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Yamareco

記録ID: 689957
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

白馬岳、雪倉岳、朝日岳/花と太陽と汗を満喫の蓮華温泉周回

2015年07月31日(金) 〜 2015年08月02日(日)
 - 拍手
体力度
9
2〜3泊以上が適当
GPS
58:26
距離
35.7km
登り
3,348m
下り
3,343m
歩くペース
標準
1.11.2
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
7:31
休憩
1:28
合計
8:59
5:30
10
スタート地点
5:40
5:41
109
7:30
7:40
75
8:55
9:09
71
10:20
10:21
65
11:26
11:55
92
13:27
14:00
14
14:14
14:14
15
2日目
山行
8:25
休憩
2:08
合計
10:33
6:21
6:23
23
6:46
7:01
74
8:15
8:16
67
9:23
9:28
48
10:16
11:13
102
12:55
13:14
8
常水
13:22
13:22
20
13:42
13:50
109
分岐
15:39
16:00
31
16:31
16:31
0
16:31
3日目
山行
7:55
休憩
1:59
合計
9:54
6:02
7
6:09
6:15
61
7:16
7:45
30
8:15
8:21
60
9:21
10:00
60
五輪山水場
11:00
11:01
73
12:14
12:38
5
12:43
12:43
46
13:29
13:38
64
14:42
14:42
40
15:22
15:26
13
15:39
15:39
8
15:47
15:48
8
15:56
ゴール地点
7/31 11.083km +1730m -496m
8/1 12.415km +1038m -1632m
8/2 12.179km +882m -1519m
天候 7/31〜8/2 晴れ
過去天気図(気象庁) 2015年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
■駐車場
 蓮華温泉の駐車場は一番奥の70台程のが丁度満車。少し戻ったところにある道路の幅の広くなったところに駐車。(金曜日午前5時30分)
 日曜日午後4時にはさらに離れた場所に車が停められていた。
コース状況/
危険箇所等
■登山ポスト
 登山口にあり
■危険個所
 特になし
その他周辺情報 ■下山後の温泉
 蓮華温泉の立ち寄りは16:00まで・・・入れませんでした
平日早朝なのに既に駐車場は満車。車を少し戻って路肩の広いところに停めてスタート。
なんかもやっとした空で、日本気象協会の山の天気予報も曇り時々雨程度だったので、今回は余り期待はできないかとこの時点では思っていた。
2015年07月31日 05:34撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/31 5:34
平日早朝なのに既に駐車場は満車。車を少し戻って路肩の広いところに停めてスタート。
なんかもやっとした空で、日本気象協会の山の天気予報も曇り時々雨程度だったので、今回は余り期待はできないかとこの時点では思っていた。
蓮華温泉の脇から登ります
2015年07月31日 05:41撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/31 5:41
蓮華温泉の脇から登ります
道脇にはアジサイが沢山
2015年07月31日 06:17撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/31 6:17
道脇にはアジサイが沢山
ハクサンシャジン
2015年07月31日 06:18撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/31 6:18
ハクサンシャジン
タマガワホトトギス??
にしては斑点が無いような??
2015年07月31日 06:20撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/31 6:20
タマガワホトトギス??
にしては斑点が無いような??
天狗の庭では、途中樹林越しに見えていた山々の展望が一気に現れる。
小蓮華山と雪倉岳
この時は雪倉岳と朝日岳だと思ってました。
2015年07月31日 08:03撮影
7/31 8:03
天狗の庭では、途中樹林越しに見えていた山々の展望が一気に現れる。
小蓮華山と雪倉岳
この時は雪倉岳と朝日岳だと思ってました。
さらに樹林帯を登り、這松帯を少し行くと・・・
白馬大池に登り上げます。
まずはハクサンコザクラがお出迎え
2015年07月31日 08:52撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/31 8:52
さらに樹林帯を登り、這松帯を少し行くと・・・
白馬大池に登り上げます。
まずはハクサンコザクラがお出迎え
ハクサンコザクラのお花畑
2015年07月31日 08:54撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/31 8:54
ハクサンコザクラのお花畑
チングルマ
2015年07月31日 08:56撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/31 8:56
チングルマ
白馬大池山荘
2015年07月31日 08:57撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/31 8:57
白馬大池山荘
白馬大池
2015年07月31日 09:06撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
7/31 9:06
白馬大池
コバイケイソウ
2015年07月31日 09:07撮影 by  ILCE-6000, SONY
7/31 9:07
コバイケイソウ
道脇にチングルマわんさか
2015年07月31日 09:15撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/31 9:15
道脇にチングルマわんさか
道脇のチングルマの果穂
2015年07月31日 09:19撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/31 9:19
道脇のチングルマの果穂
雷鳥坂を登る。しかし雷鳥には会えず。
小蓮華山と雪倉岳
2015年07月31日 09:25撮影
1
7/31 9:25
雷鳥坂を登る。しかし雷鳥には会えず。
小蓮華山と雪倉岳
コバノコゴメグサ
2015年07月31日 09:28撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/31 9:28
コバノコゴメグサ
ゴゼンタチバナ
2015年07月31日 09:41撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/31 9:41
ゴゼンタチバナ
振り返って白馬大池
2015年07月31日 10:02撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/31 10:02
振り返って白馬大池
小蓮華山の稜線に白馬が見えてきた。
その横には白馬杓子と白馬鑓
さらに横には唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳
2015年07月31日 10:10撮影
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7/31 10:10
小蓮華山の稜線に白馬が見えてきた。
その横には白馬杓子と白馬鑓
さらに横には唐松岳、五竜岳、鹿島槍ヶ岳
小蓮華岳を見上げる
2015年07月31日 10:16撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/31 10:16
小蓮華岳を見上げる
ヤマハハコ
2015年07月31日 10:35撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/31 10:35
ヤマハハコ
タカネナデシコ
この株は目立ってたので皆写真撮ってました。
2015年07月31日 10:48撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/31 10:48
タカネナデシコ
この株は目立ってたので皆写真撮ってました。
髭があるのでチシマギキョウ
2015年07月31日 10:53撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/31 10:53
髭があるのでチシマギキョウ
ミヤマアズマギク
2015年07月31日 10:56撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/31 10:56
ミヤマアズマギク
イブキジャコウソウ
2015年07月31日 11:00撮影 by  DSC-RX1, SONY
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イブキジャコウソウ
ウサギギク
2015年07月31日 11:04撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/31 11:04
ウサギギク
ハクサンイチゲと白馬三山
2015年07月31日 11:07撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/31 11:07
ハクサンイチゲと白馬三山
ハクサンフウロ
2015年07月31日 11:14撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/31 11:14
ハクサンフウロ
雲が上がって来て白馬大池が埋没寸前。
2015年07月31日 11:22撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/31 11:22
雲が上がって来て白馬大池が埋没寸前。
??
2015年07月31日 11:23撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/31 11:23
??
コバイケイソウ
2015年07月31日 11:25撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/31 11:25
コバイケイソウ
小蓮華山山頂の鉄剣
2015年07月31日 11:33撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/31 11:33
小蓮華山山頂の鉄剣
小蓮華山山頂から白馬三山+唐松五竜鹿島槍
2015年07月31日 12:00撮影
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7/31 12:00
小蓮華山山頂から白馬三山+唐松五竜鹿島槍
振り返って小蓮華山
2015年07月31日 12:05撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/31 12:05
振り返って小蓮華山
白馬岳とその向こうs
