■写真1 - 扇沢駅
夜明け前とは思えないほど賑わう扇沢駅。
ザックは計量していないけど15kgくらいか。
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■写真1 - 扇沢駅
夜明け前とは思えないほど賑わう扇沢駅。
ザックは計量していないけど15kgくらいか。
■写真2 - 扇沢駅
駅の端にあるゲートの脇からスタートです。
鬱蒼とした樹林帯を、車道と何度も交差しながら登ります。
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■写真2 - 扇沢駅
駅の端にあるゲートの脇からスタートです。
鬱蒼とした樹林帯を、車道と何度も交差しながら登ります。
■写真3
モルゲンロートに出会えました。
方角的に赤沢岳の辺りでしょうか。
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8/8 5:06
■写真3
モルゲンロートに出会えました。
方角的に赤沢岳の辺りでしょうか。
■写真4
ヒメシャジン。
この行程で全般的に目にしました。
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8/8 5:39
■写真4
ヒメシャジン。
この行程で全般的に目にしました。
■写真5 - 大沢小屋
森の中に、ひっそりと佇むように建っています。
飲料水を補給させてもらいました。
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8/8 6:14
■写真5 - 大沢小屋
森の中に、ひっそりと佇むように建っています。
飲料水を補給させてもらいました。
■写真6
ボロそうで、以外と丈夫だったハシゴ。
沢の岸は注意して歩く箇所が多数あります。
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■写真6
ボロそうで、以外と丈夫だったハシゴ。
沢の岸は注意して歩く箇所が多数あります。
■写真7
オオバギボウシ。
時期的に花期は過ぎていますが、まだ元気そうです。
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8/8 6:42
■写真7
オオバギボウシ。
時期的に花期は過ぎていますが、まだ元気そうです。
■写真8
ニッコウキスゲ。
大ぶりのオレンジは、やはり目を引きます。
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8/8 6:43
■写真8
ニッコウキスゲ。
大ぶりのオレンジは、やはり目を引きます。
■写真9
針ノ木雪渓に入渓します。
三大雪渓は針ノ木の他に白馬、劔沢だそうです。
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8/8 6:55
■写真9
針ノ木雪渓に入渓します。
三大雪渓は針ノ木の他に白馬、劔沢だそうです。
■写真10
8月にアイゼンを履くことになるとは…。
大沢小屋や針ノ木小屋で有料レンタルもあります。
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8/8 6:56
■写真10
8月にアイゼンを履くことになるとは…。
大沢小屋や針ノ木小屋で有料レンタルもあります。
■写真11
ここから道案内は鯉のぼりに。
雪渓を吹く冷たい風に泳ぎます。
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8/8 7:34
■写真11
ここから道案内は鯉のぼりに。
雪渓を吹く冷たい風に泳ぎます。
■写真12
振り返って爺ヶ岳方面。
登るほどに勾配が増して苦しくなってきます。
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8/8 7:49
■写真12
振り返って爺ヶ岳方面。
登るほどに勾配が増して苦しくなってきます。
■写真13
調子に乗って雪渓上部まで詰めてしまいました。
かなり脆い状態なのでお勧めできませんね。
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8/8 8:08
■写真13
調子に乗って雪渓上部まで詰めてしまいました。
かなり脆い状態なのでお勧めできませんね。
■写真14
沢筋を離れてザレだ九十九折を登ります。
地図では水場があるはずですが…見当たりませんでした。
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8/8 8:37
■写真14
沢筋を離れてザレだ九十九折を登ります。
地図では水場があるはずですが…見当たりませんでした。
■写真15 - 針ノ木小屋
予定より、だいぶ早く到着できました。
テン泊なので、受付を済ませてしまいましょう。
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8/8 8:56
■写真15 - 針ノ木小屋
予定より、だいぶ早く到着できました。
テン泊なので、受付を済ませてしまいましょう。
■写真16 - 針ノ木小屋
