまりにも眠たくなりSAで仮眠のつもりが気が付くと２３時だったりとか。
平日予定ですが、新穂高の登山者用無料駐車場は注意が必要ですね。ETCで割引を得る為に飛騨清見ICを０時過ぎてからだと新穂高が1:30頃ですね。それから２時間仮眠で4時ごろ駐車場を出ようと考えたり、ETCの割引分が有料駐車場では足が出てしまうし・・・とか、低次元の考えをしています（お恥ずかしい）
今回も綺麗で素敵な写真を沢山ありがとうございました。
いつも長文すみません。
no2 さん、おはようございます！！
いつもコメントをありがとうございます！
今回も欲張り山行を実施しましたが、水晶岳まで及ばず・・・でした。
２日目の天候悪化と、何と言っても水晶岳登頂後に予定していた三俣山荘が「１枚の布団で２人状態」だったので、その時点でやっぱり水晶岳は断念して双六小屋へ戻ることを決めました。その代り鷲羽岳の後、ワリモ岳〜黒部川源流へと足を延ばしてみました。
これがまた、天候悪化と源流地点からの約９０分の登り返しが待っていて、結構きつかったです・・・。かなり時間を費やしてしまいました。
「平日予定ですが、新穂高の登山者用無料駐車場は注意が必要ですね。ETCで割引を得る為に飛騨清見ICを０時過ぎてからだと新穂高が1:30頃ですね。それから２時間仮眠で4時ごろ駐車場を出ようと考えたり、ETCの割引分が有料駐車場では足が出てしまうし・・・」
→同じことを考えておられたんですね。自分も同じ狙いでした（笑）
自分は出発が遅れてしまい、駐車場に到着したのが３時を過ぎてしまったのもあってでしょうか、すでに満車状態・・・鍋平駐車場？？？と眠いなか悪夢がちらつきましたが、何とか１台分確保できました。
ETCの割引が縮小されてから、登山者にとっては厳しいアクセスと帰路は節約のため一般道という厳しい現実が突きつけられています。
一生懸命税金や年金保険料などを真面目に納めている私たちが、こんなに切ない努力をしているのに、国立競技場問題などなど無駄な税金を安易に投入されていることがなんとも許せない今日この頃です・・・（笑）
焼岳ガーデンホテルの温泉、よかったですよ！ただ、日帰り入浴者の駐車場が少し離れたところにあって、傾斜があるのが登山後には辛かったですが・・・
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