雲がだいぶ上がってきた
2015年07月31日 12:10撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/31 12:10
白馬岳とその向こうs
雲がだいぶ上がってきた
もう少しだと思ったんだけど、ここからまだ1時間かかっている。
2015年07月31日 12:22撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/31 12:22
もう少しだと思ったんだけど、ここからまだ1時間かかっている。
剱岳が見えた
2015年07月31日 13:13撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/31 13:13
剱岳が見えた
空に飛び出す助走路のような登山道
2015年07月31日 13:17撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/31 13:17
空に飛び出す助走路のような登山道
白馬岳登頂!
小蓮華過ぎた辺りから一緒に登ってたYYTAIさんに撮って貰いました。
2015年07月31日 13:28撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/31 13:28
白馬岳登頂!
小蓮華過ぎた辺りから一緒に登ってたYYTAIさんに撮って貰いました。
白馬岳山頂360°パノラマ
「360度パノラマ」ボタンを押すと「360度パノラマビューアー」が開き、マウスでぐるぐる見回すことが出来ます。
2015年07月31日 13:41撮影
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7/31 13:41
白馬岳山頂360°パノラマ
「360度パノラマ」ボタンを押すと「360度パノラマビューアー」が開き、マウスでぐるぐる見回すことが出来ます。
白馬鑓はガスの中に・・・
テント場へ向かいます。
2015年07月31日 14:04撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/31 14:04
白馬鑓はガスの中に・・・
テント場へ向かいます。
タカネツメクサ
2015年07月31日 14:14撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/31 14:14
タカネツメクサ
テント場の花畑
ハクサンイチゲとミヤマキンポウゲかな?
2015年07月31日 15:21撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/31 15:21
テント場の花畑
ハクサンイチゲとミヤマキンポウゲかな?
テント場の花畑
ハクサンコザクラと??
2015年07月31日 15:23撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/31 15:23
テント場の花畑
ハクサンコザクラと??
テント張ったけど暑くて休めないのでテント場裏の丸山にハイキング。
タカネシオガマと白馬岳
2015年07月31日 15:33撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/31 15:33
テント張ったけど暑くて休めないのでテント場裏の丸山にハイキング。
タカネシオガマと白馬岳
丸山から白馬岳とテント場
2015年07月31日 15:37撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/31 15:37
丸山から白馬岳とテント場
丸山から杓子岳と白馬鑓
2015年07月31日 15:40撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/31 15:40
丸山から杓子岳と白馬鑓
丸山から
明日行く朝日岳と雪倉岳
2015年07月31日 16:13撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/31 16:13
丸山から
明日行く朝日岳と雪倉岳
丸山から
杓子岳東面
この谷に大雪渓がある
2015年07月31日 16:17撮影 by  DSC-RX1, SONY
7/31 16:17
丸山から
杓子岳東面
この谷に大雪渓がある
ウルップソウは終わってました
2015年07月31日 16:26撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/31 16:26
ウルップソウは終わってました
旭岳
誰かが白馬4山にすれば良いと言っていたけど、朝日岳方面から見ると白馬岳より存在感ある。
2015年07月31日 16:30撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/31 16:30
旭岳
誰かが白馬4山にすれば良いと言っていたけど、朝日岳方面から見ると白馬岳より存在感ある。
一旦テントに戻ってビールと食事した後、また丸山へ。
剱岳に掛かっていた雲が降りて雲海になった。
2015年07月31日 18:47撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/31 18:47
一旦テントに戻ってビールと食事した後、また丸山へ。
剱岳に掛かっていた雲が降りて雲海になった。
大雪渓を覗いてみる。
2015年07月31日 18:57撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/31 18:57
大雪渓を覗いてみる。
そして夕日が落ちていく
2015年07月31日 19:00撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/31 19:00
そして夕日が落ちていく
日没・・・といってもあれはどこに沈んでいるのか。
地平線ではないだろうし。雲?
2015年07月31日 19:03撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
7/31 19:03
日没・・・といってもあれはどこに沈んでいるのか。
地平線ではないだろうし。雲?
満月と残照に浮かび上がる杓子岳
2015年07月31日 19:20撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/31 19:20
満月と残照に浮かび上がる杓子岳
丸山山頂ではカメラマンがなにやらスタンバイしています。
テント場に戻って今日は終了・・・
2015年07月31日 19:22撮影 by  DSC-RX1, SONY
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7/31 19:22
丸山山頂ではカメラマンがなにやらスタンバイしています。
テント場に戻って今日は終了・・・
・・・夜中に起きたので、またも丸山に登ってみます。
月に照らされる旭岳。
2015年08月01日 00:44撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 0:44
・・・夜中に起きたので、またも丸山に登ってみます。
月に照らされる旭岳。
夜の白馬岳
2015年08月01日 00:57撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 0:57
夜の白馬岳
夜の剱岳
2015年08月01日 00:59撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 0:59
夜の剱岳
■2日目
ご来光は右往左往したけど白馬岳の影で見れなかった。
朝日に照らされる杓子と白馬鑓
2015年08月01日 04:54撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/1 4:54
■2日目
ご来光は右往左往したけど白馬岳の影で見れなかった。
朝日に照らされる杓子と白馬鑓
今日もいい天気だ
2015年08月01日 05:03撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 5:03
今日もいい天気だ
槍・穂高もクッキリ
2015年08月01日 06:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/1 6:29
槍・穂高もクッキリ
立山と剱岳
2015年08月01日 06:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/1 6:29
立山と剱岳
剱岳
周囲も険しそう。
剣100本という感じ。
2015年08月01日 06:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/1 6:29
剱岳
周囲も険しそう。
剣100本という感じ。
雲海に浮かぶ富士山と八ヶ岳
手前の平べったいのは美ヶ原かな?
2015年08月01日 06:29撮影 by  ILCE-6000, SONY
6
8/1 6:29
雲海に浮かぶ富士山と八ヶ岳
手前の平べったいのは美ヶ原かな?
高妻乙妻と戸隠連峰
2015年08月01日 06:30撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/1 6:30
高妻乙妻と戸隠連峰
白馬岳山頂360°パノラマ
「360度パノラマ」ボタンを押すと「360度パノラマビューアー」が開き、マウスでぐるぐる見回すことが出来ます。
レコ下部のブログパーツ部分でも操作できます。
2015年08月01日 06:50撮影
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8/1 6:50
白馬岳山頂360°パノラマ
「360度パノラマ」ボタンを押すと「360度パノラマビューアー」が開き、マウスでぐるぐる見回すことが出来ます。
レコ下部のブログパーツ部分でも操作できます。
白馬岳山頂から大雪渓
すでに大勢登ってきている
2015年08月01日 07:00撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
8/1 7:00
白馬岳山頂から大雪渓
すでに大勢登ってきている
白馬岳山頂から小蓮華山
2015年08月01日 07:01撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
8/1 7:01
白馬岳山頂から小蓮華山
白馬岳山頂から
東面の絶壁と
槍穂高までの山々
絶景!
2015年08月01日 07:01撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 7:01
白馬岳山頂から
東面の絶壁と
槍穂高までの山々
絶景!
今日これから向かう雪倉岳と朝日岳方面
2015年08月01日 07:03撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 7:03
今日これから向かう雪倉岳と朝日岳方面
雲海に浮かぶ山々
2015年08月01日 07:07撮影
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8/1 7:07
雲海に浮かぶ山々
白:タカネツメクサ
赤:タカネシオガマ
青:チシマギキョウ
2015年08月01日 07:11撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 7:11
白:タカネツメクサ
赤:タカネシオガマ
