初日は焼岳へ。新中の湯ルートで登ります。ラッキーなことに駐車場が空いていました。
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8/15 5:41
初日は焼岳へ。新中の湯ルートで登ります。ラッキーなことに駐車場が空いていました。
歩き始めてすぐの異様な廃車。このルートは比較的最近開通したはずですが、いったい。
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8/15 5:47
歩き始めてすぐの異様な廃車。このルートは比較的最近開通したはずですが、いったい。
多少の急登はありますが全般に歩きやすい道です。スパッツは最初からつけるべきでした。
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8/15 5:51
多少の急登はありますが全般に歩きやすい道です。スパッツは最初からつけるべきでした。
少し樹林が疎らになったところで、怪しげな岩山が目に飛び込んで来ます。南峰です。
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8/15 6:53
少し樹林が疎らになったところで、怪しげな岩山が目に飛び込んで来ます。南峰です。
更に進んで「広場」まで来ると、焼岳の山頂部、南峰と北峰の双方が現れました。
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8/15 6:56
更に進んで「広場」まで来ると、焼岳の山頂部、南峰と北峰の双方が現れました。
テンション上がるねっ!樹林を抜けると、いよいよ噴気がはっきり見えてきます。
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8/15 7:29
テンション上がるねっ!樹林を抜けると、いよいよ噴気がはっきり見えてきます。
振り返ると、まるでカールのような谷間を一面に笹が埋め尽くして美しい。
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8/15 7:38
振り返ると、まるでカールのような谷間を一面に笹が埋め尽くして美しい。
笹の斜面の向こうには、明日登る予定の乗鞍も顔をのぞかせています。
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8/15 7:45
笹の斜面の向こうには、明日登る予定の乗鞍も顔をのぞかせています。
見上げると、高々と天に向かって吹き上げる噴気。こんなに激しいとは想像以上。
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8/15 8:01
見上げると、高々と天に向かって吹き上げる噴気。こんなに激しいとは想像以上。
斜面を登り切り、南峰と北峰の鞍部に到着しました。稜線の向こう側をのぞきこむと...
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8/15 8:06
斜面を登り切り、南峰と北峰の鞍部に到着しました。稜線の向こう側をのぞきこむと...
眼下に碧い水をたたえた火口湖が。今日は空も青くて美しさはひときわ。
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8/15 8:07
眼下に碧い水をたたえた火口湖が。今日は空も青くて美しさはひときわ。
威圧感さえ漂う南峰は、崩落の危険があり登山禁止。眺めるだけで満足しましょう。
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8/15 8:09
威圧感さえ漂う南峰は、崩落の危険があり登山禁止。眺めるだけで満足しましょう。
登頂可能な北峰へは、激しく噴気が吹き上がるすぐ真下を通っていきます。
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8/15 8:10
登頂可能な北峰へは、激しく噴気が吹き上がるすぐ真下を通っていきます。
あちこちに噴気孔、勢いがすごい!何かあったら登山道閉鎖されて仕方ないかも。
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8/15 8:12
あちこちに噴気孔、勢いがすごい!何かあったら登山道閉鎖されて仕方ないかも。
今日は青空のもと、もうもうと上がる噴気を間近に見ることが出来て良かったです。
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8/15 8:12
今日は青空のもと、もうもうと上がる噴気を間近に見ることが出来て良かったです。
山頂に向かう途中も噴気。硫黄の噴出が激しいのか黄色くなっています。
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8/15 8:21
山頂に向かう途中も噴気。硫黄の噴出が激しいのか黄色くなっています。
登山道は噴気孔のすぐ脇をかすめます。音はないのでガスってたら突っ込みそうなほど。
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8/15 8:22
登山道は噴気孔のすぐ脇をかすめます。音はないのでガスってたら突っ込みそうなほど。
はーい、登山可能な最高点、焼岳北峰山頂に到着しました。さっきの噴気孔のすぐ上です。
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8/15 8:28
はーい、登山可能な最高点、焼岳北峰山頂に到着しました。さっきの噴気孔のすぐ上です。
穂高のカールも槍の穂先も、雲に隠れることなく一望することができました。
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8/15 8:30
穂高のカールも槍の穂先も、雲に隠れることなく一望することができました。
一方、登る途中で美しい姿を眼にした笠ヶ岳の方は雲隠れしちゃいました。残念。
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8/15 8:30