小屋の前からは北アの大展望。
槍ヶ岳もハッキリ見えます。
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8/8 8:58
■写真16 - 針ノ木小屋
小屋の前からは北アの大展望。
槍ヶ岳もハッキリ見えます。
■写真17 - 針ノ木小屋
少し悩んで下段の奥をゲットしました。
昼までに着けば平坦地で張れそうです。
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8/8 9:36
■写真17 - 針ノ木小屋
少し悩んで下段の奥をゲットしました。
昼までに着けば平坦地で張れそうです。
■写真18
空身で針ノ木岳を目指します。
写真は針ノ木小屋越しに見る蓮華岳の偽ピーク。
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8/8 10:11
■写真18
空身で針ノ木岳を目指します。
写真は針ノ木小屋越しに見る蓮華岳の偽ピーク。
■写真19
右へ左へと流れるような稜線の後立山連峰。
遠くは白馬岳まで追うことが出来ます。
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8/8 10:11
■写真19
右へ左へと流れるような稜線の後立山連峰。
遠くは白馬岳まで追うことが出来ます。
■写真20
正面の左手が針ノ木岳、右手がスバリ岳。
種池山荘から縦走してくる人も居ました。
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8/8 10:14
■写真20
正面の左手が針ノ木岳、右手がスバリ岳。
種池山荘から縦走してくる人も居ました。
■写真21
イワギヨウ。
敢えて砂礫に咲く、コマクサのようなタフな花です。
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8/8 10:15
■写真21
イワギヨウ。
敢えて砂礫に咲く、コマクサのようなタフな花です。
■写真22
ミヤマダイコンソウ。
多分。黄色い花は紛らわしくて難しいです。
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8/8 10:16
■写真22
ミヤマダイコンソウ。
多分。黄色い花は紛らわしくて難しいです。
■写真23
ミヤマリンドウ。
ミヤマは高山の意でしょうか?
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8/8 10:17
■写真23
ミヤマリンドウ。
ミヤマは高山の意でしょうか?
■写真24
チングルマ。
もう花から実へと変身して、秋の様相です。
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8/8 10:18
■写真24
チングルマ。
もう花から実へと変身して、秋の様相です。
■写真25
ミャーミャー鳴く声が聞こえると、ライチョウ一家の散歩です。
すぐにハイマツ帯に逃げられてしまいました。
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8/8 10:24
■写真25
ミャーミャー鳴く声が聞こえると、ライチョウ一家の散歩です。
すぐにハイマツ帯に逃げられてしまいました。
■写真26
オンタデ。
深い青空とスバリ岳を背景に。
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8/8 10:26
■写真26
オンタデ。
深い青空とスバリ岳を背景に。
■写真27 - 針ノ木岳
砂礫を慎重に登り、それほど広くない山頂に到着です。
ここからは360°のパノラマが楽しめます。
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8/8 11:05
■写真27 - 針ノ木岳
砂礫を慎重に登り、それほど広くない山頂に到着です。
ここからは360°のパノラマが楽しめます。
■写真28 - 針ノ木岳
南方は北アルプス方面。
高瀬ダムが見える、不思議な位置です。
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8/8 11:06
■写真28 - 針ノ木岳
南方は北アルプス方面。
高瀬ダムが見える、不思議な位置です。
■写真29 - 針ノ木岳
そして北方は黒部ダムから屹立する立山。
最奥には言わずと知れた剱岳が鎮座します。
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8/8 11:07
■写真29 - 針ノ木岳
そして北方は黒部ダムから屹立する立山。
最奥には言わずと知れた剱岳が鎮座します。
■写真30 - 針ノ木小屋
一頻り展望を楽しんだら、小屋に戻って取り敢えず生ビール。
食堂は宿泊者専用との事で追い出されました。書いてあれば入らなかったのに。
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8/8 12:33
■写真30 - 針ノ木小屋
一頻り展望を楽しんだら、小屋に戻って取り敢えず生ビール。