青:チシマギキョウ
白:タカネツメクサ
青:チシマギキョウ
2015年08月01日 07:13撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 7:13
白:タカネツメクサ
青:チシマギキョウ
コマクサ
2015年08月01日 07:34撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 7:34
コマクサ
沢山の人が居た小蓮華山の稜線から外れて朝日岳に向かいます。
2015年08月01日 07:39撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 7:39
沢山の人が居た小蓮華山の稜線から外れて朝日岳に向かいます。
チングルマが沢山咲いてます
2015年08月01日 07:41撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 7:41
チングルマが沢山咲いてます
青・紫の鮮やかな
ミヤママツムシソウ
2015年08月01日 07:47撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 7:47
青・紫の鮮やかな
ミヤママツムシソウ
長池
2015年08月01日 08:00撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/1 8:00
長池
白馬岳を振り返る
2015年08月01日 08:17撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/1 8:17
白馬岳を振り返る
前方の雪倉岳
2015年08月01日 08:18撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 8:18
前方の雪倉岳
鉢ヶ岳
これは登らずに巻き道でトラバースします。
2015年08月01日 08:19撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 8:19
鉢ヶ岳
これは登らずに巻き道でトラバースします。
ミヤマムラサキ
あるいはワスレナグサ?
2015年08月01日 08:24撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 8:24
ミヤマムラサキ
あるいはワスレナグサ?
雪渓を越えて雪倉岳へ向かう
滑らないように慎重に歩くと変に力が入るのか疲れます。
2015年08月01日 08:28撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 8:28
雪渓を越えて雪倉岳へ向かう
滑らないように慎重に歩くと変に力が入るのか疲れます。
ハクサンコザクラ
2015年08月01日 08:31撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 8:31
ハクサンコザクラ
シナノキンバイのお花畑
2015年08月01日 08:32撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 8:32
シナノキンバイのお花畑
ハクサンイチゲとシナノキンバイのお花畑
2015年08月01日 08:43撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 8:43
ハクサンイチゲとシナノキンバイのお花畑
チングルマのお花畑
2015年08月01日 08:54撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 8:54
チングルマのお花畑
2015年08月01日 08:59撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 8:59
白馬岳を振り返る
雪渓の端で皆さん休憩中
既に暑いのですが、雪渓の下は若干涼しい。
2015年08月01日 09:00撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/1 9:00
白馬岳を振り返る
雪渓の端で皆さん休憩中
既に暑いのですが、雪渓の下は若干涼しい。
コイワカガミ
2015年08月01日 09:08撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 9:08
コイワカガミ
アオノツガザクラ
2015年08月01日 09:09撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 9:09
アオノツガザクラ
いよいよ来たよ雪倉岳
左下に避難小屋が見える
2015年08月01日 09:14撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 9:14
いよいよ来たよ雪倉岳
左下に避難小屋が見える
イブキトラノオ
2015年08月01日 09:20撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 9:20
イブキトラノオ
雪倉避難小屋
それにしても空が青いなー
2015年08月01日 09:23撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 9:23
雪倉避難小屋
それにしても空が青いなー
避難小屋の裏はお花畑になっていました
2015年08月01日 09:28撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 9:28
避難小屋の裏はお花畑になっていました
ミヤママツムシソウ
タカネナデシコ
タカネイブキボウフウ
などの混在するお花畑
2015年08月01日 09:31撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 9:31
ミヤママツムシソウ
タカネナデシコ
タカネイブキボウフウ
などの混在するお花畑
一面に白や黄色のお花が点々としてます。
絶景!
2015年08月01日 09:48撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 9:48
一面に白や黄色のお花が点々としてます。
絶景!
振り返って白馬岳
絶景!
2015年08月01日 09:55撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 9:55
振り返って白馬岳
絶景!
雪倉岳山頂へ到着
2015年08月01日 10:17撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 10:17
雪倉岳山頂へ到着
雪倉岳山頂から朝日岳
左の鞍部に朝日小屋が見えます。
2015年08月01日 10:18撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/1 10:18
雪倉岳山頂から朝日岳
左の鞍部に朝日小屋が見えます。
雪倉岳山頂360°パノラマ
「360度パノラマ」ボタンを押すと「360度パノラマビューアー」が開き、マウスでぐるぐる見回すことが出来ます。
下のブログパーツ部分にも張ってあります。
2015年08月01日 10:23撮影
1
8/1 10:23
雪倉岳山頂360°パノラマ
「360度パノラマ」ボタンを押すと「360度パノラマビューアー」が開き、マウスでぐるぐる見回すことが出来ます。
下のブログパーツ部分にも張ってあります。
雪倉岳西面の緩やかな斜面
2015年08月01日 11:21撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/1 11:21
雪倉岳西面の緩やかな斜面
入道雲
この後発達して凄い形になっていたらしいです
2015年08月01日 11:37撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 11:37
入道雲
この後発達して凄い形になっていたらしいです
アカバナシモツケソウとハクサンシャジン
2015年08月01日 11:46撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 11:46
アカバナシモツケソウとハクサンシャジン
タカネバラ
2015年08月01日 11:49撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 11:49
タカネバラ
??
2015年08月01日 12:01撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 12:01
??
ミヤマカラマツ
2015年08月01日 12:06撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 12:06
ミヤマカラマツ
??
2015年08月01日 12:08撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/1 12:08
??
雪倉岳を降りると、手前の赤男山の西側を巻いて奥の朝日岳へ向かいます。
2015年08月01日 12:17撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 12:17
雪倉岳を降りると、手前の赤男山の西側を巻いて奥の朝日岳へ向かいます。
??
2015年08月01日 12:20撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 12:20
??
鞍部から振り返って雪倉岳
山頂は肩に隠れて見えず
2015年08月01日 12:35撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 12:35
鞍部から振り返って雪倉岳
山頂は肩に隠れて見えず
赤男山の燕岩
赤男山のトラバースは樹林帯の中で暑かった。
顔は汗やら日焼け止めやらでスッキリしないし朦朧としてきた。
2015年08月01日 12:43撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 12:43
赤男山の燕岩
赤男山のトラバースは樹林帯の中で暑かった。
顔は汗やら日焼け止めやらでスッキリしないし朦朧としてきた。
常水の水場
凄い冷たくておいしいので思わずがぶ飲みしてしまった。
顔も洗ってスッキリ。
この水場が無ければ朝日岳への登りで結構やばかったかも知れない。
2015年08月01日 12:57撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 12:57
常水の水場
凄い冷たくておいしいので思わずがぶ飲みしてしまった。
顔も洗ってスッキリ。
この水場が無ければ朝日岳への登りで結構やばかったかも知れない。
ミヤマキンポウゲと雪解け水
2015年08月01日 13:17撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 13:17
ミヤマキンポウゲと雪解け水
小桜平にて
ハクサンコザクラのお花畑
2015年08月01日 13:28撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 13:28
小桜平にて
ハクサンコザクラのお花畑
鞍部手前から
朝日岳が立ちはだかる。
今からあれに登るのかー。
2015年08月01日 13:35撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 13:35
