記録ID: 7039993
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
中央アルプス
木曽駒ヶ岳
2024年07月19日(金) 〜
2024年07月20日(土)


体力度
6
1〜2泊以上が適当
- GPS
- 10:10
- 距離
- 24.1km
- 登り
- 2,048m
- 下り
- 2,064m
コースタイム
1日目
- 山行
- 5:17
- 休憩
- 2:37
- 合計
- 7:54
距離 13.6km
登り 1,919m
下り 339m
15:09
2日目
- 山行
- 3:07
- 休憩
- 0:52
- 合計
- 3:59
距離 10.5km
登り 129m
下り 1,725m
天候 | 7/19 曇り、7/20 雨のち曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2024年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
予約できる山小屋 |
西駒山荘
|
写真
翌朝。夜も強風は変わらず。起床後、しばらくしたらツェルトは倒壊。強風で支点の石と擦れて細挽きが2本切れていた。グショグショで泥だらけ、悲惨だった。こんな中で眠っていた自分に少しビックリ笑
感想
テント泊で木曽駒ヶ岳に登りました。
最近、少しずつ軽量化を意識しており、テント→ツェルト、ガスバーナー→ポケットストーブ、シュラフ→シュラフカバーに装備を変更してみたので、その辺りの使用感を確かめてみたい意図もありました。
初日は桂小場登山口から宝剣山荘へ。曇天ではあるものの猛暑で大変疲弊しました。木曽駒山頂からはほとんど景色は見れませんでしたが、時々ガスが晴れる瞬間があり、テンションが上がりました。ただ、終始強風で稜線歩きは辛かった。宝剣山荘到着後もガス+強風は変わらず。
2日目は三ノ沢岳へ行くつもりでしたが、強風+朝からの土砂降りのため断念。久々に全身ずぶ濡れになるレベルの雨風で非常に辛かった。
装備の使用感としては、当たり前ですが強風の稜線上でツェルトはダメですね。少しでも濡れを軽減したいと思いタープも併用しましたが、風が強過ぎて意味を成しませんでした。またポケットストーブも風の影響を受けすぎるので、効率が悪かった。せめてちゃんとした風防がないと山ではイマイチですね。シュラフカバーは多少の結露で内側が湿っぽくなりましたが寒さは感じずに一晩過ごせたので、夏山であれば使っていけそうです。
ULまで突き詰めていくつもりはありませんが、色々試して自分なりに良いバランスを見つけていきたいものです。
お気に入りした人
人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:319人
コメント
この記録に関連する登山ルート
この場所を通る登山ルートは、まだ登録されていません。
ルートを登録する
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する