食堂は宿泊者専用との事で追い出されました。書いてあれば入らなかったのに。
■写真31 - 針ノ木小屋
テン場でご近所さんと談笑中。
ガスが峠を乗り越してきました。稜線のテン場は風が強そうです。
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8/8 15:49
■写真31 - 針ノ木小屋
テン場でご近所さんと談笑中。
ガスが峠を乗り越してきました。稜線のテン場は風が強そうです。
■写真32 - 針ノ木小屋
夕食は、手軽にパスタで済ませます。
買い出しの時間が無かったので、前日にコンビニ調達ですが。
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8/8 16:41
■写真32 - 針ノ木小屋
夕食は、手軽にパスタで済ませます。
買い出しの時間が無かったので、前日にコンビニ調達ですが。
■写真33 - 蓮華岳
お早うございます。
2日目の朝は、まだ陽も昇らない蓮華岳の山頂からお届けします。
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8/9 4:28
■写真33 - 蓮華岳
お早うございます。
2日目の朝は、まだ陽も昇らない蓮華岳の山頂からお届けします。
■写真34 - 蓮華岳
さすがに月は手持ちだと難しいか。
軽量化のために三脚は置いてきました。
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8/9 4:28
■写真34 - 蓮華岳
さすがに月は手持ちだと難しいか。
軽量化のために三脚は置いてきました。
■写真35 - 蓮華岳
ご来光は、ほぼ5時に。
いつの間にか何パーティーか登ってきていました。
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8/9 4:57
■写真35 - 蓮華岳
ご来光は、ほぼ5時に。
いつの間にか何パーティーか登ってきていました。
■写真36 - 蓮華岳
雲海の水平線の果てから、朝が始まります。
針ノ木岳でなく、こちらを選んだのは正解だったかも。
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8/9 4:57
■写真36 - 蓮華岳
雲海の水平線の果てから、朝が始まります。
針ノ木岳でなく、こちらを選んだのは正解だったかも。
■写真37 - 蓮華岳
次第にモルゲンロートが山々を照らし始めます。
ここからも剱岳が見えていたのですね。
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8/9 5:05
■写真37 - 蓮華岳
次第にモルゲンロートが山々を照らし始めます。
ここからも剱岳が見えていたのですね。
■写真38 - 蓮華岳
ある意味、ここからがモルゲンロートの真骨頂。
朝日が雲海を照らす様を見ないで帰るのは勿体無いです。
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8/9 5:08
■写真38 - 蓮華岳
ある意味、ここからがモルゲンロートの真骨頂。
朝日が雲海を照らす様を見ないで帰るのは勿体無いです。
■写真39 - 蓮華岳
シャッタースピードが確保できるようになったので、山頂部分を。
こちらも、なかなかの狭さでした。
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8/9 5:14
■写真39 - 蓮華岳
シャッタースピードが確保できるようになったので、山頂部分を。
こちらも、なかなかの狭さでした。
■写真40
ハイマツと砂礫の、美しいながらも過酷な環境。
ここの稜線歩きは気持ち良かった。
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8/9 5:18
■写真40
ハイマツと砂礫の、美しいながらも過酷な環境。
ここの稜線歩きは気持ち良かった。
■写真41
山頂の近くにある若一王子神社の奥宮。
針ノ木小屋方面から来ると、山頂と間違えるトラップ仕立てです。
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8/9 5:19
■写真41
山頂の近くにある若一王子神社の奥宮。
針ノ木小屋方面から来ると、山頂と間違えるトラップ仕立てです。
■写真42
いわゆる女性的な穏やかな山容。
峠を挟んで対峙する、男性的な針ノ木岳とは真逆の性格なのが面白い。
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8/9 5:32
■写真42
いわゆる女性的な穏やかな山容。
峠を挟んで対峙する、男性的な針ノ木岳とは真逆の性格なのが面白い。
■写真43
コマクサ。
やや小ぶりに見えるのは、花期が終わりかけだからでしょうか。
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8/9 5:36
■写真43
コマクサ。
やや小ぶりに見えるのは、花期が終わりかけだからでしょうか。
■写真44 - 針ノ木小屋
撤収準備を済ませたら朝食です。