鞍部手前から
朝日岳が立ちはだかる。
今からあれに登るのかー。
水平道分岐。
出発前に朝日小屋のHPで確認したときには水平動は残雪の状況が良くなく通行禁止とのことでしたが水平道のロープがなくなっています。
・・・がここは予定通り山頂を回るコースを取りました。
(7/31に水平道は通行可能になっていたようです。ただし踏み抜きや木道のスリップに要注意とのこと)
2015年08月01日 13:42撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 13:42
水平道分岐。
出発前に朝日小屋のHPで確認したときには水平動は残雪の状況が良くなく通行禁止とのことでしたが水平道のロープがなくなっています。
・・・がここは予定通り山頂を回るコースを取りました。
(7/31に水平道は通行可能になっていたようです。ただし踏み抜きや木道のスリップに要注意とのこと)
ニッコウキスゲ
2015年08月01日 14:21撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 14:21
ニッコウキスゲ
クルマユリ
2015年08月01日 14:23撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 14:23
クルマユリ
??
2015年08月01日 14:26撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 14:26
??
ミヤマダイモンジソウ
2015年08月01日 15:21撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 15:21
ミヤマダイモンジソウ
コバイケイソウ
2015年08月01日 15:22撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 15:22
コバイケイソウ
振り返って
左に雪倉岳が大きい。中央に白馬岳。
下側にトレイルが見えるが、その向こうが急坂で体力を使い果たしたよう。休み休みでしか動けず時間が掛かる。
2015年08月01日 15:27撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 15:27
振り返って
左に雪倉岳が大きい。中央に白馬岳。
下側にトレイルが見えるが、その向こうが急坂で体力を使い果たしたよう。休み休みでしか動けず時間が掛かる。
明日向かう方面
2015年08月01日 15:36撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 15:36
明日向かう方面
朝日岳登頂
2015年08月01日 15:41撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 15:41
朝日岳登頂
朝日岳山頂360°パノラマ
「360度パノラマ」ボタンを押すと「360度パノラマビューアー」が開き、マウスでぐるぐる見回すことが出来ます。
2015年08月01日 15:49撮影
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8/1 15:49
朝日岳山頂360°パノラマ
「360度パノラマ」ボタンを押すと「360度パノラマビューアー」が開き、マウスでぐるぐる見回すことが出来ます。
朝日岳山頂から
2015年08月01日 15:59撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 15:59
朝日岳山頂から
少し山頂を下ると
前朝日岳と朝日小屋が見える
2015年08月01日 16:21撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 16:21
少し山頂を下ると
前朝日岳と朝日小屋が見える
鞍部にて
チングルマのお花畑
2015年08月01日 16:33撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 16:33
鞍部にて
チングルマのお花畑
鞍部にて
チングルマの果穂
2015年08月01日 16:38撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 16:38
鞍部にて
チングルマの果穂
朝日小屋テント場にて
チングルマの果穂
2015年08月01日 18:15撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 18:15
朝日小屋テント場にて
チングルマの果穂
朝日小屋テント場にて
白馬岳の向こうになんだか勢いありそうな雲が。
夜ピカピカ光ってました。
2015年08月01日 18:24撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/1 18:24
朝日小屋テント場にて
白馬岳の向こうになんだか勢いありそうな雲が。
夜ピカピカ光ってました。
朝日小屋テント場にて
夕日に輝くチングルマの果穂-1
2015年08月01日 18:35撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 18:35
朝日小屋テント場にて
夕日に輝くチングルマの果穂-1
朝日小屋テント場にて
夕日に輝くチングルマの果穂-2
2015年08月01日 18:49撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 18:49
朝日小屋テント場にて
夕日に輝くチングルマの果穂-2
朝日小屋テント場にて
そして1日が終わる
2015年08月01日 19:36撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/1 19:36
朝日小屋テント場にて
そして1日が終わる
朝日小屋テント場にて
恒例の夜の散歩
朝日岳
満月は明るすぎて昼間みたいだ。
2015年08月02日 01:53撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
8/2 1:53
朝日小屋テント場にて
恒例の夜の散歩
朝日岳
満月は明るすぎて昼間みたいだ。
朝日小屋テント場にて
明るいうちは撮り忘れていた朝日小屋
今日の朝日小屋は満員御礼らしい
2015年08月02日 02:08撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/2 2:08
朝日小屋テント場にて
明るいうちは撮り忘れていた朝日小屋
今日の朝日小屋は満員御礼らしい
朝日小屋テント場にて
テント場の様子
最盛期の土曜日なのに結構余裕ありそう。
といってもテントを担いでここまで来るのが大変。
2015年08月02日 02:09撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/2 2:09
朝日小屋テント場にて
テント場の様子
最盛期の土曜日なのに結構余裕ありそう。
といってもテントを担いでここまで来るのが大変。
■3日目
また朝日岳に登るぞGo〜
2015年08月02日 06:05撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/2 6:05
■3日目
また朝日岳に登るぞGo〜
コバイケイソウ
2015年08月02日 06:05撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/2 6:05
コバイケイソウ
カラマツソウ
2015年08月02日 06:13撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/2 6:13
カラマツソウ
??
2015年08月02日 06:13撮影 by  DSC-RX1, SONY
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??
ツマトリソウ
2015年08月02日 06:36撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/2 6:36
ツマトリソウ
アカモノ/イワハゼ
2015年08月02日 06:53撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/2 6:53
アカモノ/イワハゼ
朝露に輝くチングルマの果穂
2015年08月02日 07:09撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/2 7:09
朝露に輝くチングルマの果穂
朝露に輝く・・・何だろう??
2015年08月02日 07:11撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/2 7:11
朝露に輝く・・・何だろう??
朝露に輝くチングルマの果穂-2
2015年08月02日 07:12撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/2 7:12
朝露に輝くチングルマの果穂-2
アカバナシモツケソウとハクサンシャジン
この2つ一緒に咲いていることが多いです。
2015年08月02日 07:14撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/2 7:14
アカバナシモツケソウとハクサンシャジン
この2つ一緒に咲いていることが多いです。
朝日岳山頂へ
2015年08月02日 07:15撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/2 7:15
朝日岳山頂へ
朝日岳山頂360°パノラマ
「360度パノラマ」ボタンを押すと「360度パノラマビューアー」が開き、マウスでぐるぐる見回すことが出来ます。
下のブログパーツ部分にも張ってあります。
2015年08月02日 07:24撮影
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8/2 7:24
朝日岳山頂360°パノラマ
「360度パノラマ」ボタンを押すと「360度パノラマビューアー」が開き、マウスでぐるぐる見回すことが出来ます。
下のブログパーツ部分にも張ってあります。
朝日岳山頂から
白馬岳
2015年08月02日 07:34撮影 by  DSC-RX1, SONY
8/2 7:34
朝日岳山頂から
白馬岳
朝日岳山頂から
剱岳
2015年08月02日 07:34撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
8/2 7:34
朝日岳山頂から
剱岳
朝日岳山頂から
火打・妙高・高妻乙妻
2015年08月02日 07:35撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
8/2 7:35
朝日岳山頂から
火打・妙高・高妻乙妻
朝日岳から長栂山
山頂の白高地の様子も気になる感じだ
2015年08月02日 07:36撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
8/2 7:36
朝日岳から長栂山
山頂の白高地の様子も気になる感じだ
ハクサンイチゲと雪渓
2015年08月02日 07:48撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/2 7:48
ハクサンイチゲと雪渓
コバイケイソウと雪渓と青空
