クロユリ見れた双六岳 他の花もいっぱいでした

2024年07月26日(金) [日帰り]

• GPS: 15:39
• 距離: 31.0km
• 登り: 2,142m
• 下り: 2,145m

コースタイム

日帰り

• 山行: 14:18
• 休憩: 1:12
• 合計: 15:30

距離 31.0km 登り 2,142m 下り 2,145m

2:03 スタート地点
2:05 新穂高温泉無料駐車場
2:13 2:14 新穂高温泉バス停
2:25 2:29 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
2:48 2:49 お助け風穴
3:04 中崎橋
3:15 3:16 笠新道登山口
3:29 わさび平小屋
3:50 小池新道入口
4:45 秩父沢出合
5:02 5:03 チボ岩
5:26 5:27 イタドリが原
5:57 5:58 シシウドヶ原
7:05 7:09 鏡池
7:11 7:12 鏡平山荘
8:18 8:25 弓折乗越
8:42 8:43 花見平
8:58 8:59 くろゆりベンチ
9:33 9:34 双六池
9:40 9:51 双六小屋
10:14 双六岳巻道分岐
10:17 10:23 双六岳中道分岐
11:00 11:17 双六岳
11:29 11:36 中道分岐
12:13 双六岳中道分岐
12:16 12:17 双六岳巻道分岐
12:28 12:29 双六小屋
12:32 12:33 双六池
13:11 13:12 くろゆりベンチ
13:28 13:29 花見平
13:40 13:41 弓折乗越
14:17 14:26 鏡平山荘
14:27 鏡池
15:00 シシウドヶ原
15:21 イタドリが原
15:38 チボ岩
15:49 秩父沢出合
16:17 小池新道入口
16:34 わさび平小屋
16:44 16:47 笠新道登山口
16:57 中崎橋
17:10 17:11 お助け風穴
17:24 17:27 登山口(双六岳・笠ヶ岳方面)
17:32 新穂高温泉駅
17:37 新穂高温泉バス停
17:42 新穂高温泉無料駐車場
17:42 ゴール地点

天候

晴れ～曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

新穂高温泉無料駐車場　前日21時着1割程度の空き　帰る時18時頃2割程度の空き

コース状況／危険箇所等

特に危険箇所なし　小池新道石畳や石段良く整備されていてとても歩き易い感謝です

その他周辺情報

前日　大塩温泉　200円
当日　ひらゆの森　700円
翌日　乗鞍高原せせらぎの湯　0円

写真

7/26 2:14

静かな新穂高登山センター　

7/26 2:15

双六へ

7/26 3:17

笠新道入口の水場今日は出ていた

7/26 3:51

小池新道は歩き易い

7/26 4:45

秩父沢　冷気が気持ちいい

7/26 5:26

イタドリヶ原

7/26 6:33

キヌガサソウ

7/26 7:00

鏡池にて　槍の穂先が見えた時　出た～っと歓声が上がった瞬間　昨夜は大雨と雷が凄かったそうです
鏡池を良く見ると逆さ槍見えてます　

7/26 7:13

鏡平山荘

7/26 8:18

弓折乗越から望むハクサンイチゲと奥穂

7/26 8:22

ダイモンジソウ

7/26 8:23

ヨツバシオガマ

7/26 8:24

ニッコウキスゲ

7/26 8:32

ジャンの稜線

7/26 8:35

花

7/26 8:53

花見平付近に咲いていた　イワカガミ

7/26 9:13

双六小屋の先に鷲羽岳が見えてきた

7/26 9:13

あれかなぁ双六岳　すぐだと思ったが遠かった

7/26 9:33

終盤のクロユリ　くろゆりベンチ付近で見れなかったのでラッキー

7/26 9:36

双六小屋とキャンプ場

7/26 9:51

鷲羽岳カッコいい

7/26 10:18

コバイケイソウ

7/26 11:01

山頂にて休憩中の方に撮って頂く　ありがとうございました
30分くらい前にスライドした方は絶景ですよ〜って言ってましたが　残念　もう少し健脚なら絶景が見れたのにと思ってもいたしかたない