夕食のパスタを棒ラーメンに変えただけの手抜きですが。
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8/9 6:55
■写真44 - 針ノ木小屋
撤収準備を済ませたら朝食です。
夕食のパスタを棒ラーメンに変えただけの手抜きですが。
■写真45 - 針ノ木小屋
小屋の前から北アルプスの山々にお別れを。
この小屋は南北への展望が素晴らしいですね。
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8/9 7:25
■写真45 - 針ノ木小屋
小屋の前から北アルプスの山々にお別れを。
この小屋は南北への展望が素晴らしいですね。
■写真46
急峻な砂礫を慎重に下りてきました。
ギリギリまで夏道を辿ってから入渓します。
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8/9 8:03
■写真46
急峻な砂礫を慎重に下りてきました。
ギリギリまで夏道を辿ってから入渓します。
■写真47
下りはシュルンドが見えにくいので慎重に。
登ってくる人のルートを参考にするといいです。
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8/9 8:07
■写真47
下りはシュルンドが見えにくいので慎重に。
登ってくる人のルートを参考にするといいです。
■写真48
今日も元気に雪渓を泳ぐ鯉のぼり。
こういう遊び心は大切にしたいですよね。
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8/9 8:15
■写真48
今日も元気に雪渓を泳ぐ鯉のぼり。
こういう遊び心は大切にしたいですよね。
■写真49 - 大沢小屋
下りは早朝組との離合が大量発生して大変です。
雪渓以外は道が細くて場所を選びます。
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8/9 8:57
■写真49 - 大沢小屋
下りは早朝組との離合が大量発生して大変です。
雪渓以外は道が細くて場所を選びます。
■写真50
まだまだ暑い、と山で涼むトンボ。
シャッターを切るたびにポーズを変えてくれる、サービス精神に富んだ子でした。
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8/9 9:03
■写真50
まだまだ暑い、と山で涼むトンボ。
シャッターを切るたびにポーズを変えてくれる、サービス精神に富んだ子でした。
■写真51
復路はショートカットの登山道でなく、敢えての舗装路。
こちらの方が風が抜けて涼しいし展望もあります。
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■写真51
復路はショートカットの登山道でなく、敢えての舗装路。
こちらの方が風が抜けて涼しいし展望もあります。
■写真52
トロリーバスは法規上は鉄道扱いなんですね。
という事は、運転には動力車操縦者免許が要るのか…。
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8/9 9:48
■写真52
トロリーバスは法規上は鉄道扱いなんですね。
という事は、運転には動力車操縦者免許が要るのか…。
■写真53 - 扇沢駅
下りは2時間半も掛からずゴールです。やはり標準CTが甘いですね。
取り敢えず渇いた喉を缶ビールで潤さなければ。
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8/9 9:51
■写真53 - 扇沢駅
下りは2時間半も掛からずゴールです。やはり標準CTが甘いですね。
取り敢えず渇いた喉を缶ビールで潤さなければ。
■写真54 - 薬師の湯
バスを途中下車して、大町温泉で汗を流します。
適度な疲労感に大展望と、満足な山行になりました。
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8/9 10:20
■写真54 - 薬師の湯
バスを途中下車して、大町温泉で汗を流します。
適度な疲労感に大展望と、満足な山行になりました。
おめでとう\(^o^)/
スーさん、こんばんはデス!
これはコメしないわけにはいかないっしょ
ってことで(笑)
一枚目の写真であれ?なぜジャバラを??と
思わせるあたりスーさんらしい文脈
夏旅が一段落ついた秋にでも是非
テン場で
おいっ山行に対するコメントはないのか?って
アタシらしいでしょ
いやいや、今シーズンもイイ夏旅しているみたいで
うらやましい
まだまだレコ楽しみにしてますよん
初テン泊お疲れヤマでした
ありがとう\(^o^)/
いや、まぁ、そんな吹聴するような事でもないかなぁ、と。
アラフォーの手習いとか、恥ずかしくて言えたものじゃないです
俺は、いつでもウェルカムですよ?むしろmasaboww氏の近況次第ですが
それまで、山ネタは酒の肴に取っておきましょうか。
また
それまで、目一杯にハイシーズンを謳歌することにします
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