2015年08月02日 07:53撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/2 7:53
コバイケイソウと雪渓と青空
ハクサンシャジン
2015年08月02日 07:58撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/2 7:58
ハクサンシャジン
??
2015年08月02日 07:59撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/2 7:59
??
タカネイブキボウフウ
2015年08月02日 08:04撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/2 8:04
タカネイブキボウフウ
アカバナシモツケソウとハクサンシャジンなど
2015年08月02日 08:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/2 8:06
アカバナシモツケソウとハクサンシャジンなど
アカバナシモツケソウ
ハクサンシャジン
オヤマエンドウ
コバイケイソウ
タカネイブキボウフウ
等々盛りだくさんのお花畑
2015年08月02日 08:06撮影 by  ILCE-6000, SONY
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8/2 8:06
アカバナシモツケソウ
ハクサンシャジン
オヤマエンドウ
コバイケイソウ
タカネイブキボウフウ
等々盛りだくさんのお花畑
ハクサンシャジン
オヤマノエンドウ
アカバナシモツケソウ
等々
2015年08月02日 08:09撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/2 8:09
ハクサンシャジン
オヤマノエンドウ
アカバナシモツケソウ
等々
左の鞍部に栂海新道への分岐がある。
今回のルートは右へ曲がり長栂山の南側とトラバースしていく。
雪渓が見え、ルートがトラバースしているのが見える。
1個目の雪渓が下りながら横断していく感じで滑りそうだったのでチェーンスパイクを着用した。(後に続いた団体は滑り止めなしで歩いていた)
2015年08月02日 08:12撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/2 8:12
左の鞍部に栂海新道への分岐がある。
今回のルートは右へ曲がり長栂山の南側とトラバースしていく。
雪渓が見え、ルートがトラバースしているのが見える。
1個目の雪渓が下りながら横断していく感じで滑りそうだったのでチェーンスパイクを着用した。(後に続いた団体は滑り止めなしで歩いていた)
この道を行くと海へ出るのか
2015年08月02日 08:16撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/2 8:16
この道を行くと海へ出るのか
雪解け水
2015年08月02日 08:33撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/2 8:33
雪解け水
リュウキンカと雪解け水
2015年08月02日 08:36撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/2 8:36
リュウキンカと雪解け水
ここで冷たい水を補給!
今日は標高をがっつり下げてから最後登りなので、暑いだろうねぇ・・・
(保温水筒を持って行って本当に良かった)
2015年08月02日 08:53撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/2 8:53
ここで冷たい水を補給!
今日は標高をがっつり下げてから最後登りなので、暑いだろうねぇ・・・
(保温水筒を持って行って本当に良かった)
水芭蕉
2015年08月02日 09:12撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
8/2 9:12
水芭蕉
長栂山を振り返って。
長栂山のトラバースはいくつかの小沢を越えてきた。
2015年08月02日 09:14撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/2 9:14
長栂山を振り返って。
長栂山のトラバースはいくつかの小沢を越えてきた。
水場手前のベンチで休憩。
簡単なものしか食べてなかったので、ここでしっかり朝食。
餅はおいしい。
2015年08月02日 09:36撮影 by  DSC-RX1, SONY
1
8/2 9:36
水場手前のベンチで休憩。
簡単なものしか食べてなかったので、ここでしっかり朝食。
餅はおいしい。
クルマユリ
2015年08月02日 10:16撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/2 10:16
クルマユリ
雪倉岳が大迫力だ。
2015年08月02日 10:39撮影 by  DSC-RX1, SONY
2
8/2 10:39
雪倉岳が大迫力だ。
振り返って朝日岳
2015年08月02日 10:39撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/2 10:39
振り返って朝日岳
五輪高原に入る
2015年08月02日 10:41撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/2 10:41
五輪高原に入る
??
ハクサンココザクラとでも名付けたい。
→ユキワリソウでしょうか?
2015年08月02日 10:48撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/2 10:48
??
ハクサンココザクラとでも名付けたい。
→ユキワリソウでしょうか?
尾瀬を思い起こさせる木道
2015年08月02日 10:56撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/2 10:56
尾瀬を思い起こさせる木道
ワタスゲ
白いふわふわと白いもくもく
2015年08月02日 10:57撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/2 10:57
ワタスゲ
白いふわふわと白いもくもく
五輪山を見上げる
2015年08月02日 10:57撮影 by  DSC-RX1, SONY
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五輪山を見上げる
木道脇にキンコウカ
アヤメもちらほら
2015年08月02日 11:00撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/2 11:00
木道脇にキンコウカ
アヤメもちらほら
??
2015年08月02日 11:02撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/2 11:02
??
花園三角点
この後は樹林帯に入りカモシカ坂をさらに下っていく。
2015年08月02日 11:04撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/2 11:04
花園三角点
この後は樹林帯に入りカモシカ坂をさらに下っていく。
蓮華温泉辺りにあったアジサイが見え始め、標高的にも蓮華温泉と同じ位になったことがわかる。
カモシカ坂下の水場は気がつかなかった。かれてたかも。
2015年08月02日 11:51撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/2 11:51
蓮華温泉辺りにあったアジサイが見え始め、標高的にも蓮華温泉と同じ位になったことがわかる。
カモシカ坂下の水場は気がつかなかった。かれてたかも。
この辺りは既に標高1300m程度まで降りてきている。
・・・暑い・・・
2015年08月02日 11:53撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/2 11:53
この辺りは既に標高1300m程度まで降りてきている。
・・・暑い・・・
白高地沢橋
ここまで一気に下ってきたので汗だくだ。
沢の水で顔を洗って休憩。
2015年08月02日 12:07撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/2 12:07
白高地沢橋
ここまで一気に下ってきたので汗だくだ。
沢の水で顔を洗って休憩。
白高地沢
奥に朝日岳
2015年08月02日 12:38撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/2 12:38
白高地沢
奥に朝日岳
ひょうたん沼
あまりにひっそりしているので気が付かないかも。
・・・暑い・・・
2015年08月02日 12:45撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/2 12:45
ひょうたん沼
あまりにひっそりしているので気が付かないかも。
・・・暑い・・・
・・・暑い・・・
2015年08月02日 13:07撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/2 13:07
・・・暑い・・・
瀬戸川を橋で越えます。水辺までは高さがあり降りれない感じで涼めませんでした。
この辺が標高1180mくらいで今回のルートで一番標高の低いところ。ここから蓮華温泉までは300mの登りになる。
特に兵馬の平までは距離は短いが急坂です。
5歩登っては10秒休憩、岩があったら腰をおろして休憩、という感じでのろのろと登りました。
・・・暑い・・・
2015年08月02日 13:28撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/2 13:28
瀬戸川を橋で越えます。水辺までは高さがあり降りれない感じで涼めませんでした。
この辺が標高1180mくらいで今回のルートで一番標高の低いところ。ここから蓮華温泉までは300mの登りになる。
特に兵馬の平までは距離は短いが急坂です。
5歩登っては10秒休憩、岩があったら腰をおろして休憩、という感じでのろのろと登りました。
・・・暑い・・・
兵馬の平に出た
2015年08月02日 14:40撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/2 14:40
兵馬の平に出た
お花畑の中を行く
2015年08月02日 14:43撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/2 14:43
お花畑の中を行く
蓮華の森、野鳥の森の中をゆるゆると登って行く。
2015年08月02日 15:22撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/2 15:22
蓮華の森、野鳥の森の中をゆるゆると登って行く。
蓮華温泉キャンプ場に到着。
しかし蓮華温泉まではあと10分、車まではあと20分かかるのだった。
疲れ果てて写真はもう無い。
2015年08月02日 15:37撮影 by  DSC-RX1, SONY
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8/2 15:37
蓮華温泉キャンプ場に到着。
しかし蓮華温泉まではあと10分、車まではあと20分かかるのだった。
疲れ果てて写真はもう無い。

