裏銀座〜赤牛〜針ノ木谷〜七倉

2015年08月17日(月) 〜 2015年08月20日(木)

• GPS: 23:10
• 距離: 41.0km
• 登り: 4,502m
• 下り: 4,531m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:17
• 休憩: 0:25
• 合計: 6:42

距離 11.4km 登り 1,950m 下り 337m

5:45 高瀬ダム濁沢登山口
8:38 8:55 烏帽子小屋
9:32 烏帽子岳
10:20 10:28 烏帽子小屋
12:27 野口五郎小屋

2日目

• 山行: 6:48
• 休憩: 0:51
• 合計: 7:39

距離 14.8km 登り 673m 下り 2,045m

5:38 野口五郎小屋
5:49 野口五郎岳
6:11 真砂岳
6:15 真砂岳分岐
6:53 東沢乗越
7:23 7:26 水晶小屋
7:52 7:53 水晶岳
8:34 8:37 温泉沢ノ頭
9:48 10:32 赤牛岳
13:17 奥黒部ヒュッテ(東沢出合)

3日目

• 山行: 8:19
• 休憩: 0:31
• 合計: 8:50

距離 14.8km 登り 1,887m 下り 2,160m

4:44 奥黒部ヒュッテ(東沢出合)
6:05 6:06 平ノ渡場・仮設
6:12 平ノ渡場(黒部川対岸連絡船)
6:21 6:22 黒部湖 避難小屋
8:27 8:33 船窪岳分岐
9:32 9:33 船窪乗越
10:03 10:06 船窪乗越天場
10:12 10:24 七倉岳
10:35 10:37 船窪小屋
11:38 11:40 天狗の庭
12:03 12:04 鼻突八丁（八合目）
12:37 12:38 岩小屋
12:59 13:00 唐沢ノゾキ
13:34 ゴール地点

天候

DAY1　くもり時々晴れ
DAY2　晴れ
DAY3　曇り時々雨　のち晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

七倉　駐車場は余裕あり

コース状況／危険箇所等

DAY1　ブナ立は危険個なし
DAY2　読売眞道下部は木の根で滑りやすい
DAY3　針ノ木谷は増水時留意（通過時はひざ下徒渉）、熊錫必携？

その他周辺情報

七倉山荘に宿泊。
改装されきれいです。

写真

8/18 5:40

高瀬ダムより進発

8/18 5:53

トンネルを潜ると長い釣り橋が現れるの巻

8/18 6:44

ブナ立は緑あふれる急登だが、歩きやすい道なり。

8/18 8:47

烏帽子小屋。
小屋の方はみなさん気さくです。

8/18 9:07

烏帽子岳への道は快適ですが、最後には鎖場が待ち受けております。

8/18 9:53

花の名前はよくわかりません・・・

8/18 11:26

思った以上の上天気。
まもなく本日のお宿である野口五郎小屋。

8/19 4:51

二日目の朝。
富士山が想像以上に大きくびっくりビッケ？

8/19 5:49

野口五郎からの槍

8/19 7:30

水晶への稜線より。
槍より笠のほうが凛々しく見えます。

8/19 7:53

黒部五郎が秀逸。
来年はあのカールへ行きたい・・・

8/19 7:56

2度目の水晶は快晴なり。

8/19 8:29

読売新道より薬師岳。
来た甲斐があったというもの。

8/19 9:53

赤牛山頂は独り占め。

8/19 12:19

読売新道下部は、緑の道。
というか、木の道。

8/20 6:38

さあ、憧れの針ノ木谷へ

8/20 7:52

花が咲き誇ります。

8/20 8:16

が、熊の気配も濃厚です・・・・

8/20 8:28

船窪への分岐。
危うく行き過ぎるとこでした。

8/20 8:38

黒の新芽？
なぜに黒い？？

8/20 8:50

この道は佳い。

8/20 9:10

イソギンチャク？

8/20 10:22

最後のピークは七倉岳。

8/20 11:13

船窪小屋は囲炉裏のある素敵な小屋。
次は泊まりたいなと思わせるものがあります。

8/20 11:14

さらば。

撮影機器：

TG-3 OLYMPUS IMAGING CORP.

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 着替え 靴 予備靴ひも ザック ザックカバー 行動食 非常食 調理用食材 飲料 ハイドレーション ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス タオル ナイフ カメラ

感想

Kazuki1967

念願の読売新道を踏破。
ブナ立ての急登は意外に登りやすい。
烏帽子から赤牛までは終始晴天で,北アルプスの峰々に見守れながらの縦走は至福の時間でした。
赤牛から黒部の森、そして針ノ木谷、船窪へ。
山も魅力がぎっしり詰まった山旅を満喫です。