一方、登る途中で美しい姿を眼にした笠ヶ岳の方は雲隠れしちゃいました。残念。
では山頂おやつを。今回はハマッコシリーズ、ハーバーのスフレどら焼き。
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8/15 8:36
では山頂おやつを。今回はハマッコシリーズ、ハーバーのスフレどら焼き。
小腹も膨れたところで下山します。噴気孔をのぞきながらその横を下っていきます。
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8/15 8:55
小腹も膨れたところで下山します。噴気孔をのぞきながらその横を下っていきます。
眼下に広がる上高地。2ヶ月前にはふもとからこちらの頂を望みました。
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8/15 8:57
眼下に広がる上高地。2ヶ月前にはふもとからこちらの頂を望みました。
焼岳小屋も行きたかったのですが、遥か下に見えたのでいつか上高地から登る時にします。
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8/15 9:03
焼岳小屋も行きたかったのですが、遥か下に見えたのでいつか上高地から登る時にします。
再び来た道を中の湯方面に戻ります。出だしは少し足元が悪いから気をつけて。
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8/15 9:04
再び来た道を中の湯方面に戻ります。出だしは少し足元が悪いから気をつけて。
その時、爆音を立てて猛然とヘリが穂高方面へ。後で残念なニュースを知りました。
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8/15 9:06
その時、爆音を立てて猛然とヘリが穂高方面へ。後で残念なニュースを知りました。
相変わらず勢いよく噴気が上がっています。今日は十分楽しませてもらいました。
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8/15 9:12
相変わらず勢いよく噴気が上がっています。今日は十分楽しませてもらいました。
斜面を下っていきます。帰りは花を楽しみながらにしましょうか。
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8/15 9:13
斜面を下っていきます。帰りは花を楽しみながらにしましょうか。
火山ガスが流れる劣悪な環境でも元気、イタドリやオンダテ。富士山でも見ますね。
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8/15 9:14
火山ガスが流れる劣悪な環境でも元気、イタドリやオンダテ。富士山でも見ますね。
少し下がると花の種類が増えてきます。アカモノ。
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8/15 9:16
少し下がると花の種類が増えてきます。アカモノ。
おなじみ、アキノキリンソウ。
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8/15 9:21
おなじみ、アキノキリンソウ。
火の山を見守る母と子。
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8/15 9:38
火の山を見守る母と子。
秋の訪れを知らせるかのようなリンドウ。
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8/15 9:48
秋の訪れを知らせるかのようなリンドウ。
樹林帯まで戻ってきました。この季節、花は少なめ。
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8/15 11:05
樹林帯まで戻ってきました。この季節、花は少なめ。
代わりにそろそろ赤い実がついていたり。
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8/15 11:08
代わりにそろそろ赤い実がついていたり。
登山口近くに、ちょっとカワイイ子がいました。
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8/15 11:10
登山口近くに、ちょっとカワイイ子がいました。
おつかれさま、今日はすがすがしい晴天のもと、のんびり焼岳を楽しみました。
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8/15 11:16
おつかれさま、今日はすがすがしい晴天のもと、のんびり焼岳を楽しみました。
では乗鞍高原に移動してキャンプします。ひときわこじんまりとしているのがわが家。
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8/15 15:26
では乗鞍高原に移動してキャンプします。ひときわこじんまりとしているのがわが家。
乗鞍の山頂を望むロケーション(写真は逆光)ですが、駐車場の遠さが難点。
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8/15 16:17
乗鞍の山頂を望むロケーション(写真は逆光)ですが、駐車場の遠さが難点。
現地調達のトマトを添えて夜ゴハン。夕方ノンビリしすぎて遅くなった!早く寝なきゃ。
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8/15 19:53
現地調達のトマトを添えて夜ゴハン。夕方ノンビリしすぎて遅くなった!早く寝なきゃ。
翌朝、3:40発のご来光バスに乗るために、満天の星の下を出発します。
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8/16 3:12
翌朝、3:40発のご来光バスに乗るために、満天の星の下を出発します。
そのご来光バス、なんと登り始めてから故障、途中の路上に放り出されてしまいました。