装備

個人装備
ヘッドランプ
2
予備電池
1
1/25,000地形図
ガイド地図
1
コンパス
1
1
筆記具
1
保険証
1
飲料
2L
ティッシュ
1
三角巾
1
バンドエイド
5
靴ずれ用
タオル
1
携帯電話
1
計画書
1
雨具
1
防寒着
ストック
1
水筒
1
時計
1
非常食
5
行動食、おやつ
カメラ
2
虫よけ
1
日焼け止め
1
ガスバーナー
1
クッカー
1
折り畳み椅子
1
ナイフ(十徳)
1
9
寝袋
1
1
トイレットペーパー
1
共同装備
サバイバルシート
1
ファーストエイドキット
1
医薬品
1
GPS
1
テント
1
マット
1
テントマット
1
ランタン
1

感想

 山歩きに花は必要という訳ではないけれど、花が咲いていれば景色が一段と鮮やかになる。麻雀で言うと小三元が大三元になるくらい?
 という訳で、「花をめでる山歩き」の最高峰の1つと言える白馬、雪倉、朝日を蓮華温泉から周回してきました。

 3日間とも晴天で、剱岳がカッコ良い△で、雪倉岳〜朝日岳は緑と白のコントラストが綺麗でした。アップダウンが激しく私には厳しいコースでしたが、蓮華温泉に戻った時の達成感は大きかった。

 花は写真の通りに沢山、どこを見ても花だらけという感じでした。レコを書いている今でも雪渓の手前に咲くチングルマや雪倉避難小屋の脇に咲くタカネマツムシソウの花畑が目に浮かびます。