7/26 11:10

休憩していてやっと見えたのがこんな感じ　下山開始

7/26 11:30

三俣蓮華岳も考えたが無理と判断中道ルートで帰ります

7/26 11:35

クロユリの群生　

7/26 12:00

ククゥクゥと鳴いているライチョウ親鳥と雛3羽　中道ルートを通って正解　クロユリ群生とライチョウが見れた

7/26 12:05

大きな雪渓も残っていた

7/26 12:06

花もりもり

7/26 12:15

日帰りでは無理な鷲羽水晶方面

7/26 12:18

双六小屋から縦沢岳への稜線　朝一追い越して行ったトレランの方は西鎌尾根から槍ヶ岳に向かった　健脚が羨ましい

7/26 15:06

サンカヨウの実　埼玉県民は実になっても貴重

7/26 17:11

涼しい～　確かにお助け風だ〜

7/26 17:35

帰りも静まりかえっていた新穂高登山センター　ひらゆの森へ直行

7/27 8:23

車中泊して乗鞍高原せせらぎの湯にて朝ぷっろ浴びて下道でゆっくり安全運転で帰ります

撮影機器：

iPhone 14 Apple

感想

renten

槍　穂高　笠に比べると標高もさほど無いのでプラスαで三俣蓮華岳か抜戸岳へと思っていたが双六岳でお腹いっぱいで無理でした　槍へ向かって行った人の体力が羨ましい

300名山にもなっていない双六岳は花の百名山花いっぱい咲いてました

余談　群馬の山ではよく見かけるワークマンのクライミングパンツ見なかったなぁ　

コメント

もえぞー

レンテンさん
日帰りで双六岳とはスゴイ！！十分健脚ですょ〜。いったい何時間歩けるんですか（笑）
鏡平からのかっこいい槍ヶ岳見れてよかったですね。羨ましいです。私はまだ今シーズンアルプス行けてないのでムズムズしてます〜。

renten

もえぞーさん　こんにちは〜
もえぞーさんなら　双六から槍への滑走路ひとっ飛びで槍でしょうね　気持ちは三俣蓮華岳までとあったんですけどね　身体が反対していました　長い時間歩けるだけです　のろいです　同行したら今日の同行者はとにかくのろいとレコに書かれそうなくらいのろいです　コメントありがとうございました😊

hareharawai

renternさん、今日は。
自分が北八ツハイクしていた金曜日に双六に行っていたのですね！
15時間以上も歩ける体力凄いですね！

自分も新穂0時発でワンデイの水晶岳BCに３回挑戦しましたが0勝3敗です。最長で12時の岩苔乗越まででギブアップしました。それも三十代の時の記録で、六十歳になった今ならワンデイ鷲羽岳BCも危ういことと思います。

rentenさんの記録を見ていて、往復でしたら新穂高から小池新道入口まで電動アシスト自転車を使えば往路・復路とも時間短縮が図れるのかなぁと思いました。往路が1時間47分、復路が1時間25分、totalで3時間12分かかってらっしゃるところを、電動アシスト自転車なら片道30分見れば余裕で行けるかと...。
自分も残雪期に太郎平からWさんとスキーで新穂高までワンデイした際に、小池新道入口からワサビ平小屋、そして新穂高とシートラ歩きが辛くて辛くて仕方なかった思い出が蘇りました！
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1443965.html

最後に高山植物と山についてです。photo No.14はミヤマキンポウゲ、15はタテヤマリンドウ、25は奥に水晶岳(黒岳)、29はチングルマかと思います...。
出しゃばってすみません....。
hareより

renten

hareharawaiさん　こんにちは🌞
もう温泉入ってもそう簡単には疲れが抜けない身体になってしまい　翌日はボロボロ感を味わっているところですね　多少気持ちだけは残っているんですけどね　なかなか計画が立て辛くなりました
私は鷲羽岳は明らかに一泊必要ですね　山小屋に泊まれるようになりたいです
水晶でしたか高原地図広げてみても未踏の地よく分かりませんでした　花いろいろとありがとうございます　コメントありがとうございました。

やまぐん

rentenさん　今晩は

日帰りで双六岳の往復お疲れ様でした。まだまだ健脚ですね〜！
双六から三俣蓮華までは尾根道でも下道でも結構な距離があるのでワンデイでは大変ですね…私は三俣山荘で２度程天幕しましたが、山荘からの鷲羽岳の眺めが北アルプスの中でも一番好きです。本当に大鷲が羽根を広げた様で雄大です。
時間も出来たし、そろそろ天幕か小屋泊でどっぷりと山に浸かってみては？
ご一緒した榛名のユウスゲからもう１年が経ちましたね。今頃はレモンイエロー満開でしょうか…

renten

やまぐんさん　こんにちは〜
とにかくスローペースになったのと休憩が多くなりました　毎回ソロなのでその辺の差はよく分かります　ハアハアゼイゼイ言いながら登ってその先の絶景に感動するのが好きなのかも知れません
小屋泊気兼なくできたらいいんですけどね　なんかハードル高くて踏み切れないんですよ　経験豊かなやまぐんさんが羨ましい。　コメントありがとうございました