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8/16 4:56
そのご来光バス、なんと登り始めてから故障、途中の路上に放り出されてしまいました。
初めは乗客全員落胆しました。しかしまだ日が昇って来ないので望みをつなぎます。
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8/16 4:56
初めは乗客全員落胆しました。しかしまだ日が昇って来ないので望みをつなぎます。
しばらくして救援に来たバスに乗り換えて、もう少しだけ上に移動しました。
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8/16 5:06
しばらくして救援に来たバスに乗り換えて、もう少しだけ上に移動しました。
山頂は間に合わないのでここで見ます。東の空が随分明るくなってきました。
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8/16 5:14
山頂は間に合わないのでここで見ます。東の空が随分明るくなってきました。
よかった、トラブルには肝を冷やしましたが、ご来光に間に合いました。
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8/16 5:19
よかった、トラブルには肝を冷やしましたが、ご来光に間に合いました。
2日続きの晴天になりました。今日は風もなく穏やかで、すがすがしい朝です。
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8/16 5:21
2日続きの晴天になりました。今日は風もなく穏やかで、すがすがしい朝です。
たおやかな乗鞍の山体が赤く色づきます。ご来光を楽しむ人たちの影が一列に。
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8/16 5:22
たおやかな乗鞍の山体が赤く色づきます。ご来光を楽しむ人たちの影が一列に。
さて、再びバスで畳平まで上がり、最高地点の剣ヶ峰までハイキングしましょう。
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8/16 6:03
さて、再びバスで畳平まで上がり、最高地点の剣ヶ峰までハイキングしましょう。
雪渓からの水を溜めてます。畳平の観光施設などの水源となっているようです。
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8/16 6:14
雪渓からの水を溜めてます。畳平の観光施設などの水源となっているようです。
窪地や斜面に結構お花がありましたが、朝日があたらず暗いので殆ど撮影しませんでした。
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8/16 6:20
窪地や斜面に結構お花がありましたが、朝日があたらず暗いので殆ど撮影しませんでした。
作業用車道に合流して先へ進みます。摩利支天分岐を過ぎると、剣ヶ峰が姿を見せました。
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8/16 6:25
作業用車道に合流して先へ進みます。摩利支天分岐を過ぎると、剣ヶ峰が姿を見せました。
全く登らず山頂に着くと思っていたgura、残念でした。肩の小屋からそれなりに遠いね。
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8/16 6:29
全く登らず山頂に着くと思っていたgura、残念でした。肩の小屋からそれなりに遠いね。
肩の小屋に着きました。規模が大きくてビックリ。北岳の肩の小屋よりも大きい?
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8/16 6:34
肩の小屋に着きました。規模が大きくてビックリ。北岳の肩の小屋よりも大きい?
ここからは気を引き締めて登りましょう。剣ヶ峰まで、まずふた山トラバース。
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8/16 6:41
ここからは気を引き締めて登りましょう。剣ヶ峰まで、まずふた山トラバース。
少し登ったら登山道のあちこちで休んでる人が。何だか富士山のような景色。
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8/16 6:51
少し登ったら登山道のあちこちで休んでる人が。何だか富士山のような景色。
およよ、乗鞍高原から湧いた雲が槍穂を覆い隠そうとしてますよ。急がなきゃ。
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8/16 7:04
およよ、乗鞍高原から湧いた雲が槍穂を覆い隠そうとしてますよ。急がなきゃ。
蚕玉岳とのコルを過ぎていよいよ剣ヶ峰へ。どこかの宇宙のような色、3000mの稜線。
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8/16 7:11
蚕玉岳とのコルを過ぎていよいよ剣ヶ峰へ。どこかの宇宙のような色、3000mの稜線。
新築の乗鞍岳頂上小屋を通過しました。あとちょっとガンバレ。
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8/16 7:18
新築の乗鞍岳頂上小屋を通過しました。あとちょっとガンバレ。
乗鞍岳最高峰・剣ヶ峰山頂に着きました♪まずは長野側のお社の賽銭箱タッチ。
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8/16 7:20
乗鞍岳最高峰・剣ヶ峰山頂に着きました♪まずは長野側のお社の賽銭箱タッチ。
山頂標は岐阜側にあります。裾野の美しい御嶽山をバックに、はいチーズ。
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8/16 7:27
山頂標は岐阜側にあります。裾野の美しい御嶽山をバックに、はいチーズ。
guruは気がつけば百名山50座目の登頂になりました。謎のガッツ。やったね!