 それと、水。赤男山トラバースの常水や朝日岳の雪渓から流れる沢水の冷たくておいしい事!晴天で暑さにへばっていた私には小屋で飲んだ500ml缶ビール以上に素晴らしかった!・・・というかあの水場が無かったらぶっ倒れていたかも知れない。

 ・・・という3日間でした。

〜〜〜
 前にも書きましたが、花の写真を撮りつつの山行はバイアスロンとほぼ同じ。
 スキー → 山を歩く
 射撃 → 花の写真を撮る
 この2つの複合競技みたいだな、と。山アスロンと呼んでも良いかと。
 この、花の写真を撮る、というのが曲者で、ちょっとカッコイイのを撮ろうとすると、背景が青空や風景になるように花の前にしゃがみ込んで、無理な姿勢でファインダーか画面を見ながらピントを合せて、手振れしないように息を止めてシャッターを押し、失敗したらもう一回、ちゃんと取れたら立ち上がる(目眩)、という動作を一枚一枚繰り返します。20kgザック背負いながら。
 「花をめでる山歩き」とかとてもゆるい感じがしないでもないですが、私のような山アスロン界の最底辺(体力が少ない)にとっては、写真の1枚1枚が殺るか殺られるかの真剣勝負。このハクサンコザクラを撮ったらもう2度と立ち上がれないかもしれない・・・

 前置きが変な方へ進みかけましたが、今年の夏のアルプス歩きは「花をめでる山歩き」の最高峰とも言われる白馬・雪倉・朝日を蓮華温泉からの周回コースで行ってきました。

■1日目
 蓮華温泉の脇から登山道に入り暫くは見晴らしの無い樹林帯を登る。次第に雪倉岳や朝日岳がちらちらと見えるようになってきて、一気に見晴らしが良くなったと思ったら天狗の庭に着いた。2時間くらいかかった。そこからまた樹林帯を登ると今度は1時間少々で這松帯に出る。青空がまぶしい。少し行くと白馬大池に出た。チングルマやハクサンコザクラの大規模なお花畑がある。雰囲気の良い池もあるので写真を撮るには絶好の場所だ。
 天狗の庭で一緒だった方に声を掛けられ話をすると、今日はここにテントを張るらしい。池もあって花もあるので眺めの良いところでのんびりするのに最高のところだ。白馬岳にはテントを張った後、往復するらしい。
 花の写真を撮るために何度もしゃがんで立ってを繰り返していたら疲れてしまい、雷鳥坂を登るペースががくんと落ちてしまった。休み休みゆっくり登る。
 朝方低い位置にあった雲が次第に上に登って来た。小蓮華山に登るころには白馬大池は今にも雲に飲み込まれそうだった。

 小蓮華山まで登るとようやく白馬岳が見えるようになり、三国境を越えると剱岳が見えるようになった。次第に異世界に踏み込んでいく感じ。
 この辺で先ほど白馬大池にテントを張っていた方に追いつかれる。2名だったのだが1名になっている。1名は体調が良くなく大池でのんびりしているとのこと。ヤマレコの話が出て、YYTAIさんらしいことが判明、自己紹介。レコで名前を見たことがあるな、と思っていたら奥武蔵がホームグランドの人だった。山頂までご一緒させてもらった。

 山頂には13時半頃に到着。大勢の人が居てさすがに人気の山だ。上がってきていた雲にも飲み込まれずに済んだようだ。YYTAIさんは写真を撮ったあと引き返していった。大池には17時前には着くだろうから大丈夫・・・朝からだと12時間行動?大変だぁ。
 どうせ明日の朝も山頂に来るだろうからと思いつつもパノラマ写真を撮って頂上山荘に降りる。頂上山荘と言いながら白馬山荘の方が上にある。テントを張って、暇なのでテント場の裏にある丸山に登ってみたりした(結局、夕方、日没、夜、翌朝の4回登った(笑))。

■2日目
 朝3時半に起きると物凄い風が吹いていた(様な気がした)。テント泊でこれほど風の吹いたことは無い。テント場は稜線ではなく小さな谷にあるので直接風に当たるわけではないのにこの風ということは稜線は相当な風だろう・・・と思ってうだうだしていたら4時半を回ってしまった。うだうだしていても仕方が無いのでテントを出て稜線に偵察に出てみると、たいして強い風ではなかった。急いで荷物をまとめて出発。日の出はタイミングを場所が合わず失敗。

 白馬岳へはゆっくり登る。昨日にも増して人が多い。昨日雪渓を登って、今日山頂という人が多いのだろうか?それにしても今朝は天気がよく、剱岳どころか槍ヶ岳もクッキリ見える。であれば・・・と探すとやはり富士山も見えた。
 今日のコースタイムは標準で8時間15分。6時に出発したので14時過ぎに朝日小屋に到着・・・するわけは無く、休憩などを見込むと16時頃になるだろうか。余りのんびりとしてられない。

 白馬岳を越えて三国境で雪倉岳方面へ折れるととたんに人が少なくなった。岩礫の斜面を下るとそこかしこにコマクサが咲いていた。さらに下ると、タカネマツムシソウやらチングルマが出てきた。特にタカネマツムシソウが目を引いた。

 鉱山道(雪の状態が悪く通行止めらしい)と道を分け、鉢ヶ岳をトラバースしていくと、斜面に雪渓とお花畑が現れるようになった。肉眼では一面の花に見えるのだけど、写真に撮ると緑一色の中に白や黄色の点がさびしく散在しているようにしか見えない。
 雪渓のトラバースはこの日はここだけだった。アイゼンなどは付けなかったが、1つめの雪渓はもし滑って止まらなかったら危険かも知れない。

 雪倉岳避難小屋の裏はタカネマツムシソウを始めとして何種類かの花で構成されるお花畑があって壮観だった。
 雪倉岳へは200m程度の登り。40分くらいかと思ったが50分ほど掛かってしまった。山頂手前からの白馬岳方面の眺めが絶景だった。

 雪倉岳から下っていって、赤男山との鞍部を越えると、標高が下がり、樹林帯を行くようになったので、とても暑く感じ始めた。常水の水場に付く頃にはもうヘトヘトになってしまった。水場で顔を洗ってスッキリし、冷たい水をがぶ飲みして水筒に補給した。見上げる朝日岳が結構でかい・・・これを越えていくのだが、標高差は400m近いので結構大変だ。もっとも水平道の方も結構なアップダウンがあるので大変らしい。水平道との分岐から山頂まではコースタイムは1時間30分だが20分余計に掛かった。最初の部分の急登ですっかり息が上がってしまい、それ以降ちょっと進んでは休んでを繰り返してようやく登りきった。ちなみに、雪倉岳前から抜きつ抜かれつしていた方はここを40分で登ったのだとか。凄いなー。

