八ヶ岳連峰 赤岳でお人形遊び

2015年08月10日(月) 〜 2015年08月11日(火)

• GPS: 24:53
• 距離: 17.1km
• 登り: 2,473m
• 下り: 1,800m

コースタイム

1日目

• 山行: 4:57
• 休憩: 0:50
• 合計: 5:47

距離 7.6km 登り 1,286m 下り 595m

11:05 赤岳山荘
11:05 やまのこ村
11:12 11:14 美濃戸山荘
12:32 中ノ行者小屋跡
13:30 13:57 行者小屋
14:24 阿弥陀岳北稜
14:35 阿弥陀岳北稜
14:36 中岳のコル登山道水場
14:42 中岳のコル登山道水場
14:54 15:04 中岳のコル
15:35 15:42 阿弥陀岳
16:14 16:18 中岳のコル
16:26 中岳のコル登山道水場
16:26 阿弥陀岳北稜
16:52 行者小屋

2日目

• 山行: 10:27
• 休憩: 0:55
• 合計: 11:22

距離 8.5km 登り 1,188m 下り 1,062m

0:36 中山尾根展望台
4:53 赤岳鉱泉
6:10 赤岩の頭
6:37 6:38 硫黄岳
7:05 7:11 硫黄岳山荘
7:38 台座ノ頭
8:03 8:05 横岳（奥の院）
8:09 横岳
8:22 横岳（三叉峰）
8:30 8:34 横岳（三叉峰）
8:40 8:43 石尊峰
8:49 日ノ岳
8:50 鉾岳
8:51 石尊峰
8:52 鉾岳
8:53 8:55 日ノ岳
9:02 9:03 二十三夜峰
9:12 9:13 地蔵の頭
9:18 9:36 赤岳天望荘
10:11 赤岳頂上山荘
10:23 10:29 赤岳
10:33 10:35 竜頭峰
10:46 文三郎尾根分岐
11:42 11:51 行者小屋
11:58 ゴール地点

天候

1日目　晴〜雨〜晴　2日目　晴（ガス多し）

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中央道　諏訪南IC→やまのこ村駐車場

コース状況／危険箇所等

横岳は鎖と梯子、阿弥陀、赤岳は等高線どおり傾斜がキツイですが慎重に行けば問題ありません

その他周辺情報

帰りは望岳の湯で汗を流しました。安くてよい
http://www.city.chino.lg.jp/www/contents/1000000764000/

写真

今回のスタート地点

まずは南沢からテント場のある行者小屋を目指します

いい天気です、今日も頑張ろう

沢の音を聞きながら小屋を目指す

どの山でもこういう岩があると必ず棒が刺さってる謎

キノコ

またキノコ

またまたキノコ

そしてキノコ

そしてまたキノコ

カメノコテントウかな？ナナホシより一回り大きい

あっというまに行者小屋、小屋から赤岳方面　ガッスガス（小屋の写真を忘れる）

テントも張り終え1日目は阿弥陀岳へ（テントの写真を忘れる）

中岳コル着　全然読めない・・・

阿弥陀をよじ登ってゆく

阿弥陀中腹から赤岳方面の眺め、中岳の稜線は見えるけど赤岳はガスっている

小天狗の方も雲が厚そう

一つ目のピーク　阿弥陀岳山頂！

周りは真っ白で何も見えません

阿弥陀様かな？　軽く雨も降ってきたので即テント場まで降りる

日が沈みはじめ赤くなっていく赤岳、完全に赤くはなりませんでした

小屋のテーブルを借り夕飯です

祭りの終わり

3時起床

4：30行動開始　今日も頑張ろう

まずは行者小屋から赤岳鉱泉に移動

赤岳鉱泉着　本日は硫黄岳→横岳→赤岳の順で巡ります

太陽が昇り始める

寄り道で赤岩の頭山へ

朝日を背にする横岳、赤岳、阿弥陀岳　遠いなぁ

赤岳、阿弥陀をバックに

硫黄岳山頂！

噴火で吹き飛ぶ前は富士より高かったという噂の爆裂火口、確かに爆裂感ある

北側の眺め　西天狗？東天狗？

硫黄岳のはじっこ　Dead End

横岳へ向かいます　稜線が美しい

硫黄岳山荘を通過

さっきまでいた硫黄を見る

台座

鎖場

横岳山頂！

横岳山頂から赤岳鉱泉を眺める

ピークの長い横岳

山叉峰着

どれが大同心で小同心なのか僕にはわかりません

赤岳が近くなってきた　そしてガスに覆われ始める

もふもふなミツバチ、ハナアブと違ってカワイイ

赤岳天望荘着　八ヶ岳最高峰を登りはじめます

これはシンドイなぁ・・・

両手足を使いよじ登る

八ヶ岳頂上山荘着！

最後のピーク　赤岳山頂！

テント場までは文三郎尾根を下っていきます

阿弥陀も白い

文三郎尾根のマムート階段　カワイイ

テント場に戻り準備をして駐車場に撤収、なにこれ・・・

最後は玉宮温泉望岳の湯で汗を流す
ん〜アンバサッ！

装備

個人装備

シュラフ 長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 タオル

共同装備

テント

備考

テントの写真を撮り忘れる、スマホの充電が予備も含めきれる、ねんどろいどあおいのストックが折れた。

感想

West-bag

山の日は山に行かねば！　ということで今回は南八ヶ岳・赤岳でお人形遊びでした。
テント泊の重い装備でしたが、友人とワイワイしながらのテント泊はとても楽しいです。いつものゆわふる低山と違って、やはり森林限界の景色は違いますね。
阿弥陀、赤岳と高いピークほどガスってしまってたのが残念です。南アルプスと富士山が見たかったなぁ・・・
スマホのバッテリーが心もとなかったので、ルートは赤岳〜行者小屋で終わっています。
うまくGPSも拾えていないようでルート表示も微妙な感じに、あおいのストックも1本折れたので、バッテリーとあおいの運搬方法が次回の課題。