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8/16 7:30
guruは気がつけば百名山50座目の登頂になりました。謎のガッツ。やったね!
槍穂もまだ雲に隠れることなく大丈夫でした。南から望む北アルプス全山です。
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8/16 7:21
槍穂もまだ雲に隠れることなく大丈夫でした。南から望む北アルプス全山です。
右奥の中央アルプスとそのうしろ左の南アルプス。雲多いですが全山の山名を指呼できます。
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8/16 7:22
右奥の中央アルプスとそのうしろ左の南アルプス。雲多いですが全山の山名を指呼できます。
何といっても目をひいたのは御嶽山。ここからの姿は壮麗で美しい。乗鞍と兄弟でしょ?
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8/16 7:21
何といっても目をひいたのは御嶽山。ここからの姿は壮麗で美しい。乗鞍と兄弟でしょ?
眼下に火口湖、その奥にはうっすらと白山の山並みを確めることが出来ました。
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8/16 7:24
眼下に火口湖、その奥にはうっすらと白山の山並みを確めることが出来ました。
一等三角点タッチしてから、山頂おやつにしましょう。頂上小屋近くまで移動します。
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8/16 7:31
一等三角点タッチしてから、山頂おやつにしましょう。頂上小屋近くまで移動します。
ハマッコシリーズ、2回目はマロンのハーバー。こちらの火口湖は大らかです。
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8/16 7:48
ハマッコシリーズ、2回目はマロンのハーバー。こちらの火口湖は大らかです。
満足したところで下山します。頂上小屋で買ったバッジは登頂証明書つきでした。
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8/16 8:04
満足したところで下山します。頂上小屋で買ったバッジは登頂証明書つきでした。
肩の小屋の隣の赤い屋根、こちらは山小屋ではなく観測施設。
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8/16 8:29
肩の小屋の隣の赤い屋根、こちらは山小屋ではなく観測施設。
小屋近くになると花が増えます。イワギキョウ。
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8/16 8:31
小屋近くになると花が増えます。イワギキョウ。
おなじみ、アキノキリンソウ。
1
8/16 8:33
おなじみ、アキノキリンソウ。
肩の小屋から先は、畳平に戻らず「肩の小屋口」バス停への登山道を進むことにしました。
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8/16 8:35
肩の小屋から先は、畳平に戻らず「肩の小屋口」バス停への登山道を進むことにしました。
こちらの道はずっと花畑でした。イワツメクサとトウヤクリンドウの白いブーケ。
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8/16 8:40
こちらの道はずっと花畑でした。イワツメクサとトウヤクリンドウの白いブーケ。
短い夏の終わりを告げるチングルマの果穂。
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8/16 8:44
短い夏の終わりを告げるチングルマの果穂。
あれ、鳥の鳴き声がしますよ。ライチョウです。
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8/16 8:46
あれ、鳥の鳴き声がしますよ。ライチョウです。
おおナント子連れじゃないですか。周囲に総勢5匹いることが確認できました。
5
8/16 8:46
おおナント子連れじゃないですか。周囲に総勢5匹いることが確認できました。
しばしのち、子どもを連れて去っていきます。こっちの道を通って正解でした♪
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8/16 8:47
しばしのち、子どもを連れて去っていきます。こっちの道を通って正解でした♪
ピンクが鮮やか、ヨツバシオガマ。もう終わりかけですがこの子は綺麗。
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8/16 8:50
ピンクが鮮やか、ヨツバシオガマ。もう終わりかけですがこの子は綺麗。
大斜面に横たわる大きな雪渓。人が何やら作業をしていますね。
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8/16 8:52