 朝日小屋前にテントを張って、9時前には既に眠っていたようだ。途中1回起きたがそれ以外は熟睡。

■3日目
 熟睡しすぎて寝坊した。4時には起きる予定が5時ちょっと前まで寝てしまった。荷物をまとめて6時に出発したら、テントは残り1張りになっていた。皆早い。

 朝日岳への登りは、朝方で気温は低いはずなのに風が無いため結構暑く感じた。虫が多いのも不快指数を押し上げてる。
 今日の行程は、朝日岳からはずっと下りで、最後蓮華温泉までが多少登ることはざっと把握していたが、その高低差は300mくらいと聞いてちょっとうんざり。昨日の朝日岳よりは標高差が小さいけども、標高は1200mくらいまで降りるので気温が高いはずだ。それに今日は風が弱い。暑そうだ・・・。ちなみに今日も赤外線紫外線が肌を焼いているのが実感できるほどで太陽を遮るものは無い。

 朝日岳の山頂ではツアーの団体と一緒だった。白馬への登りでも合っていたので同じ日程で回っていたようだ。団体といっても6人くらいのこじんまりとしたもの。自分より年が少し?上の女性の方ばかりだったが、聞こえてくる話からは、朝日岳は何回目だとか、ここから見える山は大抵登ったとかで、ベテランぞろいのようだった。やはり朝日岳まで来る登山者の雰囲気は白馬に比べて、濃い。

 朝日岳を越えて行くと昨日のようなフラワーロードを歩く。
 雪渓の下の沢の水が冷たくておいしかった。水筒やらペットボトルに入るだけ入れておく。たぶん今日水は目一杯必要になる。
 水場で休憩して朝飯を食べる。おいしい水と正面に雪倉岳が見えるいい景色でいい気分だ。

 五輪高原までは花が多かったが、花園三角点を越えると樹林帯の中の急坂を下りていくことになる。ひたすら下って白高地沢の橋に到着。ここで休憩。

 橋を渡ってさらに標高を下げていく。瀬戸川を橋で渡る辺りがもっとも標高が低く1180m程度。そこから兵馬の平までの登りが大変だ。既に午後になり気温も上昇しているので暑さで息があがる。5歩登ったら10秒休憩、座るのに丁度良い岩があると休憩…みたいなペースで登る。朝方保温ボトルにいっぱいにしておいた雪解け水を喉に流し込むと、まだ冷たさを保っていて生き返る。
 この辺で、後ろから追いついてきたおっちゃんと一緒に歩くようになった。道を譲ろうとしたのだけど、追い抜いていく体力はないとのこと。聞くと今日は2時半頃に白馬頂上山荘を出発してきたとのこと。歳は65とのこと。凄いなー。

 2人して休み休みヨロヨロと登っていくと、兵馬の平に出た。15時前か。意外と遅くない。ここまで来ればあとは緩い登りになるので、これなら16時頃には蓮華温泉に登れそうだ。

 その後、猿倉までタクシーで戻ると言っていたおっちゃんを白馬駅まで車で送って家に帰った。

追伸)素晴らしい3日間の晴天。太陽を満喫した結果、日焼けが痛い・・・

■360°パノラマ ぐるぐる操作できます■
Mt.Shiroumadake


Mt.Yukikuradake


Mt.Asahidake
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コメント

ぐるぐるフォト凄いですね!!
一体どうやって撮影するのでしょうか??

はじめまして。
全く同じルートを計画していて、大変参考になりました。
静かな山歩きがしたく、少しだけ人気の山域から外れ、
のんびりポクポク歩きたいと思っています。

それにしても、素晴らしいぐるぐるフォトですね!
2015/8/6 21:35
Re: ぐるぐるフォト凄いですね!!
messiahさん、はじめまして。
白馬岳のようなど派手なところも悪くは無いですが、今思い返してみても雪倉岳〜朝日岳〜五輪高原あたりは特に良かったです!
いつか機会があれば黒岩平の方へも行ってみたいと思いますね。

ぐるぐるフォトは、対角魚眼レンズで全方向抜けの無いように、水平方向に6枚+真上1枚+真下2枚を撮って、PTGuiというソフト(フリーソフトならHuginとか)で繋ぎ合わせて360°×180°の全方位画像を作ります。

この辺は写真道場さんのサイトを見て真似しました(http://www.dowjow.com/panorama/2010/03/post-9.php)

出来た画像をヤマレコの写真としてアップすれば、パノラマ写真を開いて「360度パノラマ」ボタンからぐるぐるすることができます。

自分は360Cities(https://www.360cities.net/)にパノラマをアップロードしてEmbed Codeを取得し、ヤマレコのブログパーツに登録することでヤマレコ上でぐるぐるできるようにもしています。

ヤマレコではこんな方法も紹介しています(http://www.yamareco.com/modules/yamanote/detail.php?nid=725)
RicohのTheataなら一発でパノラマ写真を撮れるので、鎖場の途中とか、狭い足場の所とかでスリルあるパノラマが撮れて面白そうです
2015/8/6 23:02
お疲れさま
sako59さん こんばんは

3日間の縦走 お疲れ様
晴天に恵まれ 充実した3日間になったようですね

1日目 テン場から丸山へ4回も往復しちゃいましたか
そのときは まだまだ余裕だったのですね
朝日岳までも お花畑だらけで なかなか前に進まなかったのでは
最後は ヘトヘトなのに蓮華温泉まで登りなんですね
これはキツイ!しかし そんな時 おっちゃんとのいい出会いがありましたね

写真も みな素敵で360度写真 とても 面白いですね
皆さんの写真を参考に こうとったらいいのかな?
と撮るも いつまでたっても へたくそ写真です

朝日岳も行ってみたいですね 周回は無理だが朝日岳だけなら どうにか行けるか?

次のレコも 楽しみにしています

   8月は暑いので 山ちょっとお休みの YYTAIでした
2015/8/7 23:20
Re: お疲れさま
YYTAIさんこんばんは。
白馬ではどうもです。

1日目は余裕だったのですが、レコの通り2日目、3日目とヘロヘロになってました。
暑さに弱いのです・・・
これは真夏の奥武蔵で鍛えないといけませんかね

写真は難しいですねー
やっぱり実際の景色とは別物になってしまうので。

朝日岳は是非がんばって縦走をお勧めします!
小屋の食事もおいしいらしいですよ。
2015/8/8 0:44
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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