大斜面に横たわる大きな雪渓。人が何やら作業をしていますね。
わあ、チングルマの花束が残っていました。guraは今年初。やっぱり嬉しいね。
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8/16 9:14
わあ、チングルマの花束が残っていました。guraは今年初。やっぱり嬉しいね。
ミヤマキンバイにアオノツガザクラ。高山っぽさがいっぱいで大満足です。
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8/16 9:15
ミヤマキンバイにアオノツガザクラ。高山っぽさがいっぱいで大満足です。
そして今年はどこもコバイケイソウがよく咲いてますね。
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8/16 9:05
そして今年はどこもコバイケイソウがよく咲いてますね。
肩の小屋口バス停から、乗鞍高原に戻るバスに乗って帰りました。
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8/16 9:18
肩の小屋口バス停から、乗鞍高原に戻るバスに乗って帰りました。
キャンプ場まで戻ってくると既に山頂は雲の中。朝だけでも天気がよくて良かった。
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8/16 10:32
キャンプ場まで戻ってくると既に山頂は雲の中。朝だけでも天気がよくて良かった。
乗鞍高原でも、ところどころの草原で花を見かけました。ノアザミ。
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8/16 11:04
乗鞍高原でも、ところどころの草原で花を見かけました。ノアザミ。
クルマユリ。
2
8/16 11:12
クルマユリ。
マツムシソウ。もしかして今年初めてかも。
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8/16 11:08
マツムシソウ。もしかして今年初めてかも。
メーメー鳴きまねをしてたら寄ってきたヤギ。試験的に放牧しているようです。
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8/16 11:15
メーメー鳴きまねをしてたら寄ってきたヤギ。試験的に放牧しているようです。
松本のパン屋、ブロート・ヒューゲルの乗鞍高原での期間限定のお店、カフェ・ヒューゲルに立ち寄ります。
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8/16 11:39
松本のパン屋、ブロート・ヒューゲルの乗鞍高原での期間限定のお店、カフェ・ヒューゲルに立ち寄ります。
屋外で、焼きたての石窯ピッツァを美味しくいただきました。キャンプらしい締めとなりました(終)。
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8/16 11:53
屋外で、焼きたての石窯ピッツァを美味しくいただきました。キャンプらしい締めとなりました(終)。
guruさん guraさん こんばんは。
2日ともとても良いお天気で焼岳、乗鞍にして正解でしたね。空に浮かぶ雲も秋の雲の様に綺麗。焼岳の噴煙には緊張感覚えますが火山好きのguraさんは喜んだでしょうね。
乗鞍から観ると御嶽山は噴火があったのが嘘の様に穏やかです。御来光バスは大変でしたが全て笑って済ませられる位の素晴らしい山旅でしたね。雷鳥、逢いたい!
yuzupapaさん、コメントありがとうございます♪
そう、しばらく前の暑さに苦しめられた妙高の時とうってかわって、空気が入れ替わったように涼しく感じました。それで空に広がる雲も秋の気配を感じさせるものだったのかも知れません。うかうかしてると高山はまたすぐ雪に閉ざされちゃいますよね。
御嶽のことは思い返すと今でも心が痛みますが、平時に火山に接して少しでも理解を深めておくことが、人間に出来る最善の災害対策じゃないかと思います。いずれ御嶽も落ち着いて、その山頂から乗鞍を拝みたいものです。
遅コメです
変更やトラブルは気を揉みますね。
バスの故障なんて予想できないですよ 高度が高い分負荷があるのかなぁ?
それにしても天気ー!気持ちいいです。変更して正解ですよ。
せっかく行っても真っ白だとがっかりだし、初めて行く山だと山の印象が残念になるし。
やっぱり視程が良くて、空が青いのがいいですね
wasabiさん、コメントありがとうございます
私も遅コメどころか、コメントのタイミングを逸してばかり
バスは高所専用ではなく、日中は上高地へのシャトルバスなどの運用に
ついているようでしたが、調べてみるとエア漏れという故障だったようで、
必要な整備をせず放置していたとしか考えられません
「金返せ」とかお客が怒って騒ぎになってもおかしくないくらいでしたが、
それ以上に高山だけに、天候が悪化したら生命にもかかわってくることですし
天気が良かったのは両日とも ホント朝方だけだったんですよ〜
ヤマレコだと2山まとめて1日という人もいそうですが
のんびり2日に分けて回ったのが結果的に良かったのかと
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